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ep07:傷だらけの栄冠<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

先のミッションからわだかまりを引きずっているヒロトとカザミ、その際にゴジョウからカザミのことを頼まれたヒロトだが、一方でカザミもヒロトにやきもきしつつ、自分のことで苦悩しているようだが。
レジスタンス基地にては物資の移送が進められ、ダイバーズも手伝おうとするも参謀のムランに拒まれる。やはりいまいち信用されていないようだ。
それにつけてもカザミ、この期に及んでまだゲーム気分か。ヒロトもいまいち輪に入れない。その様をメイも一応気に留めているのだが。
そんな中、カザミお気に入りのキャプテン・ジオンのチャンネル。しかしいきなりピンチに陥るシーンに目を背ける。そこにゴジョウの言葉も頭に浮かぶも、その言葉の意味を理解できずに振り払おうとするかにみえた。そこに警報が響き敵襲の来襲が告げられる。
ひとまず戦闘態勢に入り、敵ヒトツメを迎え討たんとする。そんな中ムランの一台がフレディとともに輸送車の列から外れ、それへの対応に際してもゴジョウの言葉が思い起こされ、そこでヒロトに守るよう頼みこむ。その際自嘲交じりで告げるのも彼なりの心境の変化からか。こうしてヒロトはフレディたちの護衛を担い、カザミは残りの敵機に立ち向かうのだ。
しかし抜け道の先にも敵が待ち構え、窮地に陥るフレディたち。しかし間一髪ヒロトが駆けつけ難を逃れる。その一方で相変わらず攻勢に出るも空振りに終わるカザミ。それでも何とか踏み止まらんとする彼の前に新型の敵が現れ一気に押し返されてしまう。
突然の救援に事態を掴みかねるムランに、フレディがいざとなれば頼れる人たちだと応える。たしかに今まで見ていた故の応えだろうが。
ヒトツメの猛攻に圧倒されつつあるカザミたち。今までの失敗や敗北からの屈辱の過去を思い起こされ、それでも自分が本当に輝く時を夢見ていた。しかし今度もしくじるのか、しくじり続けつつ終わるのか。その絶望感が漂う中、あのキャプテンの放送が流れる。いかなる時にも希望を失わない姿がカザミに呼び掛ける。自らの魂を呼び覚ませと。その言葉に応えるかの如く、カザミは底力で押し返す。しかしヒロトの加勢もあり、ひとまずは形勢逆転と相成った。それはそうと、キャプテンの方は先のガザ三兄弟があっさり改心して仲間になったか。ともかくもカザミはカザミなりに踏み止まり、ついには新型を捨て身で撃破するのだった。カザミにとっては初の撃破、それが大いなる一歩でもあった。それをかつての仲間、ことにゴジョウは薄々感じていた。ヒロトに任せたのは間違いではなかったのだ。たとえ傷だらけでもヒロトもパルも、メイもカザミの闘いをそれぞれ認めていった。ここに仲間としての絆も固めつつあった、かにみえた。
しかし天空の一撃がレジスタンス基地を打ち砕く。その異形の機体、それこそがゴルスが言っていたあの機体か。それはヒロトたちにも襲い掛かり、ヒロトたちの渾身の一撃も跳ね返され、敵の砲撃によってなす術もなかった。
突然の強敵に事態を掴みかねる中、フレディがムランに託された一つの機器をヒロトたちに手渡す。それがレジスタンス、ひいてはダイバーズにとっても大いなる戦力すなわち逆転の鍵足りえるものだった。

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