各誌レビュー20年度1月号(その3)
さて今週の各誌レビューは、
<BLACK TIGER(グラジャン)>
凶悪犯の護送に際する息もつかせぬ攻防戦、と言いたいがどこかティガーのある程度のワンサードゲーム。もどかしい感もしないでもないのは編者だけだろうか。
<MAO(サンデー)>
ひとまず敵の動向を探らんと罠を張る真緒。その一方で菜花が真緒と同じ猫鬼の依代の候補となっているのは今更ながら分かったが、そしておびき出された巨大な式神。それは何を意味するのか。
<君は008(サンデー)>
ウサギ先生なりの実直さで老ガンマンに対する末、一人の少女が確保されてから戦意をそぎ海外へと逃す。これもひとまずの優しさか。
<バキ道(チャンピオン)>
6倍の巨体の力士にも臆せず対する渋川翁、握ったとたん何かを感ずる巨鯨関、さてどう出る。
<浦筋(チャンピオン)>
風邪の急患を移送した大鉄、しかし寒空に隔離されたらだれでも風邪をひくのは無理もないか。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
マラソン大会も誰もが通る難関だが最後にはあったかいご褒美も忘れちゃいけないな。
ひとまず今週はこんなところで。
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