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2021年5月

今週の神様21年度26号:またまた試練の6月への巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
まさかのルフィの敗北に加え、赤鞘の侍がカン十郎の卑劣な策に討ち取られる。そのカン十郎も最期の意地ゆえのことなだけに。そしてそんな破局的な絶望の中、モモの助が何かに気付き、それが本当の意味での希望となり得るのか。
 
<WITCH WATCH>
遠足の目的地が告白の木なのは気なのはいいが、そのご利益を得るため結構多すぎないか。
 
<あやかしトライアングル>
まさに熱い真夏日の刻に、とてつもない妖が潜んでいるという。たしかにこの暑い日は妖の仕業でもあるというのだが。
 
<灼熱のニライカナイ>
鮫島の意地と誇り、そして思いが神室を追い詰めるも、あの右手を付けた神室が一気に破局へと導いていくのか。
 
<高校生家族>
ゴメスも猫なだけに近所をほっつき歩き、警官に気遣われた。その裏で子猫を保護してそのまま新しい家族としたのか。
 
というわけでまた来週。

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第13話:明日への誓い<機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズDAWN>

さてみなさん、今回のオルフェンズDAWNは、何者かにさらわれたタカキを救うため、また当のタカキ自身も自らの過去に向き合い明日へと進んでいく様を描く運びとなります。そしてその行きつく先やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
あと今までのストーリーもこの場を借りて紹介したいと思いますので、ご興味があればそれらもお目通し下さい。
 
第1話:暁に立つ
 
第2話:汚名
 
第3話:世界を知れ
 
第4話:アステロイドの猫
 
第5話:テイワズの息子
 
第6話:マクギリスの遺産
 
第7話:散る命、守る命
 
第8話:鉄血の志
 
第9話:クアールのガンダム
 
第10話:再び赤き星へ
 
第11話:出会いと再会と
 
第12話:復讐こそ我がのぞみ
 
以上をもとに今回のストーリーをお送りいたします。あらためてごゆっくり。
 
 
予備選挙を前に何者かにさらわれたタカキ。救出作戦に乗り出さんとするライドたち鉄血隊。
まずは場所の特定を割り出さんとするが、いくつかのいくらか特定しているがそれらをしらみつぶしにすることはほぼ不可能である。肝心の予備選まで時間がなく、一つ場所を調べるうちに賊が別の場所に移る危険性もあり、それだけタカキの身にも危険が及ぶからだ。
そうこうとライドがしばらく思案をめぐらせるうち、一人の子供が心配で顔を出してきた。それはかつての仲間の面影によく似た子で、ふとライドも彼の面影を思い起こす、しかしそのうちに彼が命を落としたかつての闘いをも思い起こすうち、一つの場所を思い出す。それは奇しくもかつての戦いを指嗾した者たちの潜伏場所でもあった。
「そうか、そういうことだったか。たしかにあの場所は“あの男”にとっても絶好の潜伏場所だったからな」
会心の笑みに戸惑う子供に親指を立て「大丈夫、先生がいる場所を友達が教えてくれたんだぜ」と子供を安堵させ、作戦の骨子がまとまったと一同を集めた。
ライドが特定した場所を第一候補とし、そこから順番に最短コースで調べ、見つけ次第ライドを救出するといったものだった。もっとも第1候補の場所以外はライドの当てずっぽうで、それは雪乃と陽日はいくらか察知していたが二人はあえて言及しなかった。彼女たちとしても他に手段を見いだせなかったからだ。
ともかくも救出作戦が実行に移された。
一方GHの本拠の一室にて何やらの資料を目にしたガエリオは、早急なる対処を指示した。
 
出撃して程なく、とある廃ビル街にたどり着く。それは厄災戦で荒廃した旧市街を中心にした廃墟であった。そこに乗り込んだライドたちも、わずかに反応した温度センサーを頼りに反応があったビルに乗り込まんとする。
ビル内で賊との銃撃があったが、その都度テーザーで退ける。そんな中陽日は襲い掛かる敵を組み手で押さえつけたりもした。
そうこうとしていくうちに屋上にまでたどり着き、そこには誘拐犯のリーダーとフィオーラ、そして二人にとらわれたタカキがいた。そのうちに飛んできたヘリで脱出を試みようとした途中で会った。
駆け付けんとしたライドに応えたのはなんとタカキ。
「どうして来たんだ、俺にもしものことがあってもこの国や世界の情勢は変わらないはずだ」
そう告げてライドの救出を謝絶するも、
「そうつれないことを言うな。たしかに今お前が歩む路は俺たちと違えど、ここでお前を放ってけば、あの時死んだアストンに合わせる顔がない」
しかし、と言葉を詰まらせるタカキに、リーダーもお決まりの「少しでも動けばタカキ候補の命はないぞ」と威迫する。そのうちに脱出のヘリが近付いてくる。
しかしライドの表情は不敵そのもので、近付いてきたヘリがいずこかの狙撃を受けバランスを崩して屋上の一角に墜落していく。事前にライドから指示され遠方から狙撃したフラウロスによるものだった。
動揺するリーダーはともかく、吹き飛ばされたフィオーラは足を踏み外し屋上から落ちんとする。しかしそれを止めたのはタカキだった。
「どうして、私を助けようとするの」
「そうだ、たしかに君の父を撃ったのはわたしだ。かつて敵に内通して団を裏切り、結果多数の犠牲を強いた。その落とし前で撃たれるのは分かり切った。それで彼を守るために・・・・・」
「ええ、それだけを知れば十分です。本当を言えば父のことは知らなければよかった。でも知ったからには私なりに納得がしたかった。それで本当のことを分かればもう十分です。だから・・・・・」
「ダメだ、ここで手を離したら、今度こそ俺は人ではなくなる」
「よく言った、タカキ」
と、ライドのもとに駆け付けんとするライド。それを阻まんとするリーダーは暁のテーザーに撃たれて気を失う。
「俺も容赦しないよ。でも少し出力を下げたから死なないはずさ」
しかし駆け付けたライドはそのままタカキたちとともに屋上から飛び降りる。しかし飛び降りた先は前もって飛行機能を備えたMW。それを駆るのは雪乃だったのだ。
MWの天井から張り出したエアバッグで三人を受け止める。
こうしてタカキ救出は成功し、誘拐犯の身柄は先に通報した治安部隊に任せ、一路エドモントンに向かう鉄血隊だった。
その際にライドは陽日にあることを指示する。
 
こうしてエドモントンに舞い戻ったタカキは、一路議事堂へと向かう。その議事堂では何やらの通報を受け激しく動揺する議員がいた。タカキの政敵ともいえるシャルル・フリュウ上院議員。かつて蒔苗老の政敵、アンリ・フリュウの息子である。
どよめきとともに現れたのはタカキとその傍らの陽日だった。
まず演壇に立ったのはなんと陽日、手には1通のレポートが握られていた。
まず自分が蒔苗のひ孫であることを告げ、ギャラルホルンから贈られたレポートを読み上げる。そこにはタカキ誘拐事件の首謀者がフリュウ議員であること、無論指宿のことはあえて書かれなかったがそのバックには“事件”よりの反乱分子であることも書かれていた。そして決め手として登場したのがGH議長顧問でもあるボードウィン公ガエリオだったのだ。
狼狽するフリュウははじめ無実を訴えるも、証拠をもとに拘束され、自分勝手な理論でタカキらを危険人物と訴えつつ、議場の外へと連れ出される。
呆然とする議員をよそに、あらためてタカキは自らの方針についての演説を始める。それはガエリオも感心するほどの堂々としたものだった。
その後フィオーラは当局に連行されることになり、その一方で誘拐犯に同行していただけで、事件には積極的には関与していなかったこともあり、2、3年の懲役刑となる運びとなる。
そもそも父ラディーチェもジャスレイに言い渡されるままに鉄華団に参加したこともあり、その後の身柄をテイワズに任せるとジュニアも告げる。
「先の出来事で私も生き返ることができました。勤めを終えた後、やり直すことができれば」と告げた後で、護送車に乗せられるフィオーラ。感慨とともにタカキが見送るのだった。
一方ライドたちは報道を差し控えているものの、タカキを救ったサムライと誰もが称するに至る。
そしてガエリオもGH本島で会おうと告げ、ひとまず別れを告げるのだった。
その後、お忍びでライドのもとを訪れたタカキはライドと一緒にグラスを傾ける。もはや機会がないかということでひとまずは旧交を温めんとするのだった。
 
次回 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズDAWN
女神再臨
今こそあなたの未来への資質、図らせていただきます、暁・ミクスタ・オーガス。

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第10話:北斗を継ぐもの<北斗の拳・リュウ伝>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、北斗の拳・リュウ伝より第10話:北斗を継ぐものをお送りいたします。
リュウ同様にあてどもない旅を続ける一人の男、ケンシロウがリュウのもとを訪れ、北斗神拳の極意とその神髄をあらためて教え、その強さを確かめるいきさつをお送りする運びです。はたしてその帰結するものやいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルス>北斗の拳・リュウ伝
となっております。

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各誌レビュー21年度5月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
深手の蓮次を治療した芽依という少女、不知火の手先だというが、一方将校の身辺を洗う中、現れた白眉を追って百火と菜花が飛び出したのだが。
 
<君は008(サンデー)>
突如現れたエイトの父。己の信念のままにあえて敵を倒さずに退けていく。このまま一気に形勢逆転してくれればいいのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
久しぶりの登場のタイガー軍団に新たなメンバーが、そのワルっぷりに定評があるも、当のタイガーたちはいまいちパッといかなかったか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
旭先生が部室の風水をよくしようと悪戦苦闘。やはりこういうのは各自の心の持ちようが問題だと思うのだが。
 
といったところでまた来週。

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クリエイターの執念とは(三浦健太郎先生編)

さてみなさん、今回は先日に亡くなった三浦健太郎先生について、代表作たるベルセルク中心に交えてひとまず述べたいと思います。
三浦先生は80年代半ばから幻想的な歴史ロマンを中心に描き、その作風をベースにベルセルクの連載開始にこぎつけられた。
主人公ガッツの狂猛なる戦いぶりで異形の敵との絶望的な対戦。宿敵たるかつての親友との決戦に向けてあまたの戦場を渡り歩いていく。その世界観が世界中に受け入れられ、一大ムーブメントを築いていった。
やがて世界の真理を知ることとなり、親友にして宿敵のグリフィスとの決戦を控えた矢先の訃報とあいなったことで。
たしかに惜しむ声もあっただろうけれど。三浦先生としては大団円での終わり方を考えたという。その期待を胸に秘めて今後作品を読んでいこうというのがやはり正直なところではないか。
とまあある程度の勝手な期待を込めてお送りした本文をやはりこの言葉で締めたいと思う。
三浦先生、多くの興奮とともに夢と感動をありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。

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ザ・ドラえもんズオリジナル:ノビーニョとふしぎカーニバル(その2)

今日は待ちに待ったカーニバルの日、
この日のためにドラリーニョやノビーニョたちはパウロやロベルト、エンリケを呼んで衣装やら出し物やらをみんなで話し合ってから、時折ノビーニョのママがデザインのアドバイスをしながら製作に取り掛かり今日を迎えたのである。
カーニバルに臨むノビーニョたちに、別の子供たちの一団が近付いてきた。隣町のペドロとドミニクらの一団だった。
プリシラ「あらドミニク、いらっしゃい」
ドミニク「どうやらそちらもちゃんとした出し物ができたようね」
ドミニクはプリシラと同じくモデルのバイトをしていて、時折張り合ったりもするが基本的には仲がいい。ところがペドロたちとノビーニョたちとは何かと張り合ったりもする。
ペドロ「こっちの出し物が何か知らないけど、今年も優勝はいただくぜ」
ロベルト「なんだと、おれたちも負けないぞ」
パウロ「そうだそうだ」
ひとまずの盛り上がりからカーニバルが始まり、まずは街のミスコンテストが催され、一番きれいな女の子を選ぶのだ。
その中でプリシラとドミニクが衣装と踊りでどちらがきれいかを競うことになる。
まずドミニクが衣装と踊りを披露する。すらりと背の高いスタイルと大人っぽく派手な衣装、そして活発な踊りで見ていた観客を盛り上げた。
対してプリシラはちょっと子供っぽい衣装ながら、この前見たクラシックバレエを基本とした踊りで観客の心に訴えるものがあった。
そして審査が行われる。
「まずドミニクの衣装と踊りは我々の心を熱くするものがあったな」
「プリシラはたしかに子供っぽい所もあるが、ヨーロッパのバレエを取り込んだ踊りはかなりものだ。そうだな。白鳥が太陽のもとで羽ばたいていくようだったよ」
結果わずかの差でプリシラが優勝を飾った。喜ぶプリシラにドミニクもこの場は祝いの言葉を述べる。
ドミニク「今回は負けちゃったわね。やっぱり白鳥のバレエは素敵だったわよ」
プリシラ「うん、ありがとう。そういうドミニクだってきれいだったわよ」
と、お互いの健闘をたたえ合う二人だった。しかしノビーニョたちとペドロはますます熱くなっていた。
ペドロ「今回はプリシラに譲るけど、出し物なら負けないぞ」
ノビーニョ「何を、僕たちだって負けていられないよ」
エンリケ「できるだけいい造りを目指したから、あとは審査員さんたちの評価を待つだけだね」
ということで今大会のメインイベントである出し物の部が取り行われようとした。
ペドロのチームはタカ、ノビーニョのチームはクジラと、それぞれが勇壮な作りとなっている。
やはり審査員の評価も半々に割れていた。
「こちらも2チームの出し物が甲乙つけがたいな」
「ここはどうかな、それぞれ競争させて優勝を争うというのは」
というわけで上位の2チームでレースを競うことになる。ルールはごく簡単、スタートから1キロを進むといったものである。
「それでは位置について、よーい、ドン!」
こうしてレースは開始された。出し物を運ぶのはドラリーニョたちで、てっぺんで音頭を取るのがノビーニョだった。実は前もって水加工ふりかけを用意していて、状況に応じて使うのだ。
前半は2チームはほぼ互角に進められ、時折激しくぶつかり合いしのぎを削っていく。
そして後半、半ば下り坂のコースに差し掛かり、2台とも激しいデッドヒートを繰り広げていく。
そして両者同時に並んでゴールに差し掛かろうとした時、思わずノビーニョがバランスを崩して倒れこみ、そのはずみで水戻しのふりかけをこぼしてしまった。
はたしてクジラの出し物は水に戻り、ノビーニョたちが投げ出されてしまい、ノビーニョはドラリーニョを下敷きにして地面に落ちてしまった。
ノビーニョ「ごめんみんな、出し物が水に戻っちゃった」
ロベルト「いたた、大丈夫かノビーニョ」
エンリケ「でも出し物が水で作ったと分かったから、審査員さんたちが議論を始めたようだよ」
パウロ「それじゃあ、僕ら失格なのかな」
プリシラ「そんな、今までがんばって作ったのに」
ちなみにプリシラはとっさに飛び出したドミニクに助け出されたのだ。
さておき審査員の議論の結果が出て、市長が報告する。
市長「ゴールでの写真撮影の結果、クジラの出し物がわずかに先に出ていたことが確認された。その直後出し物が消えたことについてのあと問い合わせについて、別に水で作ってはいけないというルールは設けていないのでこれも有効として、今回はノビーニョとドラリーニョのチームの優勝とする」
優勝を告げられ喜びに沸き立つノビーニョたち。これにはペドロも認めるしかなかった。
ペドロ「やるじゃないかノビーニョ、こればかりは一杯食わされたよ」
ノビーニョ「うん、僕たちもがんばったけど。ペドロも一生懸命に頑張ったよね」
ペドロ「ああ、次は負けないぜ」
その後、出し物を解体して夜のたき火パーティーで盛り上がり、今年のカーニバルは無事終了した。
ドラリーニョ「最後ズッコケちゃったけど、みんな喜んでくれたね」
ノビーニョ「いつも失敗しちゃうけど、たまにはこういうものもいいよね」
といったところでその日も楽しく過ごせたそうな。

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ヤン艦隊出動<今更ながら銀英伝ノイエテーゼレビュー>

貴族連合軍との決戦に備えて後顧の憂いを絶つべく講じた策はまさに実行に移されんとしていた。
その日、療養から明けたフォークがクブルスリー本部長のもとに駆け付け、自らの現役復帰を願い出る。その我を通す物言いに、本部長は却下の意を表すと、思わず銃を取り出して発砲するという凶行に出る。そのフォーク准将による本部長襲撃事件に端を発し、騒乱相次ぐハイネセン。ついには救国軍事会議なる叛乱勢力が蜂起する。
それらの対処を本部長代行たるドーソン大将がヤンに指令するが、その陰湿な物言いに当のヤンもひとまず承諾をするも、ユリアンやシェーンコップは不満の意を表す。たしかにヤンに対する嫉妬はあろうけれどやはり露骨すぎるか。
蜂起した軍事会議、声明からうかがわれた理念にヤンも辟易する。たしかにそれらは帝国建国時のルドルフのそれそのものだったからだ。しかしなによりイゼルローンを驚愕させたのは、叛乱軍の頭目がフレデリカの父グリーンヒル大将だった。後にヤンも苦悩するフレデリカを安堵させて事なきを得たが、シェーンコップにはこのまま一気に権力の階段を上るようにそそのかされ、これにはひとまず拒絶をする。
一方で総司令官のビュコックもグリーンヒルの真意を測りつつも軍事会議に拘束されることになる。その中で、糸を引いていたのがリンチ少将であることを知り、その陰の帝国軍もまた確信するのだが。
そしてグリーンヒル。今の同盟の状況を憂えてのことで、やはり自分が道化であることも承知の上で今回の放棄に至ったのだが。
いずれにしても苦い想いを胸に叛乱を鎮めるためにイゼルローンを後にするのだった。

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今週の神様21年度25号:なかなか気になるシチュエーションの巻

さて今週のジャンプレビューは、まずワンピが再びカイドウに敗れたルフィ、そこからいかに逆転するかが次回までの課題ということで。
気を取り直し他作品のレビューをば、
 
<WITCH WATCH>
モイを手に入れんと隣町の魔女がやってきたが、人見知りの激しいたちでなかなか近づけない。そこで猫に化けて忍び込むも雰囲気に呑み込まれてしまったか。
 
<あやかしトライアングル>
今回すずの新たな衣装のためにあやかしの里に。ここでもお目付けの祭里も微妙な立場。それながらも軽く悶着に巻き込まれちゃったな。
 
<灼熱のニライカナイ>
オルフェの死を受け入れかねるチャコ、それをも手にかけんとする神室に、警官としてそして人として対する鮫島だが。
 
<高校生家族>
今回は光太郎の晴れ舞台。あの子の応援にも気になったがなんとか勝つことができた。あと先輩たちが足を引っ張ったがそれは気にしなくていいかも。
 
といったところでまた来週。

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今更ながら閃光のハサウェイを前知識ながら語る。

さてみなさん、今回は近日公開されるガンダムシリーズの問題作『閃光のハサウェイ』について語りたいと思います。
この閃光のハサウェイ、主なあらすじはUC93年のシャアの反乱から10数年後、ブライトの息子ハサウェイがテロ組織マフティーを名乗り地球連邦に対して反旗を翻す、というもので。たしかに編者が述べられるのはネタバレの関係もあってここまでにとどめるけれど。心情的に無情的なストーリー展開なので述べる気がしないのが本音でもある。しかしながらその後のF91からVのリリースを鑑みて、これも“歴史”なのかなといった想いもしないでもない。とはいえこれにも抵抗があるのもまた事実。その最たる要素はΞガンダムをはじめとする、ゼオライマーで有名な森木センセイのデザインである。これがどうやってUC、NTからF91に繋げるのかの疑問をもたげるのは編者だけではないはず。
その他述べるべきものもいろいろあるけれどひとまず置いて、結局ストーリーの舞台背景、特に政治状況に関してはVガンダムまでの考慮もあれど、やはりばかばかしさをも感じられる。結局はその当時の富野カントクの心情が左右されてしまったことも最大の要因なれど、それから頭を切り替えてかのF91以降のリリースを描いてしまったのも今となっては正解かもしれないし、少し無責任であることも否めない。
あと挙げたいのはこの作品がガンダム40周年ということでひとまずの映像化を試みたということで。やはり他になかったのかなといった想いもやはり抱いていた。といったところで編者の意見としてはこんなところか。

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神代タケシ対ワールドヒーローズ系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより神代タケシ対ワールドヒーローズ系キャラのシナリオをお送りいたします。
格闘小僧タケシとワーヒーのつわものとの熱き対戦。それに連なる熱き掛け合いをここにお送りできればと思っております。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>神代タケシ
となっております。

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各誌レビュー21年度5月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
囮として人質となったティガーを助けるべく、機転で悪人を退治する少女賞金使い。彼女もまたつわものだったが、そんな彼女に新たな道を指し示して、ティガーも再び旅立つか。
 
<MAO(サンデー)>
同じ炎使い蓮次と対する百火。不知火譲りの炎の業に翻弄されつつもなんとか倒す。しかし逃げ延びた蓮次も不知火のそそのかされるままに延命を施されるのだが。
 
<君は008(サンデー)>
闘士の目を失わなずスクエアに対するエイト。しかし力及ばず更には新たな怪人も参戦して絶体絶命の危機に陥る。しかしその怪人の一人が、変装したエイトの父だったが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
てきとー男の大鉄も、息子裕太の小森についてはやはり油断ならないな。たしかにこの男なりいい父親をしているか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
コインランドリーでの忘れ物、奇しくも麗子のものだった。やはりモノがモノなだけに対応に窮したこともいつものことながらだったな。
 
といったところで今週はこんなところ。

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令サム追加キャラ第三弾、ですか(その2)

さてみなさん、人気稼働中のサムライスピリッツ(愛称:令サム、仮称:しずか千年歌)の追加キャラ第三弾について今再びの感想を込めてお送りしたいと思います。
まずチャムチャム。タムタムの妹として、リムルルと並ぶ侍魂のアイドル的存在を狙ったかなと思いつつ見守ったつもりでしたが、対戦モードにおけるキャラ性能についてはあまり高くないきらいがあり、今後のプレイヤーの努力はともかく今後のリリースにも期待を持ちたい。
次に月華からの来訪者、高嶺響。居合いをもって数多の侍との対戦を繰り広げる傍ら、人斬りとしての自分自身との闘いをも繰り広げられない事情もあらためて知らされたことでしょう。そのことについてもやはり月華関連でのリリースを待ちたいと思うけれど。
そして来月頃に、初代のラストボスにして斬サム、天サムでの重要キャラたる天草四郎時貞。宝珠と妖術を駆使して闘うトリッキーキャラでもあり、ストーリー的にも令サムと初代の関連が描かれるだろうとひとまず期待はしているけれど。
そんなこんなでひとまずの佳境を迎えるだろう令サムにも盛り上がりに期待を持ちたい。

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KOFヒドゥンストーリー:ルガール=バーンシュタイン編MI

さてみなさん、今回のKOFヒドゥンストーリーはひとまずのシメとして、ルガール編のシナリオをお送りいたします。先の闘いで肉体を失ったはずの彼がなぜにこの地に舞い戻ったか。ひとまずの予想と期待を込めてお送りずる運びです。それでは、ごゆっくり。
 
オープニング
裏世界のブラックマーケットを牛耳る死の商人にして最強の格闘家でもあったルガール。しかし闇に力に取り込まれその身を滅した彼がこのサウスタウンに姿を現した。はたしてその意味するものは何か。そしてその力の行きつく先やいかに。ここに隠された物語が明かされる。
 
第5回戦(対ナイトメア・ギース)
・仕合前
ルガール「どうやら滅びそこなったようだな、ギース=ハワード」
ギース「ふふ、死にぞこないはお互い様、この地で完全なる復活を望むも、何者かの思惑であるも貴様も承知のはず」
ルガール「しかしその機を利用するもまた一興。その相手が貴様であることもまた光栄かもしれんな」
ギース「わたしとてむざむざと利用はされんよ。それでは始めようではないか」
・仕合後
ルガール「こんなものか、いや・・・・・」
ギース「そうだ、このようなところで朽ちるも本意ではない。今は身を引かせてもらう」
そのままギース、姿を消す。
ルガール「消えたか、それもよかろう。この演劇を催した者に挨拶をしなければな」
 
第8回戦(対ルイーゼ)
・仕合前
ルガール「うむ、力を感じてここまで来たが、まずはお前を倒さねばならぬようだな」
ルイーゼ「やはりあなたがここにいるということは、いえ“私たち”もまた“力あるもの”ならば必然ともいえるでしょう。ですが“あなた方”がイレギュラーなる存在であるのもまた事実」
ルガール「あくまで排除せんとするか、だがわたしもお前たちの思惑には乗らぬよ」
・仕合後
ルガール「ふふ、勝負あったな」
ルイーゼ「あなたの力、そして執念がこれほどとは、これも致し方ないわ」
ルイーゼ、姿を消す。
ルガール「奴らの肉体も借りものだったか、これも面白い」
 
第9回戦(対デューク)
・仕合前
屋敷の扉の前に立つルガール。
ルガール「これからが本番と言いたいが、まずは扉向こうの貴様と仕合わなければならぬな」
扉が開き、デュークが現れる。
デューク「ふふ、“奴”に挑まんとするのは貴様か、いかに甦ってきたかは知らぬが、貴様と闘わねばならぬか」
ルガール「たかがギャングの頭とは思ったが、暇つぶし以上に楽しめそうだ。ここは付き合っておらうぞ」
デューク「そうだな、あの“力”に取り込まれたかと思ったが、いずれ俺も楽しませてもらおう」
・仕合後
ルガール「こんなものか、しかし前座にしては悪くはなかった」
デューク「うむ、力のぶつけ合いなら俺も心しなければならぬ。ひとまずはさらばだ」
デューク、去っていく。
ルガール「逃げたか、それもいいだろう。さてこれからが本番だな」
 
最終戦(対ジヴァートマ)
・仕合前
中央広間にたどり着いたルガール。
ルガール「これは程よい邪気だな、さあ姿を現すがいい」
柱の間から長身の男が現れる。
「お望み通り出てきたよ。ここが最後の舞台、そして君の闘いもここで終わるだろう」
ルガール「まずは名乗るがいい、斃した相手が名もなき存在ではわたしも興がないがね」
「そうだな、君の対戦相手であると同時に、今大会の主催者でもある、クシエルを統べる闇の爪、ジヴァートマと見知り置いて頂こう」
ルガール「クシエルか、たかだかギャングのバックとしてはいささか大仰ではないか」
ジヴァートマ「この星の闇を支配する、秘密結社“アデス”その“アデス”が持つ無数のペルソナの一つと思って貰いたい」
ルガール「わずかに噂で聞いてはいたが、この時になってお目にかかるとはな。ならばわたしの完全復活のための礎となってもらおう」
ジヴァートマ「“我々”の望み、やはり君ごときに邪魔をされるわけにはいかないな。君こそ“我々”の礎となりたまえ」
・仕合後
ルガール「たしかに裁きの拳とは名付けたりだな、しかし裁きとは絶対的な力、その力に裁かれたのは貴様の方だったか」
ジヴァートマ「ふふ、まさか、この星の人間、そしてこの星の意思をも呑み込まんとした存在に敗れるとは、思わなかったよ」
ルガール「ならば貴様も我が力に取り込まれるがいい」
ルガールが手をかけんとしたその時、姿を消すジヴァートマ。
ジヴァートマ「ひとまず“我々”も身を引かせてもらうよ。もっとも、君に次があればの話だがね」
そしてルガールの体から闇の気があふれ出す。
ルガール「ぬう、やはりこの肉体ではこれが限界か・・・・・」
そして暗黒の力が暴走し、そのまま姿を消す。
ルガール「やはりあれらが今少し力を付けねばな。ふふ、まだまだ機会はあろうて」
そして屋敷も崩れていく。
 
エンディング
崩れた屋敷跡に佇む若い男女。
男「今回の大会に、あの人の気を感じたが。今になっては」
そこに二人の女が近付いてきた。
ブロンドの女「一通り暴れて多少満足がいったでしょうね」
ブルネットの女「その次があんたたちの番だってことさ」
男「そう君たちの思惑にも乗っていられないな。これも宿命とも言いたいが、わたしたちもそれほど自惚れてはいない」
少女「帰りましょう、お兄様。もうここには興味がなくなりましたわ」
男「そうだな、帰るとしよう。運命が離さぬといえど休む時間はあるから」
少女に寄り添われつつ男は去っていく。残された二人の女に見送られつつ。
ブロンド「彼はともかく、あの娘がより濃く受け継いでいるようね」
ブルネット「ただ肉体が付いていけるかが問題だね。何らかのきっかけがあればいいけれど」
そして男に寄り添った少女の口元が怪しげに微笑んでいた。
 
(スタッフロールへ)
 
ひとまずのあとがき
というわけで、元来プレイヤーとして登場が見送られたキャラクター達をストーリー関連であらためて紹介したこのヒドゥンストーリー。特に2000年代に発売されたMIシリーズ。3D版のKOFとして発表されたものの、今となっては本編のKOFⅩⅣ、ⅩⅤのリリースも相まってカプコンのストリートファイターEXシリーズのような評価となったかもしれません。それでも諸般の事情で埋もれ気味となったキャラクターたちにわずかながらも光を当てられた意義もあっただろうと自惚れながらも思います。
ひとまずはご愛顧のほどをありがとうございました。

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蜘蛛ですが、なにか?のレビュー(その6:このじじい、誰?)

灼熱地獄を一人行く彼女。Dなる管理者の言葉に惑わされる彼女たち。その真意を測りかねつつも上層へと向かいつつ、また空間魔法を会得せんとするのだが。はたしてその行先やいかにといったところで。
一方で勇者の称号を継いだシュン。それは兄ユリウスの死を顕し、悲しみに打ちひしがれる彼を兄が受け止めるがもう一人の兄は冷淡に対処する。しかし魔族の侵攻もなおも続くというのだが。一方でユリウスの死は伏せられ、シュンも学院を後にする。とはいえそれ自体が異変の兆候となるのだが。
そんな中ユリウスの師たるロナントなる老魔導士、荒廃した戦場を前に消耗した自軍を憂えるが、距離換算はキロなのはともかく、やはり15年前のことに話が移る。かつて迷宮に入った彼だが歩き疲れたと駄々をこねては側近に怒られつつ調査を進めんとする。その確信が蜘蛛の魔物というのだが。
そのうちに兵士の一人が蜘蛛の糸に絡まってしまうのだが。なかなかに頑丈な糸を燃やそうにも威力を上げすぎた。ともかく先に進まんとする一行。そのうちその蜘蛛が現れた。かなりいきり立っていて攻撃を仕掛けんとするが。
みるみる魔物に倒される兵士たち。取り乱す彼を鎮める側近、続いて魔法の詠唱の時を稼ぐべく召喚魔法で対処するが、甲斐なく兵士もろとも斃されてしまう。そのうち敵の攻撃が放たれるもロナントをかばい側近が深手を負い、転移魔法で難を逃れる。懸命なる治癒魔法で側近の命はかろうじて救われたが、捜索隊はほぼ全滅の憂き目にあうのだった。
かつての強敵、迷宮の悪夢に想いを馳せつつ現状を憂い続ける。そしてあの魔王の姿も何をものがたるのか。
ともあれそのロナントが対したのは彼女であるのは分かり切ったことで、あくまで蜘蛛の魔物であるというのもやはり周知のとおりか。たしかに彼女の言ってることは、自己中ながらも的を得ているともいえるのだが。
ともかくも彼女は新たにエデ・サイネに進化せんとし、また意識が途切れるのだったが。

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今週の神様21年度24号:期待と失望の狭間での巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
仲間に手をかけたうるティに怒り心頭のナミとビッグマム。同じ敵を倒したら、今度は友ぎと憎悪のはざまに揺れながら目の前の敵たるナミたちを倒すこととしたマムに、今度はキッドが参戦する。一方奮闘むなしくルフィが敗れ去り、再び奈落に堕ちる。はたしてそこからどう立ち戻るのかが再来週の課題ということなのだが。
 
<WITCH WATCH>
目立つのを恐れるクラスメイトにひとまず目立たなくなる魔法をかけるも、かえって自分の殻を破ろうとする機会を与えることとなるか。それはニコにも成長の機会を与えることとなったか。
 
<あやかしトライアングル>
纏の指導の第1弾として、女物のパンツにはき替えことにした、つまりは女の自分を受け入れるということでもあるが。
 
<灼熱のニライカナイ>
チャコを介しての進化にその身を削って制したオルフェ。己の最期の力を振り絞り神室と対するのだが、力が及ばなかった、のか。
 
<高校生家族>
青春時代を取り戻し奮闘する父。全力を尽くしての試合はお互いいい雰囲気を残して終了した。やっぱり勝ち負けを抜きにして。
 
といったところでまた来週。

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第10話:宿敵の刃(その1)<機動戦士ガンダム・クレイドルエンド>

さてみなさん、今回のクレイドルエンドは、いよいよティターンズ系の組織との抗争の末、かつての宿敵との対戦をいずれお送りする運びとなりました。はたしてその行きつく先は。そしてこのお話もひとまずどのような展開と相成ることやら、といった編者個人の不安を込めて、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに前回までのストーリーはひとまずここに(都合により一部割愛)。
イントロダクション
第1話:ホワイトベース最後の勇者(その1)
第2話:生きるということ(その1)
第3話:継ぐものたち(その1)
第4話:月で待つもの(その1)
第5話:ガンダム、行きます!(その1)
第6話:忘れられた地で
(その1)
(その2)
(その3)
第7話:古き友来たる
(その1)
(その2)
(その3)
第8話:老兵は語らず
(その1)
(その2)
(その3)
第9話:リッド奮戦
(その1)
(その2)
(その3)
それでは本編をば、あらためてごゆっくり。
 
 
話は月グラナダのアストライア財団支部から始まる。
元WBクルーの一人、セイラ=マスことアルテイシア=ソム=ダイクンが創設したこのアストライア財団は、はじめ戦災孤児の保護育成から始まり、やがては旧ジオン軍将兵の社会復帰と人材確保を目的とした非政府組織NGOであった。
しかし後者についてはかつてのデラーズ戦役~近年再議論がなされ始めた~とグリプス戦役後期に台頭したネオジオン軍の台頭により事業を停滞させることとなる。さらには総裁のアルテイシア:セイラの身にも危機が迫っている事態にも陥っていた。
支部を訪れたカミーユは、支部長のリイナと、元旧ジオン兵で本部のエージェントである“曹長”を交えて会談が行われた。
「ジオン兵の帰順についてはわたしが今更言うことはない。先のトリントンに惨劇が彼らの旗色を決めたのも事実だ」
まずカミーユが話を切り出す。
「それでも、いまだ“袖付き”残党をはじめネオジオン派が総裁を狙っているのも気がかりなことです」
「やはりミネバ様の件もありますが、それについてはキッカ大佐にお任せするしかありませんね」
返した“曹長”の言葉に支部長のリイナが応えつつ、肝心の話題について語り出す。
「ところで先の事件に合わせてか、連邦の不穏分子、いわばティターンズを中心とした反乱が活発化しています」
「・・・・・」
カミーユも沈黙で応えるも、リイナはあらためて懸念を伝える。
「でも、ネオジオンはともかくティターンズは、依るところはないはずなのに」
「そう、もはやジャミトフもシロッコもいない今、一部脱走してそのまま群を抜けた者を除いて彼らが依るところはない。かといって原隊にも戻れず今に至った。俺が言うのも何だが彼らの妄動には責任もある。それに関してはあらためてウォンさんと相談してみるよ」
リイナも“曹長”も重くうなずく。
「こうなってしまえばキッカ大佐に頑張ってもらわなければ・・・・・」
言葉を詰まらせつつ“曹長”が告げるのを、了承の意を表情で伝えつつカミーユは場を外し会談は終了する。
 
連邦軍の臨時宿営地に到達したTW。
第2次ネオジオン抗争より再び活性化した旧ティターンズ系の動乱は欧州、アジア、そしてここアフリカと各地で勃発し、軍もその鎮圧に奔走させられるも、示し合わせられたかのごとくアフリカへと撤退をしつつ集結していったのだ。
ジオン系とは違い勝手知ったる間柄なだけに、というよりもそもそもグリプス戦役がアナハイム系列の出来レースだった要素も関わり、ラプラスの動乱にも乗らずに動向をうかがってきたのだ。
そんな状況の中でキッカたち特務部隊の介入と相成ったのだ。
 
「それでは、全体的にお互いに戦力不足でこう着していると」
「はい、そんなところで」
宿営地の司令官に状況を聞くキッカ。たしかに停滞していったのは事前に聞いていたが、こうも深刻だとあきれるどころか同情すら感じている。しかし任務が任務なのである程度収めなければならない。
「分かりました。こうなれば我が部隊が善処いたしましょう」
「はっ、ありがとうございます」
お互い敬礼を交わしキッカは司令部を後にする。
 
一方で残党軍の方も。
「我々の方もいずれケリを付けねばならない。今更ジャミトフ閣下や、シロッコ大尉への義理は薄い。かといって原隊に復帰するにしてももはや遅きに失している。もはや徒花となった我らの最期の部隊に恥じぬ戦いをするしかない。補給の件に関しては感謝にたえない」
残党の筆頭格の男が今回補給物資を送った“スポンサー”に告げる。そのエージェントの男も軽くうなずき了承の意を伝える。
「これで俺たちも英雄なり悪党なりと歴史に名を残すことができる。ましてや相手があの最後の勇者どのだ。はるかグリプスで散った英霊どもに恥じぬ戦いをしようではないか」
筆頭の言葉に他の仲間も完成で応える。それに対しエージェントも皮肉と同情を込めての笑みとともに、一礼の後この場を後にするのだった。
「彼らに対する仕事はこれで済んだな。これも新たなる時代への架け橋に、はたしてなるかな」
荒野をかける地上車とすれ違いに、一機のMSが飛び去っていく。さしものエージェントも軽い戦慄を覚えずにはいられない。
「あれは、バイアラン。トリントンの新型とは違う改造型の奴だな。まさか今回の件を察知してか・・・・・」
ひとまずの懸念をよそに地上車は荒野を走り去っていくのだった。
そして件のバイアラン、そこに搭乗していたのはこれからティターンズ残党軍に対するキッカたちにとってまさに宿敵ともいうべき男であった。
 
それと同じ頃、月のグラナダではアナハイム本社の一室でたたずむカミーユが映し出された地球を見やりつつ独語する。
「やはりお前も、戦いつづけているのか、ヤザン=ゲーブル」

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西村アクジ・龍虎の拳編<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!より西村アクジ・龍虎の拳編のシナリオをお送りいたします。
極限流のリョウたちをはじめ、硬派な武道色強い面々に使徒にしてヒーローのアクジがどう食らい付いていくかを描く運びとなっております。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>キャプテン・キッド編・その2
となっております。

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各誌レビュー21年度5月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
炎使いの若者は不知火の手先だった。その思惑通りか平つにらんを引き起こさんと暗躍し突き止めんとした真緒たちにもその牙を向ける。一方でうられたこどもをたすえたりと、その真意は未だ見えないか。
 
<君は008(サンデー)>
謎の怪人スクエアの猛攻にあわや絶体絶命、かと思えば不屈の闘志でエイトは立ち上がり、攻略の鍵を見出さんとする。はたしてその難敵の攻勢をかいくぐることができるか。
 
<バキ道(チャンピオン)>
横綱零鵬に対するはスクネ。大相撲復権を彼岸する親方とスクネ自身の功名心が合致してのことだが、いずれ伝統と伝説が相対するのだ。
 
<浦筋(チャンピオン)>
いつも影が薄い金子君、結局生霊となってあかねにちょっかい出しちゃったな。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
眼鏡をはずしただけでも女子力が上がった和香。結局男心をくすぐられら連中の騒ぎに大祐も巻きもまれちゃったな。
 
といったところで今週はこんなところで。

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月風魔伝リメイク版、ですか

さてみなさん、80年代コナミが発売した和風伝奇アクション大作『月風魔伝』がこの度満を持してリメイク作品として発売される運びとなりました。
月風魔伝といえば先の説明通り、よみがえった魔物龍骨鬼を討たんと、亡き兄たちの意思を受け継ぎ主人公が立ち上がり、数多の激闘と冒険を繰り広げるといったもので、『悪魔城ドラキュラ』と並ぶコナミの名作といっても差し支えない。
とはいえ、当時はナムコの『源平討魔伝』に類似しているものとの批判もある。とはいえ編者を含む一部ユーザーにとっては当時ファミコンでは移植困難だった源平(同タイトルは発売されたが和風RPGに変更された)の代わりに純粋なアクションとして楽しめたといった想いを持っている。
さておき今回のリメイクは、あたかも地獄絵図然とした浮世絵風の背景と世界観が今風のグラフィックでよみがえり、加えて敵味方もそれに負けじと最新鋭のグラフィックでアクションを繰り広げてくれている。あの頃の感動と興奮をよみがえらせたい人や、新たに月風魔伝の世界を堪能したい方。いずれも満足のいくゲーム性が期待できるだろうということでおすすめの一本だと信じたい。

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エピソード19:力の滓(その16)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、新たに魔界村陣営へと足を踏み入れ、そこの魔王軍並びにみなさんが永年心に引っ掛かる事柄を、はばかりながら当事者の一人たる自分なりにケリを付けんと試みつつ進める運びです。はたしてその戦いの行方やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
・インターミッション
トロン「もうすぐ幻想界と魔界の狭間、いわゆる魔界村入口に差し掛かりますわ」
アーサー「おお、勝手知ったる魔界村か、これは否が応にも腕が鳴るな」
ワルキューレ「今すぐにでも乗り込みたいのは分かりますが、ますは降り立つべき場所を探しましょう」
アーサー「それならギネヴィア城に赴こう。姫にも俺の無事を報せねばならぬからな」
 
ゲゼルシャフト号、ギネヴィア城へと降り立つ。
ギネヴィア城内、城の衛兵が降り立ったアーサーに駆け寄る。
衛兵「ああ、アーサー殿」
アーサー「うむ、どうしたって、まさか姫が」
衛兵「ははっ、この船が降り立った半日前に・・・・・」
覇王丸「まさかあのお姫様がさらわれたってことかい」
アーサー「ああ、ここ魔界村から幻想界を守るために建てられたこの城の護り手たる姫とそれを守るべき我ら騎士の宿命といえばそうだが」
ナコルル「ここは助けなければいけませんね」
アーサー「そうだ、いずれ宿命なら乗り越えねばならぬからな」
グレイ「・・・宿命、か・・・・・」
 
MAP:魔界村、墓場の処刑場
アーサー「ここも久しぶりだな。こういった鬱蒼としたところもこうして足を踏み入れると感慨深い」
ワルキューレ「これも同感です。それだけにここを一刻も早く鎮めなければなりません」
ナコルル「魔界の瘴気がここの自然を穢し続けているのですね。私たちでできることなら」
リュウ(B)「なによりここにはなぜか気になることがある」
グレイ「ああ、ようやく俺たちの戦いにも一区切りができそうだぜ」
ニーナ(B)「ええ・・・・・」
 
・まずはゾンビ群をはじめとする魔物たちが現れる。
クロノア「この魔物、どこか雰囲気が違うみたい」
アーサー「うむ、彼らは以前より魔物の侵攻で命を落とした者たちがこうしてとらわれているのだ」
レイス「やはり僕たちを足止めするためでしょうか」
カイル「それならあの人たちの魂を鎮めなきゃね。でもどうやったらいいかな。ただ倒すだけじゃダメそうだし」
ワルキューレ「いえ、彼らの肉体そのものが魂を縛るものですから、そのまま打ち倒すしかないのですが」
アーサー「いずれ元凶のルシファーを倒さねばならぬからな」
スタン「というわけだ、今は迷いを捨てなきゃな」
カイル「・・・うん・・・・・」
 
・ゾンビ群を一定数倒した後で、複数の魔物が逐次増援で出現する。
ガンツ「今度は空飛ぶ魔物どもか、うっとおしいこったぜ」
ユーリ「こういうのはあせりが禁物だ。いつも通り着実にかかろう」
アーサー「ウッディの飛び道具とナイトの盾が攻略の鍵だな」
 
・やがてサイクロプス率いるオーク、ゴブリン群が現れる。
アーサー「ようやくおいでなすったな、まさに肉弾戦で挑まんとするか」
サイクロプス「久しぶりの戦だ、俺たちも本気で戦えて胸が躍るものだ」
クロノア「見ればみんないかつい奴らばかりだな。なんとかもつかなあ」
レオ「うむ、直接の攻撃は我らに任せ、そなたたちは援護に回るもよかろう」
ガンツ「おす、そうさせてもらいやすが、俺たちもなるべく戦いたいです」
レオ「うむ、頼もしいな」
 
・敵キャラクター紹介
ゾンビ(魔界村):魔物によって命を落とした外界の住民が魂をとらわれて奴隷化した魔物。
フライングナイト(魔界村):飛来して突進する騎士の魔物。大楯でいくらかの攻撃を防ぐ。
ウッディピッグ(魔界村):魔界の大木の丸太に命を吹き込んだ魔物。空中を飛びつつ木の枝からできた槍で攻撃する。
 
・サイクロプス撃破
サイクロプス「まさかこの俺が力押しでも敗れんとはな、しかし満足がいった。有意義な戦いだった」
 
・敵全滅後
アーサー「まずは玄関を突破できたってわけだ」
ワルキューレ「ここからが魔界村の外縁なのですね」
ナコルル「ここで倒した方々の魂もいくらか鎮まればいいのですが」
アーサー「なかなかに優しいが、刀運びはしっかりとしているな。なに、前にも言ったがこの魔界村を鎮めればたいていの魂も鎮まるさ」
覇王丸「そうありたいものだな」
レオ「さて皆の衆、名残は惜しいやもしれぬが次の戦場に向かうとしよう」
「おう!」
 
???「やはりこの地のたどり着いたのですね。しかし彼らの目的は。もしもあれならば」
サタン「心配はいらぬ、我らの方でも兵を分けてやろう。お主にはまだまだ魂を集めてもらおう役目があるでな。ザサラメールとの密約もあろうし」
???「・・・やはり、そういうことなのですね、ザサラメール。ですがいいでしょう、このわたしの最期の意地、是非とも御覧に入れましょう」
 
TO BE CONTINUED

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発火点<今更ながら銀英伝ノイエテーゼレビュー>

皇帝フリードリヒ4世の死と幼帝エルウィン=ヨーゼフの即位に伴う、ラインハルト陣営と貴族連合との対立が顕現化していく中、一人の女性貴族が帝都オーディンに降り立った。
彼女はマリーンドルフ伯の息女ヒルデガルド。
それに先立ち、彼女は父フランツがきたる騒乱を予感している中、いずれかに組まんと悩んでいた時、ラインハルトに組むことの意義を説く。そのためラインハルトへの交渉役を自らが買って出たりもするが。
こうして元帥府に赴いたヒルダは、自らの想いと帝国の行く末に対する憂いを込めてラインハルトマリーンドルフ家の全面的な協力を告げる。それにはラインハルトも感嘆し、ヒルダの協力を快く受け入れる。ここに歴史を動かした会談は成ったわけなのだが。
一方貴族側も手をこまねいているわけではなかった。まず戦力的の充実に関してはオフレッサーが先日軍を退きたミュッケンベルガーに協力を仰ぐも結局断られ、ついでラインハルトの危険性をも述べられた。そういえば前作の外伝でも今作より傲岸ながらも元帥にはある程度敬意を払っていたように見えたが。いずれにしても元帥の勧誘には失敗したのだが。
続いてブラウンシュヴァイク公自身がメルカッツに極力を持ち掛け、そこでも彼自身断ろうとしたが、そこから半ば脅迫じみた物言いに流れ、ついには提督の妻子に類を及ばさんとしたときにやむなく折れることになった。そのようなわけでメルカッツも以後苦難の道を歩むことになるのだが。
その一方でシュトライトやフェルナーなどの配下の将校は裏工作でラインハルトを排除せんとするも、にべもなく公に突っぱねられる。そこでやむなく自分たちで行動を起こさんとする。しかしすでにそれあるを承知のラインハルト陣営に阻まれる。そしてそれを奇貨としてラインハルトも様々な策謀を巡らせ、ついには軍全体を掌握するに至ったのだ。
こうして事前に帝都を発った貴族連合軍とそれを討つ大義名分を手に入れ、出撃するラインハルト。大いなる戦いの発火点たる今回の事態だが。その帰結するところは彼自身ですら理解し得ないでいたのだ。

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今週の神様21年度23号:忘れたころの一撃の巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
ようやく反撃の兆しが見えてきた侍、世代連合。そんな中ページワンを倒され怒り心頭のうるティ。ひとまずビッグマムを対峙するところ、狛犬を倒したまに手をかけんとするも、これまた怒り心頭のナミの反撃を受ける。どのみち混戦の度合いが深くなったのには変わりはないのだが。
 
<WITCH WATCH>
推しのイラストをめぐっての先生と生徒の交流。趣味はいろいろあれどこういう付き合いもいいかもしれない。
 
<あやかしトライアングル>
突然現れた祭里の母纏、直球勝負ですずと祭里を翻弄しつつ、取り仕切ろうとする。しかし今回は特に大胆だな。
 
<灼熱のニライカナイ>
怒りの一撃を受けつつ反撃に転じオルフェを深淵の闇に陥れる神室。チャコとの想いを胸に闇に押しつぶされんとするも相棒の鮫島によって己を取り戻す。今度こそ本当の意味で一矢報いれるのか。
 
<高校生家族>
練習試合に臨む父、しかし本番に上がっちゃって身動きが取れなくなる。そこでクラスメイトの叱咤で目を覚ましようやく始動するのだが。
 
といったところで今週はここまでで。

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おためし紀行・21年GWのドライブ

さてみなさん、今回のおためし紀行はGWというだけありどこかへ行こうと思いましたが、やはり昨今のコロナ騒ぎがより深刻化し、まず言をまたいでの遠出もはばかられ、かといってどこかに行かないとやはりつまらないというのが正直なところ。
そこで今回は近場を遠出気分でドライブということで、岡崎の新緑を受けつつ、新東名の岡崎PAへ訪れることとなりました。
Photo_20210506164501
やはりパーキングエリアだけあって地元や界隈の特産品をおみやげにとひとまず買い求め、軽い旅行気分をを味わいつつ、PAを後にし、続いて1号線を下り安城、知立をドライブし、23号線にて西尾へと戻りました。
とまあ簡単ながら今回のGWドライブはこんなところで、いつか収まった時には本格的なドライブを楽しみたいものです。

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ローズ=バーンシュタイン対KOF系キャラ(前編)<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりローズ=バーンシュタイン対SNK・KOF系キャラのシナリオの前編をお送りいたします。
かつて父や兄とも対戦したつわものたちにローズ自身も闘うこととなりそれに臨む様をお送りできればと思っております。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ローズ=バーンシュタイン>SNK・KING OF FIGHTERS系キャラ
となっております。

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各誌レビュー21年度5月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
少女の殺し屋とそれを狙う無法者との攻防にティガーが身を挺して護る。はたしてその行方やいかに。
その一方でこち亀のスピンオフ<七人も刑事>はエリート婦警と特殊刑事との攻防だが、やはり婦警さんが両津のポジションとして悪戦苦闘するのもやはりいただけない。せっかくのヒロインだからね。あと両津を出す場合は引きずるだけはやはりやめてほしいけれど。
 
<バキ道(チャンピオン)>
敗色濃い大相撲勢、そんな中横綱の零鵬は未だ闘志を失っていない。たぐいまれなる体躯と実力を誇る横綱だがはたしてどこまで持っていけるのか。
 
<浦筋(チャンピオン>
相変わらず迷惑を振りまくキキ。ひとまず母ちゃんが撃退したが、今度はキキの母親が乱入し、やはりこれからの乱戦の予感が。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
今回はドッジボールで演劇部部長と対決。しかし持ち前の演技力で大祐もさすがに勝てなかったか。
 
というわけで今週はここまでで。

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カイジスピンオフその3、ですか

さてみなさん、裏ギャンブルの世界で生き抜く主人公の姿を描いたカイジシリーズ。主人公カイジもどん底の生から勝ち上がっては打ちのめされ、今でも裏の手が伸びる中必死に逃げ延びんとしていますが。
そんな中、裏ギャンブルを通じてカイジの前に立ちはだかった強敵たち。裏の幹部たる黒沢、捕らわれた地下作業場を取り仕切るハンチョウ。いずれも悠々自適の日々を彼らなりに過ごした姿を描いたものですが。
そして今回から裏パチンコの“沼”をひっさげた一条がその知られざる過去を描かれる時が来たということですが。
まあまでも悠々自適の日々を過ごす黒沢はともかく、結局地下に落とされた一条は、同じく打ち負かされた班長とともに開示への復讐の機会を待っているかもしれない。そう思えば今後のシリーズも楽しみになっているだろうけれど。

 

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人体改造の悲劇<本当は怖いドラえもん>

ドラえもんの道具の中で人の体、つまり人体やその一部を取り換えたり造り変える、いわゆる人体改造の意義とその弊害を述べることにしたい。
 
『消しゴムでのっぺらぼう』
ある日絵のうまい子の絵を見て、自分もあのような顔のなればと言い出し、ドラえもんが“取り消しゴム”と“目鼻ペン”を使って顔を描き直すこととなり、聞きつけたジャイアンたちを交えてみんなでその子のもとに赴くも、その子は手をケガして描くことができなかったそうな。
 
『人体とりかえ機』
ある日のび太くんとしずかちゃんの体を取り換えてしばらく楽しんでいったが、聞きつけたジャイアンたちがしずかちゃんの体のパーツ目当てで無理やりとりかえてしまい、後に話がこんがらがってしまってどうにもならなくなったそうな。
 
『からだねん土』
ある日自分の体のヨワさを気になってたまたまドラえもんが使った“からだねん土”でいい体になって自慢し、みんなにも粘土を使って体を作っていったのだが、後に粘土が脱げなくなってみんな困ってしまったそうな。
 
これらの道具はある程度の人体改造ができる道具といっていい代物で、いずれもオチとしてはある程度体をいじられてしまい、いざ戻ろうとするにも戻りようがなくなってしまうというものだった。それらはひとまずのスッコケオチととらえていいけれど。ジャンルが人体改造なだけにとらえようによってはいわゆる悲劇の結末にもつながることも挙げておきたい。
編者個人としても、人体改造というのは主にサイボーグやら細胞変換やらの体の機能そのものを改造するもので、それらは通常一度改造したら元に戻れず、それを引きずって生きていく、あるいは自身も滅んでいくというが定番のストーリーとなっている。
たしかにドラえもんとしても改造されたっきりお話がしめられたものの、次回にはちゃんと元通りとなっているから大丈夫ということだろうけれど。こと人体改造というのは先述の事情を踏まえてのシチュエーションだってありうるということもひとまずは述べておきたい。

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こき使われ両さんと闇墜ち署長<平成こち亀15年度上半期>

今回の平成こち亀はいよいよもって両津の受難の日々の幕開けと当時はそういった想いで読んでました。
まず顕著だったのは監視や掣肘の形で両津をいろいろ振り回す役目を所長直々に行うといった話が顕著になったのを挙げたい。それに関しての部長の偽善性は前々から挙げていたが、この時期になってそれが露骨化して言った感も強い。そういえば最後期にて両津にしてやられた末武装してのお怒りオチに所長も参加するシチュエーションもその延長線といったところ。
さておきそんな両津でもひと通り大暴れの回やら過去の人情話やらも忘れてはいないからそうイヤな話ばかりではないとは思うけれど、やはり先述のお話ばかりが目立ってこれもまたファンとしてもいただけないだろうけれど。

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ONE PIECE反省会:ワノ国編第三幕その5

鬼ヶ島の激闘が続く中、一進一退の攻防もまた続く。なおも強大さを誇り立ちはだかるカイドウ。しかしルフィたちの抵抗を受け続け、その強大さが崩れ始めてきた。はたして本当に勝機は見えるというのか。
 
というわけでまだまだ激闘が続き予断が許されない中、手短ながら今までのレビューの総まとめをお送りしたいと思います。
 
・黒炭オロチ
カイドウに討ち取られたはずのオロチ、おそらくカン十郎の術で身代わりを仕立てただろうとか、しれっと生きていたと思いきや、続けて襲い掛からんと錦えもんらに立ち向かい返り討ちにあう。はたしてこれでオロチも滅んだというのか。そしてオロチが討ち取られたにもかかわらず動揺の色を見せない側近のフク禄寿は何を想っているのかも気になるところだが。
 
・人造の実のモモの助とCP―0
かつてカイドウのウオウオの実をまねて製作した人造悪魔の実。それを食して小さき龍となった。それを使いこなすには未だ精神が成長しないモモの助だったが。一方でその人造の実を“失敗作”であると告げるが、その点について語られることもあるのかを期して待ちたい。
 
・ビッグ・マムとたまのきびだんご作戦
カイドウと協力しながらもローたちの奮闘で戦線を離脱することとなり場内に逃げることとなる。それはすなわち場内で奮戦するウソップたちに最も恐るべき脅威が襲い掛かるということになる。しかしたまと出くわしおこぼれ町が壊滅したと知るや、それに憤激してカイドウの敵に回る。しかしこれもどこまでうまくいくのかが心配なところなのだが。
 
・ひとまず勝利の方程式
そんなわけで龍型に変化するウオウオの実からおそらく覚醒したのか、龍と人の中間体として再びルフィたちに立ちはだかるも。その体力にきしみが現れ始めた。それをついてかあるいはあえて真っ向から立ち向かわんとするのか、ルフィもなお立ち向かう。その鍵を握るのが覇気をうちに叩きこむ戦法でもある。ちなみにかつての頂上戦争にてマルコ達の覇気を受け流したサカズキだが白ひげの覇気を体内に受けてダメージを受けた。それと同じ状況をカイドウでルフィが行わんとするのだ。はたしてそれが通用するのか、否、通じなければルフィも次はないのは今更言うまでもない。すなわち決着はいつ行わんとするのか。というのが読者としても率直な意見でもある。
ひとまずはまた今夏8月の反省会でその経過あるいは結果を待つことにしましょう。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):21年度5月号

さてみなさん、今回はなおも続く決戦の中、闘志と覚悟を込めた熱き意志の言葉をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
 
・覚悟の言葉
光月になりすまし・・・・・!!光月を滅ぼし・・・死ぬ!!
最高の終幕だ。おれの人生は美しい舞台!!!(黒炭カン十郎)」
第1008話:頭山盗賊団棟梁アシュラ童子
カイドウに敗れ深手を負った錦えもんたちのもと、死んだはずのおでんが舞い戻ったかと思いきや、これこそ討ち取ったはずのカン十郎の最期の術だったのだ。自らも手負い、しかも深手の上、最期まで憎き光月家を滅ぼさんとその執念の手を向けんとするのだが。
 
・戦う言葉
「地獄なら、何度も行ってきた!!!楽勝だ!!(モンキー・D・ルフィ)」
「麦わらァ!!お前はいつでも“目”が死んでねェなあ!!!(カイドウ)」
第1008話:頭山盗賊団棟梁アシュラ童子
自らの能力を覚醒し、なおもルフィたちに立ちふさがらんとするカイドウ。さらにビッグ・マムも加わればまさに地獄絵図の様相を呈していた。しかしその状況の中でもルフィは闘志を失わず、むしろ今まで切り抜けられた地獄を切り抜けた自信からか楽勝とも言い放つ。その言葉にカイドウもむしろ不敵に応えるのだった。

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スーパー戦隊レビュー:光戦隊マスクマン、超獣戦隊ライブマン

さてみなさん、今回のホームページ更新は、スーパー戦隊レビューの『光戦隊マスクマン』及び『超獣戦隊ライブマン』のレビューをお送りいたします。
いわゆる昭和最後の戦隊シリーズの名作としてテレビ史の1ページを刻んたもので、みなさんの中にも心に響いたものがある方もおられると思いますが。
ひとまずはこんなところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>アニメ・テレビ番組・映画>スーパー戦隊シリーズ・その1
となっております。

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