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2021年3月

ザ・ドラえもんずオリジナル:怪盗ドラパン・セリーヌととらわれの館(その4)

さてみなさん、今回のドラえもんズはいよいよドラパン編の最終回。半ば勢いで作ったものを、ひとまずまとまった作りになったかなということで。はたしてドラパンとセリーヌはガストン一味のたくらみを討ち破ることができるか乞うご期待ということで、それでは、ごゆっくり。
 
屋敷の調査をドラパンに任せ、セーヌ川の騎士姿のセリーヌはメイド頭との対戦はなおも続いていた。
頭「あんた、なかなかしぶといわね」
レイピアの力もあれ、セリーヌのがんばりで何とかメイド頭の棒術に渡り合っていく。
セリーヌ「そりゃこっちも必死だから、やらなきゃいけないのよ」
やがてメイド頭の棒さばきをかいくぐり、レイピアが相手の身体を捕らえる。
頭「ああっ!」
そもそもセリーヌのレイピアも実際刃が付いているわけではなく、相手に触れると電流が流れ動きを封じるものであるが、メイド頭の動きを封じるには十分だった。
セリーヌ「あら、気を失っちゃった。これなら無駄に傷付けることもないのね」
倒れたメイド頭から離れ、この場を後にしドラパンのもとに向かわんとするセリーヌ。
セリーヌ「だいぶ手こずっちゃったわ。早くドラパンのもとに行かなきゃ」
 
とある部屋についたドラパン。
ドラパン「さーて、お宝はどこかな。ってきみたちは」
そこには再び縄で縛られたマイアたちが座り込んでいた。二人の恰好を気にしながらもひとまず縄とさるぐつわを解き事情を聞き出さんとする」
マイア「どうしたもないわよ、あいつらあたしたちを縛ってどっかに行っちゃったわよ」
ソフィー「それからあなた、お噂の怪盗さん。あ、あたしたち食べてもおいしくないわよ」
ドラパン「僕は猛獣じゃない、ってとりあえずは大丈夫だけど、もうちょっとじっとしてて。それからセリーヌも助けたからね」
マイア「あ、う、うん・・・・・」
と、マイアたちをそのままに部屋を後にする。
ソフィー「でもこれからどうしよう、セリーヌが助かったっていうけど、あたしたちも逃げちゃおうかしら」
マイア「うーん、もうちょっと待ったほうがいいわね。また撃たれちゃうかもしれないから」
というわけで、マイアたちは再び座り込んで当てもなく助けを待つのだった。
 
さらに屋敷の前では、何かしらの予感からマルマールとピエールが街中をパトロールして回った末にかすかなる喧騒音が響いたので、その音の方へと向かう。そこはガストン邸であったのだ。
ピエール「騒がしい音がすると言って向かったら、本当にこのあたりなんですか」
マルマール「うむ、こんな夜中に騒ぎ立てるとは何かあるにちがいない。ここはタイミングを見計らい・・・・・」
その時、屋敷の窓か内側から破られる。
ピエール「これは、何事でしょうか」
マルマール「やはり何かあったな。ここはわたしたちも踏み込むぞ」
といって正面正門の格子戸をピエールの助けを借りてよじ登り、その後でピエールも格子戸をよじ登って入るのだった。
しかしその直後に他の隊員がマルマールの出動を受けて屋敷に駆け付けたのだった。
 
屋敷内部の一室にたどり着いたセリーヌことセーヌ川の騎士。そこにはガストンとミレーヌがいた。
ガストン「むむむ、今度は何者だ」
セリーヌ「何者って、ええと、私は人呼んでセーヌ川の騎士。天に代わってあなたたちをこらしめます」
ミレーヌ「なにいってるの、こんなところでむざむざとやられはしないわ」
と、持っていた拳銃を撃つ。しかしセリーヌも逃げ越しながらもレイピアで銃弾を打ち落とす。
セリーヌ「わっ、びっくりした。いきなり撃ってくるから私も受け止められるか分からなかったけど」
ミレーヌ「なかなかやるわね、それなら私も本気を出します」
と、壁にかけていたレイピアを手に取ってセリーヌに立ち向かうのだった。
ガストン「うむ、ここは任せたぞ」
と、ガストンは部屋を後にする。
ミレーヌ「ええ、あとで追いつきますわよ」
こうしてセリーヌとミレーヌの決闘の幕が上がるのだった。
 
屋敷の廊下をかけるガストン。一方でお宝の部屋を探すドラパン。手にはビリビリステッキなる道具を持っていて、それで途中出くわした召使いたちを倒していったのだ。
ドラパン「しかしこれだけ広い屋敷だ、どこがお宝の部屋だか迷っちゃうな。おっ、あれは・・・・・」
廊下の突き当りにガストンが通り抜け、ひとまずそれにこっそりついていく。やがてガストンが一室に入っていくのを見計らい、ドラパンも中に入っていく。
しかしそこにはガストンがカバンにありったけの金を詰め込んでいた。
ガストン「な、何者だ、お前は」
ドラパン「僕は人呼んで怪盗ドラパン。予告状通りお宝を頂戴しに参りまし、ってお宝はどこかな」
部屋を見渡せばお宝らしきものはなく、代わりに大きな金庫があるだけだった」
ガストン「お宝、何を言ってる、これはわしが儲けた金だ。誰にも渡したりはせんぞ」
ドラパン「それじゃあお宝はなくてこの金庫だけ、おカネには興味ないなあ。なんかこう宝石とか高い絵画とか、そういうのが」
ガストン「いずれにしてもお前ごときケダモノに邪魔はさせぬぞ」
ガストンも懐から拳銃を取り出しドラパンに向ける。ドラパンもステッキを向け、ここに二人の対戦が始まろうとしたその時、突然ガストンの銃が弾き飛ばされる。駆け付けたマルマールがガストンの銃を撃ち落とし割って入ったのだ。
マルマール「やはりあなたのしわざだったかガストン卿、ここ最近の若い娘の失踪事件は。人身売買の容疑で貴殿を逮捕する」
マルマール「くっ、ここまでか・・・・・」
肩を落とすガストン。ついでにドラパンにも銃を向けつつ、
マルマール「それからここであったらなんとやらだ、巷を騒がす怪盗よ、ついでにお前も逮捕する」
ドラパン「わっ、地下にさらわれた娘さんがいるからからさしあたってそこにあたってよ。お宝がないなら僕もここでおさらばさ」
といってドラパンはステッキのスイッチを押し、軽い爆発とともに姿を消すのだった。
マルマール「くっ、また逃がしたか、とりあえずガストン卿、あなたを拘束しますぞ」
というわけでガストンに縄をかけるのだった。
 
一方でセリーヌ、やはりメイド頭とは違い、こちらの剣さばきはみるみるセリーヌを圧倒する。
ミレーヌ「やはり付け焼刃、にわか仕込みの剣術のようだったわねお嬢ちゃん」
セリーヌ「ううっ、やっぱり手強いわ、でも・・・・・」
そんな時、警備隊の隊員の何人かが部屋の外を通り過ぎていく。
ミレーヌ「何事なの、パリの警備隊がなぜ」
その時である。セリーヌのレイピアが隊員に気を取られたミレーヌをとらえたのだ。
セリーヌ「すきあり!」
ミレーヌ「ああっ、し、しまったわ・・・・・」
レイピアの電流で全身の力が抜け、ミレーヌはそのまま倒れて気を失う。
セリーヌ「まさか警備隊の人まで来るなんて、でもタイミングがいいのか悪いのか。ドラパンには悪いけど、ここは私も逃げるしかないわね」
と、部屋の窓に向かい、入ってきた隊員の誰何の声をよそに、そのまま外に飛び出していく。
 
ピエール「隊長、屋敷の使用人並びにガストン家令嬢のミレーヌ嬢の確保は完了しました。あと地下室にとらわれた娘さんたちも無事保護しました」
マルマール「うむご苦労、これで一連の行方不明事件の全容も解明されるだろう」
ピエールの報告を聞いてから座り込むガストンを睨み付け告げる。
マルマール「さてこれから、今までのいきさつを話していただきますぞ」
ガストン「む、むう・・・・・」
そんな時隊員に伴われ、マイアたちが現れた。
マイア「そういえばセリーヌはどこ。先に屋敷を出ていったけど」
続いて別の隊員が告げる。
「隊長、屋敷の東側にもう一人の娘さんが見つかりました」
ピエール「そうか、ここは僕もいかなきゃ。それでは隊長」
マルマール「おおそうか、行ってやりなさい」
と、ピエールが屋敷の東側に向かう。
マルマール「それにしても、あの怪盗をまた取り逃がしたか。それにしても何も盗まずに去っていくとはめずらしいな」
残ったマルマールも逃がしたことを残念がりつつも軽く頭をかしげるのだった。
 
屋敷の東側、そこには下着姿のセリーヌが倒れていたのを隊員たちに介抱されていた。そこにピエールがかけつけてきた。
ここまでのいきさつを説明すると、屋敷の西側の窓から飛び出したセリーヌは、屋根伝いに反対側の木に飛び移り、騎士の衣装を脱いでから木を降りてから地面に伏せてそのまま助けを待ったのだ。
しかしそれもつゆ知らず、ピエールはセリーヌの無事を受けて喜びをあらわにする。
ピエール「大丈夫かセリーヌ、でも本当によかった」
セリーヌ「ああ、ピエール、本当によかった。怖くて逃げたけど途中で転んじゃって」
ピエール「うん、もうすぐ救急隊が来るから、もうちょっとじっとしてて」
ということでピエールと一緒のひと時を過ごすセリーヌだった。
 
次の日、久々の休暇を取ったピエールと一緒に、郊外の林まで馬上のデートを楽しむセリーヌがいた。
あれからどうなったというと、実はドラパンがちゃっかりいくらかの金貨をかすめてからパリ近郊の家々に配って回ったのだ。かくいうセリーヌも配られた金貨(彼女もいくらか金貨をかすめ取ったが)でいくらか生活も落ち着いた。これで次の仕事までいくらか楽に過ごせるかもしれないが。
一方でマルマールもイギリス、フランス両政府に人身売買事件の全容解明を働きかけ、それなり多忙な日々を送ることになる。
マルマール「これでいくらか解決してくれればいいが。それにしてもあの怪盗め、次こそは絶対しょっ引いてやるぞ」
と、山積みの書類に文句を言いつつドラパンへの対抗心を燃やすのだ。
そんなドラパンはも今でもアパルトメントの一室で昼寝をしていた。
ともかくも一連の事件が終息した後でのピエールの休暇を受けてのデートである。
ピエール「今回君も災難だったからね。これで埋め合わせになるか分からないけど、今日は思いっきりおもてなししてあげるよ」
セリーヌ「うん、ありがとう。でも今はこうしてピエールと一緒にいれば」
と、馬上のピエールの胸に身をあずけ、しあわせなひと時に身を委ねるセリーヌだった。

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皇帝崩御<今更ながら銀英伝ノイエテーゼレビュー>

アムリッツァ会戦での大勝の末の凱旋の途、皇帝フリードリヒ4世が崩御した。世継ぎを決めないままに。
帝都オーディンでは皇帝の葬礼がしめやかに行われ、その中で喪服に包まれた二人の少女が庭園にて無邪気に戯れつつ、次の皇位についての会話をしていた。たしかに無邪気勝つ考えなしの会話だが、その取り巻きの父兄らの暗躍にて暗澹とする感もしないでもなかったが。
一方でラインハルトは崩御の事態の受け何らかの対処の必要性を感じて、一方で国務尚書のリヒテンラーデはその後の権力闘争の混乱を憂慮し、ここに両者の共闘体制が整い、結局皇位は嫡孫のエルウィン=ヨーゼフに渡った。
当然のごとく大貴族ブラウンシュヴァイク、リッテンハイムは憤慨し、共通の敵を排除すべく手を組むに至り、ここに両陣営の対立は必至となった。
そういえばブラウンシュヴァイクの甥フレーゲルも前作外伝の兼ね合いもあって早々の登場だったが、やはり原作準拠の今作ではここからのご登場と相成ったか。
そしてフェザーンでも事態をはるか地球に潜む“地球教”の本部に伝えるルビンスキー。影の支配者相手にお互いをけん制し合いつつも、今後の動向を静観することにするが。
そしてラインハルトとキルヒアイス、皇帝の死を受けようやくアンネローゼを取り戻し、彼女に対して静かな暮らしをと閑静なる住宅を贈る。
彼らの望みは彼女と自分たちの平穏なる日々を取り戻すものだった。かつての遠き日の如くに。しかしその後の運命を、二人は知り得るわけではなかったのだが。

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今週の神様21年度17号:やってくれた人たちの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
錦えもんたちの前に現れたおでんは、やはり生きていたカン十郎の幻影だった。それを体を張って食い止めるアシュラ。しかしジャックもまた更に襲い掛かりイヌアラシがやはり食い止める。そしてオロチもまた生きていて鬼ヶ島に火をつけカイドウに復讐せんとする。そしてカイドウとビッグ・マムもルフィの前にさらに立ちはだかるも、当のルフィも未だ闘志は失っていない。この不利な状況下はたしてどうなることやら。
 
<WITCH WATCH>
ニコの母伊吹の予言の書がニコの危機を知らせる。それは犬の面をしたカラスの使い魔だというが、はたしてニコとモイに勝ち目があるか。
 
<あやかしトライアングル>
鏡の世界でラチカが挑んだのは雪合戦。たしかにお遊び感覚なら祭里でも対処できたが、本気を出した彼女も巨大な怪物を呼び出した。はたして鎮められるのか。

<灼熱のニライカナイ>
開く扉の先にはあまりにも巨大な神の腕。確かに対処に困る中、敵味方の激闘もまだ続いている。そんな中、チャコの母との因縁が語られるというが。
 
<BUILD KING>
ついに秘められた力を発揮したとんかち。しかし敵もなお攻勢を緩めない、しかし決着まで全力を尽くさなければならないが。
 
<高校生家族>
父の元同僚がなんとか父を会社に復帰させんとするが、たしかに常識ではそれが筋だが、はたしてマンガでは通用するか。
 
といったところでまた来週。

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今更ながらクロノクロスについて語る

さてみなさん、今回は旧スクウェアの名作クロノクロスについて語ることにしましょう。それでは、ごゆっくり。
クロノクロスは旧スクウェアが開発した、先のクロノトリガーの流れを継承したRPGである。
ストーリーは時空の裂け目に陥った主人公が、いわゆるパラレルワールドを行き来し、世界の命運と自分の存在価値を変えて戦うといったものである。
キャラクター主人公セルジュ、平凡な海辺の村の少年だが、ある日もう一つの世界に陥り、自分が存在する世界が夢の世界で、現実の世界ではすでに自らが亡きものと知り、その真実を探るために冒険を繰り広げる。
また作品の世界は前作の世界の南方にある孤島で、前作の世界が滅んだあとで前作の世界の生き残りが南方の世界に介入していくが、彼らも前作に連なる世界の因縁に巻き込まれていく。
次はヒロインたるキッド、いわゆるボーイッシュなキャラながらも面倒見がいいパートナーといったところでセルジュを日に影にと助けていく。最後彼女も前作の重要キャラに連なると述べておきたい。
そして宿敵ともいえるヤマネコとツクヨミ、彼らも単なる悪役にとどまらずセルジュたちと大いなる関わりを持っているといえ、その最たる事象が彼らの視点でプレイする場面が描かれている。
その他数多くのキャラクターが登場し物語の花を添えているが、実際プレイして操作できるキャラクターが多く、多彩なプレイができる反面ある程度使い出が煩雑になる恐れもあるかもしれない。それでもこれもやりこみの価値もあるということで。
そして世界の因縁は、それにとらわれた前作の主人公たちの魂を解放することでひとまず終結し、セルジュもまた今までの冒険を忘れ、ひと夏の思い出とともに平凡な日常へと戻っていく。
たしかに心に響いたストーリーながら少し心に引っ掛かるところもある。さらに言えば続編やリメイクの噂も耳にしたのだが、これもある程度のうやむやになって心残りになったといえばそうなのだけれど。
ともかくこのクロノクロスも旧スクウェアの名作の一つといえるだろう、つまりはあの時期のスクウェアの最盛期の一作品ということで。

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セリス=ハワード対マジカルドロップ系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sよりセリス=ハワード対マジカルドロップ系キャラのシナリオをお送りいたします。
もともとが若き日のギースをベースにした彼女、父譲りの業と己の気高さを武器にマジドロの妖精たちとDECO系のつわものたちとどうたちむかうかといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>セリス=ハワード
となっております。

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各誌レビュー21年度3月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
勇戦むなしくまんまとかがりを取り逃がした菜花、ひとまず現代に戻るよう真緒に言いつけられるもその現代までかがりが追ってきて捕まった。はたしてそのいきさつやいかに、そして彼女とともにあのゆら子までも捕まった先で同席していたが。
 
<君は008(サンデー)>
ドグラの女幹部ロールシャッハ。重力を操る武器でエイトたちを追い詰める。その時野原が体を張ってエイトたちを逃がすべく食い止めるが、結局ヘタレてエイトたちもロールに追い付かれたか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
サインペンと落書きをめぐって仁ママと垣ママが対決。勝負運は仁ママが上手だが、いかんせん相手が悪かったか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
せっかくの花見も雨で台無しに。ひとまずは先生の車内で花見を楽しもうとするが、これもまた場合によりけりだからなあ。
 
といったところでまた来週。
 

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悪魔くん新作、ですか

さてみなさん、ゲゲゲの鬼太郎と並ぶ水木しげる先生の名作たる『悪魔くん』が近日新作アニメとして放映される運びとなりました。
おりしも今年は水木しげる先生の生誕100周年。それを記念してのイベントの一環としての悪魔くんの新作ということで。先代と2代目の悪魔くんがメフィストをはじめ使徒たる悪魔たちとともに様々な怪事件を解決するというのがストーリーの柱ということで。
さらに鬼太郎も近日映画化されるということで、ともに先生のイベントに華を添えることで。編者もまた楽しみとなってきました。

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KOFヒドゥンストーリーMI:大門五郎編

さてみなさん、今回のヒドゥンストーリーは、おなじみ京の相棒の一人たる大門のストーリーをお送りする運びとなりました。文字通り縁の下の力持ちたる彼がどういった仕合運びとなるか、このシナリオで垣間見えましょうが、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
オープニング
日本柔道の主力として、また日本チームの大黒柱として活躍した大門も、今回のメフィストフェレスの争乱を受け、京、紅丸を追う形でサウスタウンへと身を投じる。はたして彼の活躍の末にどのような展開が待ち受けるのか。
 
第5会戦(対クラーク)
・仕合前
大門「うむ、クラーク殿か。貴殿の体術をご教授頂くのも悪くない」
クラーク「ああ大門さんか、こっちもあんたの柔道を楽しみたいところだ」
大門「ここはひとつ、お互いお手合わせ願おう」
クラーク「ああ、いい仕合ができそうだな」
・仕合後
大門「なかなかのお手前。自分も手加減はしなんだが、任務に支障は出ないはず」
クラーク「未だ体のきしみは残っているが、いい仕合だったぜ」
大門「しかしながら、今回の争乱はただのギャング騒ぎにとどまらぬはず。まずは自分が露払いしよう」
クラーク「すまないな、俺も後から行こう」
 
第8回戦(対ルイーゼ)
・仕合前
大門「貴女の体の運び、神楽どのに近いと見たがいかが」
ルイーゼ「そうね、でも彼女とは違うものよ。ことに私が扱う体の運びは」
大門「それを力でぶつけるのもまた無粋なれど、これも武道のならいなれば」
ルイーゼ「そうね、私を武道や格闘技の枠にはくくれないわ。いずれにしても、ここから先は負けた方があなた自身の為よ」
・仕合後
大門「やはり侮れなんだか、されど貴女にも使命ありと見た、ここはお節介になるかな」
ルイーゼ「こうなってしまったら致し方がないわ、あなたを見込んでお願いがあるのだけど、次の仕合、絶対に負けないで」
と、ルイーゼは姿を消す。
大門「やはり只者ではなかったか」
 
第9回戦
・仕合前
屋敷の扉の前に立つ大門
大門「これほどの闘気は、この扉の先にある者こそが・・・・・」
扉が開き、デュークが現れる。
デューク「ふふ、“奴”に挑まんとするのは貴様か、ほうお前が来たとはやはり面白い」
大門「お主がデュークとやらか、京や紅丸と比べ役不足かもしれぬが、お手合せ願おう」
デューク「お前ならじっくり味あわせてもらおう。しかしあえて言うがここで引いても多少は長く生きられるであろうが」
大門「我が武道の誇りにかけ、貴殿に後ろは見せられぬ。いざ」
・仕合後
大門「やはりこれほどとは、貴殿も志ある者。たしかにギャングの器のみでは語れ得まい」
デューク「たしかに今はこの程度の器、しかし俺もあえて引き、次なる闘いにて貴様たちと相まみえよう」
そう言ってデューク、去っていく。
大門「この先が本当の闘いか、今更ながら腕が成るか」
 
最終戦(対ジヴァートマ)
・仕合前
中央広間にたどり着いた大門。
大門「ここが最後の間か、しかしこれほどの妖気は」
柱の間から長身の男が現れる。
「ようこそ、ここが最後の舞台。君の闘いもここで終わるだろう」
大門「やはりお主が主催者とやらか」
「その通り、君の対戦相手であると同時に、今大会の主催者でもある、クシエルを統べる闇の爪、ジヴァートマと見知り置いて頂こう」
大門「うむ、お主がメフィストフェレスの真の黒幕か」
ジヴァートマ「この星の闇を支配する、秘密結社“アデス”その“アデス”が持つ無数のペルソナの一つと思って貰いたい」
大門「いずれにしても、お主の目的について教えてもらおう」
ジヴァートマ「強靭な肉体を持つ格闘家を集めるため、と言っておこう。さあ、その肉体を“我々”に委ねたまえ」
大門「ううむ、この大門、よこしまなる目的のために力を貸すわけにはいかぬ。全力で向かわせてもらおう」
・仕合後
ジヴァートマ「・・・流石だな、まさか、この星の人間に敗れるとは、思わなかったよ・・・・・」
大門「このワシも流石に手こずったが、何とか食いつけたか。しかしながらお主らの目的はいったい何なのだ」
ジヴァートマ「フッ、いずれ君もその事実に恐怖することになるだろう、“我々”は、不滅なのだよ・・・・・」
と言って姿を消すジヴァートマ。
大門「やはり逃げたか、しかしいずれにしても」
その後屋敷が音を立てて崩れ始める。
大門「ここは出直すとするか」
 
エンディング
なんとか屋敷から抜け出せた大門、ここに今日と紅丸、そしてちづるが駆けつける。
京「大丈夫か、大門」
紅丸「ま、あんたのことだから大丈夫だと思ったが」
ちづる「また異邦の者の介入と聞きましたが」
京「ああ、それに関しては面倒ごとだからな」
ちづる「そうね、詳しいことはハイデルンにまかせて、その上で力添えもできましょうか」
大門「そうだな、しかしワシも少し張り切りすぎた。ここは腹ごしらえしようか」
ちづる「そう言うと思いました。月並みながらパオパオカフェで夕食としましょう」
と、一同この場を後にする。
 
(スタッフロールへ)

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蜘蛛ですが何か?のレビュー(その3)

なまずって、おいしい?
上層へと抜け出せた先に彼女を待ち受けたのはさらに過酷なマグマ地獄だった。燃え盛る炎の大地もさることながら、そこに住まう魔物も彼女に襲いかからんとし、ひとまず安全な場所へと脱出を図るのだが。
ひとまずは作戦会議がてらポイズンタラテクトへと進化して、さらなる強さを得たのだが。
あらためて空間に浮かんだ文字ってのはファンタジーよりもある程度のSFでのシチュエーションだろうけれど。
さしあたり傲慢のスキルを得てそれなりのステータスになった。しかし相変わらずのノリの軽さだけれど。それがどのような結果をもたらすかやはり定かではないが。ともかくもさらなる強さを得るためひとまずトレーニングに励むのだが。
一方で人間界、一回り大きくなったフェイの強さをたしかめるシュン。この時点では彼女よりは上だし、それに際するシュンの懸念も言い得て妙だけど。
そのシュンも周囲からの称賛もひとしおだが、中でも声をかけたユーリなる少女。天の声を宗教の対象となっていて、ことに勇者の条件でもあり禁忌のステータスを排除の対象として目の敵にしているのだが、これも彼女にどう影響するか。
戻って彼女、使えそうなステータスを確かめつつ狩りに興じんとするも、またもや地竜と出くわしなし崩しにマグマの海に、対するタツノオトシゴの魔物と対してそれを倒すのはいいけれど、次はナマズの魔物と出くわすもこれは回避せんとするが結局対する羽目になりこれも何とか倒す。傲慢のスキルを確認しながらも久しぶりのうまい獲物を堪能する。しかし蜘蛛の捕食がこうまでうまい表現となるとは。
ともかくもすっかりテンションも上がった彼女だが、迷宮の奥に踏み入れたのは冒険者の一行、その中の一人が勇者のユリウスなのか。
 
勇者と、魔王?
冒頭人間界、兄ユリウスに憧れるシュン。そのユリウス一行は周辺の魔物を片付けつつ迷宮の中層へと足を踏み入れる。討伐対象は蜘蛛の魔物だというのだが。
一方のすっかり上機嫌の彼女、己の成長を確かめつつ今度はウナギの魔物と遭遇する。ひとまず強大なそれも彼女に襲い掛かる。その間に自らのスキルを成長しつつ、ウナギのMPの消耗を待ち、一瞬のすきを狙い毒撃を放つもウナギも体力を回復させ反撃に転ずる。しかし彼女も己の体力の限り抗いついには倒す。レベルアップの末進化の路を得てから早速ウナギを巣代わりにしてから能力が高そうなゾア・エレなる魔物に進化する。
こうして首尾よく進化を完了しより強大な魔物になった彼女。いつの間にウナギを食してから手に入れた探知のスキルを使用し、なんと並列思考なるもう一人の自分と対話する。いずれにしても強くなった彼女もひとまずは上機嫌だが。
変わって勇者サイト。キャンプ中に強大な蜘蛛とそれの束ねの白い蜘蛛。応戦するもいかんせん素早い動きでほんろうされる。あとは白い奴だがユリウスが対することになるもひとまず動きを封じてとどめを刺すも、斃され際に感じたそれの怯えはいかに。
それにしてもあの白い蜘蛛は彼女とは別物だった。とはいえ彼女の場合はあの造形は主人公補正とやらでああいう形になっているが、本来はユリウスたちが対した形であることは少し複雑な気分か。
また一方、とある居城にて軽めに指示を出す一人の少女、魔王と呼ばれているがこれもいかに。
そしてもてはやされるシュンにまさに敵愾心を募らせるユーゴーは何を企てんとするのか。

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今週の神様21年度16号:敵もさるものの巻

さて今週のジャンプレビュー、まずワンピがお休みということで、
 
<WITCH WATCH>
ニコの母親からの送りものとともに謎の予言。これは何をもたらすのか。たしかに分裂の魔法で能力も半減するのも考えものだな。
 
<あやかしトライアングル>
ラチカを体を張っておびき出したすずたち。しかし仲間の雲外鏡によって中の世界に引きずり込まれるか。たしかに敵の術中にはまって大ピンチなのは間違いないけれど。
  
<灼熱のニライカナイ>
ようやく反撃に転ずる鮫島たちだが、連れられたチャコとともに開かれた扉の向こうに謎の手が、それが核心というのか。
 
<BUILD KING>
突如襲来したサタンビルズの大群。そして刺客に襲われ窮地に立ったとんかちに隠されたビガーの力。それこそがビルドキングの力だというのだが。
 
<高校生家族>
母親が好きだという友達に、思いっきり母親の愛を与えようとする家族。確かに間違ってはいないけれど。
 
といったところでまた来週。

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第9話:リッド奮戦(その2)<機動戦士ガンダム・クレイドルエンド>

さてみなさん、今回のクレイドルエンドは、アフリカにて戦線を張っているティターンズ残党に対するために赴くキッカたち。一方かつての宿敵ある男と隠された英雄との邂逅の様を描く運びとなっております。
はたしてこの先どう転ぶというのか乞うご期待、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに前回のストーリーはひとまずここに。
第9話:リッド奮戦
その1
それでは本編をば、あらためてごゆっくり。
 
 とあるダイナーにてひとりの男が食事をとっていた。そこに後に入ってきたもう一人の男が少し間を取りつつも隣の席に腰を下ろす。
彼らはお互い知らぬ仲ではなかった。否、この二人の素性を知っていればある種の緊張を覚えずにはいられなかった。
「・・・ああ、あんたか・・・・・」
そんな周囲の雰囲気をよそに、先の男は食事を続ける。その言にはいささかの警戒もなかった。
「俺も最近何かと要りようになってな、そういえばそちらも随分羽振りは良くなったとみえるが」
そんな周りの雰囲気を読みつつ、後の男も話をこう切り出すと、
「これでもそれなり肝を握られるからな、それなりの報酬はもらっているが」
と、先の男のコウも返す。
マスターもおそるおそる後の男に注文をたずね、男は「いや酒はいい、ソーダだ」と応える。続いて、
「丸焼きかステーキか、肉なら何でもいい」
と不敵な口調でマスターに告げてからコウの方に向き直る。
「そういえば“あいつら”も最近の争乱に合わせて動き出してると聞いたが」
そんなコウの問いに男も面倒くさそうに返す。
「やはり“姫君”からか、それともウラキ博士か」
「さあ、どっちかな」
コウもはぐらかしつつも男の応えを否定はしなかった。
「いずれにせよ俺自身は今さら関わりたくはないがな」
「そうだな、俺としてもあんたと戦わないに越したことはない」
男の率直な応えにひとまずの満足を覚えたか、コウもさりげなく後にする。
「今度会う時もこうやってメシを食いたいもんだ。それよりも親父、注文したものはまだか」
「は、はい、ただいま」
と、マスターが先に焼き上がったローストポークを差し出す。
やはりこの男について、下手に関わればどうなるか分からないので、誰もがひとまず距離を置こうとする。それですらも男は楽しんでいるきらいがあった。
その男、ヤザン=ゲーブルも切り分けた肉塊を頬張りつつ、一人物思いにふける。
「とはいえ、あの嬢ちゃんには今更ながら興味がわいてきたな。さてどうしようかな」
 
今回の任務、旧ティターンズ系の反乱分子の取り締まりについて、主要なメンバーでのミーティングを開くことになった。比較的大規模な作戦になると踏んでのことである。
とはいえ作戦の骨子は半ば決められていて、そこから各自の意見を聞き、各員の配置と作戦行動等の詳細を決定するのだ。各自活たつなる意見を述べるようとトーレスが告げ、まずはアレンが切り出すことになるのだが、
「我々が対するのはティターンズ系の残党が中心となっていると聞きますが。今や連邦の反乱分子という・・・・・」
キッカもうなずきつつ軽く指をさし、言を途切れさせ恐縮するアレンに対し軽い面持ちで指を引き、アレンの言を肯定して返す。
「そうね、でも実を言うと私もそのティターンズについてはそうそう敵意はないのよ」
キッカの言にトーレスも腕を組みつつ軽い口調で付け加える。
「まあ、彼らも悪く言えばジャミトフやバスクに唆され、かといって復隊もできずに今に至ったということだな」
なぜかミウも居合わせて軽くうなずく。多少なりの関係者ということでノックスに勧められた。もちろんキッカの了承も得てである。
「そうですね、あの時のことはともかく私も大佐と同じ意見です」
続いてクムが自らの気持ちを述べ
「ともかくも今から対する彼らについては、やはり反乱分子として処理するしかないか。とはいえなるべく穏便に済ませよう」
司令官の薫陶が著しいのか、ひとまずトーレスが話をまとめるが、艦内に警報が走る。
『未確認飛行物体が当艦付近で飛来しております、映像、こちらに出します』
ルームのモニターに映し出されたのは一機のMS、下半身が巨大なスカート形状で脚部は見受けられない。
「・・・これって、ジオングじゃない。先のネオとかいうジオングもどきとは違う・・・・・」
軽い驚愕とともにキッカが述べ、誰もが軽い戦慄を覚えた。たしかにラプラス事変等で猛威を振るったネオジオングのこともあり、やはり警戒せずにはいられない。
クムの「・・・どうします、大佐」との問いに、
「もちろん対処するしかないわね。かといってここで足止めするわけにはいきません。そこで調査等の対処の為に、リ・ガズイ3機に任せます」
キッカの指示にアレンたち3人が「はっ!」と立ち上がり応え、直ちに部屋を後にする。
「くれぐれも気を付けてね」
とのキッカの呼び掛けに去り際で礼をしつつ準備を整えんとするアレンたちだった。
 
話を少し戻して、
中央アフリカの荒野、そこに一機のMSジオングが、巨大なスカート部分のスラスターを駆使して大地を駆けていた。
「すごいな、ザクより一回り大きいけど小回りがきいてて楽しいや」
かれこれ小一時間経ったか、リッドはいずこかへと連絡を取る。
「走行データはこんなものかな、それじゃあこれから飛行テストに入ります」
「了解」
こうしてスラスターを全開にして天高く飛び上がる。
「やっぱり宇宙もいいけど、飛ぶんだったら地球の大空だな、これも風を受けて気持ちよさそうだからね、って・・・・・」
モニター脇のレーダーの何かに気が付くリッド。
「いけない、飛んでいるうちに何かに近付いたんだ。連邦の機体だったらどうしよう、って・・・・・」
すかさず地上に連絡を取ろうとする。しかしレーダーからさらに三つの反応が現れる。
「そんな、こんなに速く近付いてくるなんて」
やがてその反応の主、三機のリ・ガズイが使づいてきたのだ。

 

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キャプテン・キッド、アッシュ編その4<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝ADKうお~ず!よりキャプテン・キッドのアッシュ編その4のシナリオをお送りいたします。
存在しない男、そして遥けし彼の地のものに対して我らがキッド船長もお調子ながらも決戦に立ち向かう様をお送りする運びです、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>出雲良子>VS SNK・KOF系キャラ
となっております。

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各誌レビュー21年度3月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
漂流の憂き目にあいつつついには伝染病の島にたどり着くも、やはりうさん臭い連中の追及をひとまずかいくぐる。はたしてその裏側にあるのは何か。
 
<MAO(サンデー)>
白眉の関係者たるかがり。潜伏した女学園では己の業の修練といっているが。ひとまず阻止戦闘する菜花だったがいかんせん実力不足だった。はたして真緒は無事駆けつけられるか。
 
<君は008(サンデー)>
奮戦の末なんとかエイトと合流できたあやめたち。一方ルルスもエイトの無事を知り一安心だが、こちらの方も一筋縄ではいかないか。
 
<バキ道(チャンピオン)>
弾丸の如くのバキの突進に吹き飛ばされつつも、炎関も渾身の投げをくらわせる。はたしてそのまますんなりと終るというのか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
小鉄の代わりに久しぶりのノブが場を取り仕切らんとするが。最後結局災難に遭うもののちゃんと悪ふざけもできるか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
花粉症対策でいろいろ試したが、結局麗子の横やりで台無しになったな。
 
といったところでまた来週。

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妖怪ウォッチ♪、ですか

さてみなさん、妖怪学園Yの高等部編が終了し、来る4月に本編の妖怪ウォッチが放送を再開する運びとなりました。これについての展開もたしかに賛否両論があります。たしかに学園もまだまだ語りつくせぬところもありますが、それは本編のウォッチも同様とは思います。
ともあれ従来キャラのケータとジバニャンを中心にまたゆかいな妖怪たちとの交流とそれに伴うドタバタ、それらも期待ができるとは思いますが。

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エピソード19:力の滓(その14)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、いよいよ地下世界の中枢へと進む一行の前に、宿敵の一人との対戦。そしてその根幹にある負の感情と立ち向かわなければなりません。はたしてその帰趨やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
インターミッション
ガンツ「おいおい、どこまで落ちていくんだ、まるで宙に浮かんでるみたいだが、いつか地面にぶつかるんじゃないのか」
サビーヌ「でもその前にワルキューレの魔法でゆっくり着地するから大丈夫だ」
ワルキューレ「先に大穴に落ちる際、虹のヴェールを通って精霊の加護を得ているはずですから大丈夫です」
クロノア「とにかく下に気を付けて、ゆっくりと降りていこう。でも今は落ちるだけだけど」
 
・ややあって地底の大地に降り立ったワルキューレをはじめとする一行。
レオ「うむ、一時はどうなるかと思ったが、ワルキューレ殿の言った通り無事に降りられたか」
ワルキューレ「ここがこの地の地底の国、いわゆる“地球のへそ”と呼ばれる地です。おそらくは、この先に我々が求めるものがいるはずです」
ロロ「あら、この先にいくつかきれいなお花が」
シリア「ああ、ロロさん気を付けて下さい。この花にはいくばくかの妖気が」
クロノア「わっ、何か飛ばしてきたよ」
ガンツ「面白え、まとめて蹴散らしてやるぜ」
ワルキューレ「はい、いつも通り着実にかかりましょう」
 
・ワルキューレチームを中心にプレイヤーを選択後、まず配備された殺人花に対する。
 
・大半の花を撃破後、今度は巨大な魔物が出現する。
クリノ「こいつは、ゾウナやカムーズの魔力で巨大化したのか」
サビーヌ「少し骨が折れそうだな」
ワルキューレ「ひとまず鎮めることにしましょう」
 
・そしてカムーズ率いる本隊が現れる。
ワルキューレ「やはり来ましたか、カムーズ」
カムーズ「ようやくこの時を待ったぞ、この手でお前らを倒し雪辱を晴らす時がな」
ガンツ「ハッ、やれるものならやってみろよ」
レイス「気をつけてくださいガンツ君、ここは魔の本拠地ならその魔力もパワーアップしているはずです」
ワルキューレ「たしかに無限の力をもって私たちに迫ることとでしょうが、ここは臆することなくかかりましょう」
 
・カムーズ撃破1回目
カムーズ「こちらも甘く見たようだが、まだまだ俺も負けたわけではない」
・増援とともに少し奥に復活する。
 
・カムーズ撃破2回目
カムーズ「まだだ、まだ終わらぬよ」
・増援とともにさらに異形の姿で復活する。
 
・さらに魔界村の魔物も現れる。
ベルゼバブ(ハエ)「ほっほっほ、だいぶ苦戦してるようですね。なれば魔皇さまの兵をお貸ししましょう」
アーサー「むう、どれも屈強な魔物ばかりか。だがこちらも今更倒れるわけにはいかん」
 
・カムーズ撃破3回目
カムーズ「まだ、まだ、負ける、わけ、ニハ・・・・・」
ワルキューレ「・・・・・!」
MAPが灰色になり遠い日の場面が映し出される。
「・・・おかあさん、おなかへった・・・・・」
「・・・ごめんなさい、うちにはもうなにもないの・・・・・」
ガンツ「おいおい、何だこりゃ、誰かの思い出ってやつなのか」
「・・・ごめんね、あんたをのこしていっちゃうの・・・・・」
「・・・おかあさん、しんじゃやだ・・・・・」
レイス「何ということだ、数多の負の感情が渦巻いている」
「ケッ、ふてえガキだぜ、盗み食いたあいい度胸だ」
「・・・おいら、はらがへった、だけなのに・・・・・」
パコ「ああ、大地だけでなく人の心も荒れ果てている」
「・・・おれは、しぬのか、さむくて、ひもじくて、さびしいまま・・・・・」
レオ「荒廃した心、そして無念の思い、やはりそれこそが・・・・・」
「・・・にくい、のうのうと、いきる、にんげんが、おれを、みとめない、このせかいが・・・・・」
ギルガメス「これが、カムーズの力の源、いや世界に滓り重なった想いの力、すなわち“力の滓”なのか」
「・・・ほろぼしてやる、わがにくしみをこめて、このおれのてで・・・そう、我が名は、カムーズ。すべての恵みを亡ぼし、世界を憎しみと飢えで満たしてくれよう」
・カムーズが咆哮し、大小の自分の分身を出現させる。
ワルキューレ「それがあなたの総てなのですね、カムーズ。でも、いえだからこそ、それを鎮めてあげましょう」
 
・ベルゼバブ(ハエ)撃破
ベルゼバブ「なかなかやりますね、たしかに我が分体のみでは物足りなかったものでしょうが」
アーサー「たしかにな、お前の本体の相手までするのは流石に面倒だ」
 
・カムーズ撃破
ワルキューレ「今こそ我が光を受け止めなさい、カムーズ」
カムーズ「これが、神の光、まぶしい、あたたかい、そして我が憎しみも、しかし・・・・・」
ワルキューレ「・・・・・」
カムーズ「この世に富がある限り、飢えもまた存在する。いずれ新たなる飢えが生ずる限り、この俺も、また・・・・・」
 
・敵全滅後
ワルキューレ「これで一つの戦いが終わりました」
クロノア「うん、カムーズも可哀想なやつだったね」
ガンツ「あまり同情しちゃいられねえぜ。やっぱり生きる力はその人次第ってやつだ」
ワルキューレ「そうです。それらを律するは自分自身、そしてときには手を差し伸べることも」
レオ「なれば次の場に移ることにしよう。更に強大なるものが待ち受けているから」
ワルキューレ「なればこそ、行くことにいたしましょう」
 
MAPクリア
 
TO BE CONTINUED

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アムリッツァ<今更ながら銀英伝ノイエテーゼレビュー>

帝国軍の反撃を受け多大なる損害を受けた同盟軍。戦力の立て直しとともにアムリッツァ星系に集結するも、一気に勝負を決めんとラインハルトも攻勢を強める。
同盟軍も後背に機雷原を配備して帝国軍を待ち構えなおも戦力を保ち、後にヤンの頼もしい盟友となるアッテンボローが率いた敗残の第10艦隊を組み込んだ第13艦隊もできうる限りの布陣を整えた。
そのアッテンボローも前作では初回からヤンの力になったがここにきてのご登場と相成ったわけで。
そうこうと帝国軍の攻勢が始まりここでも味方の損耗が激しかった。しかし第5、第13艦隊の反撃で何とか戦線を保っているか。
しかし続いての攻勢は猛将ビッテンフェルト。容赦のない砲撃でヤンの13艦隊に襲い掛かる。しかし着実なる防備で何とか持ちこたえ、ビッテンの攻勢の変化を突いてしたたかな反撃でひとまずの損害を与えるに至る。ここにラインハルトの完勝の布陣に陰りが見えてきた。
しかしその布陣は後背の機雷原を、帝国軍の秘密兵器たる指向性ゼッフル粒子で打ち破り、指揮官のキルヒアイス艦隊が最後の攻勢にかかる。ここに最終決選の帰趨は決したかに見えた。
敗色濃い同盟軍を包囲殲滅せんと、全艦隊が襲い掛かる。キルヒアイス艦隊も黒色槍騎兵の援護のために援護に回りつつ攻勢に参加する。しかしそこにヤンが仕掛けた作戦が展開せんとしたのだ。この場面は原作では事故、前作では守りの薄い箇所への力業。そして今作では無人艦隊と衛星の特攻作戦で活路すなわち退路を見出したのだ。
こうして槍騎兵艦隊の布陣に逆撃を浴びせ、同盟軍は退却の途に就いた。
こうして最終決選の場からアムリッツァ会戦と呼ばれる戦いはひとまず帝国軍の圧勝に終わったのだ、しかし、
戦勝ということもあり諸提督らの功を労うラインハルトだが、やはりビッテンフェルトには味方の損害を与えた責を問い後の処断を告げる。
艦橋を後にするラインハルトだが後にキルヒアイスがその完勝を阻んだのがヤンで、後の戦いのためにとビッテンフェルトの罪を問わぬようにと諌める。ひとまずは平静を取り戻しキルヒアイスの諫言を聞き入れたラインハルト。これによってビッテン自身もキルヒアイスに恩義を感じ一目置くことになるのだが。
しかしそれを内心よく思わない一人の人物もいた。他ならぬ参謀オーベルシュタインだったが、それが顕在化するのは少し後のことだった。
一方ヤンも帰還の途、今回の開戦の帰趨とともに戦争と歴史について、そして今回の敵将のラインハルトについて今後の歴史への影響を中心にあらためて想いを馳せる。
そして同盟本国では歴史的大敗を受け最高評議会の各委員長と軍首脳部の幹部がすべて辞職。ただ慎重論を唱えたトリューニヒトだけは慰留され、時期の評議会議長のイスが約束された。これこそが彼が己の保身のために敷いた布石だったのだ。ともかくも同盟軍も立て直しのために新たに歩みを始めるのだが。
そしてヤン。かろうじて維持したイゼルローンの司令官に任命され、ここにヤン艦隊が事実上始動するのだった。しかしそこには同盟軍の兵の一人としてユリアンの姿もあったのだが。
戻って帝国ではまさに国内を揺るがす出来事が起きていた。
皇帝フリードリヒ4世の崩御であった。

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今週の神様21年度15号:期待外れなんてあるものかの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
あわや介錯されんとするヒョウ五郎をはじめウイルスに侵された者たちはチョッパーによって救われ、人を人と思わぬ非情のクイーンにしたたかな一撃を喰らわせる。一方傷付いた侍たちのもとに斃されたはずのおでん。それからモモの助の実の秘密に何かがあるとか。
 
<WITCH WATCH>
ニコの前になかなか素直になれないモイ、いつも付き合っているだけにちょっとの変化にいちいち反応していられないのが本音ではあるのだが。
 
<あやかしトライアングル>
続いての来訪者は異邦の人形のあやかし。祭里やずすを翻弄する彼女をなんとか鎮めんとするが。はたして彼女の目的に何かがあるのか。
 
<灼熱のニライカナイ>
神室を討たんとするセイラに、手を汚させないよう説得する鮫島も反撃の機をうかがい逆撃を放つ。やはり頼りになるのか彼なのか。
 
<BUILD KING>
とんかちたちに襲い掛かるサタンビルズの刺客たち。はたしてその目的は。さらにとんかちのビガーの秘密とは、しかしこの事態をどうまとめるのか。
 
<高校生家族>
新しいラケットのために妹とともにバイトをすることとなった光太郎。たしかに板についているが。
 
といったところでまた来週。

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おためし紀行・吉浜人形小路(愛知県高浜市)

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さて今回は先日訪れた高浜市の吉浜駅周辺の人形小路について語ることしましょう。
Photo_20210312054102
吉浜といえば愛知県有数の人形製造元、吉浜人形本社が所在する街として有名で、その縁から界隈の人形小路も知られています。
Photo_20210312054103
編者としても少し慌ただしい中、界隈の散策で吉浜の、ひいては西三河の歴史と文化の一端を垣間見ることができました。

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イングリッド対CAPCOM・ARIKA系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNからイングリッド対ARIKA系キャラのシナリオをお送りいたします。
かつて3D版のストⅡシリーズをと創られ、以後独自の路線を歩んだARIKA系ゲーム。隠されたヒロインたるイングリッドとどう立ち回るかを描いたものですが。
ひとまずこういったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>イングリッド>CAPCOM・各種ゲーム系キャラ
となっております。

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各誌レビュー21年度3月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
高校生に進学した菜花、早速真緒に呪いがかかった女学生から件の女学校の調査を言いつけられるが、そこにはかの白眉の配下の少女が。これは何をものがたる。
 
<君は008(サンデー)>
過酷な洗脳を耐え抜いて脱出せんとするエイト。一方で救出にあたるあやめにも敵幹部の魔の手が伸びる。
 
<バキ道(チャンピオン)>
バキ独自のゴキブリ戦法。その奥義が炸裂し、炎関もその身をもって思い知ることになるが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
掃除ロボットに翻弄される金鉄じいちゃん。紆余曲折の末結局割を食ったのが母ちゃんだったのだ。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
千晶の友達が大祐に急接近、やきもきする千晶だがしかしこれもホワイトデーの社交辞令だったが。
 
というわけで、今週はここまでで。

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戦国無双5、ですか

さてみなさん、今回の話題は近日発売の『戦国無双5』について述べたいと思います。
今や痛快アクションゲームたる無双シリーズの最新作戦国無双5、今作は今までのシリーズとは一新し、若き日の信長、光秀を中心としたストーリーで勝負をしようとする運びとなりました。これは先の大河ドラマ『麒麟が来る』の影響からだという見方もありますが、一方で4までのストーリーに行き詰まりの感もあるということでの今回のストーリー一新ということでもありますが。
いずれにしても中身のゲーム性が勝負の見せ所。ある意味外見(今までのキャラクター等)を犠牲にしての勝負がはたして従来のファンをはじめプレイヤーに受け入れてくれるか否か、ひとまずは期待を持ちたいとは思いますが。

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知らないことの面白さ<本当は怖いドラえもん>

ドラえもんという物語の中で、それを通じて藤子F不二雄先生の知識や造詣を知り得た機会もあることだろう。しかしながら藤子F先生も知り得ないこと、あるいは知っていてもあえてこたえないこともある。そこで今回はそんな知らないことについての意義(みたいなもの)をこのお話を通じて述べてみたい。
 
『タイムマシンがなくなった』
ある日のび太くんがいたずら半分でタイムマシンに乗り込んで、誤って動かしてはるか昔に飛んでしまった。それを回収するためにドラえもんとともにはるか昔の日本に赴いたが、そこでの怪物騒ぎに巻き込まれ、それの他所をすることとなった。その怪物“ヤマタノオロチ”と出くわすも、結局これも冒頭のいたずらで使用したひみつ道具のモンスターボールで出した怪物の幻だったので、ひとまずこれをボールごと回収して現代に帰ったそうな。
 
このお話ではのび太くんが“ヤマタノオロチ”についてのうんちく(ここではちょっとした情報)について聞いてきたが、たしかに「8本の首を持った巨大な蛇のオバケ」であることは書かれていたか肝心な語源、つまりは“ヤマタノオロチ”はどうして“ヤマタ”なのかについてははぐらかされて書かれていない。
漢字で書けば『八俣大蛇』つまりは「たくさんの川の流れ」を表した怪物といえばすむ話なのだが。
実際のお話で、聞かれたドラえもんも本当は分からなかったのかと書いているが、実際知っていてもあえて教えなかったとも考えられる。
つまりはF先生もあれこれと教えて肝心な考える力を養わねば意味がないの考えたのであえて教えなかったのではないか。さらに言えば教えられた “情報”と“知識”を使う“判断”と“教養”を育てることこそが大切なのだと、編者としても今更ながら思うのだけれど。
とはいえそうこうと考えたり、今までひねくれて論文(みたいなもの)を書き続けたこともひとまずの“教養”と言えるのではあるまいかと自惚れたりもするのだが。
ともあれこういった深く入った考えもドラえもんを読む上で必要なのかもしれない。

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蜘蛛ですが何か?のレビュー(その2)

地竜(龍)、ヤバい?
レベルアップの末進化をした彼女。思わず気を失ったが外見的には何も変わっていないかに見えたが、各能力が格段に上がった等パワーアップを感じることもできた。とはいえ冒険者や他の魔物から見れば未だ弱小の魔物に過ぎず、彼らに囲まれて絶体絶命と思いきや、わずかな隙を見計らって脱出を試みる。
一方で人間界、そこの主人公たるシュンらは魔法の演習を受けることになる。単調な授業に辟易しつつ、それでいてシュンへの対抗心からより強大な魔法を駆使して彼に見せつけては教官にたしなめられたりもする。
そのうちに何と地竜が姿を現して襲いかかってきた。並の術者でも歯が立たないこの強大な魔物を相手にシュンたちが全力を尽くさなければならない。しかしユーゴーはあくまで自身で倒すべくスタンドプレーに徹しては返り討ちにあい、対してシュンは仲間の助力で徐々に竜を抑え、何よりも旬のペットの竜フェイの攻撃からの連携でついには竜を討ち取るに至る。しかしそのフェイも肉親殺しのレッテルを張られ、自らの境遇と合わせて重く受け止めんとする。
いずれにしてもフェイの名は上がり、対してユーゴーは更なる敵愾心を募らせる。
一方敵の包囲から逃れた彼女。さらなる深部へ、さらなる強大な魔物の巣窟へと陥るのだった。
 
猿、ホアー?
地竜と遭遇した彼女、その強大さとともに自分の無力さをあらためて思い知ることになり、ひとまずは身を隠すことに専念するのだが。
その逃げ延びた先でも蜂やら蟷螂やらそして巨大な蜘蛛やらと強大な魔物ひしめく迷宮の下層の迷宮で、時には食うに堪えぬ虫や適度な強さのトカゲやらを喰らいつつ、着実にレベルを上げていく。彼女も軽いノリで話を進めているが、素直に見れば凄惨な喰い殺し合いであることには変わりはない。
ここでも前世での想いを馳せるが、やはり現実の彼女の面影がこの場で見られたのか。
その後探索を再開する彼女、その終わりなく対策と放浪の末強大な猿の大群と出くわし、続いて一回り小さな猿と遭遇。ひとまず斃したはいいがその断末魔からさらなる大軍を呼び寄せることになるとは。
ひとまずの休息の末、猿の大群の襲撃が、退路も断たれてやむなく応戦することになる。まともに当たれば多勢に無勢。ひとまずは罠を張るも彼女を斃すため個の犠牲をも厭わぬ行動に彼女もたじろいたがこちらも黙ってやられるわけにはいかない。
猿の猛攻に傷つきつつも着実に猿を斃してはレベルアップで回復していく。これも昨今のRPGならではか。しかしそこに件の大猿も現れ彼女に襲い掛かる。その圧倒的パワーに押されつつも身に着けた毒魔法で着実に仕留めていく。これもまた深手を負いつつも結局はほぼ全滅することに成功する。
こうしてこれまた凄惨なる生き残りゲームに勝ち抜いた彼女。進化可能なレベルに達するもひとまずは後回しにして上り坂のルートを見付けそこへと上っていく。
しかしそこはさらなる過酷なマグマの海だったのだ。

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今週の神様21年度14号:翻弄されるものたちの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
反撃に転じ一気に押し返さんとするが、氷鬼のウイルスに徐々に侵されつつあるヒョウ五郎が覚悟を決めて仲間に介錯を求める、一方キャロットを退けたペロスもマルコを狙わんとする。ここにきて一気に危機的状況にあるが、はたしてどうなるのか。
 
<WITCH WATCH>
すっかりクラスの人気者になったニコだが、過去のいきさつからそのうちに避けられることを危惧するモイ。しかし些細な事故を防いでこれまた人気者に。やはり複雑な思いはぬぐいがたいか。
 
<あやかしトライアングル>
恋緒の介入でいい迷惑の二ノ曲、結局祭里にもいいようにあしらわれてしまったな。
 
<灼熱のニライカナイ>
一気に敵の教主を追い詰めるもじきに押し返され窮地に陥った鮫島だが、ここにきてセイラが裏切りさらに一触即発の事態になっちゃったな。
 
<BUILD KING>
会場やクモの巣やらでも乱戦騒ぎになったが、それぞれのビガーの業で退けていく。しかし魔の手は徐々に迫りつつあるのだが。
 
<高校生家族>
苦悩のエースの気遣う部長とOG、しかし父を巻き込んで、それでもまとまったのならそれもよしか。
 
といったところでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):21年度3月号

さてみなさん、今月のストロングワーズは、1000話を迎えてなおクライマックスのただなかにあるルフィたちの激闘。いつ果てるともなく続けられる闘いをどう収めるのか。それらの強き意志の名ゼリフをお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・戦う言葉
「ウォロロロロロロ!!殺すにゃ勿体ねェ!!!
―だが仕方ねェ!!お前らが死んだら何もかも貰うぞ!!
“仲間”も“宝”もすべておれ達のもの!!!
勝った奴が大きく近づく!!!
「海賊王」にな!!!(カイドウ)」
第1001話:鬼ヶ島怪物決戦
あらためて海賊王の名乗りを上げるルフィをはじめ、世代軍の海賊たちが果敢にカイドウを追い詰め始める。しかしカイドウも伊逹に四皇を名乗ってはおらず。ルフィたちの渾身の攻撃もはね返し己もあらためて海賊王への野心を燃やし言い放つのだった。
 
・戦う言葉
「おびき寄せれば簡単に捕えられる女を想像してた?
悪の組織にいた期間が長いの・・・仲間にひどい事されたらちょっと・・・
出ちゃいそう・・・私の“悪魔”の部分・・・・・!!(ニコ・ロビン)」
第1005話:悪魔の子
女だらけの敵の罠にまんまと捕えられたサンジ。ここは自らの保身と処世術からロビンに助けを求める。はたしてロビンも登場し、不敵なる怒りとともにブラックマリアを攻撃する。これもすべてサンジに対する信頼の表れでもあるのだが。

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マンガレビュー:ジャングルの王者ターちゃん

さてみなさん、今回のホームページ更新は、マンガレビューとして『ジャングルの王者ターちゃん』のレビューをお送りいたします。
奇面組から続く80年代のジャンプギャグ漫画黄金期のある意味最後を飾ったターちゃん。徳弘先生お得意のお下品なギャグ路線から当時の時流の乗ってのバトル路線へとうまく立ち回ったターちゃんの魅力を軽めながらもお送りできればと思っておりますが。
ひとまずこんなところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ
となっております。

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各誌レビュー21年度3月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIDER(グラジャン)>
飛空艇で飛び立った先は疫病の島、やはり頼りは相棒のウエキになるのだが。
 
<MAO(サンデー)>
座長の女の正体たるヒルの妖怪を鎮めるも、夏野が求めるものではなかった。最後の右手があれば望みがかなうというのだが。
 
<君は008(サンデー)>
抜け出さんとするルルスと反逆と見なして処分せんとするシックボーイ。二人の対峙の中であやめたちの潜入がしらされる。はたしてどのように転ぶというのか。
 
<バキ道(チャンピオン)>
目にも止まらぬ疾さで炎関を攻めるバキ。負けじと炎関も仕切り直すも、おなじく仕切り直すバキに異様さを感じ入るのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
マスクの使い方は人それぞれだが、いつかこの事態が終わることを祈っているのはやはり同じか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
演劇部の頼みで千晶のお姫様と大祐の王子様。確かに演じ入ってもやはり中身次第で本質は変わらないか。
 
といったところでまた来週。

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機界戦隊ゼンカイジャー、ですか

さてみなさん、いよいよ来週日曜に放映開始される戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』
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戦隊シリーズ45周年として製作された当作、主人公と従来シリーズの巨大ロボをモチーフとしたメカキャラで構成したチームでストーリーとしては今までの戦隊ヒーローの世界を解放すべく、悪の機械生命体と戦うというもので。
まず主人公のゼンカイザーについては従来の赤からビッグ1(ジャッカー)とアカレンジャー(ゴレンジャー)をベースにしたもので、そこから各戦隊の力を借りて戦うといった、先のゴーカイジャーを踏襲したもので。それを助けるメカキャラもある意味戦隊シリーズの派生作品たるウインスペクター等の位置づけに近いか。ともかくもこの面々で悪と戦うのだ。
というわけで連綿と受け継がれた戦隊シリーズ、親子2代、もしかすれば3代で彼らの雄姿を見守っていけるものでしょうか。

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ザ・ドラえもんズオリジナル:怪盗ドラパン編・セリーヌととらわれの館(その3)

さてみなさん、今回はいよいよドラパン編のクライマックスに差し掛かるわけですが、もともとのネタが藤子F先生の名作『TPぼん』の魔女狩りの巻から取ったもので、本当ならもっと大胆な表現となるところ、昨今規制もキビしい中で精一杯のイメージをお送りできればとも思っております。ともあれ捕らわれの身から抜け出し、ドラパンとともにガストン卿の陰謀をいかに討ち破れるかを乞うご期待といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
屋敷の地下室にて、あられもない姿で壁に吊るされたセリーヌたち。そこにガストン卿と娘のミレーヌが現れる。
ミレーヌ「気分はよろしいかしら、お嬢さんたち」
セリーヌ「えっ、ガストン卿とミレーヌさん、これはいったいどういうことかしら」
ミレーヌ「これからあなたたちはインドでのお仕事に従事してもらいますわ。そのためのあなたたちの身なりを整えなければいけません」
追って目が覚めたソフィーとマイア、それぞれ今の状況をつかみかけてか、一斉に騒ぎ出す。
ソフィー「え、これ一体どういうこと、誰か助けてよぉ」
マイア「なにこれ、人をこんなところで縛り付けて、今すぐほどかないとこの部屋叩き潰すわよ、こんにゃろ!」
一斉に騒ぎ出す二人に見た目平静さを保っているガストン卿と、半ばウンザリしている表情のミレーヌは傍らの召し使いに指示を出す。
ミレーヌ「わずらわしいわね、だまらせなさい」
「へい」
すかさずソフィーの口を布でふさぐ。しかしマイアの方は暴れっぷりが強く手を出せないでいた。
そのうち、じっとガストンらを見つめていたセリーヌが口を開く。
セリーヌ「そういえば、今まで若い人たちが行方不明になっているとは聞いてたけれど、どうしてこんなことを」
ミレーヌ「どうしてって、すべてはこのフランスを再び偉大な国にするためですわ。あなた方はその礎となるのです」
セリーヌ「そんな、今は革命やら戦争やらの騒ぎがおさまって、ようやく立ち直ろうとしているのに、あなたたちは街の人たちを、そのインドなんかに売り飛ばしてお金儲けだなんて、人として恥ずかしくないのですか」
ガストン「だまれ小娘!」
突然傍らで二人のやり取りを聞き入っていたガストンが怒鳴り出す。
ガストン「お前たちには、わしの苦しみなど分かるものか。かつて革命で国を追われ、イギリスでは平民にもバカにされ、苦労して金をもうけて今の地位を取り戻したのだ。お前たちも祖国フランスの人民ならば、少しは力になってもいいではないか」
マイア「ふざけないでよ、だれが好きこのんでインドなんかに奴隷にならなきゃいけないのよ」
ガストンの言葉にいきり立ったマイアがさらに腕をばたつかせる。するとこれが功を奏したのか、吊るされた壁が地響きと砂ぼこりを巻き上げて崩れ出す。
ガストン「くっ、おのれ、誰かこの砂ぼこりをなんとかしろ」
セリーヌ「・・・マイアががんばったおかげで、どうやら自由になれたわね、そういえば、あの机の上に・・・・・」
砂ぼこりの中おそるおそる傍らの机を目指しておかれていた鍵束を手にして自分を縛り付けた手かせを外す。
セリーヌ「あとはドラパンと連絡が取れたら、こんな格好だけどなりふり構っちゃいられないわ」
残りの鍵をマイアたちの方に投げてから、セリーヌは部屋を後にする。
 
部屋を後にして、上の会談を目指しひた走るセリーヌ。途中召し使いと出くわし、相手がセリーヌの姿に戸惑っている隙に蹴り倒す。敵が持っていた棒を取り上げさらに先に進んでは出くわした相手を倒しつつ地上の階段を目指す。
ようやく階段を上ったかと思えば、今度は棒を持ったメイド頭と出くわしてしまう。
頭「あらあら、こんな格好で外に飛び出すなんて、いけない子ね」
セリーヌ「どうやらあなたとも戦わなきゃいけないのね」
セリーヌも棒を構え直してメイド頭と勝負を挑むのだったが。
 
一方マイアも砂ぼこりがおさまってから周りを確認する。
マイア「どうやら助かったわね、でもセリーヌも一人で逃げたのね」
ソフィー「どどどうしよう、マイア」
マイア「決まってるでしょう、あたしたちもここから抜け出すわよ」
と、傍らの机を持ち出して取り押さえんとする召し使いたちと立ち回る。
マイア「道を開けな、さもないとぶっ飛ばすわよ」
しかし突然、振り回した机が砕け散る。目の前には銃を持ったミレーヌが立っていた。
ミレーヌ「まったく乱暴な人たちね、でも私はお父様よりは甘くないわよ」
さしものマイアも銃が相手ではなす術もなく、そのまま縮こまってしまった。
 
一方メイド頭と対することとなったセリーヌ、たくみな棒裁きでセリーヌと渡り合い、対するセリーヌも果敢に応戦するがいかんせん相手の方が一枚上手だった。こうしてみるみる追い詰められるセリーヌ。しかしメイド頭が何かに吹き飛ばされひとまずは難を逃れた。そこには“空気大砲”を片手にドラパンが立っていた。
ドラパン「大丈夫、セリーヌ」
セリーヌ「ああ、待ってたわよ、今までどこほっつき歩いてたのよ」
ドラパン「何だよ、せっかく呼び出しておいて、って、でもこの格好はいったい何なの」
セリーヌ「ああ、そうだった」
セリーヌが今の恰好に気が付き、軽く手を体にやるしぐさをする。
ドラパン「とりあえず動きやすい服に着替えなきゃね」
と、空気砲を被っているハットにしまい、代わりに“きせかえカメラ”を取り出す。セリーヌの姿に戸惑いながらも、何やらのヒーローっぽい服を着せる。
セリーヌ「え、なにこれ、でもなんかかっこいい」
ドラパン「名付けて“セーヌ川の騎士”だよ。あとこれも“ライトニングレイピア”」
説明しよう、この“ライトニングレイピア”は“名刀「電光丸」”の姉妹品で、どんな相手にも的確に渡り合う剣なのだ。
しかしそのうちにメイド頭も起き上がる。
セリーヌ「あら、メイド頭さんも起き上がっちゃった。とりあえずお宝の方をお願いね。この人は私が相手するから」
ドラパン「うん、気を付けてよ」
といってこの場を後にするドラパン。
頭「やってくれたわねお嬢ちゃん。今度は容赦はしないよ」
セリーヌ「ええ、こっちも頭に来てるんだからね」
と、騎士姿のセリーヌとメイド頭の対戦が再び始まるのだった。

 

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踏ん張り両さんの崖っぷちの攻防<平成こち亀14年度上半期>

今回の平成こち亀はある程度追い詰められながらもひいき目ながら踏ん張りながらの活躍が見受けられる。特殊刑事も相変わらず両津を悩ませつつもアブノーマルさからマニアックさへと移行していく。そういえば海パン刑事からワンピのフランキーが創られてそのアブノーマルさが一部では受けが良かった一方、やはり従来のファンから不評なのか以後のマニアック路線に走ったのではないかといった感もないではない。前にも言ったけれど上下関係云々がストーリーに絡んでいるというが、やはり両津の反骨精神にも反しているともいえるのではないかと今更ながら述べていて。

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今週の神様21年度13号:男の度量は思いっきりからの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
危険な女たちにとらわれたサンジ。なんとロビンに助けを求め、それに応えたロビンが大胆不敵、しかし静かな怒りを込めてブラックマリアに挑む。一見情けないようにみえるが女だらけに囲まれての彼なりの処世術だろうか。
 
<WITCH WATCH>
なんとか魔女であることを受け入れられているニコ。初めてのお友達とファミレスやらチンピラ男子から守るニコ。まだまだ予断が許されない状況であるのは変わりはないのだが。
 
<あやかしトライアングル>
揺れ動くすずと祭里をはじめ周りの者たちの思惑をよそに、今度は恋緒が学園に転入してきた。しかも校長の孫娘ときたもので、つまりは祭里たちの事情はある程度把握していたというべきか。
 
<灼熱のニライカナイ>
海神が憑き変貌を遂げたチャコ。その力で神殿の扉を開き事態は一気にヤバい方向に。しかし真打とばかりに鮫島たちも反撃に転ずるのだが。
 
<BUILD KING>
お次は橋造りの試練。各々の技量で課題をこなすというのだが、橋は建てるようで建てないというのも一つの答えという。しかしその先には更なる危険が潜んでいるのだが。
 
<高校生家族>
父と対峙する謎の男、黄金時代の思い出までも消しちゃってひと悶着、と思いきやいざという時の技量の良さでひとまずは認められたか。
 
といったところでまた来週。

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