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今更ながら閃光のハサウェイを前知識ながら語る。

さてみなさん、今回は近日公開されるガンダムシリーズの問題作『閃光のハサウェイ』について語りたいと思います。
この閃光のハサウェイ、主なあらすじはUC93年のシャアの反乱から10数年後、ブライトの息子ハサウェイがテロ組織マフティーを名乗り地球連邦に対して反旗を翻す、というもので。たしかに編者が述べられるのはネタバレの関係もあってここまでにとどめるけれど。心情的に無情的なストーリー展開なので述べる気がしないのが本音でもある。しかしながらその後のF91からVのリリースを鑑みて、これも“歴史”なのかなといった想いもしないでもない。とはいえこれにも抵抗があるのもまた事実。その最たる要素はΞガンダムをはじめとする、ゼオライマーで有名な森木センセイのデザインである。これがどうやってUC、NTからF91に繋げるのかの疑問をもたげるのは編者だけではないはず。
その他述べるべきものもいろいろあるけれどひとまず置いて、結局ストーリーの舞台背景、特に政治状況に関してはVガンダムまでの考慮もあれど、やはりばかばかしさをも感じられる。結局はその当時の富野カントクの心情が左右されてしまったことも最大の要因なれど、それから頭を切り替えてかのF91以降のリリースを描いてしまったのも今となっては正解かもしれないし、少し無責任であることも否めない。
あと挙げたいのはこの作品がガンダム40周年ということでひとまずの映像化を試みたということで。やはり他になかったのかなといった想いもやはり抱いていた。といったところで編者の意見としてはこんなところか。

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