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面倒見両さんの人生模様<平成こち亀12年下半期>

今回のこち亀もまた2000年代を記念しての作品群と言いたいところ、やはりいじられる話が大半を占めていたが、なかでも両津の面倒見がいい面もちらほらと描かれていた。なかでも檸檬の飼っていたハムスターの事件を機にひとまず両津の味方になりつつある『檸檬が泣いた日の巻』は今読み返しても必見だろうとは個人的には思うけれど。
あとこの年はオリンピックイヤーということで日暮が登場する年だったが、このあたりから扱いもぞんざいになっていく感もぬぐいがたい。なまじ有能なキャラなだけにやはり尻切れオチにはまったかな。
ともかくも今回の総評はこんなところ。ここからが本当の修羅場のはじまりか。

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