今週の神様20年度15号:物語はまだまだ終わらせてくれないの巻
さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
思い出ともに墜ち行く九里のおでん城、モモの助と家臣を未来に逃がし白と運命を共にするトキ。そして残されたる者たち。小紫に身をやつした日和はともかく、狂死郎は傳ジローだった。これで先の騒動の顛末も合点がいったが。
<鬼滅の刃>
追い詰められる無惨もむざむざ滅びるわけにいかず反撃に転じる。対して炭治郎たちもさすがに限界に近づいていく。しかしここで屈するわけに、逃がすわけに、そして滅びるわけにはいかない。今まで斃れていったものたちのために、自分たちの本当の望み、大敵の必滅のために。
<勉強ができない>
月日が流れ、帰国したうるかと成幸、そして仲間たち。でも二人の恋はまだ途上だったけど、ひとまずは大丈夫。と言っておいて次回からは外伝に移るのか。
<幽奈さん>
夢の中、プールでのデートに興ずる狭霧、ここでのコガラシを落とし、目的の一つを果たしたか。
<サムライ8>
侍に転清を果たしたかつての友七志。八丸を救うべく彼のもとに駆け付けるが、八丸は自らの意思でその身を解いてしまう。これも不動明王の意思だというのだが。
といったところでまた来週。
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