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ONE PIECE反省会:ワノ国編第三幕その3

オロチの陰謀をかいくぐりいよいよカイドウを討ち取らんと本拠の鬼ヶ島中枢に潜入するルフィたち。しかし裏切ったカン十郎にモモの助をさらわれ潜入した先にはまず最悪の世代たるスクラッチメン・アプー、そして飛び六砲のうるティらが立ちふさがり早速苦戦を強いられていく。ひとまず逃げ延びた先にカイドウの娘ヤマトと出会い。カイドウ打倒のために協力すると持ち掛ける。
一方でカイドウは、以前から目障りだったオロチを斬り捨てて、かねてからの計画たるワノ国乗っ取りを画策し、その上で世界を戦乱の渦に陥れ、やがてはあのお宝を手に入れ海賊王の称号をも手に入れんとする。もちろんルフィとしてもそれは捨て置けぬと力を貸すヤマトとともに共闘の末立ち向かうことになるのだが。
 
さて今回のワンピ反省会、いよいよ佳境に差し掛からんとするワノ国編第三幕、といきたいところ、やはりコロナの影響か尾田せんせいのモチベーションの問題からか通常1クール弱のところ10本に前後と話も少し進まない感もありますが、それなりに対処させていただきます。それでは、ごゆっくり。
 
・裏切りのカン十郎と将軍オロチ
もともとが黒炭の者として生を受け、今まで顔も知れずに育ってきた一介の下人たるカン十郎。まず赤鞘の侍として錦えもんたちに近づき行動を共にして後、ドレスローザにて描いた絵を実物化する能力の一端を見せてくれた、それが裏切りの際に利き腕の右手でその能力を完全に発揮するに至る。すべては本来敵である赤鞘の侍を討ち取らんとするために。そして誇りの為に彼らと対するも、断腸の想いで対した菊之丞たちに討ち取られた。
同じく後述のカイドウの野望の為に要済みかつ目障りとなったオロチもまた切り捨てられた。
しかし先述のカン十郎の能力を鑑みて易々斃されたと思えないと考えてもいいかもしれないが。。
 
・スクラッチメン・アプー
最悪の世代の一人、アプー。シャボンディでもその能力を見せつけた、全身が楽器となりそこから発する“音”で攻撃をする。つまりは力業タイプのキャラなのだが、それに真っ向から対したのかルフィたちも意外と苦戦を強いられてしまった。彼もまた打倒カイドウの為に避けては通れない敵、と言いたいが彼にばかりかまってはいられないのもまた事実。これもかつてのカポネと同じように徐々に攻略は出来るかとも思うのだが。
 
・カイドウの娘、ヤマト
カイドウにも子供があり、それこそがカイドウの娘のヤマトである。幼い頃から男として育てられ、自由を求める気性をも押さえつけられ育てられたのだ。近い将来自分の片腕として後の自身の野望の一駒として。それでもカイドウの子供だけあってそこらのしごきでもへこたれることはなく、むしろ反骨精神もはぐくまれたのである。しかも彼女はかつてロジャーのもとでかの島にたどり着いたおでんを尊敬し、彼の生き様を規範としていたのだ。そんな彼女もルフィと出会いいよいよ父カイドウに反旗を翻すのだが。
 
・カイドウの野望
ビッグ・マムと同盟を結び、いよいよ海賊カイドウとしてその野望を燃やすべく蜂起することとなった。
それはワノ国を制圧し、その上で再び世界へと打って出るのだ。そして海軍をも向こうに回しつつ弱肉強食の世界の中いずれはロジャーがたどり着いた海賊王の称号を手に入れる。すべては己の征服欲のために。
 
・シフォン外伝
様々な困難をはねのけ妹ローラと再会したシフォンだったが、その退路もまた困難を極めていた。そんな中オーブンに斬り捨てられたはずの父バウンドが現れ、驚きとともに再会を果たすのだったが。
 
・ひとまずの結び
ワノ国を乗っ取り、海賊としての本性で発たんとするカイドウにルフィが完全と立ちふさがらんとするが、やはり実力的にはカイドウの方が一段上、かつてマムにも手が及ばなかった感もありひとまず攻めあぐねている感すらもある。はたしてそれら強大な敵にどう立ち向かうというのか、というのが率直な感想でもある。
そんな彼らの激闘のほか、マルコ達援軍はもとより旧白ひげ残党の安否はともかく、はたして参入はあるのか。そして黒ひげやら海軍、ことに面目を一時つぶされたCP-0はどう動くか。そしてカイドウとの決着は今年中につくのか。
これらの懸念については、年末ごろの反省会までの課題として、今回はこれにてシメといたしましょう。

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