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2019年10月

第5話:シャアとガルマ<今更ながらジ・オリジンレビュー>

士官学校において訓練にいそしむシャアとガルマ、優秀にこなすシャアに対しガルマはどこか及び腰になる。校長を務めるドズルもその点に関しては憂慮の念を禁じ得ない。
そんなシャアだが、目に障害を持っているという触れ込みだが、やはり“本物”と目の色が違うゆえ、ひとえに正体がばれないようにするための配慮でもあるのは言うまでもないのだが、同室のリノもうすうす気が付いているのか。
一方でMSの開発に際しての遅れを指摘して中止をほのめかすギレンに対して、あのミノフスキー博士が新型の融合炉で動力の小型化にこぎつけられ程なく開発は続行と相成ったのだが。
その日の行軍訓練も順調にこなすシャアに対し、ガルマも何とか食いつこうと必死な様子だった。その訓練中にガルマが遭難し、シャアが助けることになった。表面上はシャアに対しやり切れぬ思いのガルマを何かと気遣うシャアだったのだが。
学内もその日の事件について何とかガルマを探そうとした。ドズルもドズルで自分のメンツというものもあるがやはり彼が一番ガルマを可愛がっていたこともあるから。
なんとか二人で帰還した後、同室のリノと入れ替わる形でガルマと同室になった。ここにきてシャアに対する友情も芽生えたというのか。
後に連邦士官の立会いのもと連邦正規兵との模擬実戦訓練でもその頭角を現すシャア。途中本物のシャアのことを語らんとするリノを流しつつ兵を動かすが。やがては拠点を落とし連邦の兵をも驚嘆させる。こうしてシャアたちは訓練をクリアしたのだが。
その後の連邦将校の訓辞の際。シャアが今回の訓練の立会いについて意見を述べその将校と衝突してしまう。しかし他の訓練生の反感を買いひとまずは引き下がるが。やはりこの将校、その時の畏怖とともに自分も本当に目をやられて後の争乱に大きくかかわらんとするというのか。
そんなシャアだったがガルマに対しては単なる学友から本当の意味での親友となりつつあるのは自覚しているが。それも自分の野心の炎はいささかも衰えてはいなかった。
しかしその夜、港外での船の出入港に際してのトラブルから農業コロニーの崩壊、やがては連邦への反発へと広がっていく。ここにきてムンゾ、今やジオンと名乗るべき彼の地の独立の機運が一気に高まっていくのは明らかだった。
一方でデブリの回収にいそしむシャアとガルマ。そこに1機のワーカーが作業にあたっていた。それがいずれ戦闘用の兵器すなわちモビルスーツへと発展すると知らされ、シャアの脳裏に一つの天啓が芽生えた。これがジオンの赤い彗星の胎動とでもいうかのごとく。
暴動はなおも続いており、それの鎮圧を命ずるデギンだったが、今少しの静観をギレンは決め込む。何よりガルマの身を案じ改めて鎮圧を言明するが、ここでも確執ははぐくまれているか。
その一方、シャアはガルマに連邦の宇宙港を襲撃せよと持ち掛ける。作戦に際しては周到な作戦が前もって練られていて、後はガルマの決意次第という。後に友諠をかこつけて利用せんとするがその第一歩が後の蜂起ということなのだが。
それにしてもEDの幻想的なアニメーションは心洗われるな。

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今週の神様47号:途切れぬ思いの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
来る決戦に向けて意気上がるルフィをよそに、すでにオロチによって路が遮断され、身動きが取れない状態になっていたのだが。そんな中、おでんの過去が明かされることになるのだが、はたしてどのような物語が語られるのか。
 
<鬼滅の刃>
上弦の壱・黒死牟は斃れた。しかしその代償もあまりにも大きかった。無一郎は今わの際で兄の想いを受け、玄弥は不死川と本当に分かり合い、そのまま逝ってしまう。しかし戦いはまだ終わっていなかったと悲鳴嶼は告げる。
 
<勉強ができない>
先の犬をめぐってのうるかとのボートでの騒動、しかし飼い主が見つかってよかったな。
 
<幽奈さん>
恒例のアブないハロウィンパーティー、しかしこういったエッチなイタズラが毎度のことといったところでひとまずはおとがめなしだったか。
 
<サムライ8>
戦いの末の導きを受け、八丸たちは次の戦いに向かう。たしかにこの大会が一つのゲームだったら、八丸にとっては得意分野、つまりはプロのゲーマーとしての独壇場ともいえるが。
 
といったところでまた来週。

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第3話:継ぐものたち(その3)<機動戦士ガンダム クレイドルエンド>

さてみなさん、今回のクレイドルエンドは、いよいよ特務隊の発足式にかかり、大いなる闘いの渦に飛び込まんとする様をお送りいたします。そこには懐かしい顔、そして新たなる力となる若者たちがキッカたちのもとにはせ参じ、頼もしき仲間となることでしょう。
まずはこういったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに前回のストーリーはひとまずここに。
第3話:継ぐものたち
その2
それでは本編をば、あらためてごゆっくり。
 
 
一台の地上車が基地脇に止まり、そこから3人の兵士が飛び降りる。
「急ごう、まだ間に合うはずだ」
「今日に限って寝坊とは我ながら情けない」
「やっぱり夕べの宴会がたたったのかな」
「エリート部隊だか何だか知らないが、おだてられるんじゃなかったなあ」
「ともかくだ、ここで遅れたら今後の任務どころじゃない、何せそこの司令官は・・・・・」
と異口同音にドックへ至る建物に入っていく。
 
辞令を受けた後、キッカとノックスは発足式のために新造艦が停泊しているドックへと向かっていた。
「・・・でも、あなたと私とで理想的な人事、といっても・・・・・」
キッカは発足した特務部隊の人員リスト、特に新たに配属されたMSパイロット候補生に目をやっていた。
「・・・俺たちだけでは戦えない、か。まあスタッフをいかに動かすか、そして動いてくれるか、かな」
「たしか残りの人員もみんな入ってくるって話だけど。クムが入ってくれたなら有難いわね。ああ、もちろんライエルもね」
「まったくだ、しかし彼らも期待は持ちたいな」
「ええ、それから、トーレスって、どこかで聞いたかな」
 
特務戦艦タイニーウィング
かつてのペガサス級戦艦ホワイトベースの流れを組む強襲揚陸艦である。アーガマの要素も組み込んでいるせいか、小さめの翼からその名がついた。
それが停泊している桟橋にクムをはじめとする新たに結成された部隊の人員がいる。
クムはそのTWを見やり、その後でスタッフ全員を見やって何やらを思案しかける。
先日クムは少尉に昇進した。やはり今までの戦果とキッカの遭難に関して部隊の事後処理が評価された結果であった
「よう!」
そんなクムの肩を一人の声が叩いた。振り向くとそこには懐かしい顔があった。かつてのアーガマのオペレーターだったトーレスだった。
グリプス戦役を経て第1次ネオジオン戦役後一時除隊したが、第2次戦役後、ブライトの頼みで軍に復帰し今までオペレーターとして任務にあたっていたのだ。
「トーレスさん、まさかこちらにご厄介になるのですか」
「今度この部隊のオペレーター主任に転属となったんだ。ま、ブライト大佐の頼みでね」
「そうだったんですか」
そのトーレスもまたTWを見やる。
「しかし、この船もけっこういい船だな」
「そうですね、確かに、アーガマの面影があるかも」
とあの時の頃に想いを馳せたりもする二人だった。
 
戻ってキッカとノックス。艦に向かいつつ、新たに配属される人員について話題を移す。
「ああ、残りの人員も編入されたってことだし、あと新しく人員も補充されるという」
「うん、確か卒配のパイロット候補生が3人と、それに・・・・・」
一方で先の3人は廊下を駆けていく。
「あっちが近道だ」
「発足式に遅れるなんて示しがつかないからな」
「よし、これなら間に合うぞ、司令官より先につけるはずさ」
「ところでその司令官の件は本当なの・・・・・」
「ああ本当だ、なにせあのホワイトベース最後の・・・・・」
と、3人はキッカたちの目の前を通り過ぎんとする。
「・・・君たち!」
ノックスがその3人に呼びかける。それに応じ3人は振り向く。
「はっ、ま、まさか・・・・・?」
「・・・司令官、どの・・・・・?」
「・・・あ、噂をすれば・・・・・」
キッカがレポートに目を通して一言、続いてそのレポートを渡されたノックスが、
「ちょうど君たちの噂をしていた。君たちもまた向かう途中のようだな」
「は、はあ・・・・・」
「それならば一緒に行こう、ゆっくりと、そして堂々と」
「は、はっ!」
3人は多少固い敬礼で応え、キッカたちが歩き始めると道を開けつつそのまま2人の後についていく。
 
こうしてキッカたちは艦が配置されているドックにさしかかる。待ち構えていたクムとトーレスたち。後ろの3人、配属されたMSパイロット要員、大人びた男ギルダス、まだ少年の面影がある若者アレン、丸っこい男ウィルがクムたちの列に加わり。発足式に臨むのだった。
「この度特殊任務部隊の司令官を拝命した、キッカ=コバヤシです。当部隊は未だ地球圏を中心に暗躍する不穏分子の取り締まりを中心に、要人との接触を交えて今後の治安維持に努めますが・・・・・」
軽い咳払いで一旦言葉を置き、しかる後話を続ける。
「ここ昨今の政治上、治安上不穏な要素もあり当部隊の任務は軽からぬものもあります。これらの情勢に大きくかかわっている人たちに比べれば我々の背負うものは軽いものがあります。もちろん、あなたたちを軽く見ているわけではないのですが」
その言葉に重きを感じたか、3人は特に気を引き締める。対してクムは先の言に軽く微笑を浮かびかけたが、3人に合わせてか軽く表情を引き締める。
「それでは早速、これからの方針について説明をしましょう」
「はっ!」と、特に三人が返事をする。キッカも内心微笑をしつつ、軽く表情を引き締めて述べる。そこに手を挙げたのはトーレスだった。それは予測したことかと思いつつもキッカも意見を求める。
「トーレス大尉、ですね。何かご意見がありますか」
「先ほど乗艦についての装備を見てきたんですが、ジェガン4機というのもいささか心もとないとは思いますが」
「・・・それは自分も懸念しないでもないですが」
と、軽い挙手とともにノックスが返す。
「現在ではこれが精いっぱいと聞きますが、それについてはお二人にはお考えはありますか」
「一番手っ取り早い方法といえば、月のアナハイムに掛け合ってみるのも手だと思いますが」
「あ、あの、それは・・・・・」
「クム少尉、意見があれば言ってみて」
声を上げるクムにも意見を求めるキッカ。慌てて挙手をするとともにクムも続ける。
「はい、現在アナハイムはメラニー会長の引退と併せて、大株主のビスト財団の撤退もあり。今は会社も規模縮小にかかっていると聞きます。ただ私やトーレス、大尉の知人でもあるカミーユ=ビダン主任なら、話は聞いていただけると思いますが」
「ビダン主任、たしかに会ってみる価値はあるけれど」
キッカが応え、それに合わせ腕を組んだトーレスが返す。
「それに今のアナハイムの会長は・・・・・」
「たしかウォン=リー氏というけれど、そういえばクムとトーレスさんは知っているみたいね」
「ええ、かつてのグリプス戦役で、アナハイムが支援したエウーゴにもたびたび意見を述べるなどうるさい所もありましてね。まあ今は大人しく、いや丸くなったとも、いえますが」
クムも自分の思うところがあるが、ここはトーレスに任せようとも思った。そういえばかつての戦役で衝突したこともあり開発主任のカミーユとは不仲だともキッカには言っていたのだが。
「ともかくもビダン主任の次にリー会長が次の任務のためのハードルということになるわね。でもやってみる価値はあるわ。申請には時間はかかるけれど、当部隊の最初の任務は、これからの任務遂行の簡素化を図るため、月のアナハイム本社を訪れ、装備充実を図ります。それについて何か意見は・・・・・」
トーレスたちは無言で了解を告げる。
「・・・よろしい、では各自準備に取り掛かってください」
「はっ!」
こうして最初の任務のため、各自TWに乗り込み、それぞれの任務に就くべく動き出すのだった。
 
後日、TWは宇宙に飛び立ち、一路月のグラナダ、アナハイム本社へと向かうのだった。
 
新たなる力を得るため、キッカたちは月へと向かう。
そして彼女も、かつての希望と再会を果たす。
次回、機動戦士ガンダム・クレイドルエンド『月で待つもの』
君は、生き延びた先に何を見るのか?

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マンガレビュー・マカロニほうれん荘

さてみなさん、今回のホームページ更新は、懐かしのマンガレビューとして『マカロニほうれん荘』のレビューをお送りいたします
70年代後半から一時代を築いたこの作品も編者としても改めて読み返しひとまずの感慨を感じずにはいられず、キーをたたいたものでした。その想いを込めてこの場を借りてお送りする運びとなりました。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>マンガ、ノベルズ
となっております。

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各誌レビュー19年度10月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
幼き日の自分の姿と対面する菜花。それを猫鬼が己の新たなる器と奪い取る。はたしてその目論見やいかに。もとの姿に戻った摩緒とともに何としても奪い返さなければならないのだが。
 
<君は008(サンデー)>
ある意味宿敵の一人の聖と意地と誇りをかけた大戦の後、謎の少女ルルスの介入、そして本当の敵の襲来が。はたしてエイトたちはどう切り抜けるのか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
パイルからのショックで急に小鉄の頭よくなったかと思えば、単に調子に乗っただけか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
毎度お騒がせのハロウィン、みんな調子に乗ったかと思えば一番調子に乗ったのはやはり麗子だったか。
 
というわけでまた来週。

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プレイステーション5、ですか

さてみなさん、今や日本のテレビゲーム市場の主力たるプレイステーション5が来年の年末に発売される運びとなりました。
今やCG関連は一つのピークに達した感もあり、処理速度関係やオンライン関係に若干の改良が加えられたことで、詳細に関しては見てのお楽しみといったところ。
とはいえそのプレステにもXBOXやSwitchやらが大いなるライバルとして立ちはだかっていることで、それらとの競合はともかく、プレステならではの特徴や魅力をいかように引き出すかが当面の課題ということでしょうか、それもまた楽しみなところだけれども。
ともかくもまたゲーム史の1ページが引かれるかは今後の盛り上がりにかかっているのは今更語るまでもないでしょうが。

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小説・聖闘士星矢VSセーラームーン(その27)

第18話:力と力
星矢とガタノゾーアとの戦いは未だ繰り広げられている。しかし未だ星矢の神聖衣は覚醒しない。神に至れり人の路、だがあえて己の拳を信じ、あえて覚醒しなかったのだ。
今一度クトゥルフの神々、否、神の力を思い起こしてみる。
聖闘士、海闘士、冥闘士と、神に近き戦士たちは己の内なる力、コスモを拳や業に込めてそれを放つ。しかし神は己の意そのものを業となしそれを放つ。それは一瞬の差だったがそれが故に人と神の違いだったのだ。
最も神に近い男とうたわれた乙女座のシャカはその意をもって業を放っていた。いかにそれに近付かんとするか。それが今の星矢たちに課せられたものだったのだ。
「最も神に近い男、シャカの路、そして神に至る路に俺も到れれば、その意味で、俺もまた、神に至れり人の路に到れれば」
「なるほどな、しかし言っておくがそこにまで到れることを待つほど俺もお人よしではない。全力で阻ませてもらうぞ」
ガタノゾーアも構える。己の五体を駆使して敵を圧するのが彼の闘い方でもあった。かつてイタカもそうであったように。
 
変わって紫龍たち。ゴッドクロス、そしてエターナルモードへと変化した上でヒュプノスと対峙する。対するヒュプノスもあらためて戦闘態勢を整えんとする。
「先に言ったはずだが、わたしはタナトスとは違い乱暴な闘いは好まぬ。だがハーデス様が闇に落ちたのと同じ、守護を担った我らもまた闇に身を置いた。だが、いやそれゆえに闇の誇りというものもある。まだわたしは負けたわけではないのだよ」
ヒュプノスの周囲の闇のコスモが凝縮し、ヒュプノスの闇のコスモがオーラとなって身を包む。
「さあ、始めよう、最後の闇の宴を。エターナル・ドラウジネス・・・・・!」
ヒュプノスをまとったオーラが放出され、再び辺りを闇に包み込まんとしていた。
 
星矢とガタノゾーアとの闘いは文字通りの拳の打ち合い、というよりも拳のぶつけ合いに相成った。わずかながらにガタノゾーアの方が強かったが、その打ち合いにも彼の力を受け流していき、引いた分も隙をついて踏み込んでいく。
そうこうとしていくうちに星矢もまたある想いを馳せる。
「かつてのタナトスとの戦いでは奴の圧倒的な力の前に屈しかけた。しかしアテナの導きで、そしてアテナの血によって神聖衣に目覚めることができた。だが、本当の意味で神聖衣に目覚めるには、俺自身の力に目覚めるしかない。思い出せ、俺の力の源、真のコスモ、シャカが達した阿頼耶識に・・・・・」
星矢の五感、そして精神と心、魂、それらが呼び掛けあい、やがては共鳴せんとする。しかしそれも、ガタノゾーアにも知るところとなった。
「やはりそういうことか、傷付くことの怖れ、それはすなわち死の怖れにも至る。かつてはクトゥグアの火、ハストゥールの風、ツァトゥグアの土と、自然の怖れをも人は克服した。そして今、星矢よ、お前は力の怖れを俺を通じて乗り越えんとするのか」
両者が申し合わせたかのごとく、ガタノゾーアも構え直し、星矢もまた両拳を下におろして組む。
「ならば受けてみるがいい、この俺の渾身の拳を、そして人として、俺の拳を、超えられるならば超えてみせるがいい」
ガタノゾーアの拳が放たれる。それを受け止める星矢、クロスは砕け散り、肉体も今まさに砕かれんとしていた。それはタナトス、そしてハーデスとの戦い以上の威力だった。
しかし次の瞬間、
「何だと、この光は、これもアテナの、いや、これは星矢自身の、コスモの光だと、いうのか・・・・・!」
ついに星矢の、ペガサスの神聖衣が目覚めたのだ。
「これが俺の力、そして俺の、ペガサスの神聖衣。ようやく本当の意味で目覚めたのか。ペガサスよ、お前の目覚めが本当なら、俺に力を、いや俺自身の力を、コスモを引き出させてくれ。その時こそ、俺の本当の、戦いだ」
 
紫龍たちの方も、ヒュプノスの強大なコスモを前にまずは自分の守りを固めんとする。オリンポスの神々だけあってのコスモの強さと、ルルイエの闇の力も相まっての強大化、アテナの目覚めもあれどやはり戦うのは自分たち。未だ自分たちを覆っているヒュプノスの眠りのコスモに打ち勝たなければならない。
「この闇の眠りを乗り越えなければならない。そのために俺たちのコスモを高めなければならない」
「ああ、その時こそ、俺たちの力を奴に放つ時だ」
「そうね、私たちも力添えをしなきゃ」
「でもあの人は、何かを待っているみたい。もちろん私たちを倒すためでもあるけれど、それ以上に自分の力を何かに利用しようとしている」
「そうだな、だが今は奴を倒すことに専念しよう。まずは俺が先に立つが、君たちも力を貸してくれ」
「はい」
紫龍の呼び掛けに、マーズとジュピターもあらためて応える。
 
星矢とガタノゾーアの戦い、拳の打ち合いも佳境に差し掛からんとしていた。神聖衣の助けもあれ、星矢自身のコスモの高まりによる業運びそのものも着実なる強さを身に付けていたのだ。
「おお、これこそがお前の、そして人としての真なる力、なれば応えよう、俺自身の力と意すべてを込めた俺自身の業で」
ガタノゾーアもまた構える。星矢もまたあらためて構え直す。心なしか構えた星矢の拳に光が集まっていた。
「いくぞ、すべてを破壊する俺の拳を!」
ガタノゾーアが拳を放つ。そしてそれを受け止めんと、今まさに拳を開け放たんとしていた。
「かつて黄金聖闘士は光速の拳を繰り出すという。俺もここまで到れれば。そうだ、これこそが俺自身の光速の拳・・・・・」
そしてその拳が放たれる。
「・・・くらえ、ペガサス神光拳!」
星矢の拳が光となって放たれる。そしてその拳はガタノゾーアの拳を、そしてその身を貫いていく。
「これが、お前自身の、光の拳、そして人としての可能性だというのか、見事だ・・・・・!」
そしてガタノゾーアの身も光に呑み込まれていく。その表情には無念さはなく、心なしか満足の表情も浮かんでいた。
「終わったな、しかし・・・・・」
一人勝ち残った星矢、しかし一瞬懐かしくも忌まわしきコスモを感じられたのだった。
 
そして紫龍たち。高まったコスモをまさにヒュプノスに放たんとしていた。
「行くぞ、廬山百龍覇!」
「オーロラ・エクスキュージョン!」
「バーニング・マンダラー!」
「シュープリーム・サンダー・ドラゴン!」
4人の業が一斉にはなたれ、それがヒュプノスに炸裂した。しかしヒュプノスは抵抗するそぶりは見せなかった。むしろ自分を守るコスモのオーラを破られるに任せ、ついには自らの身をもかき消されるに至った刻、さしもの紫龍たちも何かに気が付くかに見えた。
「見事だ、紫龍、氷河、そしてセーラー戦士たち。しかしこれからがお前たちの真の恐怖、というよりも絶対の死が訪れるのだ」
「・・・やはり、そうか・・・・・」
「紫龍さん、それって、いったい・・・・・?」
「かつて俺たちが戦った死を司る神、彼らの主神たるもの」
「・・・その名も、冥王ハーデス」
「そのことを見越して、クトゥルフの神々もまず彼らを甦らせた。奴の復活のために必要なコスモを集めるため」
「もしものための保険ってことね」
「おそらくはそうだろう」
「もしそうだったら、星矢たちのことも心配だ、俺たちも先を急ごう」
「はい!」
ということで紫龍たちも先を急ぐ。
そして闇の淵より、彼が甦る。
「忌まわしき封印は再び破られた。彼らの思惑にはまるのは不本意なれど、この地上を静寂の闇に包む望み、それが果たされるならば。
余は冥王ハーデス。今ここに甦ったり!」
しかし黒い水晶の中、アテナ:沙織もまた未だ封じられるままの身で己のコスモを介して何かに呼びかける。
「いまだ異次元に封じられている黄金聖闘士たち、貴方達の力を今こそ必要としています。かつて嘆きの壁を貫いたる光をもって、貴方達の光、今こそ、甦りたまえ・・・・・」

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第4話:さよならアルテイシア<今更ながらジ・オリジンレビュー>

ムンゾ内、ローゼルシアの塔、彼女の死後も未だ軟禁状態にあるアストライア。そこにハモンが訪れた。かつて彼女もエデンでの歌手として働き、訪れたダイクンとの出会いにもつながっていた。それが今や病床にあり、余命も幾ばくもなく子供たちに一目会いたいと願う彼女に、ハモンもまた見守るだけしかできなかった。
一方でランバ=ラルとオルテガのMWでの模擬戦が熱を帯びてきた。熱を帯びているだけに双方殺気立っているのは気のせいか。しかしドズルはこの戦果に満足げなのだが。
後にハモンと会いアストライアのことを告げられるラル。そのついで二人のことも聞かされるが。
そのテキサスコロニー、造られたものとはいえ雄大な自然なのだが、そこの管理人たるロジェ=アズナブル、といったが。そんな彼ら夫妻の案内でセイラたちにとっては新しいやすらぎの中の生活が約束された、はずだった。
そのコロニーの大地で馬を乗り回す二人。そこにもう一騎の少年が現れた。エドワウに近い面影のその少年、名前をシャア=アズナブルという。つまり今我々が知っているシャアは単なる偽名ではなかった、ということになる。親し気にセイラに馬の操り方を教える少年シャア。そこにエドワウが現れ少年シャアと顔を合わせる。これもまた運命の出会いということか。
その夜母への手紙をしたためるセイラ。この日の幸福を抱きつつ夜を過ごさんとしたその矢先、憔悴したエドワウが、母の死を告げてきたのだ。後日アストライアを弔うセイラたち。特にエドワウの心に暗い影を落としたとは述べるまでもないか。
テアボロが上の学校への進学について校長と話をつけんとする中、エドワウはとある男を見かける。その校長もエドワウ、すなわちかつてのキャズバル、そして後のシャアについての素質を見抜きそれに恐怖をも覚えていた。
自分に対する眼光に障ったのか、その男に突っかかるエドワウ。それをテアボロも校長の言が正しかったことを思い知らされる。そしてセイラもまたエドワウを引き止め一旦はその敵意を収めるのだが。
その夜少年シャアが士官学校の合格届をひっさげ家に戻ってきた。彼もまたスペースノイドの未来を憂いていてその上でジオン軍に参加しようとしていたのだ。
少年シャアの言葉に辟易したセイラだが、自室に戻ると愛猫ルシファーも逝ってしまい、明けてエドワウまでムンゾに留学するという。少年シャアの後を追って自らの望みをかなえるというのだ。セイラも引き留めようとするのだがエドワウ、キャスバルの意思は固く彼女のもとを去っていくのだった。
出発の際少年シャアとともにムンゾに向かうエドワウ。彼を頼ってからこれからことを決めると嘯くが、出国に際してひと悶着がありそれを機に少年シャアをトイレに連れていき、入れ替わりでエドワウがシャアになり替わる。つまりはこの時点が我々が知る、シャア=アズナブル誕生の瞬間だったと言ってもいいだろう。
そして入れ替わられた少年シャアはエドワウ、すなわちキャスバルの身代わりに、キシリアの陰謀により旅客機ごと爆破されてしまったのだ。その直前までの悪態を考えるといささか哀れな退場でもあるのだが。
ともかくも迎えた後のジオン軍士官学校の入学式に臨んだ彼シャア=アズナブル。そしてその同期には、ザビ家の御曹司ガルマもいた。

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おためし紀行・吉良華蔵寺<西尾市吉良町>

さてみなさん、今回のおためし紀行は吉良の華蔵寺を訪れることになりました。前々からその道を通ることがあっても寺自体には訪れる機会もなく。この機の訪問と相成りました。
Photo_20190928115601  
華蔵寺といえばかつて郷土を収めた吉良氏の菩提寺として有名なところ。中でも忠臣蔵の敵役たる吉良上野介こと吉良義尚公が祀られているお寺でもあります。義尚公も歴史上の事件に巻き込まれての不幸があり、それを忍んで拝むことにしました。
名所旧跡巡りもありましたが、今回はその手の観光レポートはあえて抑え、純粋な参拝で赴くことにします。ここ最近気分も落ち込んでいる中、ひとまずの気分転換にもなったとは思いますが。

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クラウン対マジカルドロップ系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sよりクラウン対マジカルドロップ系キャラのシナリオをお送りいたします。
クラウンにとっては遊びがいがある妖精たち。そして少し手強いながらも強敵たちの激闘も難なくこなしていけるだろうということでのシナリオです。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>クラウン>VS DECO・ADK系キャラ
となっております。

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今週の神様46号つながったものは、何かの巻

さて今回は荒天のため投稿が遅れましたが、まずワンピお休みということで、他の作品のレビューをば。
 
<鬼滅の刃>
上弦の壱、黒死牟、幼き日より長じてもののふ、鬼殺のものとなり、堕して鬼となる。そんな中でも弟縁一への想いは断ちがたく、己の生きる意味さえも最期まで見いだせなかった。
 
<勉強ができない>
ストレッチから始まった謎の鼻血で事態がこじれっぱなしと思ったがそれなりにまとまったか。まあ女には女しか分からないこともあるからな。
 
<幽奈さん>
謎のマタタビからネコと街を守るために一肌脱いだ一同、しかし守るべき者には守るべき者が動くのもまた真理だといったろことか。
 
<サムライ8>
かつてアンを守った“兄”その想いを胸に秘め、八丸の“姫”としてその力を今こそ発揮するのだが。
 
といったところでまた次の月曜日に。

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各誌レビュー19年度10月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
猫鬼との対峙の末、ついに魔獣化した摩緒、そのまま猫鬼のものになってしまうのか。そして菜花もまた炎の中の幼き日の自分の姿を目の当たりにする。果たしてそれらの事象を結び付けるものはいかに。
 
<君は008(サンデー)>
いよいよ考査も最終段階、校長から支持された最終地点。それに向かってエイトたちもそこに急行せんとするが、それを阻む刺客の数々、おとりの野原もさることながら、エイトのもとにも宿敵の刃が降りかかる。
 
<バキ道(チャンピオン)>
今度は腕っ節自慢の格闘家か。やはり前身の腕力の力士の敵ではなかったなあ。
 
<浦筋(チャンピオン)>
超人対変人の対戦は自分の得意分野を生かした戦い方が有効になる。たしかに厚い本で守るのもいいかも。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
体育祭の危ない写真の争奪戦。こういった女の争いも写真部の特ダネとしていただきなのはやはり分かるけれど。
 
といったところでまた来週。

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ONE PIECEロマンスドーン、ですか

さてみなさん、来る20日にONE PIECEの原点、『ロマンスドーン』が放映される運びとなりました。
ストーリーはとある島に流れ着いた少年海賊が悪漢の海賊とシノギを削るというストーリーで、過去の回想でもシャンクスの役回りがガープになったりと後のワンピのストーリーの骨子を垣間見れてもいるけれど。
そもそもそれも先のチョッパーのストーリーの劇場版と製作の方針と同じといった感も否めない。たしかにチョッパーの件は少しご都合主義っぽかったけれど、先に上映されたドーンの劇場版はそれよりはいいアレンジにもなっていると今では思う。
その意味でも当作品はワンピの原点といった意味でも見られる作品といえ、やはり一見の価値もありだと思う。

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鞍馬夜叉丸<真サムライスピリッツ2特集>

さてみなさん、今回は前回に引き続き、主人公格ともいえる鞍馬夜叉丸真侍にてのストーリーをお送りいたします。義と復讐の狭間で闘い続ける彼の帰結やいかにということでお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
ベースストーリー
今や江戸界隈の町を騒がせる義賊烏天狗こと鞍馬夜叉丸
幕府との対立を続けながらも界隈の悪党を斬り続け、貧しい民衆に施しを与え続けていた。
そして来る凶事は先のそれよりも強大なものだった。
幕府の手の者も迫る中、あの時の願いを果たすべく、おそらく最後となるであろう、夜叉丸の戦いが始まるのだった。
 
オープニング
島原の凶事より時は流れ、今まさに嵐の予感があった。
夜叉丸「あの時と同じ、いやあの時以上か、いずれにせよ、この俺が・・・・・」
 
中間デモ
夜叉丸「ここまで来れば、魔の根源も近い、しかし・・・・・」
夜叉丸、光に包まれ、そこには静御前の魂が佇んでいた。
夜叉丸「静、俺の路は、本当に正しかったのか」
静「今の私は、貴方さまを見守るしかありません、ですが、この先に貴方さまの求めるものが必ずや・・・・・」
夜叉丸、現世に戻される。
夜叉丸「今はただ、歩むのみか」
 
最終戦デモ
魔の本拠を前に、高台に立つ夜叉丸。
夜叉丸「ここにすべての魔の根源があるのか、そしてそれを鎮めれば」
2つの聖石が吸い寄せられ、魔の社が現れる。
「ラキキラ無理無理キキッ、ンキキラッ、喰ってやろう!!!!」
夜叉丸「静よ、ようやく貴女との誓い、果たすことができるな」
 
エンディング
林に降り立つ夜叉丸。そこには半蔵以下伊賀忍軍が取り囲んでいた。
「とうとう年貢の納め時だ、観念せよ烏天狗」
夜叉丸「やはり待ち構えていたか」
半蔵「夜叉丸よ、お主の父を嵌めた代官は正当なる裁きを受けた。お主の不憫も理解できるがこれまでの凶行も見逃せぬ。今こそ、闇に滅せよ」
夜叉丸「勝手にするがいい、だがこれだけは覚えておけ、幕府が弱き者を踏み躙り続ける限り、やがて滅ぶ運命にあると。これだけはたとえ貴様等とて止められぬ」
半蔵、無言で合図を送り、配下の忍が一斉に手裏剣を投げつける。
しかし夜叉丸は竜巻に包まれ姿を消す。後には地面に突き刺された手裏剣が一面に刺さっていた。
「これは、奴め、また怪しげな術を」
半蔵「うろたえるな、いずれまた追えばよし。引き続き捜査は怠るな」
「は、はっ!」
配下の忍者が姿を消し、一人半蔵が残る。
半蔵「ご老体も余計なことを、だがこれもまた、運命(さだめ)」
高台では夜叉丸と雲飛が佇んでいた。
夜叉丸「何故、俺を助けた」
雲飛「そなたも儂と同じ、儂も修行中の身なれど、いくらかの業なら教えられるな。どうかな、さらなる義しさ、極めてみるかね」
夜叉丸「それもまた、面白いかもしれないな。静、貴女のもとに行くのはまだ先になりそうだ」
天を仰ぐ夜叉丸。変わって木の上で慶寅が佇んでいた。
慶寅「やるねえ爺さん、しかしまだまだ騒がしくなるな、しかしそれも面白そうだ」

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オトロエ両さんのおタワムレ<平成こち亀5年下半期>

さてみなさん、今月は平成こち亀5年下半期のレビューをお送りする運びです。
一通りのアクションとズッコケ、そして悪だくみとひとまずは動けているけれど、お約束に関してもくどくなってきたなとも思う。そういえば特殊刑事に関しても結局アブノーマル路線がここに確立してきたかなとも思ったけれど。
あとお仕置きオチということで動物たちと戦わせるといったシチュエーションもあるけど、まあ両津のことだからカンガルーや電気ウナギくらいはやっつけられるとは思うけれど。これもオチゆえだからといえばここまでだが、やはり衰え始めたかなとも思えないでもないのだけれど。そういえば大東京ゴミ事情の巻もこの巻で掲載されたのも挙げたい。
とりあえず今回のレビューはこんなところか。

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今週の神様45号:確かめ合う絆の巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
遠き日のロジャー一党とおでんの誓い。それから時は流れ第三幕が上がり、いよいよ火祭りの討ち入り、しかし港は嵐。それは昨日の事件が関与しているというが、これはいかなるものなのか。
 
<鬼滅の刃>
黒死牟と弟の縁一。幼き頃より分かたれた路に若き黒死牟の胸は大きく揺れ動き、それが彼を闇へと突き動かしたか。
 
<勉強ができない>
来る二次試験まで、カレーで景気付け、といきたいがやはり料理の腕がおぼつかないと結構調子が悪いか。
 
<幽奈さん>
学校の七不思議によるコガラシと千紗希との肌のふれ合い、これでまたポイントを挙げたと言いたいが、手放しで喜べないのもまた事実か。
 
<サムライ8>
生き残りをあっけた侍たちの激闘がまだまだ続く。いまだ未完成な八丸のカギとなるのはやはりアン。二人の絆が確かなものになれば、目覚める良きも来るというが。その時は来たのか。
 
というわけでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):19年度10月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、いよいよ第二幕も大詰め、きたるべき戦い、第三幕に向けて力を得んとする奮闘をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・戦う言葉
「敗北を思い出せ!!!
力尽くじゃどうにもならなかった事を!!
時間がないぞ!!敵は怪物!!!だが必ずやれる!!!(花のヒョウ五郎)」
第954話:龍に翼を得たる如し
兎丼を落とし、後は戦力を整えるのみの連合軍。しかしカイドウを倒すために一手にかけるルフィはあらためて特訓を開始する。上記のヒョウ五郎の叱咤を受け、鉄塊に己の拳を叩きつけ、流桜を会得せんとするルフィだった。

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アルフレッド<餓狼伝説EXCELLENT>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、餓狼伝説EXCELLENTより熱血飛行少年アルフレッドの記事をお送りいたします。
かつてのリアルバウト2でのゲスト出演、コンシューマー版のドミネイテッドマインドでは主役を張った彼もどこかマイナーなイメージが付きまといがち。彼もまた盛り上げてみようと思いこの記事をしたためました。はたして彼の活躍やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>ゲーム>餓狼伝説EXCELLENT>アルフレッド
となっております。

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各誌レビュー19年度10月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
ついに姿を現した猫鬼、その姿かたちはともかく、その脅威を振りかざしつつ、自らの肉体を奪ったと摩緒に迫る。その上で菜花にも何かに気付く、さらに摩緒の回想に出てくる女性の姿は。
 
<君は008(サンデー)>
考査もいよいよ大詰め、エイトたちはともかく、各教官もその成果に一喜一憂の感もあるが。しかしここからが正念場だと校長が告げるが、果たしてどんな試練が待ち構えているのか。
 
<バキ道(チャンピオン)>
お次は博士と呼ばれる力士。なるほど相手の業を見切って己の業に生かす。これもまた並の格闘家では相手にならないか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
読書を邪魔された鈴の小鉄への逆襲。まあボールと分かっててのイジワルはすさまじいな。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
人生は二人三脚ともいうけれど(まだ早いか)引きずられつつも何とかついていく様はやはり見事か。
 
というわけでまた来週。

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NEWギルティギア、ですか

さてみなさん、いよいよ来年に待望の『NEWギルティギア』が登場する運びとなりました。
ギルティギアは近未来に謎の生体兵器“ギア”をめぐって少しイカれた戦士たちがシノギを削るといったもので、前作のイグザードより5年ぶりの新作シリーズといったところ。
キャラクターのイメージも一部一新され、かといえばいつも通りのイメージのものもいることから、やはり内容はイグザードの続編かあるいは新たにストーリーを組み直すのか、これも詳細を待ちたいけれど、我々格ゲーファンをはじめ多くのゲーマーの心をつかむことは間違いない。その点においても期待して待ちたいと思う。

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エピソード18:物質界の逆襲(その38)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、かつて編者も推した『ブレイジングスター』その因縁の戦いを中心にお送りする運びです。原作ではひとまずの決着を見たところですが、編者的には続編も考えた末、今回の記事の製作にもつながったものでした。はたしてその帰結やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:カザフシティ・冥王の塔、上層水の間
 
・まずJB、リーファ、麻雪、山崎姉妹が現れる。
リーファ「この忌々しく懐かしい気をたどってここまで来たけれど、本当にいるのかしら」
JB「これは君たちに頼らざるを得ないが、麻雪、君も感じるか」
麻雪「はい、ほぼ間違いないと思います」
薫「ねえ姉さん、あいつがいるっていうことは、やはりあれも出てくるってこと」
直美「間違いないわ、あいつが融合したというのはみんな知っているから」
アタル「そういや、あいつも“あの男”の配下に下ったというが。ところで、あんたたちが言うあいつのバックってのは一体何なんだ・・・・・」
 
・突然、冥王軍兵士が現れる。
アタル「おっと、今はそれどころじゃねえな。ひとまず目の前の敵に当たらなきゃな」
リーファ「軽い小手調べってところね」
 
・敵の第1陣、ひとまず全滅後
アタル「なんとか片付いたな」
麻雪「はい、そういえば私たちの星を支配して戦争を引き起こした存在のことを話すのがまだでしたね。そのものの名は“ヴラウシェラ”私たちの星の軍事コンピューターで私たちをはじめ多くの人を生体兵器として改造し、今まで戦いを繰り広げてきました」
アタル「それをあんたらが鎮めたが、キャスターを取り込んでまた復活し、今は“あの男”の配下にあると」
飛竜「いずれにしても、すべて斬って捨てる」
JB「それもやむを得んだろう。ともかく我々の星の、そして地球の存亡にもかかわっているからな」
麻雪「はい・・・・・」
 
・敵の第2陣が出現する。
ミキエル「ふははは、我が兵器もブラッドウッド卿の力を借りようやく貴様らに一泡吹かせられることができるわ」
飛竜「所詮無駄なことだ、この場は貴様ごと斬り捨ててみせよう」
アタル「さて、もうひと踏ん張りだな。早いとこ片付けてあんたたちの敵をいぶり出しちまおうぜ」
JB「うむ、ここは着実にな」
 
・ミキエル撃破
ミキエル「いい気になるなよストライダー、そして“天使”たちよ、わたしなどは“あのお方”たちの尖兵に過ぎぬ。
 
・敵の第2陣、ひとまず全滅後
麻雪「やはり、近付いてきます」
JB「いよいよだな」
飛竜「そしてもう一人もか」
アタル「どちらが先にご到着か、これも楽しみだな」
 
・まずローブの男が現れる。
男「我が名は冥王第一のしもべ、シュロング。ここがお前たちの墓場となる」
アタル「どうかな、あんたらの方が水たまりの沈むかもしれないぜ」
飛竜「沈めてみせる」
 
・いくらかの敵を撃破後、キャスターが登場する。
キャスター「ふん、久しぶりだな、貴様らがここまで来るのもまずは想定内だが」
麻雪「・・・キャスター・・・・・」
リーファ「いい身分ね、悪魔に魂を売り切って“あの男”のしもべになって、ついでに宇宙を食い荒らす寄生虫になり下がったのね」
キャスター「なんとでも言うがいい。“あの御仁”そしてこれに従うもやむを得んが。俺自身どん底から這い上がり、やっと掴んだ人としての高みだ」
JB「人としての高み、他人の顔色を窺い、媚びへつらうだけのお前が、人の高みに至ったというのは笑い話にもならないな」
直美「そうね、今のあなたはただの弱い者いじめしかできない」
薫「この地球はともかく、宇宙もあなたの思い通りにはならないわ」
ススム「そうだね、そして“あの人”の野望も止めてみせるよ」
キャスター「ふん、どいつもこいつも」
 
・しばらくはキャスター配下の機械兵が出現し、それらと当たるうちにキャスター、シュロングも進軍していく。
 
・シュロング撃破
シュロング「むう、このわたしが押されていくか」
キャスター「なんの、ここは俺の任せ、貴様は戦力を立て直せ」
シュロング「うむ、面目ない」
キャスター「この闘いの宴は、まずは俺のものだ、誰にも邪魔はさせぬ」
 
・キャスター撃破
麻雪「キャスター、もういいでしょう、これ以上の戦いは無意味です」
キャスター「麻雪か、いや、俺はまだ終わらぬよ、なぜなら」
キャスターの周りに機械兵の残骸が集結し、一つの異形を形どる。
JB「これは、まさか・・・・」
リーファ「ええ、間違いないわ」
アタル「こいつがヴラウシェラ、なのか」
ヴラウシェラ「そうだよ、ようやく“僕”も産まれ直したんだ。これで君たちと戦える。そして再び君たちも」
リーファ「言わないで、もう二度と自らを見失わない」
直美「そうね、あの星の悪夢は繰り返させない」
薫「ええ、あなたを倒せずして、“あの人”とも戦えないわ」
キャスター「ならば、やってみるがいい。俺も高みの見物だ」
アタル「神の戦いの前哨戦ってやつだな」
 
・ヴラウシェラの力で機械兵も復活、強大化して戦力を立て直す。
 
・ヴラウシェラ撃破
ヴラウシェラ「“僕”もここまでかな、でも、楽しかったよ、そして、いずれまた」
ヴラウシェラの体が解体され、後には残骸に囲まれたキャスターだけが残された。
麻雪「キャスター・・・・・」
キャスター「そう憐れんでくれるな。たしかに今の俺は負け犬だ。だが!」
アタル「まだ、やるってのか」
キャスター「いずれはな、いずれ我が星を手に入れんとするため帰ってこよう。それまではさらばだ」
キャスター、去っていく。
麻雪「・・・・・」
リーファ「まあその時はその時ね、私たちの星も立て直さなきゃいけないから」
アタル「もう一つかたが付いたな」
飛竜「ああ、次に進むぞ」
 
MAPクリア
 
TO BE CONTINUED

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10月のおしらせ

さてみなさん、ようやく10月。9月頭までの残暑もやわらぎ秋らしい涼しさも感じられることでしょう。仕事や学問、そして趣味に打ち込むのにも最適な季節ともいえましょう。
さて今月もオリジンや真侍魂などの企画をお送りする運びです。
さしあたりこういったところですので、それでは、10月もごゆっくり。

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