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2020年3月

4月のおしらせ

さてみなさん、もうすぐ4月早いもので今年ももう4分の1、1クールが過ぎようとしています。
とはいえやはりコロナの影響もありまだまだ人の行き来もまばらな様子。それでもご自身のできうる限りのことを行って、災いの過ぎ去るのを見守っていきましょう。
さて今回は新シリーズに突入したナムカプケイ、いよいよ大詰めを迎えんとする星矢VSムーンのクトゥルフ編をはじめ盛りだくさんの企画、そして月末に訪れるGW進行とをお送りする運びです。それでは、4月もごゆっくり。

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アニメ化両さんのリスタートダッシュ<平成こち亀8年下半期>

さて今回のこち亀腐れ縁レビューは、平成8年度の下半期号を総括してお送りする運びです。
この時期はちょうど連載20周年ということでフジテレビ系でアニメ化がなされ、オリンピックの年ということで日暮巡査が活躍する回も掲載されました。
その縁があってこの時期の連載陣はどこかお祭り騒ぎの感もありそれなり盛り上がった感もありました。その反面朱に交わればというべきでしょうが、部長や早乙女ら婦警の性格も徐々に横暴になり、だんだんと両津の行動にも掣肘を受けるようになりつつあります。
それでも先述のお祭り騒ぎということもありそれなりの大活躍とズッコケ、そして思い出のお話もちらほらと載せられ、ひとまずのこち亀らしさを楽しむことができました。
しかしそこから先の七転八倒がその後のこち亀に大いなる影響を及ぼしていったことは、その当時は誰もが思って見なかったことだろうけれど。

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今週の神様20年度18号:時は移り、春なお遠しの巻

さて今回はワンピがお休みということで、
 
<鬼滅の刃>
無惨はついに斃れた。しかしその代償はあまりにも大きかった。悲鳴嶼、蜜瑠、伊黒、そして炭治郎もまた力尽きていった。しかし残されたものをはじめとする物語は未だ終わらない、もしも終わらせるとしても、どのような帰結が待っているのか、それを期待すべきかもしれない。
 
<勉強ができない>
理珠との恋愛ゲームは海の家、そして沖合の岩礁でのささやかな遭難にもつれ込むか。はたしてどうなることやら。
 
<幽奈さん>
こちらは朧との恋愛ゲーム。朧なりの業を含めてコガラシに真心を込めてのおもてなし。こうしてまた解きほぐれていくか。
 
といったところでまた来週。

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今更ながらジブリレビュー:崖の上のポニョ

さて今回はジブリ作品のレビューとして『崖の上のポニョ』について知ったかぶりながらもお送りしたいと思います。
 
深い海の底、謎の人物が何やらの実験をしている奇妙な船から、これまた奇妙な魚が抜け出して海上に出てきた。そこに海で遊んでいた子供の宗介が助け出して友だちになった。
その後謎の人物に連れて帰ったが、先に助け出された際に傷付いた宗介の血を受けて人間になって浩介に再会するというのが大まかなストーリーなのだが。
まず世界観はジブリらしく日常の港町に深海の幻想的な世界を織り交ぜた舞台を絵本感覚で表現した。言ってみれば初期の『パンダコパンダ』みたいな世界観でもある。
主人公の宗介とポニョ。これは俗にいえば男の子と女の子の仲と言いたいが、これまた言ってみれば『未来少年コナン』のコナンとラナ、『ラピュタ』のパズーとシータから『もののけ姫』のアシタカとサン、『ゲド戦記』のアレンとテルーといった中を子供うちの範囲内であるが、それでいて強い絆で結ばれているといえるだろう。
ヒロインのポニョ、本名のブリュンヒルデの名が示す通り、再び陸から上がる際のBGMはワーグナーのワルキューレの騎行をベースとした勇壮なメロディーが妹や魚たちとともに嵐を引き起こす様が印象的であった。
それに関連して、わきを固める女性もやはり作品の多聞にたがわずたくましく描かれている。宗介の母親リサは息子の送り迎えにおいて嵐の中を颯爽と車を走らせる等のバイタリティを見せてくれ、ポニョの母親グランマレーレは海の女神だけあって大いなる力で宗助やポニョを導いたりもした。
そして今作のある意味敵役ともいえるポニョの父フジモト、人の世に失望し原初の海に戻さんとしていたが、これも海をはじめ自然を愛するが故のことだった。これもまた自然との調和をうたったジブリのテーマに沿っているんだなといった想いが強い。後に彼もまた妻マレーレの説諭で人の世を交えて考え直すようにもなるが。
少し話がそれるけれど、今作品の主題歌も作品に沿ったポップなメロディと歌詞、この1曲だけのユニットで歌われたものだけれど、今でも子供から大人まで親しまれた心に残る名曲であることも記しておきたい。
ともかくもそんなポニョと宗助、子供の純粋さでお互いの絆を深め、ついにはポニョも本当の人間になることができた、といったところで今作はシメとなっているけれど。これもまた子供のころの純粋さを忘れないで、あるいは時々でいいから大人になっても思い起こしてほしいと、ジブリの、ひいては宮崎監督の想いが込められているのは今更述べるまでもない。

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出雲良子対ティンクル・どき魔女系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより出雲良子対ティンクル・どき魔女系キャラとのシナリオをお送りいたします。
かつてハンゾウに憧れヒーローズに加わった彼女も、かわいい後輩たるティンクルの妖精たちやどき魔女の魔女たちとの対戦を経て、ワーヒーで猛威を振るったボスとの熱き闘いに至る様をお送りする運びです。
といったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>出雲良子>対DECO・ADK系キャラ
となっております。

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各誌レビュー20年度3月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
ひとまず引き分けと相成った華紋と不知火。後にかつての真砂の弟と目される彼のもとに訪れた女性はいったい何者か。そして現在に戻った菜花に猫鬼の影が。
 
<君は008(サンデー)>
久々実家に戻ったエイト、その際にあやめも引き連れて。もともとただ者でない彼女とのぎこちない生活が始まるというのか。
 
<バキ道(チャンピオン)>
合気を生まれついての技術と嘯く渋川翁、なれば相撲も生まれついてと言わんばかりに、投げられんとしても立ち直り、ついには翁に張り手を打ちかます巨鯨なのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
花粉症対策にマスクがなく、仕方なく仕手を使ってマスク変わり。その代償に身を亡ぼせばやはり本末転倒か。 
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
春のバンドに挑戦の研究部だったが、実際は未経験なのを催眠術と何よりも鈴のキーボード演奏で切り抜けてしまったか。
 
といったところでまた来週。

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100日後に死ぬワニ、ちょっと反省会

さてみなさん、ネット上でもたびたび話題となり先日最終回を迎えた『100日後に死ぬワニ』について編者なりに少しばかりの感想を述べたいと思います。
この作品は主人公のワニくんが100日後の“最期”を迎えるまでの日常を描いたもので、編者も実際読み返してみても、そんなに劇的な場面があるわけではなくともかく普通と変わらない日常なんだなといった想いが強い。そして最期の場面もそんなに面には出さずともやはり言ってしまえば日常の一場面で幕を閉じたのだなといった感がある。
その反響はやはり小さいものではなく、中ではネットでも予想やらパロディやらを考えた人もちらほら見受けられる。これに関しても批判はあるけれどやはり当作品に関する想いと描いたのだなとも読める。
そんな当作品、あらためて読んでみて、人生とは何かに想いを致すのもいいかもしれませんね。

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鞍馬夜叉丸<サムライスピリッツ閃特集>

さてみなさん、今回はいわゆる令サム『しずか千年歌(仮題)』の主人公格たる鞍馬夜叉丸の閃におけるストーリーをお送りする運びとなりました。幕府との終わりなき闘いを繰り広げ、さらに今回の凶事をに立ち向かう彼に一つの転機たるべき幼子との関わりを交えてお送りすることと相成りました。はたしてその行く末やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
・オープニング
闇に生きる義賊、鞍馬夜叉丸
未だ幕府と敵対しつつ、悪しき豪商や代官を討ちつつ人々に施しを与え続けていた。
そんなある日、天降藩の異変を知り、その裏面に魔の残滓が関わっていることを知り。その宿命的な何かを感じ、足を踏み入れんとする。その傍らには一人の幼子も伴っていた。
 
・対ドラコ戦
夜叉丸「銃に対するは弓矢、そして銃か、それに頼って俺を撃ち取らんとするか」
ドラコ「それがどうした、いかに素早かろうが一撃で撃ち取ればそれまでだ」
夜叉丸「ましてお前の魂もまた黒すぎる。今まで殺した者たちの怨嗟にまみれている。それらも鎮めなければならぬな」
ドラコ「だったらお前もその一つになるんだな、なに、それが俺自身の武器となるのだからな」
 
・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っていたぞ、将となるべきもののふよ」
夜叉丸「悪しき気を発するは貴様か、あるいは貴様が持っているそれか」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
瑞香「いずれにしても貴様を討ち取り、世を覆う悪しき気を断ち切ってみせる」
 
対真ゴルバ戦
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
夜叉丸「これが貴様の求めた力だというのか、なれば貴様を討ち取り、その赤子を救い出してみせよう」
 
エンディング
最後の魔を征伐し、いつも通りの世直しと、伊賀者とのシノギのけずり合いの日々を送る夜叉丸。
しかしそこ懐には一人の幼子を抱いていた。
その娘子は静(さや)と呼び、あの千年桜の根元に捨てられたのを引き取り、自分の娘同様に育てられた。彼女との日々を過ごすうち、いつしか彼女“静(しずか)”の面影と重ね合わせていく。
「お前が彼女の生まれ変わりならこれも運命、お前を育て上げるのが義しさにつながるならば、俺の業をいずれは伝えよう。俺も世直しの路に斃れるか、あるいは雲飛師と同じ路を歩むか、いずれにしてもお前自身の道を歩むならば生き抜いていくための力と義しさを身に付けねばならぬ」
伊賀者の追っ手をかいくぐりつつ今日も行き抜く夜叉丸の懐の静(さや)は、夜叉丸の心を読むかのごとく常に笑顔を浮かべていた。
そしてその二人を見守る二人の影、それは伊賀者の束ねの忍と、そして彼の師たる仙人だった。
彼の闘いはまだまだ続く。しかし彼の志はいずれ彼の娘が継ぐことになるだろう。

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ep09:隔絶の淵から<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

来るミッションにおいて自分が水中の戦闘にあたることを告げるヒロト。それを懸念するメイたちだが、とりあえず了承を告げる。
後にログアウトをしたヒロトの脳裏に、彼女の訴えが再び思い起こされるが。
後日自室にヒナタが訪れ差し入れを届けてきた、両親はお互いの仕事で手間取っていて、対してヒナタもフォローを入れようとしているようだが、相変わらずヒロトはそっけないか。
作戦会議の後に話題は島のお祭りに移るも、相変わらずのヒロトの態度にパルも心配げだったが。それでいてヒロトとメイの人となりにも言及しているがこれは根本的な何かが違うだろう。ともかくも問題はヒロト自身の問題だが。
ともかく作戦は開始され、ヒロトはフレディを伴っての出撃である。流氷漂う目的の島には軌道エレベーターらしき建物が。その先には宇宙かと意気込むカザミ。しかし敵はすぐそこにいた、巨大な魚型のヒトツメである。
ともかくも少女の影を振り払うかのごとく、ヒロトも換装を済ませていざ海中へ向かう。
雨の日の出来事についてヒナタが調べているうち、その日付がかつての第二次有志連合戦だった。ヒロトもそれにかかわっていたのか。
さておき氷の海での激戦はヒロトの孤軍奮戦を見守るしかない中、後背の敵にも気を配らなければならない。一方のヒロトも堅固な敵に手間取りつつまたしてもかつての戦いを思い浮かばされる。強大な敵に対して孤軍奮闘をする様は昔と変わらない、否あの時とは違うはずだという想いが今のヒロトに芽生えつつある。
その想いを敵にぶつけんとしたが、今一歩のところで貫くことができず、はたして窮地に立たされる。気を失ったヒロトに呼び掛けるフレディ。散った花に悲しむ少女の涙とともに再び目覚めるヒロト。そこにメイが駆けつけ、ヒロトとともに一旦退却する。何とか敵を引き上げられないかとパルが持ちかけ、その作戦を受け入れる。その際に提案したパルに陽動を任せ敵をおびき寄せる。互いの機体の耐久力の限界まで潜りその後一気に浮上した際に叩く。敵の装甲の熱さに手間取りながらも最後ヒロトの奮戦で何とか貫くことができた。
こうして敵を海上まで引き上げて動きを封じ、最後はまさにチームプレイで敵を斬り裂き撃破する。ここにきてチームワークの大切さを感じ入り。それはかつての自分自身も取り戻せた気がした。その際にメイとあの少女と重ねあわされた気がするのだが。
しかし撃破直後に、あのゼルトがまたしても現れたではないか。その圧倒的な火力になす術がない中、それをかばったのはメイ。しかし撃たれたヴォドムの中からメイと似ている機体が出てきた。ヒナタの問いかけと合わせ、メイもまたGBMから生まれたELダイバーということなのか。

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今週の神様20年度17号:いちおう無限の彼方にの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
迫りくるカイドウの軍勢をまずはいがみ合いながらも船長連合が退け、いくつかの偶然が重なり、そして駆け付けた狂死郎こと傳ジロー一党の参戦でようやく反撃の開始と相成ることとなるのか。
 
<鬼滅の刃>
射しゆく朝日を前に無惨も最期の力を振り絞る。しかし隊の末端に至り追い詰め続け、ついにはその肉体を崩壊せしめる。これで本当に終わるというのか。
 
<勉強ができない>
更衣室での二人きり着替えゲームいろいろと気を配ってもやはりこんがらがっちゃうなあ。
 
<幽奈さん>
敵の触手攻撃になぜか絡まってしまう面々、こういったセクシーなお約束もちょっとは慣れちゃったのかなあ。
 
そしてついに、最終回を迎えたサムライ8、宇宙の真理を会得し無限の力を得た八丸も、アタそしてカーラを制してついには大団円と相成った。結局あまり長続きしなかったといった感もぬぐいがたいけど。
そもそも侍活劇をベースに七人の侍や里見八犬伝を取り入れたスペースオペラを目指したつもりだったけど。やはりどこか飽きられたかなという想いもないこともない。
ともかくも一つの物語もささやかな伝説になったのかもしれない。

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第5話:ガンダム、行きます!(その2)<機動戦士ガンダム・クレイドルエンド>

さてみなさん、今回のクレイドルエンドは、月を発ち地球へ向かうキッカたちに成り行き宇宙に上がったアルセス一党と対峙する様をお送りすることと、今回のサブタイトルを象徴する、キッカの発進に対しては往年のガンダムファンの方を意識した演出も用意しております。
ひとまずはこういったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに前回のストーリーはひとまずここに。
第5話:ガンダム、行きます!
その1
それでは本編をば、あらためてごゆっくり。
 
月のグラナダを発ったTW、ここから先は地球の周回軌道に乗り、地球圏へと降下するのだ。もちろん作戦行動中ということもあり第二種戦闘態勢を取っている。
「ここから先、何事もなければいいけれど」
「とはいえ、何事か起きなきゃ張り合いもないってところかな」
「それもあるけどね。でも」
キッカとノックスのやり取りにトーレスも軽く割って入る。これまでのキッカたちの態度にひとまず先輩面で応えつつあったのだ。
「それでもこちらの備えは万全だろう」
「まあ、そんなところですが」
そこにオペレーターの曹長が余計なことと思いつつも告げる。
「・・・あの、大佐、間もなく、旧グリプス2宙域付近にさしかかりますが・・・・・」
「あ、うん、ありがとう・・・・・」
キッカも気付いたように静かに応える。
それから間もなく、正面モニターに向かって背筋を伸ばし、静かに目を閉じる。それに倣い誰もがそれぞれに黙祷を捧げる。
ややあって、キッカは心の中でつぶやく。
「・・・私は、まだまだ大丈夫だよ、カツ・・・・・」
その時であった、艦内の警報が鳴り響いたのは。
「に、二時の方向に未確認物体を確認・・・・・」
「・・・・・」
「た、大佐・・・・・」
曹長を思い測ってのことだろう、キッカは静かに頷く。
「今までテロリストの動向は地球を中心に展開されてたけど、ここにきて宇宙にも活動を広げてきたのかしら、だとしたら」
「・・・おそらくはこれから宇宙戦を想定してのテスト操縦と訓練が目的だろう。いずれにしてもラプラスやフェネクスのような大規模なものじゃない、そうだろう」
「ええ、そうね。いずれにしてもここは調査等の必要があるわね」
ノックスとのやり取りでキッカも決意を固める。こうして部隊の次の任務が定まった。
「出立早々出撃か、しかも宇宙戦ときたもんだ」
「もうちょっと休めると思ったのになあ」
「しょうがないよ、こうなったらやるしかないからね」
出撃の報せを受け、ノーマルスーツに着替え、MSドックへと向かうギルダスたち。そこにはクムとライエルも準備を済ませていた。
「はっ、大尉とクム少尉」
「ええ、大佐や先ぱ、ノックス中佐の許可は得ています」
「ここは全機での出撃でいいでしょう」
と、ライエルとクムが応える。一方ブリッジでも、
「敵の戦力が分からない場合は持てる最大限の戦力で当たるべし」
「初歩的な戦術論だな」
と、ノックスの述懐にトーレスが応える。すると、
「それじゃ、私も出るわね」とキッカも切り出す。
「お、おい、キッカ」
トーレスが軽く驚いて応えんとする。
「最大限の戦力だったら、私も出なきゃだめでしょ。それにあのMSの性能も確かめたいからね」
といって、ブリッジを去るキッカ。ノックスとトーレスは肩をすくめる。
戻ってブリッジ、ギルダスたちはかのリ・ガズィで出撃せんとしていた。かつてのゼータをもとに変形機能の簡略化を目指したこのMS、それを限りなくかつてのゼータに近づかんとし、いつしかそのゼータをも超えんとしていた。たしかに全盛期のカミーユのゼータには遠く及ばないとギルダスたちも踏んでいたが。
一方クムが乗り込むのはかつての反乱でシャアが乗り込んだサザビー。ニナによっていくらかの改良が施されていたいわくつきのMSでもあった。そういえば事変で活躍したシナンジュと比べたらいささか劣っているとはクムも思っていたのだが。
ライエルが駆るのはかつての戦役でカミーユのゼータと死闘を繰り広げたジO、カミーユの提案もあり、ニナが10年の歳月をかけて再現したもので、その性能はシロッコが開発したそれに限りなく近い~機体のシミュレートを通じて~ものである。
そしてあと1機のMS、Hiνプラス、アムロのνガンダムを大幅に改良した機体でもあるが、幾分武装関連で調整が必要なところもあったが。
ともかくもこれらの中ニュープラスを除いた5機がまず発進するのだ。
まずはギルダスたちリ・ガズィが発進する。
「俺たちも、自分で何とか出来ますが、なるべく見守って下さいね、カツ=コバヤシさん」
とギルダスが心の中でつぶやき、3機が続けざまに発進し、続いてクム、そしてライエルがそれぞれ発進する。
ややあってキッカがドッグに現れる。
「ニュープラスは出せる」
キッカがメカニックに呼び掛ける。
「あ、はい、出せますが、まだファンネルの調整が」
「サーベルとライフルは使えるならそれでいいわ」
と、ニュープラスに乗り込もうとしたのだが。
「あっ、大佐、ノーマルスーツを着ていただかないんですか?」
「あ、ええ、一日でも早く宇宙に慣れたいからね」
それは全くの建前で、ただ面倒くさかっただけである。たしかにコックピット内で予備のノーマルスーツがあるのだが。
こうしてニュープラスに乗り込んだキッカ。正面モニターから機体の状況をチェックし、異常なしと確認した上で、カタパルトデッキに足を運ぶ。
カタパルトに機体が運ばれる中、キッカはかつての想いを呼び起こされた。それはア・バオア・クーからの脱出の際、アムロの脱出において自分たちが導いたことによるものだった。
「はい、ちょい右!」
「そう、ちょい右!」
「はい。そこでまっすぐ」
ニュープラスはカタパルトに配置される。そこでかつてのカウントダウンが反芻される。
「5・4・3・2・1・・・」
そしてキッカも目をまっすぐ向ける。
「ゼロ!」
そのカウントに応えてか、キッカも発進を告げる。
「キッカ=コバヤシ、ガンダム、行きます!」
こうしてニュープラスは発進する。機体制御が成されているとはいえ、キッカに多少のGがかかる。その重圧に耐えつつも高揚感を覚えるのだった。
一方クムたちも件の一団に近づきつつある、対してその一団、アルセス一党も近づきつつある者たちに気が付いていた。
「だんだんと近づいていくな」
「これってまさか、連邦軍かな」
「だろうな、もはや連邦に敵対しているのは俺たちを含むテロリストだけだからな」
「いかがいたしますか」
「たしかに逃げるには早いな、敵の動向及び性能を推し図ってでも遅くはない」
アルセスが告げ、皆がそれに応ずる。
「目標確認、数は3、いや5機っす」
レトーの索敵に応じ、アルセスが告げる。
「そうか、では、散開!」
と、各々が周囲に散らばる。対して一方のライエルたちも、
「大尉、相手方も散開しました」
「それならこちらも各自当たりましょう」
「了解!」
ということでライエル、クム、ギルダスたちが各自当たることになる。
遅れてキッカもニュープラスを駆っていく。後方のTWは視界から消えて程なく、わずかな心細さも覚えていた。
「勇んで飛び出したけど、宇宙に一人だけいるのはさすがに心細いわね、でも大丈夫かな、クム、ライエル、それに・・・みんな・・・・・」
その時、ギルダスたち3人の名前を少し忘れたのを本気で後悔した。
「あの3人、名前を思えないままに死んでいっちゃ、やはりダメだよね・・・・・」
その意味で自分も生き延びなければならず、クムたちも生き延びてほしいと本気で願わずにはいられなかった。
しかしややあって、ニュープラスの電探に反応があり、それが徐々に近づき、視界からも確認されていった。その機体の青さはあたかも遠い日に見た感もあった。
まずはその機体がキッカとすれ違う。続いて振り返りざまに抜いたビームサーベルを合わせる。ハロを通じて相手の機体の情報がサブモニターに映し出される。外形はガーベラ・テトラ、秘匿された戦役と呼ばれたデラーズ戦役で投入されたMSで、おそらく現代の技術を投入し、幾分か性能を上げたものだろう。
何回かのつば競り合いのあと間合いを取ってから。敵の機体から通信が入る。
「・・・キッカ=コバヤシ大佐ですね」
「あなたは・・・・・?」
「アルセス=ハモン=ラル、かのランバ=ラルの息子といった方が早いか」
「ランバ=ラルの、息子・・・・・」
ランバ=ラル、キッカにとっては知らぬ名ではなかった。連邦の戦史教科書はもちろん、遠き日の記憶にも刻まれた名でもあった。今キッカの目の前にいるのはそのランバ=ラルの息子を名乗る男だった。

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ホワイト<餓狼伝説EXCELLENT>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、餓狼伝説EXCELLENTより白き影の傀儡師ホワイトの記事をお送りいたします。
かつてのリアルバウトスペシャルから派生した、ドミネイテッドマインドのボスとして猛威を振るった、と言いたいところ、いまいちマイナーなイメージを抱きがちの彼もまた、当記事においてもひとまず中ボスにふさわしくお送りした運びです。
ともあれこういったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>餓狼伝説EXCELLENT>ホワイト
となっております。

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各誌レビュー20年度3月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
雪原に巣食う悪を征したのはティガーの銃弾はともかく大自然の猛威がモノをいったか。
 
<MAO(サンデー)>
暗躍する不知火なる人物、かつての真砂なる人物と関連があるのか。ちなみに真緒と菜花が超猫舌で通じているのは魂を共有しているが故なのか。
 
<君は008(サンデー)>
敵の猛攻に大きな傷を負い、戦力を立て直すことになる。その際その後の過酷なる任務に向けてひと時の休暇を受けることになるエイト、あやめに故郷に帰るよう持ち掛けるが。
 
<バキ道(チャンピオン)>
ぶん投げられてもどっこい返ってきた渋川翁、今度こそ組み合いで対するよう持ち掛け、ついには巨鯨関をぶん投げるか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
入浴剤の効能ですっかり毒気を抜かれた小鉄。こういった善人ネタで小鉄を描けばやはり気色が悪かったか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
家族ぐるみでの花見にて千晶の弟が果敢にアタック。まあ積極的なのは女子だけではなかったか。
 
といったところでまた来週にて。

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火の鳥大地編、ですか

さてみなさん、このたび朝日新聞系で手塚治虫先生の名作『火の鳥』の最新作たる大地編が小説化される運びとなりました。
火の鳥といえば、永遠の命を持つとされる火の鳥をめぐって人々の苦悩を描いた、まさに手塚治虫先生のライフワーク的な作品の作りとなっている。
物語そのものは各話が関連性を持ちながらそれぞれ独立したエピソードとなっており、過去と未来、先生お得意のファンタジーやSFを織り交ぜながらも、命の何たるかを語り掛けるストーリーとなっており、我々が生きる現代へとつながっていくといったのが全体的な構想となっていったけれど、
今回の大地編、日本の近世を舞台に生きることの難しさと大切さを語る物語を創ろうとしたが、構想段階で手塚先生が亡くなられ、お蔵入りと相成ったものを、先生の遺稿等を参照にこのたびの小説化と相成ったものです。
これがどのような展開となるか、先に述べた道後温泉編とともに期待をしたいものです。そしてこの火の鳥の物語ももしかすれば新たなる物語も今後も創られるかもしれないので、これもまた期待はしたいものです。

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エピソード19:力の滓(その1)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、永らくご愛顧いただいたナムカプケイもいよいよ大詰めともいえるエピソード19の『力の滓(ちからのかす)』世界を支配する力の理に立ち向かう様をお送りする運びです。今回のパートとしては幻想界の騒乱に立ち向かう戦士たちの意気込みを中心にお送りする運びです。
その前にこの章に深く関連するであろう、いわゆる“カプコンの失われた世紀末”について軽く述べたいと思います。
90年代のカプコンのリリースといえばストリートファイターシリーズを中心に、ヴァンパイアをはじめとする格ゲーシリーズ、それに伴って各作品もそれぞれ発売されていった。
それが2000年代に移るや、それら作品がなりを潜め、逆転裁判やロックマンエグゼ等の新しい作品群にとって代わり、いわゆる90年代のリリースよりは発売状況も落ち着いてきた。
そんな中、90年代を代表する作品の一つとして『ブレスオブファイアⅣ』がある。この作品も記憶を失った少年リュウと、神に近き“うつろわざるもの”をめぐる冒険を繰り広げるものだった。
その途中、その“うつろわざるもの”を利用して自分たちの“神”を作らんとした導師ユンナの暗躍も描かれるも、ひとまずそれは投げ出され、当初の目的であるリュウの分身たるフォウルとの決着をつけてひとまずの完結となった。それに伴ってユンナの新たなる陰謀をもほのめかされていたのだが。
この結末については憤った当時のプレイヤーも少なくはなく、かくいう編者もその一人といっていい。しかしそれについて当時の開発スタッフの弁では「ユンナは人間の原罪を体現している存在なのでとりあえずは放っておいてもいい」という応えで、それにはさらに憤った人もなんと多いことか。
それについても当記事を通じ、この作品に関してその原罪に対しても20年弱を経てひとまずの決着をつけるべく今までキーを叩いたものでしたが。
ともかくもその決着に向けて、この『力の滓』がいかなる展開を見せるか。ひとまずは期待をしてもらいたいものです。それでは、ごゆっくり。
 
・インターミッション、ゲゼルシャフト号内の1室
レオ「ひとまず物質界の騒乱も収まった。しかし本命は幻想界および神界にある。いまだザサラメールの掌中にあるアヌ神を鎮めることが究極的な目的となるのだが」
ワルキューレ「アヌ神はともかくとしてそれに与する魔界のドルアーガ、ザウエルおよび魍魎界の頼朝とアンブロジア。それらの勢力も無視はできません」
グレイ「それにユンナ、奴が創ったバケモノたちも界隈をのさぼっているというじゃねえか」
クロノア「それから僕と同じような“哀しみの王”という存在か」
イングリ「いずれにしてもこれらも世界の一端の陰謀に過ぎぬからのう。対処に長引きすぎると何が起こるかもわからぬぞよ」
シオン「あの、横から失礼しますが、ここまで事態が重なったことについて、心当たりがあるのですが」
レオ「うむ、心当たりといえばどんな些事でも一考に値するべきだが。ともかく述べてみたまえ」
シオン「はい、私たちの世界で影響を与え続けている“物体”があります。もしかしたらあの人たちはそれを利用して様々な事象を発生させて、私たちを巻き込んでいるかもしれません」
ジュニア「ああ、ここのところ俺たちが保管している“子機”が何やら騒がしくなって。今だ見つかっていない“親機”が影響しているって踏んでいたんだ」
イングリ「うむう、そのようなものが存在しているのかのう」
レオ「いずれにしてもそれらの探索も考慮に入れなければならない、早速ハイデルン殿およびトロン嬢と協議をしよう」
ハイデルン「ちょうどお呼びがかかるかと思い失礼するが、今後の我々の行動については、幻想界を中心に攻略をしなければならない」
トロン「ひとまずは修理も完了しているところですし、このまま一気に飛びますわよ。今しがた物質界のお歴々にも承諾は得られましたところですし」
レオ「かたじけない、それでは一同参ろうかな」
「おう!」
 
一方、レオたちとは別の部屋では
スタン「さて俺たちの世界でもザサラメールの魔の手が迫っていると言いたいが、俺たちの問題に介入して更なる混乱を引き起こさんとしているといったところだな。まずは俺たちの世界のバルバトスとはじめとして」
ユーリ「ああ、それぞれの騒乱を平定して後もその残滓を引きずっている形で、いまだ復興には時間がかかる。それに乗じての混乱と言っていいな」
リッド「そういやシオンさんが言ってた事象をコントロールする機械が関係しているといったよな」
ハロルド「それよりも、アヌ神よりも強大な存在がいるって話なのよ」
カロル「そ、それだったらみんなで力を合わせてかかれば、何とか・・・・・」
リタ「何言ってんの、相手は神様なのよ、あとそれ以上の存在だって」
プレセア「それでも、かからなきゃいけない。私たちのこれからのために」
ロイド「そうさ、俺たちもそれぞれの世界で今まで大きな敵と戦い抜いてきたんだ。これからもそうしなきゃいけない。そうだろう」
ユーリ「その通りだ。今までの戦いの上で今の俺たちがいる。そしてこれからの俺たちの、そして君たちのためにこれからの戦いを勝ち抜かなければならない。そのために出番だってあるだろう」
リッド「ああ、そうだな。いつお呼びがかかってもいいように英気を養っていこうぜ」
一方スタンたちから少し離れた場所にて
カイル「この世界のためにか、今の俺たちもそのためにここにいる、そうだろう、リアラ、ジューダス」
ジューダス「そうだな、本来存在しないはずの僕がここにいることはこのためかもしれない」
リアラ「すべては世界の均衡のために。そして私が私でいるために」
カイル「そうだ、すべては俺たちの、ひいては世界のために」
スタン「おい、いつ出番が来てもいいように、お前たちも休んでおけよ」
カイル「あ、はい・・・・・」
 
そして船の外では
小牟「おお零児、こんなところにおったのか」
零児「ああ、これで一つの決着がつく。それがすべての終わりとは限らないか」
小牟「うむ、沙夜やDEUSだけではなく、後ろに控えたアヌ神、そして」
零児「いずれにしてもすべて叩く。俺自身の誇りにかけて」
小牟「まあ何にせよすべては戦場に赴いてからじゃな。今は英気を養うのみじゃ」
零児「・・・そうだな・・・・・」
と、二人とも船内に戻る。
 
TO BE CONTINUED

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ep08:使命と幻影<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

マギーのカフェにて敵ゼルトザームについての調査の結果これといって不正が行われた形跡はないとの答えが返るが、自らが所属しているダイバーズの評価を含め相変わらずメイの対応も論理的すぎてそっけないか。ヒロト同様にメイも何かを探しているみたいだが。
そのヒロト、相変わらずの上の空の様子で、ヒナタもそれを気にかけていた、それに彼女のことも知っているみたいだが。
センターで他のチームがひとまずうまく立ち回れている様子を目にしながら、ヒロトたちと合流したメイ。カザミの活躍が大々的にアップされたが本人としては大戦果といったところか。一方でパルやメイも件のゼルトについて懸念しているが、ヒロトは戦いを避けることを提案し、そのための装備を整えることも告げるのだが。
さしあたりストーリーを進めるため水上都市へと向かう一行。そこにレジスタンスの司令部があり、一見無防備だが周囲をバリヤーで守られていて防御には申し分ない。
そのセグリにてはマイヤたちも祭りのために訪れていて、ヒロトたちもついでに付き合わされていた。そのうちにレジスタンスに迎えられ、次なるミッションの説明を受ける。
海向かいの塔の攻略にあたるのだが、そこの調査も敵の水中からの防備でままならない。ヒロトたちも水中の敵に当たらんとするのだが、いかんせん水中なだけにしり込みしてしまう。そこで件のペンダントが役に立つというのだが。
いずれにしても水中での戦闘に対してはクリエイトミッションでの訓練をこなすべくパルが持ち掛けるのだが。
後日に備え解散というところ、ヒロトが一同から離れ街中を散策というよりさまよい歩くかにみえた、かつての彼女の想いとともに。そしてさまよった先にメイが待ち構えていた。
一方ベースのカフェに赴いたヒナタ。マスターはあの頃のヒロトに戻ったと言っているが、やはりあのころとは違うと感づいている。
そのヒロトにメイも街中の人々に対してどこか生きる感が感じられないと告げる。一方のヒナタもかつて雨の中ガンプラを片手に立ち尽くすヒロトのことを語り。それに対しては何もできないとも漏らす。
メイもまた自らが探しているもの、ミッションを通じて自分自身の存在における何かを探していると告げる。
それらからヒロトが失ったものが“彼女”であることが語られ、それを探し求めているのだというのだが、いまだヒロトの口は閉ざしたままだった。
後日むかえたクリエイトミッション、ジャンク屋のマイヨール率いるフォースが課すミッションは、プールの底深くに沈められたハロを水面まで引き上げることなのだが、迎え討つ敵フォースの攻勢をかいくぐらなければならない。しかも敵は水中用の機体ぞろい。しかしヒロトたちも水中戦を想定しての装備を整えているが。
ともかくミッションは開始された。勇んで飛び込んだがまずカザミの機体に水圧のダメージが。そこのところはまだ調整が甘かったみたいだ。さておき深淵の敵影が確認されるや、まずカザミが脱落。続いてパルも敵の攻撃にこれまた脱落。これは今後の課題といったところで。
こうなれば頼みの綱はメイとヒロト。敵も一気に攻勢をかけんとするがここはメイが食い止める。その攻勢をかいくぐりターゲットのハロをゲットしたヒロトにある意味水中最強のMSゾックを駆るマイヨールが立ちはだかる。案外機敏な動きのゾックにあくまでヒロトは水上への脱出を図らんとする。その執拗な追撃もひとまず封じ、一応のミッションクリアを果たした。たしかに水中では明らかに分が悪すぎたが、この場はあくまで撃破が必要はなく目的を果たせればいいとは思うが。ともかくもこのミッションを経て、来るミッションはヒロトが引き受けると持ち掛けたのだが。やはりあの時のことを引きずっていると踏んだメイの言葉が彼女の言葉とともにヒロトの心に突き刺さる。はたして来るミッションには何が町か受けているのか。

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今週の神様20年度16号:路の成れ果ての巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
怨念も遺恨も呑み込みつつ月日が流れ今に至って、なんとカン十郎が裏切り者、そして黒炭の一族の一人だという。すべてはオロチの思惑通りだというが、対するルフィたちもひとかどの大海賊。そう易々やられるはずはなかった。そして今一つで反撃の狼煙も上げられるはずだ。
 
<鬼滅の刃>
皆の想いを込めた斬撃で追い詰められた無惨も鬼として、否人としての誇りも尊厳もかなぐり捨て単なる怪物として最後の抵抗を試みる。そして日の光も射し始める時、すべては終わる、はずなのだが。
 
<勉強ができない>
今回から理珠とのもう一つの物語。沙和子、そして幽霊のみさおとの共同生活も結構ドタバタな展開になってしまい、さしもの成幸も振り回されっぱなし。でもこれもいつも通りか。
 
<幽奈さん>
今度は雲雀とセクシーな霊力修行。たしかに徐々にではあるが強くなっていく予感もするけれど。
 
<サムライ8>
ついに不動明王の境地までに至った八丸。角たちを呑み込み、そしてアタをも圧倒する。はたしてその域付く先やいかにというべきか。
 
ひとまず今週はこんなところで。

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おためし紀行・岡崎南公園

さてみなさん、今回は先日訪れた岡崎南公園についてお送りしたく思います。

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岡崎南公園はかつて編者も子供のころよく家族とともに訪れた、岡崎市民を中心に近隣からも親しまれた約半世紀の歴史を持つ市民公園でもあります。
しかしここ最近の新型ウイルスの影響で各イベントも中止の憂き目もあり、人の行き来も閑散としていました。まあそれでも施設の散策を楽しむことができました。

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遊園地はともかくとして当初からの交通広場に展示されたD51やリニアモーターカーも改めて拝見し、金網越しですがその雄姿を楽しむことができました。いつか一連の騒ぎも収束し、イベントが開かれたら改めて訪れたいとも思いますが。
ともかくもこの春は少し寂しい思いもしないでもないですが、なるべく後日のための英気を養いつつ仕事に励みたく思いますが。

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ワンダーモモ対サムライスピリッツ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりワンダーモモ対サムライスピリッツ系キャラのシナリオをお送りいたします。
実戦の世界であるサムスピの世界において、ある意味実戦の世界である舞台演劇で活躍するヒーローのモモとの対戦の様をお送りできればと思っております。
ひとまずはこういったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ワンダーモモ>対SNK・侍魂、月華、その他ゲーム系キャラ
となっております。

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各誌レビュー20年度3月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
命運尽きたかと思われた真緒だったが、菜花の祈りで一命をとりとめた。これもまた運命なのか。一方で謎の陰陽師、不知火がその魔手を伸ばさんとしているが。
 
<君は008(サンデー)>
激闘の末去り行く名乗らん君ことアスヤ、かつては分かり合ったはずの友ですら闘わなければならない宿命の予感も覚えずにはいられないか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
小鉄に好意を寄せる娘もいるのはわかったが、肝心の小鉄が乙女心を分からないのが一番の問題か。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
今回は小遣い稼ぎのために女装のバイト、しかしおとずれたことねにはほかの理由で見られているのが問題か。
 
といったところで今回はここまでで。

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プリティ電王、ですか

さてみなさん、きたる4月に全国東映系にて数十年ぶりに当時のちびっ子に親しまれた“東映まんがまつり”が上映される運びとなりました。
これは東映系制作の子供向けアニメやドラマを劇場で上映するもので、そんな中今回『プリティ電王』なる作品も上映される運びとなりました。
これは『仮面ライダー電王』のスピンオフ作品ともいえ、かつての『仮面ライダーキバ』におけるキバーラや『フォーゼ』のなでしこの位置づけだろうか。現在情報が流れていない状態なので編者としても予測で記事を書かざるを得ない状況でもあるけれど、それならば新たなヒロイン系ライダーの登場を楽しみに待ってもいいかもしれないですね。

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はしがきのまとめ<本当は怖いドラえもん>

今回はこの場を借りて本記事『本当は怖いドラえもん』において本当の意味で読める記事をと、今までの記事をまとめた末に本記事を掲載する運びとなりました。そこで当記事に連なるいわゆる前の記事をお送りして本記事に移ることとします。
 
はしがきと物語におけるドラえもんの歴史
 
先の記事と繰り返しながらも、そもそもドラえもんのお話の主人公ののび太くんに様々な問題が降りかかり、そのたびにドラえもんに頼み込んではドラえもんが出すひみつ道具の少しふしぎな力と一応の創意工夫で、時には悪戦苦闘しながらも解決をしていくといったものだった。
それに加え初期のストーリー展開を鑑みて、のび太くんが本来悲惨な運命をたどるところを徐々に好転させていくものであった。
そもそもドラえもんの連載は、掲載された小学館の学習雑誌(小学一年生から四年生)の性質上1年完結の展開で、年度末に一応の最終回は各雑誌に記載され、ひとまずの区切りとしたのだが、その後今までのお話が記載された単行本も発売されドラえもんの人気も徐々に高まるにつれ、それから当時の読者の反響から連載を続けられることに相成った。
それでもまた(当時として)本当の意味での最終回『さようならドラえもん』が発表され、これで本当の意味での区切りになるはずだった。
その上で新しい作品で新しい物語を創ろうとしたのだが、どの作品もドラえもんとはさほど変わらずそれら派生作品、中にはポコニャン等ヒット作品もあったが、やはりドラえもんほどの盛り上がりには至らなかった感もあり、そもそもドラえもん以前に活躍した『オバケのQ太郎』から受け継いだ日常の少しふしぎなお話を本当の意味で継承するのはドラえもん以外にないといった結論に至り、以降の『帰ってきたドラえもん』をはじめとしてドラえもんも連載をまた再開する運びとなった。こうしてドラえもんを中心として藤子不二雄(当時)の少しふしぎなお話が続けられる、はずだった。
そのドラえもんのすこしふしぎなお話は、のび太くんがドラえもんのひみつ道具を使いいつも通りの様々な問題を解決しようとするのはいいけれど、ストーリーの幅が広がるにつれ、その問題解決からの悪乗りでかえって手痛いしっぺ返しを食らうお話がちらほらと発表されることと相成った。
これについては6巻以前でも、活躍をしようとしてもかえって失敗するお話はあったが、これは先のオバQが活躍をしようとしてかえって失敗するいわゆるズッコケオチからつながるものであったが、オバQのそれはあくまで活躍をしようとしての失敗で、ドラえもんの場合は掲載している学習雑誌のこともあり、作者の藤子F先生も何か子供のためになるお話を描いてみようといった、悪く言えばお節介の虫が騒いで読者に対するいましめや教訓、しつけ話、とんち話などを中期辺りから描くようになる。しかしどういうわけかそれらのいましめにいたる問題を起こすのがのび太くん一人に集中しがちとなり、こらしめと称して責められていくのも後期になってちらほらと描かれたりもした。かくいう編者もそれらのお話にごもっともと共感しながらもどこか心に引っ掛かる違和感を覚えずにはいられなかった。
そこでもう一度中期辺りの事情を思い起こせば、それらに至るまでの心当たりは思い浮かべることがいくつもある。そもそもストーリーを製作する上での作者の藤子F先生の心情すなわち気持ちについては子供たちのためにユメを送ろうといったことに変わりはなかったとことわっておいて、
まずはいわゆる最終回と連載再開にこぎつけられたのは先に述べたこととして、その後でドラえもんのテレビアニメ化を経た劇場版アニメ制作に伴ってのいわゆる大長編。これはドラえもんやのび太くん、そして仲間たちがふしぎ世界を大冒険していくといった展開だが、本来いじめっ子のガキ大将たるジャイアンとスネ夫がここでは頼れる仲間と相成っていて、それで彼らに対する情も増し、反比例的にのび太くんが問題児的な要素を受けていきがちとなった。
次に中期あたりから準レギュラーになった出木杉くんの存在だけど、彼については後でじっくりと述べたいと思う。
そして決め手になったかもしれないが、長年仕事を共にしていた安孫子元雄先生、すなわち藤子A先生との作品の利権がらみからのコンピ解消もあり、それに伴ったであろう体調の変化もあった。それが内面的な考え方にも影響を受けてしまったといった感があった。
それらの要素から次第にドラえもんにおけるイマシメ話が頻繫かつ深刻化していったことだろう。もともと読者へのイマシメが次第にのび太くんへのイマシメへと移ってしまった具合に。
その結果が日常でのお話においてのび太くんが活躍するどころかかえって失敗するお話、すなわち返り討ちがもっぱらといったお話がもっぱらとなり、またいくらかの読者が「ダメで悪い子」のイメージでのび太くんを見るようになった。
加えて藤子F先生もそれらのお話は必ずしも本意ではなかったと洩らし、それでいてそのジレンマに終わりまで抜け出せなかったきらいがあった。
今でこそ新旧のお話を並列して楽しんでみることができるが、最近になって先生の作品集が発売され、その年代別に読み続けていくうちにそういったある意味暗澹とした思いが呼び起こされる。
そういったいきさつから、いささかひねくれながらもドラえもんのストーリーに関する問題点、ことに主人公ののび太くんの行動と言ってしまえば扱いを中心に挙げつつ、作品に関するレビューをお送りする運びとなったわけである。

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ep07:傷だらけの栄冠<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

先のミッションからわだかまりを引きずっているヒロトとカザミ、その際にゴジョウからカザミのことを頼まれたヒロトだが、一方でカザミもヒロトにやきもきしつつ、自分のことで苦悩しているようだが。
レジスタンス基地にては物資の移送が進められ、ダイバーズも手伝おうとするも参謀のムランに拒まれる。やはりいまいち信用されていないようだ。
それにつけてもカザミ、この期に及んでまだゲーム気分か。ヒロトもいまいち輪に入れない。その様をメイも一応気に留めているのだが。
そんな中、カザミお気に入りのキャプテン・ジオンのチャンネル。しかしいきなりピンチに陥るシーンに目を背ける。そこにゴジョウの言葉も頭に浮かぶも、その言葉の意味を理解できずに振り払おうとするかにみえた。そこに警報が響き敵襲の来襲が告げられる。
ひとまず戦闘態勢に入り、敵ヒトツメを迎え討たんとする。そんな中ムランの一台がフレディとともに輸送車の列から外れ、それへの対応に際してもゴジョウの言葉が思い起こされ、そこでヒロトに守るよう頼みこむ。その際自嘲交じりで告げるのも彼なりの心境の変化からか。こうしてヒロトはフレディたちの護衛を担い、カザミは残りの敵機に立ち向かうのだ。
しかし抜け道の先にも敵が待ち構え、窮地に陥るフレディたち。しかし間一髪ヒロトが駆けつけ難を逃れる。その一方で相変わらず攻勢に出るも空振りに終わるカザミ。それでも何とか踏み止まらんとする彼の前に新型の敵が現れ一気に押し返されてしまう。
突然の救援に事態を掴みかねるムランに、フレディがいざとなれば頼れる人たちだと応える。たしかに今まで見ていた故の応えだろうが。
ヒトツメの猛攻に圧倒されつつあるカザミたち。今までの失敗や敗北からの屈辱の過去を思い起こされ、それでも自分が本当に輝く時を夢見ていた。しかし今度もしくじるのか、しくじり続けつつ終わるのか。その絶望感が漂う中、あのキャプテンの放送が流れる。いかなる時にも希望を失わない姿がカザミに呼び掛ける。自らの魂を呼び覚ませと。その言葉に応えるかの如く、カザミは底力で押し返す。しかしヒロトの加勢もあり、ひとまずは形勢逆転と相成った。それはそうと、キャプテンの方は先のガザ三兄弟があっさり改心して仲間になったか。ともかくもカザミはカザミなりに踏み止まり、ついには新型を捨て身で撃破するのだった。カザミにとっては初の撃破、それが大いなる一歩でもあった。それをかつての仲間、ことにゴジョウは薄々感じていた。ヒロトに任せたのは間違いではなかったのだ。たとえ傷だらけでもヒロトもパルも、メイもカザミの闘いをそれぞれ認めていった。ここに仲間としての絆も固めつつあった、かにみえた。
しかし天空の一撃がレジスタンス基地を打ち砕く。その異形の機体、それこそがゴルスが言っていたあの機体か。それはヒロトたちにも襲い掛かり、ヒロトたちの渾身の一撃も跳ね返され、敵の砲撃によってなす術もなかった。
突然の強敵に事態を掴みかねる中、フレディがムランに託された一つの機器をヒロトたちに手渡す。それがレジスタンス、ひいてはダイバーズにとっても大いなる戦力すなわち逆転の鍵足りえるものだった。

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今週の神様20年度15号:物語はまだまだ終わらせてくれないの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
思い出ともに墜ち行く九里のおでん城、モモの助と家臣を未来に逃がし白と運命を共にするトキ。そして残されたる者たち。小紫に身をやつした日和はともかく、狂死郎は傳ジローだった。これで先の騒動の顛末も合点がいったが。
 
<鬼滅の刃>
追い詰められる無惨もむざむざ滅びるわけにいかず反撃に転じる。対して炭治郎たちもさすがに限界に近づいていく。しかしここで屈するわけに、逃がすわけに、そして滅びるわけにはいかない。今まで斃れていったものたちのために、自分たちの本当の望み、大敵の必滅のために。
 
<勉強ができない>
月日が流れ、帰国したうるかと成幸、そして仲間たち。でも二人の恋はまだ途上だったけど、ひとまずは大丈夫。と言っておいて次回からは外伝に移るのか。
 
<幽奈さん>
夢の中、プールでのデートに興ずる狭霧、ここでのコガラシを落とし、目的の一つを果たしたか。
 
<サムライ8>
侍に転清を果たしたかつての友七志。八丸を救うべく彼のもとに駆け付けるが、八丸は自らの意思でその身を解いてしまう。これも不動明王の意思だというのだが。
 
といったところでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):20年度3月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、航海を終えたおでんが国の惨状に立ち向かい、そして散っていく様をここにお送りいたす運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・智慧の言葉
「チャンスが欲しい!!おれは生きねばならない(光月おでん)」
第971話:釜茹での刑
カイドウと対し追い詰めるも、善戦むなしく敗れ去ったおでん一党。捕らわれの後に釜茹での公開処刑を言い渡され、刑場に立つおでんは、配下の侍たちを生かすため、そしてわずかなる逆襲の機会を得るために一計を案ずるのだが。
 
・別れの言葉
「一献の酒のお伽になればよし、煮えてなんぼのォ~(おでんに候!!!)(光月おでん)」
第972話:煮えてなんぼのおでんに候
釜茹での刑を耐え抜くも結局はオロチの手により銃殺刑と相成ったおでん。錦えもんたち家臣を逃がし自らはカイドウの銃弾に倒れ刑場の露と消える。その際に彼が残したまさに辞世の句がそれであった。
 
・別れの言葉
「トキ、おれはもう限界だ。おれが討ち取れなかったら・・・カイドウを倒せるものは当座現れない。
20年以上先の話・・・世界ではおそらく大海を分かつほどの“巨大な戦”が起きる。
・・・つまりあと20年もすれば・・・その”巨大な戦“の主役達が新世界の押し寄せる・・・・・!!!
カイドウを討てるのはそいつらだ!!ワノ国には長い冬が来る・・・・・。
トキ、お前の能力を使ってほしい、もしおれが死んだら・・・・・(光月おでん)」
・智慧の言葉
「泣いてたら笑われちゃうよね。私たちはあなたの弱点じゃない(光月トキ)」
第972話:煮えてなんぼのおでんに候
おでんが刑場の露と消え、オロチによる光月家討滅の命が下る中、おでんが残した遺言がもたらされていた。トキはその遺言をもみ終えては破り棄てる。それは涙ながらにおでんの願いを果たさんとするトキの熱き想いがこもった強き誓いの表れだったのだ。

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第6章:偽りの理想郷<ているず・おぶ・じ・あにす!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、ているず・おぶ・じ・あにす!の第6章:偽りの理想郷をお送りいたします。
流れ着いたユリアシティにおいて、宇宙の存亡にかかわる事項を知らされ、それに立ち向かうアニスの決意と天と地の騒乱の到来を告げられる様をお送りする運びです。そこからに至る最終決戦、そして宇宙そして世界の存在を見出すまで、ひいては人の存在する意味を知るまでの物語をあらためて思い起こせればとも思っておりますが、といったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>ゲーム>ているず・おぶ・じ・あにす!
となっております。

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各誌レビュー20年度3月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
聖職者の皮を被ったカルト宗教化の術中で一躍ピンチ、と思いきやタネを明かして見事返り討ちと相成ったか。
 
<MAO(サンデー)>
蟲毒の壺を奪われ、自身も件の槍で貫かれた上で壺まで破壊される。はたして真緒の命運やいかに。
 
<君は008(サンデー)>
学園を襲う敵の怪人たち。生徒を守らんと校長がまさに体を張って立ち向かわんとするのだが。
 
<バキ道(チャンピオン)>
がっぷり寄った渋川翁を水を含んだ避妊具と称した。たしかにヤっている最中に破れたらある意味まずい事態になるか。さておき底力で渋川翁を投げ飛ばした巨鯨関、はたしてこの勝負の行方は。
 
<浦筋(チャンピオン)>
金鉄じーちゃんのサイレントな歯磨きコント。しかし入れ歯だったら外してから磨いた方がいいかもしれないが。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
風紀員から外れた麗子も、今一度自分を見つめ直さんとするが、やはりドタバタの中で自分が輝くことをあらためて思い知ったか。
 
といったところでまた来週。

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魔進戦隊キラメイジャー、ですか

さてみなさん、きたる8日に新たなる戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』が放映される運びとなりました。
宇宙の平和を司る宝石に選ばれた戦士たちが、宇宙を闇に包まんとする悪に立ち向かうといったのが大まかなあらすじですが、基本は宝石とマシンとを合わせて戦うといったところで、ぶっちゃけいえばプリキュアに近いかなといったところ。これは女性ファンを意識しての制作とも読めますが、ともかくも新たなる戦隊ヒーローが我々の心に光を差し込んでくれるということで期待していいでしょう。

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小説・聖闘士星矢VSセーラームーン(その32)

第23話:恐怖と勇気
星矢とセーラームーンたちの前に現れたクトゥルフの神々の元締め、ナイアルラトホテップ。それと時を同じくして星矢たちの前に駆け付けんとした紫龍たちの前に、現れた陰から、なんと今まで倒した者たちの姿に実体化したではないか。
紫龍「どういうことだ、これは」
童虎「うむ、おそらくナイアルラトホテップの神性によって甦った、ということか」
ナイア「・・・僕はただ、力添えをしたまでだよ。生きるか死ぬかは僕らにとっては些細な問題に過ぎない。ようは存在するかしないか、僕が彼らのイメージに働きかければ、彼らもまた姿を現す」
氷河「要は奴がいる限り、今まで倒した奴らも何度でも甦ってくるということだな」
マーズ「あくまで私たちを足止めしようということね」
ムウ「しかしそれだけではない、おそらくは星矢たちの前にも」
ムウの言葉通りに、星矢たちの前にも、今まで対した敵が実体化していた」
ムーン「これってどういうこと、まさかマーズや紫龍さんたちと戦ってきた人たちが」
星矢「つまりはアザトースとは違った意味で、奴の混沌が深いといったところか」
ナイア「そうだよ、人が抱く恐怖の中で特に強いのは混沌に対する恐怖。それはある意味死の恐怖を超えるものさ。それでも君たちは立ち向かうだろうけれどね。それもいつまでもつか、楽しみだよ」
沙織「それは、どうですか」
ナイア「・・・・・?」
扉越しの、水晶に封じられた沙織がコスモで語り掛ける。
沙織「いかなる恐怖も、それに立ち向かい打ち勝てる勇気があれば、本当に恐れるものなどないということを」
ナイア「勇気、恐怖に打ち勝つ唯一にして最大の力。だけど僕らの闇は限りない。この広大な宇宙と同じく、否僕らそのものが宇宙そのものだ、その宇宙にあえて立ち向かうのか、面白いな、ならば存分にかかってきたまえ」
ナイアの神性が全開し、さらに多数の敵が実体化する。
童虎「こうなれば我らも全力を尽くさねばならん、今までの戦いを思い起こせれば負けることはないだろう」
「おう!」
「ええ!」
童虎の呼び掛けに応えつつ紫龍たち聖闘士、セーラー戦士たちも今まさに混沌に立ち向かうのだった。
戦いはいつ果てるかもわからない。一方で地上では空を覆う闇が今まさに迫らんとしてたのだ。
とあるビルの屋上、まずハーデス配下のスペクターたちがサープリス装着で迫る闇を見守っていた。
カロン「ううむ、ますます近づいていくぞ。これはさしもの俺たちもたまらんわい」
ゼーロス「ぬう、今しがた俺たちを縛らんとした、ハーデス様の影が取り払われたというのに」
イワン「これからが本当の闇の浸食といったとところか、いずれにしても面倒なことになったな」
フレギアス「こうなればラダマンティス様はともかく、紫龍や星矢たちにかけねばならん。俺たちはただ見守るしかないがな」
「それで、いいのです」
フレギアスたちの前に、一人の女性が現れた。大地の神デメテルであった。思わず彼らも直立のまま礼を施す。
デメテル「あなたたちも、彼ら聖闘士たちとの戦いの中であなたたち自身の道を見極めました。そんなあなたたちの見守りが彼らに届き、彼らの、ひいては世界の力たり得ることでしょう。すでにハーデスは光に帰しオリンポスの神本来の勤めに戻りました。だからあなたたちも、己の心を解き放ち、彼らのコスモに力を与えるのです」
そこにデメテルに伴われた邪武たちブロンズ聖闘士たちも現れ、星矢たちに力を与えんとする。
邪武「そうだな、あの時と同じように俺たちも星矢たちに力を送れば」
変わってアスガルドのワルハラ宮にても、
ヒルダ「私たちもバドやジークフリート、そして星矢たちに力を与えなければいけません」
フレア「そうですね、私たちの想いをすべて」
二人もまた、この地を守る戦士たちとともに祈りをささげるのだった。
そしてカノン島でも、貴鬼たちが祈りを捧げる。
貴鬼「おいらたちもありったけの祈りを捧げるんだ」
エレーネ「うん、一輝、星矢、ムウ様、シャカ様、そして、たくさんの戦士の皆さん」
こうして地上の全ての人々の祈りが、はるか天空を覆う闇、その中枢にあるルルイエに到りつつある。
ナイア「なるほど、これが恐怖を討ち破る希望の光に力を与えるというのか、だけど所詮は惑星一つ。宇宙そのものに、はたして敵うかな」
星矢たちのコスモの高まりに対して、ナイアの闇の神性もまた高まっていく。それは敵の戦士たちにも伝わり、質量ともに増していく。
こうして光と闇、多くの戦士たちが真の恐怖、混沌の闇に立ち向かい激突していく。こうして混沌なる戦いは一層激しさを増していくかにみえたが、そんないつ果てるともない戦いも、一つの決着をつける刻が迫りつつあるのも間違いはなかった。

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新時代両さんの電脳大作戦<平成こち亀8年度上半期>

さてみなさん、今回のこち亀腐れ縁レビューは、平成8年度の上半期のレビュー総括をお送りいたします。この年は先年のパソコンウィンドウズの普及で飛躍的発展を遂げ、今や一家に一台と言っても差し支えないともいえる時代になりました。それからコンピューター時代との声もちらほら言われるようにもなり、もちろん我らが両津もその波に乗り、悪戦苦闘ながらもそのコンピューター社会を右に左へと大活躍あるいは大暴れと相成った。それに際して格闘ゲーマー警官左近寺もこのころからの登場で、以降準レギュラーの座を確保するに至った。しかしこれもその後も登場する新キャラたちの一人としてではあるけれど。
しかしながら今にして思えば、この時点での七転八倒も今にして思えば一種のシミュレーションとも受け止めてもいいかもしれない。そう、そこまでは。

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今週の神様20年度14号:訪れはまさに突然にの巻

さて今週のジャンプレビュー、またもやワンピがお休みということで。
 
<鬼滅の刃>
様々な思いとともに己の記憶、そして人としてか苦戦する禰豆子。あくまで生に執着する無惨だがやはり徐々に追い詰められていく。しかしこれで終わりとなるのか。
 
<勉強ができない>
お互いの想いを通じることができたうるかと成幸、そしてそれぞれの想いの中卒業を迎えることになったか。
 
<幽奈さん>
暴走する醸之介を食い止めんとゆらぎ荘の面々がそれぞれの力を込めて立ち向かう。そして助っ人に駆け付けた流禅の真意やいかに。
 
<サムライ8>
突然のアタの襲来に達磨や八丸までも封じられた。絶体絶命の危機の中、八丸の旧友が現れ、そのままクライマックスと、なるというのか。
 
といったところで今週はここまでで。

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3月のおしらせ

さてみなさん、ようやく3月、ここまで来ればまもなく春の訪れを待つのみです、と言いたいところですが、皆さんを悩ます花粉症や最近の新型肺炎など危機的状況も迫ってくるというではありませんか。このある意味自然の驚異にできる限りではありますが、万全の対策を取らなければなりません。
さて気を取り直して今月はテイルスの名作『ジ・アビス』の続編企画『じ・あにす』の第6話をはじめ盛りだくさんの企画をお送りする運びです。
ひとまずはこういったところで、それでは、3月もごゆっくり。

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