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2019年12月

各誌レビュー19年度12月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
事故に巻き込まれた女性を始末せんとするも、彼女は真緒の使い魔だった。駆け付けた真緒と対峙するのは朽縄という知り合いらしき人物なのだが。
 
<君は008(サンデー)>
敵の追撃と罠をかいくぐり、ひとまずワンダと父親を助け出した。はたして彼女のさらなる秘密やいかに。
 
<バキ道(チャンピオン)>
ついに対峙する力士連合と地下格闘家連合。多はしてその勝負の行方やいかにといったところで。
 
<浦筋(チャンピオン)>
クリスマスのサンタは誰になるか、これも相手によって反応もまちまちなのだが。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
クリスマスに関してはお堅い麗子もさすがに無礼講に行かなければならないか。こういったところは田中の方が一枚上手だな。
 
<銀英伝(ヤンジャン)>
忘れたころに出てきたベーネミュンデ公爵夫人。たしかに生きていたことは軽い驚きだが、彼女もまた皇帝誘拐に加担するということか。
 
といったところで、また来週か。

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妖怪学園Yテレビシリーズ、ですか

さてみなさん、いよいよ明日『妖怪学園Y』が上映する運びとなります。
主なあらすじをおさらいするに、原作のジバニャンやコマさんのテイストを受け継いでいるジンペイやコマ三太夫などのキャラクターが学園都市での不思議な出来事を解決していくというお話で、ジンペイたちがヒーローに変身して活躍するのがストーリーのネックとなっている。
このような軽いタッチで展開する当作品、年末から原作に代わってテレビシリーズが放映開始する運びとなりました。シャドウサイドからの後を受けて原作の放映再会から1年足らずということで様々な意見もありましょうが、当作品もどれだけの展開となるか、その点はひとまずの期待は持ちたいとは思います。

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小説・聖闘士星矢VSセーラームーン(その29)

第20話:黄金の意思たち
回廊の奥、おそらくはルルイエ中枢の間に誓い広間にて、星矢は一瞬歩みを止める。
「やはり、甦ってきたのか、おそらく俺を倒すために、そしてこの世を死で覆いつくさんがために」
「そうだ、いやそのことなどどうでもよい、そもそも余は闇とともにあり、その闇を覆わんとするクトゥルフの神々の企てに乗ったまでのこと。その上で闇に覆われた大地を支配する。これ以上の歓びがあろうか」
「いずれにしても、お前の好きにはさせない。ふたたび全力で止めてみせる」
「やってみるがいい。今こそ我が闇を受け、死の眠りに落ちるがいい」
闇の気を凝縮し、冥王剣を召喚するハーデス。しかし皮肉にもこの地の闇が薄れ、幾分か星矢の動きを解放する形となった。ハーデスにとっては己の全力をもって星矢を倒さんとする意図があるのだろう。いずれにしても、神話の時代より連綿と続けられたペガサスとハーデスとの戦いが再び繰り広げられんとしていた。
一方の星矢も、
「かつてハーデスと戦い、あの剣を受け死の淵をさまよった頃、先代のペガサスの聖闘士テンマ、そして歴代のペガサス。そして神話の時代まで連綿と受け継がれた闘いの歴史を垣間見た。それは人と神、この地上を護るに値するのは誰か、それを確かめるための戦い。それこそが俺たちの戦いなんだ」
そしてあらためて冥王剣を構えるハーデスと対峙する。その拳は黄金を超えた白金に輝いていた。
「あらためてもといた闇の中に返してやる、行くぞ」
 
一方でアザトースたちと対する紫龍たち。1人1人の実力は圧倒的で、流石に抗しきれないかに見えた。
「たしかに奴の実力は、今までの戦いはやはりお遊びに過ぎないか」
「そう卑下するものではない、たしかに君たちの実力を侮ったのもまた事実。かつてクトゥグァたちで十分とも思ったがね」
「ハストゥールたちをも退けて、今度は自分たちの出番といったところ、いや自分が動けばことを成すのはたやすい、といったところか」
 
また一方で一輝たちも、
「いずれにしてもこれからが本番だ、ここは俺だけで十分、というわけにはいかないな」
一輝が目を配り、瞬たちもこれに応じる。
「まずは、俺が先に行こう」
いずれ瞬たちも援護はするだろうと踏みつつ告げる。ひとまずは信頼の裏返しでもある。
 
変わって極北の地アスガルドにて、この地を治めるオーディンの地上代行者、ポラリスのヒルダ、彼女の周りにはゴッドウォリアー・ツヴァイが護りを固めていた。本来彼らを束ねるべきバドがルルイエで奮戦していることもあり、彼の無事を祈っていた。
そこにヒルダの妹フレアが駆け付ける。何かの訪れを感じてのことだ。しかしそれもヒルダ自身感づいていたのだ。
「お姉さま」
「ええ、やはり彼もまた参じるのですね」
ヒルダたちがいう“彼”は、アスガルド随一の勇者とうたわれた男だった。
 
それはアザトースの1体と対するバドたちのもとに訪れた。
「やはり、来たか」
「うん、彼はやはり」
それは、漆黒のゴッドローブをまとった、アルファ星ドウベのジークフリートだった。
「ふふ、どうしたバド、お前の白き影も薄れたというのか。それではお前にゼータ星の守護を託したシドも泣いているぞ」
「ああ、その言葉は耳に痛い。アスガルドを捨てた俺にとやかく言う資格はないが、この世界の平穏のため、奴を倒すために、力を貸してくれ」
「うむ、お前たちの力を借りずとも、もとよりそのつもり。しかし駆け付けたのはわたし一人ではない」
「やはり、彼らも来ていたのか」
 
それはシャイナたちのもとにもとある聖闘士が現れた。今や伝説の聖闘士とうたわれた琴座のオルフェだった。
「やはり貴方も来たのですね」
「ああ、今デメテルのもとに身を寄せていたと聞いたが」
琴座のオルフェ、かつて恋人のユリティースとともに冥界に陥るもデメテルに救われ、彼女のもとで傷を癒しつつ今に至り、この度の加勢と相成った。
「君たちも苦戦を強いられていると聞き、デメテルの呼び掛けに応じてここに来た。ハーデスには義理があるが僕もアテナの聖闘士。再び地上の平和のためにこの命を投げ出す覚悟だ」
「だけど、来たのは貴方だけじゃないだろう」
「そうだ、黄金の意思もまた、アテナの呼び掛けに応じ、陥った異次元から地上に、そしてこのルルイエにはせ参じた」
そんな中、ちびムーンがある決意を固めんとしていた。
「あたし、行かなきゃいけない」
「ちびちゃん」
「ごめんなさい、やっぱりセーラームーンのことが心配なの」
「そうかい、ここは私たちが食い止める。あんたは先に行きな」
「まずは僕から行こう。これ以上レディーを苦難に立たせるわけにはいかないから」
こうしてシャイナ、オルフェの援護もあり、ちびムーンはアザトースの攻勢を振り切り、やはりそこのアザトースも、ちびムーンをわざと行かせた感もあったのだったが。ともかく彼女もまた星矢やセーラームーンのもとにはせ参じんとする。
 
一方でセーラームーンも、ハーデスと対峙せんとする星矢のもとに参じるべくルルイエの回廊を走っていく。
 
そして紫龍たちのもと、ついに彼らも降り立った。
「やはり、来られましたか、師よ」
降り立ったのは、紫龍の師、天秤座ライブラの童虎だった。
「だいぶ苦戦を強いられたな、紫龍、氷河、それにセーラー戦士のお嬢さんたち。ここはわたしも力を貸そう。無論降り立ったのはわたしだけではない」
紫龍も重くうなずく。一方で一輝のもとにも、彼の最大の友にして師たる乙もが舞い降りた。
「大いなる試練を乗り越え、また一つ強くなったな、友よ」
「ふふ、しかしまだまだだ。これが野心だとすればいずれは裁かれねばならぬが、それは大いなる邪悪を祓った後だ。ここは俺だけで十分ともいえぬからな」
「その意気だな、一輝、さあ本当の戦いのはじまりだ」

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第10話:赤いモビルスーツ<今更ながらジ・オリジンレビュー>

心労で倒れたテアボロのためにテキサスに帰還したセイラ。その一方で息子の安否を気遣うべくジオンに赴かんとするロジェ。このテキサスにも居づらくなったが故の移住するのだ。それと併せて「キャスバルが生きている」との士官タチの言葉~今ジオン軍で活動しているシャアこそがキャスバルである~に、セイラの心は大きく揺れ動く。
一方でエデンにてラルが傷心を癒やし、そこにタチが訪れる。キシリア機関がラル逮捕に動き出すというが、すかさず機関の者が押し掛ける。ラルを確保せんとするがハモンがそれを阻み退ける。
その上でラルのためかピアノで弾き語る。その哀しい旋律と悲しい歌声があたかもラルの心の傷を癒すかのごとくだった。
戻ってテキサスにも不穏の空気が立ち上る。ジオン派の暴徒が蜂起し焼き討ちを始めたのだ。逃げた民衆とともに屋敷に立てこもるセイラ。襲ってきた暴徒に対し応戦を指揮し、自身も銃器で果敢に立ち向かう。彼女もまたジオンの娘、そして認めたくないだろうがキャスバルの妹だということが思い知ることになるのか。ともかく戦争の狂気に対しての憤りはまさに鬼気迫るものだった。
しかし防戦の途中、避難途中でテアボロが心臓発作で逝ってしまった。また一人セイラの大切なものが失われたのだ。しかし惨劇はまだ終わらない。コロニーのベイが攻撃されそのあおりで出航途中の船が沈められ、アズナブル夫妻がそれと運命を共にしたのだ。
その戦火の中には赤いMS、そこにはシャアが乗っていた。
くしくもその戦火で暴徒も鎮圧され、呆然とコロニーの空を見上げるセイラ。そこにはたちの言葉通りのあの赤いMSが遠目に映るのだった。追いかけるように近付かんとするように駆け寄るセイラをよそに、その赤いザクは飛び去っていくのだった。
ルウムへの攻撃を察知した連邦ティアンム艦隊は、目前のドズル艦隊に対応するため、ルウム近隣の対処を両軍のレビルに任せ、目前の敵にあたる。
一方レビル艦隊も襲撃の詳細が知らされないままにルウムへの対処にあたる。この戦いが今までの戦争とは違うことにも感づいているのだが。
戦場後方にても、形式上の総大将たるデギンも傍らにガルマを置いて戦況を見守ることに。戦況の趨勢にやきもきするガルマをたしなめつつ堂々と構えているのだが。
そしてジオン軍にとって秘蔵の戦力たるMS、三連星ガイアが兵を鼓舞し出撃にあたる。これもシャアに対する対抗心もあるが。ともかく戦意も高く出撃にあたる。
かくして艦隊戦が繰り広げられ、構造上砲撃をある程度受け流せられるムサイだが、いかんせん戦力の差は補い難く、ティアンム艦隊に対し善戦するも著しい被害を出してしまう。
そして今やジオン軍の頭たるギレンも冷徹に戦況を見守り、前線のシャアも出撃するにいたる。その際にザクのリミッターを解除し、その加速に耐えつつ戦場に乗り込んでいく。あたかも赤い彗星のごとくに。

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今週の神様20年度2号:支えるものと引きずるものの巻

さて今週のジャンプレビューは、まずワンピがお休みということで、
 
<鬼滅の刃>
死の淵で炭治郎が見たものは遠き日の縁壱の記憶。鬼狩りとしての彼の想いを垣間見、そしてあの無惨との因縁も語られることになるのだが。
 
<勉強ができない>
本試験を前に誰もがピリピリしているが、やはり頼りになるのは成幸の励ましだった。これで安心して臨むことができるといったところか。
 
<幽奈さん>
魔法のブラも使いようによっては締め付けもキツいのは自明の理だな。眠ったときでも付けねばならぬのはやはり女としては辛いところ。
 
<サムライ8>
青銅に戻らんとする三打、ひとまず監視とする特務の侍とともに星を砕かんとする弁を止めることになるのだが。
 
といったところでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):19年度12月号

さてみなさん、今月のストロングワーズはワノ国編第三幕、後にワノ国の英雄となるべき光月おでんの熱き魂を込めた名台詞をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・智慧の言葉
「して「大名」には家臣がつく!!どこぞの立派な堅物を派遣されるより
俺はお前らがいい!!おれの“侍”になれ!!!(光月おでん)」
第962話:大名と家臣
法等の末の放浪の末、この世の地獄とうたわれた九里を平定し、そこの大名に任ぜられたおでんは、ひとまずそれを受けるもその下に就くものたちに、今まで彼についてきた錦えもん以下、後に赤鞘の者たちに自分のための配下、すなわち侍になるように言いつける。もともと群れることを嫌うおでんとしては、今や気の置ける仲間となった彼らの方が、堅苦しい侍たちよりもよほど信用が置けるものと認めたということでもあった。
 
・智慧の言葉
「見たこともない世界だ!!
感じた事のねェ「寒さ」!!「暑さ」!!
「植物」「動物」!!「人類」「強さ」!!
「思考」!!何もかも違って、目からウロコが落ち続ける日々だ!!
すべてが想像を超えていく!!
おれは小さい!!世界のほんの一部なんだ!!
何が起きても不思議じゃない!!!(光月おでん)」
第964話:おでんの冒険
“白ひげ”エドワード・ニューゲートと接触し、彼の船に乗り込んだおでん。紆余曲折の末に彼の船のクルーにも認められる。その冒険の先で彼が見聞きしたものは、今まで体験したこともない想像を絶する体験だった。それに感嘆したおでんは後に航海日誌に記すのだった。

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草薙条対KOF系キャラ後編<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより草薙条対KOF系キャラのシナリオの後編をお送りいたします。
新たなるKOFのつわものと気鋭の喧嘩士にしてヒーローズ候補生たる条との熱き闘いをここにお送りできる運びということで、果たしてどのようなドラマが繰り広げられるか。
ひとまずはこういったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>草薙条>VS SNK・KOF系キャラ
となっております。

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各誌レビュー19年度12月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
各組織の思惑が絡んだ陰謀、そのベースとなっていた捕鯨云々の議論はこの際置いて、やはり解決の決め手はクジラの怒りがモノを言ったのか。
 
<MAO(サンデー)>
真緒の師の娘紗那を殺したというが、これも呪いが絡んでいるというのか、ひとまずその謎を解かんとする菜花だが、一方で謎の男がまた一人うら若き乙女を餌食にしているが。
 
<君は008(サンデー)>
仕切り直して幼女博士を助けるついでにその父親を正義の心で救い出す。はたしてその次はどう切り抜けるか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
久しぶりの婦警ポポと後輩のやり取りか、たしかに柔道の関節技もプロレスラーには有効だが。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>先のゾンビ騒ぎを経て和香が正式に部員となった。アブない面々での管理も有効というが、それはそれなりに理解しているのだが。
 
とりあえず今週はこんなところで。

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浦筋ドラマ化、ですか

さてみなさん、少年チャンピオンで好評連載中の『浦安鉄筋家族』がこのたび実写ドラマ化の運びとなりました。
小鉄たちを中心に虚実合わせた数多くのキャラによる破天荒な大活躍を描いたナンセンスギャグも、2回ほどショートアニメ化され、シリーズも3回ほどリニューアルされ、今やバキと並ぶ一大タイトルに成長しました。
そんな中での浦筋ドラマ化といったところで、詳細な情報は本日公開する運びでもあります。はたしてどのようなキャストによるコントやドラマが繰り広げられることでしょうか。これもひとまず見守っておきたいものです。

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KOFヒドゥンストーリー:包編MI

さてみなさん、今回のKOFヒドゥンストーリーは包(パオ)のMIにてのシナリオをお送りいたします。いわゆるネスツ編において秘めたる力を持ったキャラクターながら、その後のストーリーでは出場に機会も少なくなったことから、今後の活躍に期待を込めてこのシナリオをしたためました。はたして彼の運命やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
オープニング
中国奥地の村で鎮に引き取られ、今やサイコソルジャーチーム候補生として日夜修行の日々を送っている包(パオ)。拳崇の力の影響やら飛賊のものたちとの因縁やらで表立っての大会への参加をしばらくは控えていたが、今回の大会においても何やらの胸騒ぎを感じ、ひとまずは参加を決め込んだのだが。
 
第5回戦(対デュオロン)
・仕合前
包「やはりお兄さんも少しイヤな気を持っているけど、そんなに悪い人のように見えないかな」
デュオロン「俺が悪人ではないと誰も決められない、お前も大人になれば分かると言いたいが」
包「うん、闘わなきゃいけないのは分かるけど、僕だって易々と負けられないよ」
デュオロン「そうだ、今を生きるもお前自身の意思だ、その意思をあえて俺の前に見せてみるがいい」
・仕合後
包「ちょっと気分が悪くなっちゃったけど、こんなものかな、手加減されちゃったのは仕方がないけど」
デュオロン「お前にも先に行く目的があろう、まずはお前に行かせんが、この先は安からぬ、せいぜい気を付けることだ」
デュオロン、姿を消していく。
包「僕の目的か、ただ進むだけじゃダメだよね」
 
第8回戦(対ルイーゼ)
・仕合前
包の目の前にルイーゼが現れる。
包「あれ、お姉さんもテレポートできるの」
ルイーゼ「そんなところね、ほんと、この星にはユニークな人間が多くて飽きないわ」
包「なんだか宇宙人みたい、たしかにそれらしい気がするけど」
ルイーゼ「さあどうかしら。ひとつ言っておくけど、ここから先、あなたは闘い抜く覚悟はあるの、ここで負けた方があなたの身のためよ」
包「でも、僕も負けられないし、やっぱり本気出さないとダメだからね」
・仕合後
包「ふう、お姉さんの闘い方も本物だったからちょっと手ごわかったな」
ルイーゼ「でも、あなたも強かったわ、それを見込んで、あなたにお願いがあるんだけど、次の仕合、絶対に負けないで」
と、ルイーゼは姿を消す。
包「お姉さんの言葉、なんだか嫌な予感するなあ。でもやるだけやってみるよ」
 
第9回戦(対デューク)
・仕合前
屋敷の扉の前に立つ包
包「この扉の先、なんだかとっても強そうな人がいるみたい、だけど」
扉が開き、デュークが現れる。
デューク「ふふ、“奴”に挑まんとするのは貴様か、とお前は本当に子供か」
包「おじさんが次の相手だね、ちょっとこわいけどお相手してくれるかな」
デューク「これもいい度胸だな、だが一つ忠告するが身を引いても多少長くは生き延びることはできるだろう」
包「でもここでさがっちゃいられないからね、僕も全力出さなきゃ」
・仕合後
デューク「これほどの超能力とはな、決して侮ったわけではないが、気に入ったぞ」
包「やっぱりおじさんも強かったなあ、でもこれ以上の強い人がいそうだなあ」
デューク「そうだ、ここから先、世界を裁く力がお前を待っている。行って乗り越えてみることだな」
デューク、去っていく。
包「やっぱり行かなきゃいけないね、この先にいる本当に強くて、冥い力に」
 
最終戦(対ジヴァートマ)
・仕合前
中央広間にたどり着いた包
包「とうとうここまで来ちゃったけど、この冥い気を持っている人はどこにいるんだろう」
「わたしはここにいるよ、そしてここが最後の舞台、君の闘いもここで終わるだろう」
柱の間から長身の男が現れる。
包「やはり出てきたんだね、あなたは一体誰なの」
「ああ、君の対戦相手であると同時に、今大会の主催者でもある、クシエルを統べる闇の爪、ジヴァートマと見知り置いて頂こう」
包「ええと、“くしえる”の“じばーとま”さん、っていったい何なの」
ジヴァートマ「この星の闇を支配する、秘密結社“アデス”その“アデス”が持つ無数のペルソナの一つと思って貰いたい」
包「まだよく分からないけど、お兄さんの目的は一体なに」
ジヴァートマ「強靭な肉体を持つ格闘家を集めるため、と言っておこう。もちろん君が幼い子供とはいえその例外ではないさあ、その肉体を“我々”に委ねたまえ」
包「やはりどこかイヤな感じだから、お兄さんには勝たなきゃいけないね」
・仕合後
ジヴァートマ「・・・流石だな、まさか、この星の人間に敗れるとは、思わなかったよ・・・・・」
包「僕も、勝てるとは思わなかったから、でもお兄さんは一体何者なの」
ジヴァートマ「フッ、いずれ君もその事実に恐怖することになるだろう、“我々”は、不滅なのだよ・・・・・」
と言って姿を消すジヴァートマ。
包「消えちゃった、やっぱり普通の人じゃない、それは先のお姉さんと、同じなの・・・・・」
その後屋敷が音を立てて崩れ始める。
包「わっ、逃げなきゃ、テレポート」
 
エンディング
なんとか屋敷から抜け出せた包。
包「何だろうこの気持ち、今まで面倒なことに巻き込まれちゃったけど、今度はこれ以上なの」
「・・・ふふ、いずれにしても大したことではない」
包「うっ、この気、まさか・・・・・」
「いずれ会うこともあるだろう、ひとまずはさらばだ・・・・・」
包「あの人もまだ僕を狙ってる。でも僕の力もまた、大きくなっている」
そこにアテナたちも駆けつける。
アテナ「包くーん」
拳崇「おーい、大丈夫かー」
包「あっ、アテナのお姉ちゃん、拳崇兄ちゃん」
拳崇「よう頑張ったなあ。さあこんなところ長居は無用や、今からパオパオカフェで優勝パーティーに行こう」
アテナ「でも大丈夫、拳崇、まだ大変なことになっちゃいそうだけど」
拳崇「まあ大丈夫やろ、面倒なことはハイデルンさんに任せて。今俺らは修行して強くなればいいだけやからな」
アテナ「もう、拳崇ったら」
そんな彼らを遠目に見るデュオロンの姿がいた。
デュオロン「そう、彼らの運命もまだ見えない。いずれは交わることもあろうが・・・・・」
そしてデュオロンもまた消えていく。
 
(スタッフロールへ)

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振り回され両さんのターニングポイント<平成こち亀6年下半期>

さてみなさん、今回の平成こち亀、6年度の下半期もひと通り暴れ回り一通り掣肘を受け、ひとまずバランスが取れているかなとも思っております。そういえば絵崎教授も一通り七転八倒の大活躍を見られるもこの時期がやはりピークだったことでしょう。それに入れ替わりボルボの上司爆竜大佐も登場し、教授と入れ替わりで以後両津たちを振り回すことでしょう。
振り回すといえば特殊刑事もドルフィン刑事に見られる奇人変人ぶりが確立されたところで、もう一つ、盆栽ゲームをはじめとする機械におちょくられネタもここで見受けられたものでした。ともあれ、振り回されながらも両津のひとまずの活躍を見られたことでもひとまずは懐かしくも思った今日この頃ですが。

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今週の神様20年度1号:明日にかける何かはナニの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
白ひげと接触し、船に乗り込んだおでん、イゾウとイヌネコも伴い、そして紆余曲折の末途中謎の女性トキを拾い、彼の夢にまで見た冒険の日々が繰り広げられるかに見えた。そんな彼の活躍を見守っていた人物もいたのだが。
 
<鬼滅の刃>
炭治郎の危機に禰豆子が駆け付けんとし、迫る無惨の脅威に悲鳴嶼と不死川も駆けつける。大いなる犠牲の果ての哀しみを怒りに昇華して。そして死の淵に炭治郎がたどり着いたものは。
 
<勉強ができない>
結構モテる成幸に、誰もが趣向を凝らしたチョコを送る中、意を決してうるかも心ばかりのチョコを送る。こればかりはその真心も通じたか。
 
<幽奈さん>
夢魔同士の争いはやはり危ないがケリが付ければ潔いものだった。まあ何にせよ元に戻ってひとまずはよかった、かもしれない。
 
<サムライ8>
すべては己の野望と欲望を満たすための茶番だった。八丸、そして骨河いやさ三打も意を決し己をかけて命を懸けんとするのだが。
 
とりあえず今週はここまでで。

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12月のおしらせ

さてみなさん、いよいよ12月、今年も残すところあと1月となりました。
来たるべき2020年に向けてひとまずの希望を抱く方も、それなり期待を持ちたい人も粛然として年の瀬に向けて生活を送ろうではありませんか。かくいう編者もまた新しいこともできそうかなといった期待を一応持っておりますが。
ともかく今月も年末年始企画を中心にお送りする運びです。それでは、12月もごゆっくり。

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