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ONE PIECE反省会:ワノ国編第2幕(その1)

打倒オロチそしてカイドウに向けて着々と戦力を整えんとする矢先、混乱の中ルフィがカイドウに敗れて捕らえられ、それに合わせてカイドウ配下のドレークとホーキンズらが追及の手を伸ばしついには計画も露呈してしまう。
一方でワノ国に乗り込まんとしたマム一党は一旦カイドウ側近のキングに退けられ、マム自身も記憶を失いチョッパーたちと行動を共にする。
そしてルフィは先に知り合ったヒョウじいを助けたのを機に新たなる力を得るべくあらためて修行を行わんとするのだが。
というわけで、ワンピのワノ国編の第2幕、さらなる大混戦が期待されるといいたいけどやはり不安要素も見逃せないところ。まあ今回もいくつかのファクターを述べる形でお送りしたいと思う。
 
・捕らわれのルフィと死のゲーム
カイドウに敗れ囚人採掘場で労役を課されるルフィだったが、なぜか素直に従事する。そこで同じく捕らわれたユースタス・キッドと濡れ髪のカリブーとも出会う。先にカイドウに倒されたキッドはともかく、カリブーも表紙の外伝でドレークに捕まりここで働かされていたが、そうなればコリブーたちの動向もいかにということで。後に知り合ったかつてのワノ国の親分たるヒョウじい。虐げられた彼を助けた看守を退けたのを機に、看守長たるカイドウ大看板クイーンに大相撲地獄なる公開処刑を言い渡される。まさに絶体絶命の危機になぜかルフィを縛った海楼石を外され、ようやく力を振るえるということで看守相手に大太刀周りを演ずることに。ここで判明したことだが、海楼石には悪魔の実の能力だけでなく覇気をも封じる効果があることと、ルフィが新たな力を得るためあえて労役に従事し、今まさに激闘にただ中にあるというのだが。
それにしても大看板クイーン、単なる巨漢の太っちょでないのは分かるが、どこか抜けていて憎めない雰囲気も醸し出している。しかし大看板と名乗る強敵であることには変わりはないのだが。
 
・ワノ国の反乱勢力
そもそもの計画がカイドウに反旗を翻す者たちを集め本拠の鬼ヶ島へ討ち入る計画だったが、肝心の図面が見つからず、そうこうとしているうちに計画も露呈、それに伴いローたちへの不信から離反を招くことになる。ここに計画がふりだしに戻ったかに見えたが前後の諸事情もありそう落胆すべきではないとは思うのだが。ちなみに後述の小紫の禿のおトコの父トノヤスはえびす町の民衆を助け続ける傍ら、都を騒がす盗賊としても暗躍。その正体はかつての大名だというのだが。
あとおでんの家臣たる赤鞘九人男というのだが、やはり菊は女形だったか。その女形といえば白ひげの配下の者にそれらしきものがいたが、マルコと絡めて彼らの合流はあるのだろうかと淡い期待も込めたい。
 
・花魁小紫
花の都に咲く美女、花魁小紫。その美貌は国の男達を虜にして言い寄る者たちを篭絡する。それで身を持ち崩す者たちもいたのだが、それをも冷徹に捨て去る非情さも兼ね備えている。後に分かったことだが彼らも都で民衆から金を巻き上げては私腹を肥やしている悪党たちと判明したのだが。
その後に後述のオロチとの宴で些細なきっかけで騒乱を起こし狂死郎に斬られた後、なぜか逃げ延びて現在ゾロのもとに身を寄せている。そしてその正体は20年前に生き別れたモモの助の妹日和だというのだが。
 
・将軍オロチ
光月家亡きあと、ワノ国の表を支配する将軍オロチ。その権勢はやはりカイドウの後ろ盾があってこそ、そしてワノ国独自の事情もあり世界政府もうかつには手を出せない。ことに最近政府に対する要求も高くなっており、それには手を焼いている様は容易に浮かんでくる。
それでいて夜な夜な乱痴気騒ぎに興じておりまさに我が世の春を謳歌していたが、その一方で己を脅かす者たちに対し極度に恐れていた。
あと能力的には強大な龍と変化しているが、やはりキャラクター性がマイナスとなっている分攻略もしやすいがやはり油断はできないか。
 
・サンジの新たなる力
狂死郎一党との悶着でカイドウ配下のページワンが乗り込むことになり、その暴虐に対してサンジもついに禁断の力を駆使するに至る。はじめ望まぬ力をいやいやながらも駆使してページワンを撃破してから、その威力の一つに着目し。今度はよこしまな目的で使用してしまい後にナミにとっちめられてしまった。まあいずれにせよこの力はいざというべきに使うべきであり、そうそう頼らなくても今のサンジならばそこそこの敵は対することもできるだろうが。
 
・四皇ビッグ・マム
ルフィへの落とし前のためにワノ国に殴り込むも退けられ、マム自身流れ落ちて記憶を失ってしまう。それでチョッパーたちと合流してルフィ救出のために乗り込むという。やはり記憶を失ったままでの行動はチョッパーたちにとってはある意味、否マムそのものが脅威でもあり、やはり記憶を取り戻したらと思うと気が気でならない。そういえばマム配下の海賊団は国近海で待機しているというが、その中に記憶を操る者もいるとか。もしかすれば彼女が一抹の恩義を感じるか一助となるかもしれない。
そしてマルコたちと同じくマムたちに追われているジンベエたちの再登場はなるのか。
 
・ルフィたちの今後の動向
打倒カイドウ及びオロチのため同志集めをするも途中露呈し同志たちが捕らえられるも、先に捕らえられた囚人、ことに助けたヒョウ五郎の呼びかけで有志たちが再び立ち上がらんとしていた。あと在野の士も今は敵対しているがそのうちに仲間になる者もいるだろうか。
ところで国内では政府の者たちも暗躍しているというから今回の陰謀も彼らが絡んでいるとは思う。
いずれにしても一進一退の攻防。夏までにまた大きな進展があるだろうかとこれもまた期待はしたいとは思うのだが。

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