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ドラえもんとゆかいな仲間たちザ・ドラえもんズ<本当は怖いドラえもん>

今回はドラえもんの派生作品ということで、ザ・ドラえもんズについて(当ブログでも)述べたいと思う。
そのドラえもんズについては、95年ごろにドラえもん誕生からドラえもんの同形ロボットとして登場し、アメリカのドラ・ザ・キッド、中国の王ドラ、ロシアのドラニコフ、ブラジルのドラリーニョ、スペインのエル・マタドーラと、世界各地の特色を生かした造形がウリとなっていた。
その後人気を生んでか、本家のドラえもんと調子を合わせてアニメやマンガを中心にした彼らの活躍が描かれていった。これもまた、ある程度停滞しがちなドラえもんの人気に拍車をかけようとした小学館や藤子プロの想いもまたこめられたものだろうけれど。
その後90年代末から2000年代半ばまでひとまずの人気を博していたが、いわゆる今の新アニメ版のリリースを境に彼らの活躍もまた終わったかに見えた。
たしかに今のアニメで彼らの活躍が見られないのは一ファンとしては寂しく思うことで、作品の製作系統の違いで片付けられるのもやはり情がないのではないのかと思う。
もしも新たに活躍の場を得るのであれば、原作アニメでも描かれた“友情テレカ”なる通信カードから活用し、あらゆる問題を、カードを使って切り抜ける、というのもありきたりのカードバトルになりかねない。たしかにドラえもんズでも冒険に伴ってのバトルもあるけれど、実際バトルに関しては関連性が薄いかもしれない。
もう一つお節介ながらも提案をするに、ドラえもんをはじめ多くの藤子F作品には「主人公とふしぎな友だち、そして仲間たち」といった構成が成り立っている。そういえばある程度のキャラクターも描かれていることから、それらの活躍も考えてもいいかもしれない。その点を含めてもまた活躍を見せてもいいだろうともうけれど。
ともかくもこのドラえもんズ、今になってといえば失礼かもしれないけれど、せっかくファンの間でも盛り上げてくれるのだから、今のスタッフのみなさんもご一考してほしいとは思うけれど。

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