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2020年2月

ep06:崖っぷちのヒーロー<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

先のミッションで自分のわだかまりを振り払い覚醒したパル。一方で自分の戦績のなさに愕然とするカザミ。メイの方もマギーのメッセージ読む際にを早々と流すのも少し気になるのだが。
今回のミッションにおいてレジスタンスの基地に招き入れんとするフレディ。先の活躍で子供たちにも喜ばれるパルに対し、やはり面倒くさそうに対するカザミ。フレディのことを案じつつもカザミのことはいまいち信用に置けないマイヤ、一方で友だちのストラにはレジスタンスに入ることを頼られているがこれはマイヤに止められてしまったか。
ともかくも基地に向かうダイバーズたち。それをそれぞれの想いで見送るマイヤたち。いざついてみたらリーダーと幹部たちがダイバーズ並びにガンプラ使いの者たちの処遇について言い争っている。やはり過去に何かあったのか。そのリーダー、ゴルスに対しお調子よく応対するカザミだが、肝心なことははぐらかしてるな。
ともかくも次のミッションを告げられ向かう先の物資移送の護衛にあたることになったカザミたち。多少不満げな彼をよそにジュドも信頼してのことだが、幹部の一人はやはり裏切りを懸念していた。気まずい雰囲気の中ヒロトやフレディの説得もあり、ゴルスに口からゼルトザームなる敵の名を告げられる。これが敵の頭なのか。
自分たち以外にもダイバーが存在するのかといった懸念とともに、移送の護衛の際にも敵の襲撃を想定し、パルがクリエイトミッションを提案する。乗り気でないカザミをヒロトが諭しつつもミッション決行にこぎつける。
早速相手方の選定をするのだが、そこにカザミの旧知らしき者たちが訪れる。どこか後ろめたい感のカザミに対し思うところがあるゴジョウと呼ばれたリーダーらしき男、そんな彼らにいつも通り大見得を切り、対戦にこぎつけるのだが。その際にあのキャプテンのことをほのめかしているのだが。
その夜あのキャプテン・ジオンが敗北したエピソードとともに、かつての失敗を彼らにとがめられたことを思い起こす。それらのわだかまりから彼らのもとを離れ、現在に至ったか。
かくしてミッションが決行され、彼らとの対戦は霧の中で行われた。そこでの猛攻に圧され気味のダイバーズ。しかしヒロトは僚機で位置を把握して返しているが。
敵が退くのを見てカザミが突出、しかしゴジョウの陽動にかかり敗北する。ゴジョウが言うには同じ手にかかったとのことだった。
苦い思いでミッションを終えたダイバーズ。その一方でゴジョウはヒロトが仲間を信じ切っていないこと、それが敗北の一因であることを指摘する。
後にヒナタの部活の練習の場に立ち会うヒロト。厳しい練習で気苦労もあるが反面やる気も増していく彼女を見て、先にゴジョウに指摘されたことへの想いを反芻するヒロト。カザミもまた先の失敗とともに自分の存在とヒロトたちとの仲に苦悩しているのだが。

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今更ながら忍者じゃじゃ丸くん等について語る。

さて今回述べる『忍者じゃじゃ丸』くんは、ジャレコ制作のアクションシューティングゲームである。
その忍者じゃじゃ丸くんを語る前にUPL社の忍者くんについて一言語らなければならない。じゃじゃ丸くんのもととなった忍者くん、じゃじゃ丸くんの兄という設定であり、数段の台地や城壁で主人公の忍者くんを操り、敵の妖怪たちを手裏剣一つで倒すゲームなのだが、ジャンプ等からの体当たりから敵の動きを封じたり、敵によっては動きが封じられたり、一度動きを封じないと倒せない敵がいたりと結構難易度は高めだった。
後にファミコンにて移植され、ある程度カットされた要素もあれ、それなりに遊ぶことができた。その縁からじゃじゃ丸くんが発売される運びとなったのだ。
忍者くんと同じような進行で、時折出現するアイテムで優位に運んだり、妖怪たちのボスとの決戦があったりとこれまた楽しむことができ、そのヒットを受けて何作かのリリースが世に出てきた。
一方のUPLさんでも本家忍者くんの続編がリリースされ、相変わらずプレイ進行は厳しいが、それなりやりごたえもあった。
そして今に至ってじゃじゃ丸くんのリメイクがswitch等で発売され、グラフィックはファミコンのレベルながらもプレイそのものはそれなりにパワーアップしていて、これまた新旧のプレイヤーを大いに楽しませたことは今更述べるまでもない。

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ジャンヌ・K’編その4<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!よりジャンヌ・K’編その4をお送りいたします。
いよいよジャンヌもネスツ中枢へと乗り込み、自分の存在価値を見出さんとするK’たちにお節介にも顔を突っ込む形で立ち向かうことになりました。はたしてどう転んでくれるのか、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>ジャンヌ編・その2
となっております。

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今週の神様20年度13号:運命ははたしての巻

さて今週は土曜発売ということで。
 
<ONE PIECE>
家臣たちを守るために釜茹での刑を耐え抜いたおでん。しかしオロチも約束を守るわけもなくそのまま銃殺刑に踏み切った。そんなおでんも家臣たちを逃がし、自分は潔く刑場の露と消える。そして残された妻子たちにも運命の時が訪れんとするが。
 
<鬼滅の刃>
かつての脅威を思い起こした無惨も結局は己の保身のために逃亡、しかも仲間の隊士の屍を踏みつけつつ。逃がしてはならないと炭治郎が、伊黒が最期まで追い詰める。そして禰豆子も訪れるが、決着の時は果たしてくるのだろうか。
 
<勉強ができない>
雨の中、先生たちの協力もあってフライト前のうるかについにたどり着いた。はたして成幸の想いやいかに。
 
<幽奈さん>
時が流れたゆらぎ荘の面々。それぞれの未来を過ごす中、本当の危機も迫りつつあるのだが、はたしていかなる運命が待っているのか。
 
<サムライ8>
八丸とアン。それぞれの想いを打ち明け、八丸なりにアンを守らんと誓い、ようやく想いが通じ合った。しかし新たなる危機が再び訪れる。はたして敵の奥義にどう立ち向かうのか。

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各誌レビュー20年度2月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
藻久不を操り真緒を陥れた調本人、かつての清明と関連がありというが、一方とある両家の令嬢をも操るものがありとかぎつけた華紋だったが。
 
<君は008(サンデー)>
野原に疑惑ありと感づくエイトだったが、その時になって牙をむいたのはなのらん君、彼が裏切り者だったのか。
 
<バキ道(チャンピオン)>
巨鯨関のツッパリにふっとばされたと思いきや、すかさず体勢を立て直す渋川、構え直したかと思いきや組み合いを所望した。はたして大丈夫なのか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
学校を訪れた大鉄がなし崩し的に小鉄たちの授業に参加、しかしてきとーに進めたらやはりダメでしょう。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
旭先生もたまには体調を崩してしまうが、見まいに来た研究部員にかかればただ事ではすまされない。やはり強壮薬がモノをいったか。
 
といったところでまた来週。

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新生デジモンアドベンチャー、ですか

さてみなさん、きたる4月ごろにゲゲゲの鬼太郎の後を受けてデジモンアドベンチャーが装いも新たにテレビアニメとして再登場する運びとなりました。
電脳世界に生きるいわゆるデジモンたちとそれと心を合わせた少年少女たちの冒険を、ポケモンを半ば意識して製作された作品といえば分かりやすいけれど。
そのデジモン、ちょうど20年ほど前にポケモンと並行してアニメで放映され、そこそこの人気を博したこともあり今回の再アニメ化にもこぎつけられたことだろうと思う。
もう一本『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION』は原作の主人公が成長し、一緒に暮らしたデジモンたちと別れなければならない状況の中、世界の危機に立ち向かうといったストーリーで、これはかつてデジモンのアニメに親しんだ人たちへのメッセージも込められているかというコンセプトだろう。
ともかくもこのデジモンも親子2代にわたっての作品となり、日曜の朝は親子でアニメを見て楽しめるものとなるだろうと思いますが。

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エピソード18:物質界の逆襲(その43)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイはついに冥王との決着を付けんとし、新たなるステージへと移らんとする様をここにお送りする運びです。はたしてその先に何があるのか、それを見守っていきたく思いますが。そんなわけですので、それでは、ごゆっくり。
 
いままでのあらすじ
ついに対峙する冥王グランドマスターと飛竜たち。ようやく冥王を追い詰めるも究極の生体兵器をひっさげてさらに襲い掛かる。しかし戦いを進めるうち、冥王の、そして飛竜自身であろういにしえの記憶が思い起こされる。それでも飛竜は臆せず立ち向かうのだが。
 
・冥王プライム撃破
飛竜「そこまでだ、冥王」
GM「まだだ、まだ余は終わるわけにはいかぬ」
さらにGMが多数出現する。そして天空に太陽が近づいてくる。
アタル「なんだこりゃ、いつの間に俺たちは太陽におびき寄せられたのか」
イングリ「しかもこの太陽、何やらよからぬ気がしているぞよ」
ハイデルン「冥王のバックに何やらがあると読めるが、はたして」
飛竜「いずれ叩かねばならない」
 
・GMを倒すごとに、炎に包まれた人型が現れる。
小牟「これは太陽の化身じゃな、それがコマンダーがいう冥王のバックかのう」
「我は、神、さあ、我の前にひれ伏すがいい」
 
・人型攻略1回目
飛竜「これは・・・・・」
アタル「ああ、お前さんの記憶ってやつなのか」
GM「世に逆らうつもりか、よかろう、余の力を思い知るがいい、世界は余の掌中にある」
 
・人型攻略2回目
飛竜「・・・・・」
零児「これもまた過去の記憶ってやつなのか」
GM「来るがいい、飛竜、余の足元に跪くために」
 
・人型攻略3回目
GM「余は再び地上に降臨し地上を再び焼き尽くすであろう、その上で余の生み出した声明で満ち溢れるであろう、滅びよ、古き神の子らよ」
ハイデルン「たしかにスケールが大きいが、これもありきたりな悪役ということか」
 
・人型攻略4回目
GM「飛竜よ、余がこの世界を築く前に、いにしえの頃に余の前に現れ、あの時果たせなかったあの使命を全うするために、まかりこしたというのか」
飛竜「・・・そうだ、貴様がいる限り俺もまたある。それが俺の任務、そして使命」
 
・そして人型をすべて倒した後、巨大な炎の女神が出現する。
女神「我か、汝か、この星を統べるが誰か、この戦いで」
飛竜「俺は何物にも縛られぬ、そして何物をも統べることはない」
アタル「そうだな、この星は誰のものでもない、この星を生きるすべてのものだ、そうだろ」
飛竜「うむ・・・・・」
イングリ「ふむう、そうと決まれば、さっさと片付けようかのう」
 
・女神撃破
飛竜「・・・任務、完了・・・・・」
「・・・それは、どうかな・・・・・」
飛竜「・・・何!」
GMの声「これで勝ったつもりか、先にお前がいった、余がいる限りお前もまたあると。なればお前がいる限り余もまたある。ゆえに、世もまた甦る。その時を楽しみにしているがいい」
飛竜「・・・・・」
アタル「それも望むところだよ」
イングリ「おお、太陽が離れていくぞよ、というか我らが地上へと戻っているのじゃな」
零児「いや、この台地も無事では済まなさそうだ」
トロン「あ、ちょっと待って下さい、ええ、船の方が直ったのですね、うん、それでは急ぎなさい」
 
・そのまま画面がホワイトアウトしていく。
 
MAPクリア
 
・インターミッション、修理完了後のゲゼルシャフト号内
 
トロン「危ないところでしたわね、あの台地と同じく、地上のカザフシティも時空のゆがみとともに消えていきますわ」
ちづる「あの封印の地もまた沈んでいくわ。彼らの暗躍もまだ終わらないけど、ひとまずは安心できるわね」
イングリ「それはそなた自身の守りがあればよかろうな、これで一つの問題が収まったわけじゃ」
ハイデルン「まだ問題が残っているとみたな、ミス・イングリッド」
イングリ「うむ、それはこちらが知っているはずぞよ」
レオ「幻想界にて暗躍するザサラメール。その眷属たちが物質界鎮静を受けて行動を起こすやもしれぬ」
グレン「それにユンナ、奴の“研究”で生み出したものがまた悪さをしでかさないでもねえ。もちろんディアボロスに比べりゃ取るに足らねえが」
クロノア「それにレオリナたちも放ってはいられないよ」
ワルキューレ「そしてザサラメールのもとにいるアヌ神。あの方を鎮めなければなりません」
京「いずれにしても大変なことになりそうだな、だがこれも乗り掛かった舟ってやつだ」トロン「それでは、ご指定の場所まで船を進めますわよ」
 
・幻想界、ザサラメールの住処
ザサラメール「冥王閣下も隠れたか。いよいよ我々の出番か。手筈は整っておりかね、ユンナ」
ユンナ「やっ、こちらも抜かりなく、すべては我らが神の目覚めのために、そして・・・・・」
レオリナ「そして自分のためかい」
ユンナ「・・・世界の、目覚めのためです・・・・・」
ティラ「いずれにしても、あたしたちも肚を決めなきゃいけないね」
ザサラメール「そう、我らの覚悟、それこそが世界の目覚め、ひいては運命の円環を超え、新たなるステージへと進むのだ」
サッカバス「これも深謀遠慮の末のことなのかい」
ザサラメール「その判断はそなたたち。をして次のものに委ねることにしよう。いずれにしても楽しみなことだ。そうは思わないかね、諸君」
 
NEXT EPICODE 19:The refuse of FORCE

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ep05:いま、翼をひろげて<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

一連のミッションについてマギーに調査を求めたメイだが、今のところはこれといって怪しい所はないとの答え。ひとまずマギーのカフェを後にしてヒロトたちのもとに、しかしパルだけが遅れてやってきて、パーティを抜けると切り出した。ヒロトは先の会話が尾を引いていたと思い起こしていたのだが。
当然のごとくパルを引き止めんとするカザミ。カザミも今までのプレイ、というか行動が無駄になるとのことだが、先のマギーとの対談もあってかメイとしては違う見方あるようだ。
そうこうしているうちにフレディの世界に突然呼び出されたヒロトたち。迎えたフレディも事情を知りなんとかパルを引き止めんとするが。ひとまずの作戦会議で発掘されたレジスタンスの武器を頼りに、人員は心もとないがそれらの侵攻のためにヒロトたちが敵をおびき寄せるのだ。しかしパルのこともありそれについての調整も必要だが。
メイたちのもとを離れ、今だ沈んだままのパルを訪れ自分の経験を踏まえて機体への想いを語る。これもまた彼女のことが関わっているか。ともかくパルにはレジスタンスの護衛を頼むヒロトだが。
作戦は開始され、それぞれの機体が配置につき、フレディもカザミのもとで作戦に臨む。しかし肝心のパルがまだ吹っ切れていない様子。
まず大見得を切って乗り込んだカザミ、しかしあっさり返される。メイの援護もやはり功を奏さず、しかも溶岩らしきものでもダメージを受けるカザミたち。
そこにヒロトも現れ、ようやく反撃に転じられるかにみえた。
一方ジェドたちも基地に潜入し、内部からの破壊を試みる。しかし内部では新型の機体も開発され、それらも爆破せんとするが、残りの敵も一気に基地を離れて出撃してしまう。
戻ってヒロトたちが当たる敵も増援が現れ形成は一気に不利になる。その状況にいまだ踏ん切りをつけかけるパル。しかも敵の総攻撃に際し絶望的な状況の中、ついにパルも、そしてヒロトも反撃に打って出る。しかし敵の攻勢でマグマ帯に陥らんとした時、過去の恐怖と絶望が反芻され、ボルジアーナに呼び掛ける。そしてそれに応えてか、ボルジアーナは覚醒し、その隠された翼を呼び起こし、そしてその真の姿をも現す。そして残りの敵を撃破し作戦は成功の裡に終わる。
勝利の悦びに湧き上がるヒロトたち、そこにパルも先のわだかまりを振り払い、今一度ヒロトたちとともに歩むことを誓うのだった。しかし一方で謎の機体のために別の部隊が被害を受けていた。
あと現実世界で自分も吹っ切れたことをヒナタに見透かされていたのだが。

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今週の神様20年度12号:見つけたものは何かの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
ついに始まったおでんの公開処刑。それに際しても執念で機をうかがうおでん。しかしオロチの口から出たのは、この国に対する怨念そのものだった。それに対しておでんもまたその怨念を殺ごうとした。そしてその帰結したものは何か。
 
<鬼滅の刃>
先のネコをはじめ悲鳴嶼らを治療する兪史郎。一方蛇柱の助けもあり己の限界を超え闘う炭治郎、そして見えてきた無惨かつての古傷、はたして勝機はいつ見えてくるのか。
 
<勉強ができない>
卒業式を出ずに旅立つうるか。それに際し理珠たちの励ましで己の想いを打ち明けるを決心した成幸は、意を決し空港に向かうが。
 
<幽奈さん>
月日が流れ、いつもの日常に戻らんとする面々、しかし先にコガラシを救った幽奈だけがいない。そして異変は刻々近づいてくるのだが。
 
<サムライ8>
自分に足りないものがあると指摘された八丸。アンを通じ、侍とは、姫とは、そして人とはを改めて問い直すのだが。
 
といったところで今週はここまで。

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第5話:ガンダム、行きます!(その1)<機動戦士ガンダム・クレイドルエンド>

さてみなさん、今回のクレイドルエンドは、アナハイムより新型のMSを受領し、いよいよ大いなる使命に向けて旅立つ様をお送りいたします。もちろんこの先には大いなる戦いの幕が上がるのは必至ということで、これもまた期待をしていいとは思いますが。
ひとまずがこんなわけですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに前回のストーリーはひとまずここに。
イントロダクション
第1話:ホワイトベース最後の勇者
(その1)
(その2)
(その3)
第2話:生きるということ
(その1)
(その2)
(その3)
第3話:継ぐものたち
(その1)
(その2)
(その3)
第4話:月で待つもの
(その1)
(その2)
(その3)
それでは本編をば、あらためてごゆっくり。
 
 
先日の“品定め”にて部隊が用いるMSを選定し、その受領が決まりその両日中に引き渡しと相成った。
次の日、TWの出航に先立ち、カミーユ、ウォン、そしてニナらが見送りに来た。それに対してトーレスが一人の少女に目を止める。
「これでこの月での目的は果たされたわけだが、それに際してアナハイムのアドバイザー要員も派遣されるというんだが」
ニナの傍らには黒い髪の12、3歳くらいの少女が立っていた。少女はキッカやノックスたちに向かって挨拶をする。
「ミウ=ウラキです。母の言いつけでこの艦にご厄介になります」
アドバイザー要員というからにはいささか幼すぎる感もあるが、それについてキッカが説明をする。
「先の品定めに際してウラキ博士から要望があったの。もちろんカミーユさんやウォンさんの了承も取り付けているわ」
(あくまでウラキ博士の意向ということね、お目付け役というからにはたしかに幼いけど、まあグリプスの件よりは危険は少ないけれどね)
キッカの言葉にクムもミウを見やって想った。
「これについてはケントやトーレスさんの意見も聞いたけどね」
キッカの意見にノックスとトーレスは顔を見合わせつつ応える。
「まあ、君についてはウラキ博士の名代と考えてもいいかな」
「最終的には司令官の意見で決することなので、それに従うことにするよ。それからこれも分かってるとは思うが、艦内ではルールに従ってくれ」
「はい」とミウが応える。それに対してクムをはじめアレンたちパイロットをはじめクルーたちも了承の意を表すのだった。
続いてカミーユが先に渡した装備についての説明を行う。
「君たちが乗るMSの情報、そして現在のMSをはじめ連邦と敵対しているであろう軍備上の情報も提供している。あとのことはミウに聞くといい。それから・・・・・」
説明を行ううちアレンたちに寄っていく。ニュータイプ能力が失われ、MSのパイロットとしては身を引いていたとはいえ、やはり“雲の上のあこがれの存在”でもあった。
「君たちが乗るだろうリ・ガズイはかつてわたしが操縦したΖを超える機能と操作性を誇っている。君たちならば必ず使いこなせるだろう」
「はっ、ご期待にそえるよう、頑張ります」
敬礼で応えるアレンたち。それにカミーユも軽い笑顔で応える。
その時、港の向こうから警備員の声が届いた。
「・・・ここから先は関係者以外は・・・あ、失礼しました」
その声の方を見ると、ファが二人の子供と長身の若者、シンタを伴って駆け付けてきたのだ。
「何の用だ、ここは関係者以外は立ち入り禁止のはずだぞ。それにシンタ、今になってクムに会いに来たのか」
「再び会うんだったら、やっぱりちゃんと顔を見せないとね」
「やれやれ」
ファの応えにカミーユも肩をすくめつつ了承する。
クムも一度キッカのほうを向き、頷くキッカを確認してからシンタに歩み寄る。
「シンタ・・・・・」
「ごめんな、俺も勉強の方に力入れて、ちゃんと話できなかったんだ」
「うん、私も大丈夫だから」
「分かってる、でも無理しないでよ」
と、軽く抱き寄せつつ、続いてライエルやアレンたちに握手をしていく。
「それでは、独立特務部隊、出立します」
との挨拶の後に乗り込もうとするキッカ、そこにウォンが呼び止める。
「あ、それからキッカ大佐」
「・・・あ、はい・・・・・」
ウォンはキッカに近づく。そして、キッカの肩を叩き言った。
「・・・生き延びろよ」
「・・・はい」
厳かなウォンの言葉に、キッカも素直に応えるのだった。こうしてキッカたち特務部隊のTWは、グラナダの宇宙港を後にする。
 
去り行くTWを見やりカミーユとウォンはそれを見守りつつ言葉を交わす。
「さっき彼女に言った言葉、まあ本心であることは間違いないですが」
「なに、せっかくの大盤振る舞いだ、無駄にしないよう釘を刺しただけだ、しかし」
「ええ、彼女にとっては面倒ごとばかりですが、これもまたこれからの地球圏のためにもなることですから」
「まあ、これからも見守っていくしかないな」
と、ひとまず宇宙港に佇む二人だった。
 
一方で市街のカフェでジュドーは、一人の男と会合していた。今や規模を縮小しながらもひとまずの影響力を保っていた、ビスト財団の事実上三代目当主たるアルベルトだった。
「先日ジンネマン艦長、そしてキッカ大佐に会ったあなたに、わたし自身とやかく言うこともないとは思うが」
「今となっては形式だな、自分もなんとかお力添えもできるとは思うが。そういえばリィナの件もあったな」
「ああ、アストライア財団のグラナダ支部長、あなたの妹だったな」
「うん、任務の途中でも連絡は届いていたからな。そういえば帰ってから顔も出していなかった。この機会だ。あんたの件も伝えておくよ」
コーヒーを口に含みつつ、アルベルトに応えるジュドー。
「ありがたい、今までの件をすべて精算できるとは思ってはいないが、せめてバナージの手助けになればとは思っているよ」
「それじゃあ、お互いいい結果を出せるよう、努力してみよう」
と、二人は軽めながら握手を交わす。カフェを後にし、ふと市街の天井に目をやる、そこの去り行く光に、誰かともなくジュドーは声をかける。
「あの光を、今度こそ希望の光にしたいものだな、プル、プルツー、そしてマリーダ」
そして市街にあるアストライア財団支部に足を運ばんとする。
 
そしてもう一方、一足先に港を離れ、自邸に戻っていくニナもまた。
「ミウ、しっかりと務めを果たしてきて、そしてあの人にも会えれば」
それは妻子を案じつつ、自分の戦いのケリを付けんがため地球に降り立った夫のことを案じてのことだった。
 
そして月外縁のシャトル、アルセス一党が今まさにMSで出撃せんとしていた。
「それではみんな、準備はいいか、あらためて作戦の概要を確認したい。一通りの操縦訓練と余裕があれば武装の運用の試験を行う、何か質問は・・・・・」
アルセスの言葉に皆が沈黙をもって応える。
「・・・それじゃあ、全機発進!」
「・・・はっ!」
と、一党のMSがシャトルを離れる。しかし訓練の予定宙域には今まさに、キッカたちTWが航行の途に就いていたのだった。

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ロース=バーンシュタイン新設<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりローズ=バーンシュタインの記事を新たにお送りいたします。
そもそもKOFアッシュ編にてある程度のゲスト出演として兄アデルとともに登場した彼女、素直にアデルを出してもよかったという意見もありますが、やはりⅩⅢにて中途半端な活躍しかできなかった感もあり、いっそ彼女も“父親”の業を色濃く受け継いでいるといった設定でお送りする運びです。これも後々のこともあるかもしれませんから。
ひとまずそういったわけですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ローズ=バーンシュタイン>対カプコン・ストリートファイター系キャラ
となっております。

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各誌レビュー20年度2月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
猫鬼を生み出し、真緒を陥れた藻久不、しかしかれですら操られた存在に過ぎなかった。その後ろで糸を引くものこそこの物語に大きくかかわる存在ともいえるのではないか。
 
<君は008(サンデー)>
仲間内での会合の中、その中でも敵の間者がいることもほのめかされるエイト。そんな中野原が不審な行動を。ひとまず述べるにはたして何を企んでいることやら。
 
<浦筋(チャンピオン)>
バレンタインの十人十色、と言いたいが、やはり小鉄は小鉄なんだなといったところで。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
女の子が使ったリップクリーム。いざ借りるにも男の大祐としてはやはり使いづらいのもやはり分かるところだが。
 
といったところでまた来週。

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エクサム近況、ですか

さてみなさん、かつてはサムライスピリッツ零シリーズ、そしてアルカナハートシリーズ等を手掛けたエクサムさんが近日活動を停止するというではありませんか。
エクサムさんも多くの格ゲーを中心をしたリリースを手掛けてきましたが、ここ最近のゲーム業界の不振からか、エクサムさんも火の車だったことでしょう。
とはいえアルカナハートにおいてはチームアルカナがこれからのリリースを手掛けることになりますので、それについては一安心したく思いますが、何せ今後の展開にも心もとないのもまた事実。当HPでもひとまずの記事をお送りしてきたこともあり、無茶を承知でKOF等とのコラボも考えてほしいの正直なところ。
ともかくも今まで楽しい作品をお送りしてくれて本当にありがとうございます。またいつかどこかでお会いしましょう。

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僕らの隠れ家ライフ:小さいことはいいことなのか<本当は怖いドラえもん>

今では遊びの形態も多用になり一概には言えないけれど、ドラえもん連載当時、子供のころ遊ぶ場所がなくてもどかしい想いをしていた人もおられることでしょう。その遊び場所、遊ぶスペースがないかという想いが「小さくなれば遊ぶスペースが得られる」といったお話を産んだ。そこでこの2本を紹介し、それに関する問題もまた述べたい。
 
『夢の町ノビタランド(コミックス3巻)』
その日も外で遊ぶにも場所がなかなか見つからないのび太くんたち。そこでミニチュア製造カメラで野比家の裏庭に自分たちの街をつくってそこを遊び場所にしようとしたが。物置を作るためにママによってミニチュアの町が取っ払われてしまったそうな。
 
『ミニハウスでさわやかな夏(コミックス21巻)』
この日もスネ夫の別荘の話をうらやましがるのび太くん。見かねたドラえもんがミニハウスの別荘を出してしずかちゃんを誘って一緒に別荘暮らしを楽しんだが、途中スネ夫たちに横取りされる。そのスネ夫とジャイアンもいざ別荘で楽しもうとしたが、ゴキブリに襲われるは、ガリバートンネルでさらに小さくなるはで散々な目にあったそうな。
 
このように小さくなって遊びや生活等のスペースを確保しようとする試みは藤子F先生ならずとも思うところ。しかし小さいことは小さいなりに不便なものもあり。それが先述2本のオチになったかなと思う。これは教訓云々よりも純粋な笑い話ととらえて差し支えないけれど。
ただでさえ狭い日本で遊びや生活等の場所を確保できないかと試みては、いろいろな困難でどうにもできないというオチも、ある程度のF先生の嘆きとも受け止める。それでも何とか工夫して生活の場を作ろうとする人々の努力にもつながったとひとまずは信じたい。

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ep04:傷ついた翼<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

無法の限りを尽くすガザ3兄弟のもと、一人のヒーローらしき男が立ちはだかる。その男の名はキャプテン・ジオン。兄弟の攻撃をものともせず、ガンダムによって蹴散らしていく。その圧倒的な力で懲らしめるのはいいが、やはりやりすぎの感もある。これこそがカザミが目指すヒーローの姿でもあるのだが。しかしこの時は作戦会議。やはり上の空だとメイも指摘しているが。一方でパルもまた何かに気にかけているかに見えるが。
先のミッションに続いて、今回のミッションについて、レジスタンスのリーダー、ジェドが敵の要塞についての詳細を語る。要塞には見えない壁すなわちバリヤーが張り巡らされていることを受けてひとまず承諾するヒロトたちだが、やはり仲間たちの疑いの目も晴れないでいた。
作戦開始は3日後ということで戦力立て直しのためいったん帰還するヒロトたち。今だゲーム気分で気がせぐカザミはともかく、フレディも驚愕する隊員を何とか説き伏せる。そこでジェドもフレディに参加を告げるのだが。それにしてもカザミの態度を淡々と受け流すヒロトとメイはともかく、遠巻きながら同意するパル。しかしただのゲームではないとはまずヒロトが気づいているきらいなのは否めないが。
そこでひとまずは練習がてらに通常ミッションをこなすことに同意するのだが。
あとGカフェでドラマの再現をするのはいいけど、これも場合によりけりだからなあ。
キリマンジャロのミッションにおいて、敵バウンド・ドッグにまずカザミが突出し返り討ちにあい、ヒロトたちが援護しようにも装甲とスピードが格段に高いことを思い知ることになる。ことにパルは援護しようにもカザミに当たってしまい、飛び出そうにも何らかのトラウマからか踏み込み切れずにいた。
ひとまず倒すことができたのだがこの戦いでますます落ち込むパル。ヒロトに対して感謝とわびの気持ちが入りみだり言葉を選びきれず、そのうちにヒロトのガンダムや空へのあこがれやらを語り出す。対してヒロトも言葉が少ないながらもパルの機体に感じ入るがパルはそれに応えきれなかった。
報酬のビーム砲について形にしたヒロト、それを通じてチームを組んでいることに気付いたヒナタたちにひとまず励まされるが。たしかに何かを作るのは孤独な作業だが、そばにいる者の励まし、それは小さなものだがそれでも小さからぬものもあるのを思い出し掛ける。それは脳裏の彼女のことを想い致していたのだ。
一方でパルもボルジアーナの翼が飛べないことを未だ思い悩んでいた。はたして彼はどう歩んでいくというのか、そして本当に飛び立てる日が来るのだろうか。

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今週の神様20年度11号:卑怯者は闇に嗤うの巻

さて今週のジャンプはちょっと雲行きが怪しくなってきたような気がしますが、ようやく本分公開に踏み切れます。お待たせして申し訳ありません。
まず今週はワンピお休みということで。
 
<鬼滅の刃>
己の命の限り闘い続ける炭治郎、一方で無惨の肉体も珠世としのぶの薬がその身を蝕んでいた。はたしてどちらかが倒れるのが先か。これも刮目して待つべしといったところか。
 
<勉強ができない>
傷心の水希と張り合う形で元気を出させたうるか。その想いを心の中の父に励まされ己の決心を促される成幸だったが、そのうるかのもと、卒業式当日に思わぬハプニングが。
 
<幽奈さん>
コガラシのもとを去らんとする幽奈。一方でコガラシのもとにも執念の醸之助が襲撃してきた。しかし己の底力でいったんは退けるもコガラシ自らも消えていく。はたしてこれもどうなるのか。
 
<サムライ8>
八丸たちを引き寄せた犬侍花一、ダルマとはかつて敵対していたが程なく和解に至る。共に戦う決意をするのだが、そこにもアタらの手が延びんとする。それにつけてもあの少女、これからの鍵たらんとするのか。
 
といったところでまた来週。この問題のちのち尾を引きそうだな。

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おためし紀行:やなせたかしとアンパンマン展(名古屋市博物館)

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さてみなさん、今回のおためし紀行は、名古屋市博物館で開催されている“やなせたかしとアンパンマン展”に行ってまいりました。
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やなせたかし先生といえば『アンパンマン』で有名ですが、作家としてデビューしたころは新聞漫画家からイラストレーター、そして絵本作家と幅広い作品をお送りしたことも述べたいところ。そういえば千夜一夜物語にて少し大人な作画も手掛けたこともありました。
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それが絵本作家としては『やさしいライオン』等に代表されるように、優しい世界を数多くお送りし、それがアンパンマンにつながっていき、ここでも数えきれないほどの楽しくて優しいキャラクターたちが世に出たことでしょう。そういえばアンパンマンとばいきんまん、それ以前に搭乗したヒーロー、ぴょんぴょんおたすけかめんからつながっていたことで、その点でもつながっていたのですね。そのぴょんぴょんかめんも後に放映されたニャンダーかめんにつながり、一時アンパンマンと肩を並べるほどの盛り上がりとなりました。
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あとやなせ先生について実際の作家人生はかの藤子F先生や手塚治虫先生より先輩で、両先生よりはるかに長生きをしたことでした。そんなやなせ先生は実際戦争にも参加したこともあり。その恐ろしい体験からあの優しい世界をお送りし続けたことでした。そんな先生の優しさをこの展覧会にて改めて思いを致すことができた次第でした。

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マンガレビュー:企業戦士YAMAZAKI

さてみなさん、今回のマンガレビューは、90年代のコミックでも知る人ぞ知る名作『企業戦士YAMAZAKI』のレビューをお送りいたします。企業勤めのサラリーマンの悲哀をベースにSFの要素も取り込んだ当作品、あなたの心にどう響くことでしょうか、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ
となっております。

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各誌レビュー20年度2月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
若き弁護士の苦闘に我らがティガーが手を貸すお話、たしかに理想は大切なのだが、同じく綺麗ごとも通用しないときもあるということで。
 
<君は008(サンデー)>
アイスマンの過去はすれ違いから生じた悲劇ということで、それを踏まえあえて非常の仮面をかぶり、彼なりの厳しさと優しさで今エイトたちに向かい合う、それが彼、アイスマンのスタイルなのだ。
 
<バキ道(チャンピオン)>
巨鯨関に合気の業が炸裂したかと思えば、巨鯨関もまた仕切り直して渋川翁に立ち向かう。はたしてその突進をどう受け止めるか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
フグオのおにぎりをめぐって、春巻、寒空での悪戦苦闘、まあ歯ぐらいはじきに生えてくるから、たぶん。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
バレンタインの義理チョコをめぐって田中と麗子の攻防、しかし人たらしに長けた田中が一歩勝ったということで。あと大輔は一歩気になってるといったところか。
 
といったところでまた来週にて。

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火の鳥・道後温泉編、ですか

さてみなさん、四国愛媛県松山の道後温泉の改修工事に合わせ、かの手塚治虫先生の名作『火の鳥』とのコラボレーション企画が立ち上がり、現在2話目が公開される運びともなっております。
永遠の命の象徴である火の鳥をめぐり、その時代の苦悩と生き様をえがいた、まさに手塚先生の永遠のライフワークともいえる当作品、道後温泉を中心に、過去と近世、神々や歴史上の人物~坊ちゃんつながりでの夏目漱石や松山出身の正岡子規など~を交えてその開発と復興を描いた作品ということで、手塚先生亡きあと実に30数年ぶりの新作というよりもスピンオフ的な作品でもある、けれども原作の各エピソードはそれぞれ独立したお話~それでいて時代ごとの関連もあるけれど~なのでそうそう別物とも言い難いものとも思われる。ここでの火の鳥は人々の所業を案じるだけでなく純粋に導く役目を担っている。これもまた手塚先生の偽悪性を抑えた作りともなっているけれど。
ともかくもこの作品を通じて道後温泉に対する想いを広めていければとも期待をしております。

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小説・聖闘士星矢VSセーラームーン(その31)

第22話:一つのこころ
ハーデスは倒れた。しかしクトゥルフの神々、その難敵は未だに残っている。聖闘士、セーラー戦士の連合と対するアザトース“たち”もまた一つ。
まずセーラームーンたちを向かわせたアイオリアたちがアザトースの一人に立ち向かい、ようやく一人を倒したかと思えば、また新たな“アザトース”が出現する。別の場所にても“同じこと”がたびたび起こっていた。
クリシュナ「これは一体どういうことだ」
バド「倒しても倒しても現れるか。本物はいったいどこにいるというんだ」
童虎「いや、本物は誰かというわけではなく、彼ら全員が本物ということか。だから一体を倒しても誰かがそれを補っていくのだ」
アザトース「ようやく分かったかな、わたしたちは“一体”で“すべて”、“すべて”で“一体”。言い換えれば混沌にして整然。整然にして混沌を体現する」
アイオリア「要するに掴みどころがないということか」
アザトース「そうだ、君たちの思考の及ばない“存在”それがわたし、アザトースだ。人の理解を超えるものにこそ真の恐怖がある。いかに死地を超えてきた君たちに、この恐怖が耐えられるかな」
ミロ「なめるなよ、俺たちもむざむざやられはしない」
紫龍「とはいえ、一人ずつ倒してもきりがない。いったいどうすればいいんだ」
各地の戦士たちがアザトースを攻めあぐねている中、シャカの言葉に一同が注目する。
シャカ「いや、一つ方法がある」
その言葉に一輝が何かに気付く。
一輝「やはりこの手を使うのか」
そして童虎が続いてその意思を理解する。
童虎「うむ、我らが同時に敵を叩ければ」
そして他の戦士たちもその意思が伝えられる。
アザトース「言っておくが、わたしはそうそう倒されぬよ」
バド「それは、どうかな」
バドも童虎たちの意思に応える。
オルフェ「たしかに分かれたままでは意志の疎通が難しかった。しかし今や全員がルルイエの中枢に近い。自分たちのコスモを高めれば心もおのずと通じよう」
Sマーズ「そういえば、さっきから他の娘たちの苦戦も感じられている。私たちはともかく聖闘士の人たちも、コスモを通じて心がつながっている」
Sマーキュリー「そう、私たちの心が通じていれば、それに応えて同じ気持ちで戦えれば」
ついには封印されたアテナ、沙織の言葉も皆に伝えられる。
沙織「そうです、あなたたちの心を一つに込め、大いなる闇を祓うのです」
沙織の言葉に、彼らの心はひとつにつながった。もちろんその間にもアザトースの攻撃は続く。それを守りつつ、全員が攻勢に転じんとしていた。
童虎「すでに我らは死の恐怖すらも乗り越えた。いかにお前たちの力が強大でも、もはやお前たちの欲望、この地上を闇と恐怖で満たすことはかなわぬ」
シャカ「なぜなら我らはこの地上に希望を、彼女たちの愛と合わせて、人々の夢のために、常に戦っているのだ」
Sプルート「そう、私たちが諦めなければどのような力も耐えられる、そしてどのような恐怖でも打ち破ることもできます」
全ての戦士たちがアザトースの攻勢を耐え抜いたその刻、各々の業を繰り出さんとする。
「今こそ、我らの力」
「私たちの、業すべてを」
「ここに、ぶつけてみせる」
そんな彼らの攻勢に、アザトースも一瞬圧倒される。
アザトース「彼らの力がこれほどとは、しかしわたしもクトゥルフの神々の一柱、負けるわけには、いかない」
あらためてアザトースも攻勢をかける。ここにそれぞれ“ひとつ”となった“ふたつ”の力、が激突する。それは宇宙開闢のビッグバンにも匹敵せんとする大爆発にも思えた力の激突だった。
その力の激突はいつまでも続くと思われた時が流れる。そのうちアザトースが押し返される。
「なんと、彼らの力、ひとつになった人の力が、これほどの強さを引き出すとは・・・・・」
そしてアザトース“たち”も一斉にその力に飲み込まれんとする。
アザトース「・・・なるほど、ポセイドンやハーデスも彼らに敗れたわけだ。彼らの光が真なれば、人が神を超えることも不思議なこともない。だが、君たちは彼らをどう導くと、いうのか・・・・・」
シャカ「・・・導きは、必要ないだろう、人はおのずから悟りを得ることもできる。それは遠いか近いかの問題でしかないのだから」
アザトースもまた光の中で消えていく、こうしてある意味最大の恐怖も去っていった。
童虎「これでまた一つ、闇は祓われたか、しかし最後の一柱が残っている」
ムウ「クトゥルフの神々の元締めともいえる、ナイアルラトホテップ。まさに混沌を司るもの。対するは星矢たちだろう。彼らだけでは心もとない」
アイオリア「すみやかに向かわねばならんな、しかし・・・・・」
アザトースを倒したばかりの彼らの前に、数体の影が現れる。
 
ルルイエ中枢、水晶の間に向かわんとする星矢たち。その大きな扉の前に、彼は立っていた。クトゥルフの神々のまさに総元締め、ナイアルラトホテップ、這い寄る混沌と謳われる、闇の神でもあった。
ナイア「ようこそ、ペガサス星矢、そしてセーラームーン。星と月の申し子たちよ。僕がナイアルラトホテップ。さあ、最期の幕を上げることにしようじゃないか」

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ぶっつけ両さんの人生ゲーム<平成こち亀7年度下半期>

さてみなさん、今回の平成こち亀7年度下半期の腐れ縁レビュー、今回も一通り暴れ回っては正中されてのズッコケでしめたひとまずはありきたりのお話となっているけれど、その中で麗子のプライベートの巻にてちょっかいを出した両津に麗子が平手打ちで返したことに両津がこたえたこと、いつもはグーパンチでもこたえないところ、これも少しはドラマチックな展開だったことで。後に麗子のプライベートを知り両津が感銘を受けたこともあり、人情話に落ち着いたことだろうとは思うけれど。人情話といえば浅草の映画話もこれもまた見れたお話だと思う。
そういえば来月の平成8年はアニメ放映の年でもあるけれど、これがどう影響を及ぼしたのか、ひとまず見守っておきたいとは思うけれど。

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今週の神様20年度10号:ついには繋がった路の巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
おでん怒りの猛攻でカイドウを追い詰めるもモモ之介ら子供たちを人質に取られ結局敵の手に。そして無情にも刑場の露と消えんとする。それが次にどう繋がらんとするのか。
 
<鬼滅の刃>
縁壱と竈門家とのつながりがヒノカミ神楽につながり、ついには十三番目の型にも繋がっていたのだ。そして炭治郎、己の持てる業総てで無惨と対し、ついには追い詰めんとするのだが。
 
<勉強ができない>
卒業を前にかつて父親の死で沈んだ自分の笑顔を取り戻さんとするうるかの想いにはせる成幸。はたしてこれもどう繋がっていくというのか。
 
<幽奈さん>
自らが消えゆくことを案じ、その想いを仲間たちに、ついにはコガラシとふれ合い自らの想いを伝えんとするが、これにつながるものは何か、といったところか。
 
<サムライ8>
不動との試練を終え、広がる宇宙の広大さに想いを馳せる八丸たち。一方助けられた少女もまた侍の一人であると明かされ、八丸たちのもとにはせ参じるのだが、これにつながるものも何か。
 
といったところで、また来週に繋げていきましょう。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):20年度2月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、かつてのロジャー、そしておでんの航海の帰結において、彼らの想いをここに記す運びとなりました。それでは、ごゆっくり。
 
・智慧の言葉
「・・・あの日おれ達は、
世界の全てを知った・・・“空白の100年”とは・・・・・!!“Dの一族”とは・・・・・!!「古代兵器」とは・・・・・!!
「ワノ国」はかつて世界と接していたのだ。
本当にあった“莫大な宝”を目の前に・・・ロジャーはあの時・・・・・
笑ってた。
おれ達もそうだ。涙が出る程笑った(光月おでん)」
第967話:ロジャーの冒険
 
・智慧の言葉
「ジョイボーイおれは・・・・・!!お前と同じ時代に生まれたかった
とんでもねェ宝を残しやがって・・・!!!とんだ笑い話だ!!
・・・なあみんな、600年誰も行きつけなかったこの「最後の島」に、こんな名前をつけねェか?
“ラフテル(Laugh Tale)”と(ゴール・D・ロジャー)」
第967話:ロジャーの冒険
かつての航海で、ロジャーはついにグランドラインを制覇し「最後の島」にたどり着いた。そこにはたしかに“莫大な宝”があった。それと同じく世界の真実全てをも知り得ることとなった。それに対しロジャー、そしておでんは大いなる笑いとともにそれを受け止めた。そう、笑うしかなかったのだ。そしてその航海の帰結の先、それこそが現在の大海賊時代に至る路であることは今更述べるまでもなかった。

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加納亮子対KOF系キャラ(前編)<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより加納亮子対KOF系キャラのシナリオの前編をお送りいたします。
いわゆる真面目系の武道家たる亮子といわゆる正統派格闘家のKOF系キャラとの対戦。いずれ正面切っての対戦にいたる駆け引きをここにお送りできればとも思っておりますが。
とりあえずはこういったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>加納亮子>対SNK・KOF系キャラ
となっております。

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