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エピソード18:物質界の逆襲(その37)

さてみなさん、今回のナムカプケイは冥王軍とそれに加担する者たちとの戦い、それも佳境に入りいよいよ中枢に入ろうとする中での今回はスターグラディエーターたちの戦いを中心にお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
MAP:カザフシティ・冥王の塔、中層
 
・まずハヤトたちグラディエーター隊が登場する。
ハヤト「やはりこの気は奴らのプラズマだな」
イーグル「勝手知ったる身とはいえ、やはり君一人でも乗り込まんとする意気込みだからな。ここは引き続きお節介させてもらうよ」
ハヤト「そいつは構わねえが、肝心なところは俺がやらなければならない」
ジューン「でもあまり無理をしないで。この娘と同じく胸騒ぎがしてならないから」
エル「・・・・・」
ハヤト「ああ、これも分かっているさ」
 
・プレイヤーを任意で選んだあと、第四帝国軍が出現する。
ハヤト「やはり出てきたか第四帝国」
白衣の娘「お待ちしておりましたわ神崎隼人。そしてグラディエーター隊及び我が愛しき裏切り者たち」
ゼルキン「たしかに裏切る行為が醜きことだが、これもまた己が信念を持ってのこと。ひとまずはお前に詮索されるいわれもないはずだ」
ゲレルト「・・・わたしは、彼女たちに対し責任がある」
娘「それは認めるところですわ、その上で貴方がたを討ち取り、我が栄光を満たすことにいたしましょう。そしてその上で」
イーグル「奴も、甦ってくるというのか」
ハヤト「やはり、そうなのか」
娘「そう、我が偉大なるお父様の復活のために、貴方がたの血とプラズマを捧げるこちに致しますわ。まずはこの私、ビルシュタインの娘レインがお相手致しましょう」
 
・敵キャラクター紹介
レイン(スターグラディエーター):第四帝国の支配者ビルシュタインの娘と目される女性で、氷のプラズマを駆使して闘う。
 
・まずはベクター、シェイカー部隊が進軍する。
 
・いくらかの敵を撃破後、ビャッコ、スザクが出現する。
ハヤト「また現れたか、アンチプラズマ」
ビャッコ「俺も武人の端くれ、お前たちをこのまま捨ててはおけぬ」
スザク「それに、我らが頭も到来しています。これ以上は無様にしてはおけません」
ハヤト「頭、だと、うっ、これはまさか・・・・・」
・続いて黒い闘士も現れる。
黒い闘士「ふふ、我は影を統べしもの“雷怨”。ことの次第は汝らも聞き及んでいよう。今や連邦の中枢は我らの息がかかりしものたちが掌握した。その中でも“あの者”の手の者もいようが」
飛竜「やはり、奴もか」
雷怨「左様、汝らは“あの者”のみならず我らの掌の上にあり、もはやあがくことままならぬ」
ハヤト「どうかな、お前がアンチプラズマの使い手の頭なら、俺のプラズマのすべてをかけ、焼き尽くしてやるぜ」
雷怨「ふふ、その威勢やよし、だが汝には特別な趣向を凝らしておる」
雷怨、ハヤトにアンチプラズマの気を放ち、ハヤトのソードがそれを受ける。やがてそれが雷怨の手に返る。
ハヤト「くっ、何のまねだ」
雷怨「これぞ汝をもとに我がアンチプラズマにより創られたもの。
雷怨の言葉とともに一人の剣士が現れる。
ジューン「そんな、まさかこれは」
イーグル「ハヤト君が、もう一人」
剣士「俺は・・・そうか、お前から出しものか」
ハヤト「そいうことか、お前ももう一人の俺だというのか」
剣士「そう、俺も、ハヤトだ、ゆえに俺は一人で十分、お前の存在、今ここに消してくれよう」
 
・そして黒き鎧の戦士が現れる。
ハヤト「やはり来たか、ビルシュタイン」
ビルシュタイン「そうだ、今のわたしは人を、そして生物の域を超え、今や神の領域にまでたどり着いた。ここにいる、今や雷怨と名乗るかつての友、そしてお前たちグラディエーター隊を討ち破り、今こそ宇宙において至高の存在となってみせよう」
雷怨「陰には光あり、汝が我が光となさんなら、こちらこそ取り込んでくれよう、我がアンチプラズマにかけてな」
ビャッコ「・・・・・」
ビルシュタイン「さあ、宴のはじまりだ。出でよ我が分身」
・ビルシュタインの合図とともに数体のゴーストも現れる。
 
敵キャラクター紹介(その2)
雷怨(スターグラディエーター):ビャッコたちアンチプラズマの使い手の頭。政府の中枢を掌握し、ハヤトたちグラディエーター隊の討伐を当面の目的としているのだが。
ブラックハヤト(スターグラディエーター):ハヤトの姿をした謎の存在。彼自身ももう一人のハヤトと名乗っているが詳細は不明。
エドワード=ビルシュタイン(スターグラディエーター):第四帝国の支配者。かつてはプラズマ研究の第一人者だったが、プラズマの同化に伴う肉体の崩壊とともに機械の体に自らの精神を封入し今に至り、人類に戦いを挑む。
ゴースト(スターグラディエーター):ビルシュタインのプラズマ実験の副産物として造られたビルシュタインの分身。その能力は彼と同じともいえる。
 
・ハヤト、Bハヤトと対戦
ハヤト「プラズマと対をなすアンチプラズマか、光と影の力とはまさによくいったものだ。だからこそ俺が負けるわけにはいかねえ、俺にも背負うものがあるからな」
Bハヤト「そうだ、お前の背負うものそれらすべてをも奪い去り、この俺が真の存在になってみせよう」
ハヤト「そうはいくかよ、プラズマだのアンチだのは関係ねえ、俺は俺自身だ。そうだ、俺はお前に、そして俺自身に打ち勝ってみせるぜ」
 
・エル、雷怨と対戦
雷怨「かつて汝は我らがアンチプラズマを見知っていた。機密中の機密を何故に知り得たかはあえて問わぬ。汝は何者か」
エル「・・・・・!」
雷怨「いやそれもあえて問うまい。推して測るに汝は未来より来たりし者。ゆえに我が力を知り、ひいては我らの運命も知るもの」
エル「・・・・・」
雷怨「ゆえに我が大義、ひいては我らが運命のため、汝を討たん」
ハヤト「そうはさせるかよ」
ジューン「そうね、それだったら私たちが守らなきゃいけないわね。これは前々から決めていたことだから」
アタル(やはりうすうす感じていたか。今となってはどうでもいいがよ)
ハヤト「ああ、俺たちのささやかな未来ってやつのために。お前のこともきっちり守ってやるぜ」
エル(・・・お父さん、お母さん・・・・・)
ススム(そうだね、でもハヤトさんたちも守らなきゃ。もともとあの二人のためだから)
 
・かえで、スザクと対戦
スザク「私も、アンチプラズマの実験体として今まで動いていた。これもひとえにあなたたちのため。この命も惜しくはないと思っていたけれど」
かえで「うん、あたしだって弟や妹たちのためにいっぱいおカネを稼いで、そして姉さんと一緒に暮らせると思ったから」
スザク「でももう後には戻れない。せめてあなたの力も見せてもらうわよ」
かえで(うん、もしかしたら姉さんもダメかもしれない。だったらせめて姉さんを止めなきゃ)
 
・レイン撃破
レイン「この私が、こんなところで、けれどここで終わるわけにはいきません」
 
・スザク撃破
スザク「これが、私の運命、いえ、私の命の炎も、まだ灯っている。その限りには、わたしは、まだ、死ねない・・・・・」
かえで「姉さん・・・・・」
 
・ビャッコ撃破
ビャッコ「諸行無常、生じては滅び、滅びては生ずる、それが世のさだめ。だが俺にはまだ成さねばならぬことがある、今はまだ、死ねぬ・・・・・!」
 
・雷怨撃破
雷怨「よもや汝らが力、これほどとは。だが我の力、アンチプラズマの力はこんなものではない・・・・・」
 
・Bハヤト撃破
Bハヤト「俺は、ハヤト、だ、お前、ごときには・・・・・」
ハヤト「そうだ、お前も、俺だ、闇に陥り、自らを見失った俺の姿」
Bハヤト「俺は、お前なんかに、負ける、わけには」
ジューン「ハヤト・・・・・」
ハヤト「こいつも可哀想な奴だった、あわよくば俺もこうなるかもしれなかった」
ジューン「ううん、だってハヤトは今こうしているじゃないの」
ハヤト「ああ、お前たちのために、そしてこの剣とプラズマのために、俺は、負けない」
 
・ビルシュタイン撃破
ビルシュタイン「おお、我が力が、この体から、漏れ出していく」
ハヤト「終わりだな、ビルシュタイン」
ビルシュタイン「だが、我が想いは未だ尽きぬ。それある限り、わたしは、何度でも、甦ろう・・・・・」
 
・敵全滅後
ハヤト「これでひとまずかたが付いたな」
ジューン「でもまだ残りの敵もいるから。それに」
ハヤト「そうだな、まだお前のことがあったな。まだ帰れないのは同じだが」
エル「はい、もう少し付き合いたいと思います」
ハヤト「やはり未来の俺たちのこともあるからな」
エル「え、あ、はい・・・・・」
ジューン「大丈夫、私たちも自らを見失わないから」
アタル(やれやれ、こちらもお見通しか)
 
TO BE CONTINUED

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