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ドラえもんオリジナル:超大作特撮映画『スペースしずかちゃん』

さてみなさん、今回は急きょ特別編ということで、昨年末放映されたドラえもんの大晦日特番の1本『宇宙大魔人』の巻にて何故かカットされたしずかちゃんの衣装について、かくいう編者としても昨今の規制がキビしい中やむを得ないといった大人の意見の一方でちょっと細かいかなという往年のファンの意見もあるけれど。
今回はそんな意見を尊重し、実際しずかちゃんが大活躍、といっても原作の『魔女っ子しずかちゃん』の巻をベースとしたお話となっておりますが、その辺についてはご了承のほどを。それでは、ごゆっくり。
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ある日めずらしく、ドラえもんとのび太くんが出木杉くんの家に呼ばれてまた映画を作ろうと持ち掛けられる。
今度は先の宇宙大魔人のお話とつながりながらも、ひとまずは別のお話、いわゆるスピンオフの作品を創ろうということだ。
またドラえもんが主人公のヒーローかと乗り気でないのび太くんに、出木杉くんも今度はしずかちゃんをヒーローに据えるという。
早速しずかちゃん家に赴く出木杉くんたちだが、先の件でジャイアンに見つからないようにと、しかし途中スネ夫には見つかり一緒に連れていくことに。
家について早速しずかちゃんに計画を持ち掛けるとしずかちゃんもこころよく引き受けてくれた。
そこでヒーローのデザインを決めることになるが、スネ夫が出した案は恥ずかしくて着られないとしずかちゃんが突っぱねるも、出木杉くんの手直しでようやくまとまった。
そこにドラえもんが実際に空を飛べて力が出せるヒーローの衣装にしようと持ち掛ける。その際のび太くんがあの“フクロマンスーツ”と同じかと口を滑らせ「あのヘンな怪人はのび太さんなの」と咎めるもひとまず出木杉くんがなだめるのだが。
そんなこんなでいつもの“きせかえカメラ”にヒーローアダプターを取り付け、ヒーローのしずかちゃん“スペースしずかちゃん”となったのだ。
こうして映画製作に取り掛かるのだが、しずかちゃんがせっかくのヒーロースーツなのだから実際役に立てようと持ち掛ける。こうしてドラえもんの撮影でしずかちゃんの活躍を記録するのだ。
まず業者に頼らず荷物の積み下ろしをする人の手伝いにはじまり、迷子の子供の親を探したりとひとまずの活躍を見せるのだった。
ところがそんなしずかちゃんの活躍をジャイアンが見つけ「あいつらまたおれを仲間外れにして映画を作ってんな」と撮影をしているドラえもんを見付けて「おれもまぜろ」とおどして迫る。
そこでしずかちゃんがジャイアンをつかみ上げ、これ以上の乱暴をやめさせるようにとこらしめる。
こうしてジャイアンを大道具係にしてさらなる活躍をとろうとした矢先、どこかしずかちゃんのスーツに調子がおかしくなった。やがては失速、つまり空を飛ぶ機能が変になり、このままでは墜落してしまう。いつもの空き地に堕ちようとするしずかちゃんをドラえもんたちが受け止めようとするも結局土管に激突してしまう。ドラえもん、のび太くん、ジャイアンは多少ダメージを負うもしずかちゃんは無傷だった。ところがばつが悪いことにのび太くんのママ、しずかちゃんのママ、そしてジャイアンの母ちゃんがその場に居合わせて、その一部始終を目撃してしまった。
はたしてのび太くんとドラえもん、ジャイアン、そしてしずかちゃんはそれぞれママのお小言を受けることになり、それを出木杉くんがみんなに詫びてお話をシメたそうな。

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