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月刊ストロングワーズ新世界編(創作)19年度6月号

さてみなさん、今月のストロングワーズは、令和初、というかGW明けというか、ともかくも波乱の幕開けというにはあまりにも衝撃的なこのセリフからお送りしなければなりません。それでは、ごゆっくり。
 
・別れの言葉
「子供らの目を塞げ!!「光月」に仕えた最後の大名が。
いやさえびす町のお調子者が、あの世へ参るぞ!!!歌ってゆこうか!!!あらよっと♬(殿ヤス:霜月康イエ)
第942話:“白舞大名”霜月康イエ
怪盗・丑三つ小僧として将軍オロチに捕らわれた太鼓持ち殿ヤス、彼こそはかつての大名光月おでん腹心の友として仕えた大名霜月康イエだった。
彼は先の反乱軍露呈の件の首謀者として戦力の立て直しを言い渡すとともに、己を見守った民にも詫びを入れる。その上でオロチらの凶弾に斃れ、その様を民はカイドウが放った忌まわしき果実の力で悲壮な笑いで見送るしかなかったのだ。
 
・智慧の言葉
「あいつはいずれワノ国の「将軍」になる男!!
奴を支えていく者たちは、ワノ国一の侍達でなければならぬ!!
主君を護ることは当然!!お前たちは都の、いやゆくゆくはこの「ワノ国」の、守り神となれ!!!よいな!!!(霜月康イエ)」
第943話:SMILE
かつておでんのために白舞から金を盗まんとした盗賊、後の赤鞘の侍たち。
彼らに対して真の侍たるように諭しなけなしの金を渡す康イエ。そこにはおでんを信じ彼に未来を託さんとした一人の侍の姿があった。

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