各誌レビュー19年度12月号(その3)
さて今年最後の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
あわや真緒たちと対峙せんとする華紋という男、雇い主を始末してそのまま去っていく。真緒も知り合いらしき彼も兄弟子の一人なのか。一方謎の一団と遭遇した百火にも何が待ち構えているのか。
<君は008(サンデー)>
ひとまずの懸念を抱きつつも任務を遂行したエイトたちのもとに新たなる任務が、ウサギ先生とのミッションというのだが。
<バキ道(チャンピオン)>
力士との総当たり戦の戦法は渋川翁、相撲と並ぶ合気道は果たしてどこまで通じるのか。
<浦筋(チャンピオン)>
ただでさえ胡散臭い神社に危険物のレッテルを張られてはやはりいい迷惑か。あとで大鉄が面倒ごとを受け取ったので良しとするか。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
餅つきは新年の定番でもあるが、ギャグマンガの定番でもある。まあ悲惨なオチにならずには済んだのだが。
あと先週のネタながら<銀英伝(ヤンジャン)>
わずかに残ったベーネミュンデの母性本能。これが幼帝をひとまずはなだめることになったのだが。
といったことで今回はここまで、みなさまよいお年を。
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