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第11話:ルウム戦役<今更ながらジ・オリジンレビュー>

ティアンム艦隊の猛攻に多大なる被害を出すドズル艦隊。ドズルも涙ながらにその健闘をたたえつつ、次の作戦の指揮を出す。本隊のレビル艦隊に向けて転進するというのだ。
対するティアンムも追撃に転ずるが、粒子の影響からかドズル艦隊を見失う。
一方偵察機には兵士リュウが僚友とともに偵察に当たっていた。目視でもままならない状況の中、視界が明らかになった時、それはドズル艦隊の真っただ中だった、急ぎ離脱するリュウたち。
敵の偵察機にも目をくれず、一路レビル艦隊を目指すドズル艦隊。一方ガイア率いるMS部隊もレビル艦隊を目指す。もう一方シャアの赤いザクが艦隊に近付き、その迅速な機動力で着実に艦を沈めていく。その損害に対し、さしものレビル艦隊もその事態をつかみかねつつも、さしあたり戦闘機に迎撃にあたらせる。
しかしドズル艦隊はレビル艦隊の只中までに近付いていたのだ。最大船速でにじり寄るドズル艦隊。怒涛の近距離射撃でレビル艦隊を叩き潰す。これにはレビル艦隊もひとたまりもない。応戦をしようとするも、今度は正体不明の、実は三連星率いるMS部隊が襲来する。事実上応戦の手を封じられ、まさにされるがままとなってしまう。
リュウ機も報告のため帰還するも着艦もままならないまま母艦が沈められ、自機もザクに落とされる。後に不運な僚友を案じながら宇宙をさまようことになるリュウだったが。
いかに数に勝るレビル艦隊もMSザクの機動力に対して全く歯が立たず、そのうちに三連星が旗艦アナンケを補足。それを沈め、脱出艇のレビルを拿捕に到り、ここに勝敗は決した。
多大なる戦果を挙げたシャア。三連星までもその実力を認めざるを得ず、それでいてラル配下の兵士に対しての気配りも忘れてはいない。
ジオン本国の司令部、戦況を見守っていたギレンのもと、前線に立ったデギンをもよもやおとりにしていたのかといった疑念を抱くキシリアをひとますは軽く受け流すが。いずれにしてもまだ戦争を終わらせるわけにはいかないか。
実際ティアンム艦隊はデギンの存在を確認していて、拿捕するチャンスをうかがったが、レビル艦隊の救援を優先させそれもおぼつかなかった。こういった微妙な心情も今後の歴史に大きく左右していたか。一方デギンも勝利に沸き立つガルマをなだめつつ、これが戦役のはじまりだと感づいていた。
そしてドズル艦隊による残敵掃討により、ルウム会戦は終結した。

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