振り回され両さんのターニングポイント<平成こち亀6年下半期>
さてみなさん、今回の平成こち亀、6年度の下半期もひと通り暴れ回り一通り掣肘を受け、ひとまずバランスが取れているかなとも思っております。そういえば絵崎教授も一通り七転八倒の大活躍を見られるもこの時期がやはりピークだったことでしょう。それに入れ替わりボルボの上司爆竜大佐も登場し、教授と入れ替わりで以後両津たちを振り回すことでしょう。
振り回すといえば特殊刑事もドルフィン刑事に見られる奇人変人ぶりが確立されたところで、もう一つ、盆栽ゲームをはじめとする機械におちょくられネタもここで見受けられたものでした。ともあれ、振り回されながらも両津のひとまずの活躍を見られたことでもひとまずは懐かしくも思った今日この頃ですが。
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