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マッチポンプ両さんの原点回帰<平成こち亀7年度上半期>

今回の平成こち亀7年上半期、今から見ればまあ良くも悪くも普通の出来となっていた。
一通り暴れて部長が突っ込む。ぶっちゃけ言えば悪いことする両津を部長がお仕置きする。これも一つの芸となっていると言えばそれなりに評価できるが、当年はあの阪神大震災が起こった年ということで、それなりに人々の心構えも評価しているが、やはり先述の芸でオチたのはちょっと残念だった。それから昨年度に搭乗した爆竜大佐の娘ジョディーも登場し、活躍の場を作ったのも評価はできるが。これも後期になって天敵に回ったかなともいえるだろう。その反面にこの時期から脇を飾った白鳥たちが徐々にフェードアウトしてしまったのも印象的だったなとも思うのだが。
そして今回の書下ろし、可もなく不可もなくと言えば聞こえがいいが、やはり日常のネタを描きたかったのだろうがどうも地味に過ぎる。連載に一区切りをしてティガー等新たな作品をマイペースに掲載し新たな境地を模索している姿勢も先日の紫綬褒章の受賞につながったけれども、どことなくパワーダウンの感も否めない。まして今年はあの男も登場するのだろうから、これに関しても一応頑張ってほしいのだが。

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