月刊ストロングワーズ新世界編(創作)19年度11月号
さてみなさん、今回のストロングワーズは、いよいよ第三幕を迎え佳境に入らんとするワノ国編に臨んでの強き意志を込めた名ゼリフをお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
・覚悟の言葉
「“新聞王(ビッグニュース)”モルガンズをナメんじゃねェよ!!!
おれは守銭奴だが!!その前に“ジャーナリスト”だ!!!
時にはウソで人を踊らせる活字のDJ!!何を載せるかはおれが決める!!!(モルガンズ)」
第956話:ビッグニュース
聖地マリージョアを襲った一大事件。ことに死亡事件ということで世界経済新聞社もこの記事に飛びつかないわけはなかった。
しかし事態の拡散を怖れた世界政府はそれをもみ消さんとサイファーポールの工作員を潜り込ませ新聞掲載を阻止せんとするも社長のモルガンズがそれを阻むのだった。
・悪意の言葉
「わしの言葉を戯言というも結構!!
わしには“実行”する権力がある!!!(黒炭オロチ)」
第959話:侍
来たるべき討ち入りの時、出陣に備えるルフィたちに気付いたかどうか、オロチもまた来るであろう赤鞘の侍たちに備え、ワノ国各地の路を爆破して封じ込める。
そもそも人望のなさを自覚してか、侍たちの存在を危惧し、そのための用心ゆえ、己が持てる権力を最大限に発揮し、今回の破壊工作に踏み切ったのだ。すべては己の保身のために。
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