月刊ストロングワーズ新世界編(創作):19年度12月号
さてみなさん、今月のストロングワーズはワノ国編第三幕、後にワノ国の英雄となるべき光月おでんの熱き魂を込めた名台詞をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
・智慧の言葉
「して「大名」には家臣がつく!!どこぞの立派な堅物を派遣されるより
俺はお前らがいい!!おれの“侍”になれ!!!(光月おでん)」
第962話:大名と家臣
法等の末の放浪の末、この世の地獄とうたわれた九里を平定し、そこの大名に任ぜられたおでんは、ひとまずそれを受けるもその下に就くものたちに、今まで彼についてきた錦えもん以下、後に赤鞘の者たちに自分のための配下、すなわち侍になるように言いつける。もともと群れることを嫌うおでんとしては、今や気の置ける仲間となった彼らの方が、堅苦しい侍たちよりもよほど信用が置けるものと認めたということでもあった。
・智慧の言葉
「見たこともない世界だ!!
感じた事のねェ「寒さ」!!「暑さ」!!
「植物」「動物」!!「人類」「強さ」!!
「思考」!!何もかも違って、目からウロコが落ち続ける日々だ!!
すべてが想像を超えていく!!
おれは小さい!!世界のほんの一部なんだ!!
何が起きても不思議じゃない!!!(光月おでん)」
第964話:おでんの冒険
“白ひげ”エドワード・ニューゲートと接触し、彼の船に乗り込んだおでん。紆余曲折の末に彼の船のクルーにも認められる。その冒険の先で彼が見聞きしたものは、今まで体験したこともない想像を絶する体験だった。それに感嘆したおでんは後に航海日誌に記すのだった。
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