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2019年5月

6月のおしらせ

さてみなさん、いよいよ6月、今年も折り返しとなることで、梅雨の時期を乗り越えてからいよいよ夏の訪れを待つのみでしょうが、その夏の備えも忘れてはいけないですね。
さておき今月もある程度の記事をこなして来る夏に備えることにいたしましょう。
それでは、6月もごゆっくり。

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各誌レビュー19年度5月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
首無し子爵を追い詰めた摩緒だが、その実体は奥方に扮した蜘蛛女の傀儡で、菜花の方がその蜘蛛女の罠にはまってしまったか。
 
<君は008(サンデー)>
着実に成果を上げるエイトたちもひとまず映画館に入りこむ。あやめにとっては初めての体験なだけに穏やかな気分になりかけるが、そこにも敵の罠が張り巡らされているか。
 
<バキ外伝(チャンピオン)>
今回は収監中のシコルスキー。ニッケルのコインを握りつぶすしか楽しみがないか、でもリベンジの機会をうかがってるのもたしかだし。
 
<浦筋(チャンピオン)>
今回ルパン談義で始まったが、危機のイタズラで強引にまとめたな。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
こちらは田中の誘惑で大祐の男が奮い立ったお話か。たしかに体育系は体力測定以外中高生で男女が共同で行う機会は少ないからなあ。
 
といったところでまた来週。

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小説・聖闘士星矢VSセーラームーン(その22)

第13話:真なる不死鳥の舞い
クトゥルフ神軍の主力をいくらか退けるも、その陣容は未だ厚く、ことに眷属や兵士ディープスの攻勢に星矢たちも苦戦を強いられ、聖闘士たちのかつての強敵や外惑星の戦士たちの助力があってもやはり押し返しきれていない。
その一方で神々の一柱、ヨグ=ソトースと対した一輝たちもまた防戦を強いられていたかに見えていたのだが。
 
まずは星矢たち。ムーンたちをよくよく守りながらもディープスたちとの立ち回りに手こずり続けている星矢。たしかに個々の戦闘力はともかく、闘いに関してはある程度のパターンというものをつかんだようだ。そして改めて集結を促す。
「大体のことは理解できた、こいつらもまた闇のエナジーの塊から創られた。そいつらの総括たるあいつを倒すことができれば。その隙に切り抜けるんだ」
「それはどうかな、者どもかかれ!」
対するダゴンも兵士ディープスを差し向ける。
「セーラームーン!」
「あたしは大丈夫、星矢さんはこの人と、闘って、きゃっ!」
ディープスの攻勢に手こずりながらもムーンたちもよくよく闘いを進めていく。
 
その一方、一輝もまた静かなるコスモを高めつつあったが。
「・・・来たか・・・・・」
ついには一輝のコスモが最高潮に達し、かつて己の五感を封じつつ高めたあの時のコスモ、それでいてそれよりも静かで堂々としたコスモに満たされていた。
「・・・兄さん、このコスモは」
「そうだ、ようやく俺のコスモもその域にまで高まった。もっともシャカが言うそれにはまだ及ばんが。今はそれで十分だろう」
一輝の言葉とともにフェニックスの尾羽が静かに舞い上がった。
「うむ、これは・・・・・」
一方でヨグの光球も自分に集中する。
「舞え!」
一輝の呼び掛けに尾羽がクロスから離れて散開し、周囲に展開する。
「兄さん」
「今だ、彼女たちを守れ」
瞬もまた、マーキュリー、ヴィーナスが寄り添うのと同じくチェーンを一輝から外し、自分たちに巡り直す。
「これでようやく、君とさしで戦えるな」
「そういったところだな、ここは勝たせてもらうぞ」
ヨグの光球が輝きを増し、それに呼応してかフェニックスの尾羽も強い光を帯びる。どちらが気をうかがうまでもなく、ほぼ同時に、
「行くぞ!」
尾羽と光球が激突し激しい光の火花をまき散らす。あらかじめ背後の瞬たちもその周りのショゴスたちに警戒し、その実はショゴスらもヨグの光球に反応して動けずにいるのだが。ともかく戦いを見守り続けている。
「・・・早くて激しいぶつかり合いながら、ともに戦力を均等に配置し続けて、お互いの隙をうかがっている」
「もどかしいけど、ここは一輝さんを信じるしかないわ」
「そうだね、僕も不安だけど、兄さんなら大丈夫」
三人が三人とも一輝の闘い、攻めながらも実はヨグの攻勢を受け止めつつ、ひいては己のコスモをあの時、かつてのシャカとの戦い以上にコスモを高めんとしていた。
己のコスモを高めるには、やはり戦いの中が一番手っ取り早い。己の傷をかえりみず、いやさ肉体をも超越した。コスモを究極にまで高めた、否あの十二宮の戦いすらも超越した、かつてシャカもたどり着いた神のコスモ、それに千分の、万分の、いや限りなく無に近い刻でも至ることができれば。
「・・たとえ限りなく無に近い刻、それは転じて、無限に近い刻にも至る」
「そうなれば、神をも超える力をえて」
「ひいては、神をも倒す。かつて僕たちがそうしたように」
そしてその刻が来た。
それに気付いたか、ヨグが光球を両拳に込め、一輝の拳に対せんとする。その次の瞬間、一輝の踏み込みがヨグを越えた。
そしてその余波は、その外周のショゴスらをなぎ払うに至ったのだ。
「限りなく無に近い刻、ひいては無限の刻に至れる道か、よくぞ見出したものだ」
「いや、俺も放つに精一杯だった。しかし俺もまた強くなれるか。限りある生の中で。いや死してなおどこまでの高みに至れるか、その一歩を踏み出したに過ぎない」
「ならば、どこまで至れるか、試してみたまえ・・・・・」
そしてヨグもまた、光の粒子と化して消えていった。いつの間にか、ショゴスらの姿も消えていた。そこにシャイナたちもようやく駆け付けてきた。
「・・・一輝・・・・・」
「ようやく来たか、さあ先に行くぞ」
一輝の呼び掛けに一同が頷き、また歩みを始めるのだった。
 
その一方で、ダゴンやディープスらに今だ手こずっている星矢たち。そこに一輪の薔薇が飛び込んできた。それに安堵の表情を浮かべるムーンたち。そして姿を現した黒衣の男に、星矢が呼び掛ける。
「やはり来たか、タキシード仮面」
「そう、君たちを助けに来た」

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ep15:ロータス・チャレンジ<今更ながらビルドダイバーズレビュー>

出撃するキョウヤたちのフォース。その一員が突出したのを皮切りに攻勢にかけるキョウヤだが、いかにも物々しい陣容と物量、そして鉄壁の守りでさしものキョウヤも攻めあぐねる結果となった。
彼らですら苦戦するそのミッション、ロータス・チャレンジは、その難攻不落さゆえキョウヤやロンメルら実力者のフォースですら今まで歯が立たずじまいで、いつしかそれを攻略することが彼らの目標となっていた。
その噂はリクたちの元にももたらされ、その難易度はともかく攻略時の賞金でまずはモモたちが浮ついているのか。しかし若い人には分からないキャラも知ってるなユッキー。
ともかくもその進攻方法から攻略法を探ってみれば誰もがしり込みせんとするも、アヤメの一言でまずは挑戦してみることに、それはリクのダブルオースカイ、そしてアヤメの新たな零丸の性能を試す機会でもあった。
そうと決まればその攻略への備え、戦術を練るのはともかくモデルの調整と強化、そしてリク自身の心身を鍛えること、それらは先に教えられたことが影響していたのはのべるまでもなかった。
そしてリクたちの挑戦はマギーやキョウヤたち実力者も知るところとなり、誰もが期待することになるのだが。
こうしてリクたちビルドダイバーズのロータス攻略の火ぶたが切られる運びとなった。
まず大気圏への上昇から要塞へ向かうのはリク、ユッキー、そしてアヤメの3人が主力となる。特にリクのダブルオーにはサラが同乗する。
その発進に際してはキョウヤと同じくジブラルタルのマスドライバーから発ち、戦地へと向かう。大方の予想を超えた速さで、要塞へと到達したリクたち。
続いて防衛網はユッキーの着実な砲撃で退けていく。
そして主力のロータスと対峙するリクとアヤメ。流石に要塞を擁するだけあって本隊も流石に手強い。
そこでアヤメもオプションと合体し零丸の真の姿を見せる。これは先のものと同じだが、こちらの方が正統の形となっているか。その秘められた力、カプセル忍術をもって1体は撃破したが、もう1体の襲撃を受けるも、そちらは突出したモモたちのシャトルとユッキーの突出で何とか撃破した。
そしてリクのダブルオーとロータスの激闘は続いている。そのロータスの攻勢をかわすもまだ要塞の攻撃が待ち構えていた。しかし主砲の砲撃を交わしてまずは撃破、続いてありったけの砲撃で要塞のコアをあらわにする、しかしダブルオーも限界に近付きつつある。要塞そのものが超巨大なMAでもありその戦闘力も未だ強大だが、リクの想いと強い意志をダブルオーの足に込めて放った蹴りで要塞を貫いた。しかしそれでもコアユニットは破壊できず大気圏に突入していく。
しかしリクたちも最後まであきらめない。リクのダブルオースカイ、それはディティニーの光の翼とダブルオーのトランザムを融合したまさに無限の力を秘めていた。
そしてダブルオーの一閃がコアを貫き、見事チャレンジをクリアしたのだった。
喜びに沸くネット内、誰しもダイバーズのチームワークの勝利と、何よりリクの成長をたたえずにはいられなかった。
そしてリクたちも新たなる闘いの場へと歩みを進めるのだった。

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今秋の神様26号:悪夢のランデブーの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
康イエの死に笑うことしかできなくなった民衆。それはカイドウのSMILEとそれを支配の道具として利用したオロチの凶行によるものだった。それに静かな怒りを込め二人の漢が立ち上がるか。
 
<サムライ8>
襲撃した賊に対し、友達になったナナシの協力を得てひとまず撃破。いずれ彼も仲間になるだろうか。そして八丸の行く先は。
 
<鬼滅の刃>
忘れたころに現れた伊之助。しのぶの死に静かな怒りで童摩に立ち向かう。一見デタラメな業で一太刀浴びせるも猪の面を奪われる。やはり不安は的中したな。
 
<勉強ができない>
劇からの効果で期せずしてうるかとの勉強会が我慢大会になっちゃったか、冬なのに。
 
<幽奈さん>
相変わらずのアブない霊力修行、敵が迫っている中で決め手を欠く中、コガラシはどう動くというのか。
 
というわけでまた来週。

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今更ながらBURAIについて語る

さてみなさん、今回は懐かしのゲームレビューとして、今となっては隠れた名作と認知される感もある“BURAI”について語ることとなります。
BURAIは今や幻のゲームクリエイターとも呼ばれる感もある飯島建男氏の制作の、かのラストハルマゲドンに続くロールプレイングゲームで。キャラクターデザインも聖闘士星矢で有名な荒木伸吾、姫野美智両氏という豪華なラインナップでそれだけでも当時としては買う余地もあった。あと当時はパソコンゲームの全盛ともいえ、その人気に伴って当時のコンシューマーの双璧ともいえるPCエンジン、スーパーファミコンにも移植されたことでも勇名をはせている。
細かいあらすじは膨大となるのでひとまず概要をば、光と闇の神が支配する世界で闇の神の力を取り入れ、絶大なる力を手に入れた男と、それに立ち向かう光の神に選ばれた8人の勇者との戦いがストーリーとなっているけれど。まず主人公側が個々のクエストをこなしつつ集結して一つのストーリーとなるのはドラクエⅣを、主人公パーティーの陣容が人間や亜人獣人と構成されこれもFFⅥやⅨを彷彿とさせている。
あと戦闘システムそのものは前作のラストハルマゲドンと同じく行動ごとの成長システムを取り入れたり、いわゆる合体業も戦闘に取り入れている。これも細かい説明は省くけれど、戦う敵キャラそのものも通常のキャラとボス系キャラに当てはめても差し支えはないと思うけれど。
あと世界観も、敵の大将の野望から始まった宇宙を統べる16柱の神々が今後の物語を広げてくれるだろうと当時大いに期待はした。やはりそれ以降飯島さんが作品を作らなくなったのはやはり痛かった。
とまあ、ストーリーやシステム、そして作品そのものはドラクエやFFにもさして引けを取らないと思うけれど、先に述べた通り隠れた名作という位置づけとなってしまった。それでも今のプレステやスイッチ等にてのコンソール等でも楽しむことができたらその魅力を知ることができるものだけれど。

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ラスプーチン対風雲、武力、その他ゲーム系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより、ラスプーチン対風雲、武力、その他ゲーム系キャラのシナリオをお送りいたします。
風雲や武力、そして各種作品の魅力的なキャラ、そこに我らがラスプーチン、果たしていかようにケムを巻いてくれるやら。これもひとまず愉しみなことかもしれませんね。といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>ラスプーチン>VS SNK・各種ゲーム系キャラ
となっております。

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各誌レビュー19年度5月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
菜花が迷い込んだのは大正時代。摩緒が狙う猫鬼の手がかりがとある子爵の邸宅にあるというのだが。
 
<君は008(サンデー)>
着実の敵を倒していくエイトたち、しかしもとは学園の仲間たちで、そのまま退学に追い込むのも忍びない。ひとまずコイン一つは残しておくことに。それが甘いかどうかは後に評することとしても。
 
<バキ道(チャンピオン)>
バキとスクネの取り組みを見守る独歩たち。それぞれがスクネの強さを評し、スクネもまた強者たちの強さを見知ることとなるが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
大鉄夫妻の仁義なき逃避行。やはりタクシーのセキュリティが仇となったか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
呪いの人形探しの末、やはり知らない人にとってはただの人形ということでその意味で恐れを知らなかったか。
 
というわけでまた来週。

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スレイヤーズ新作、ですか

さてみなさん、90年代のアニメ作品で編者的にはかのエヴァンゲリオンと双璧を成すであろうスレイヤーズが新たなシリーズで再登場する運びとなりました。
スレイヤーズといえば、女魔導士リナ=インバースが仲間たちと冒険を繰り広げる王道ファンタジーとなっている。そういえばそのスレイヤーズは二つの異なるストーリーが独立して展開していた感があるけれど、今回のシリーズで関わるのか否かは今回もひとまずの興味はある。それについても今後の展開を待ちたいと思います。

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KOFヒドゥンストーリーMI:シェンウー編

さてみなさん、今回のKOFヒドゥンストーリーは、いよいよアッシュ編のキャラを投入する運びとなり、その第1弾としてある意味“存在しない男”の相棒ともいえるシェンウーのシナリオをお送りいたします。はたしてMIにおいてアッシュとの関わりはどういう帰趨となるか乞うご期待ということで、それでは、ごゆっくり。
 
オープニング
上海を中心に力を誇り名を上げている格闘家、というより喧嘩屋たるシェンウー。今回も名を上げるためにサウスタウンに乗り込むも、かつての闘いにおいて自分の記憶の片隅に引っ掛かった何かを求めることももう一つの目的だった。はたして彼が求めるものは何なのか、その答えを得るべくシェンの新たなる闘いが始まるのだった。
 
第5回戦(対アッシュ)
・仕合前
シェン「今度の相手はお前か、優男さん、ってお前、どこかで見た気がするんだよな」
アッシュ「僕は君のことを知っているよ、シェン。君は覚えていないみたいだよね」
シェン「そういうお前は一体何なんだ、こうなったら知っていること腕づくでも教えてもらうぜ」
アッシュ「そうだね、そういうのが君らしいよ、さあどこからでもかかってきてよ」
・仕合後
シェン「お前、なかなかやるじゃねえか、業そのものはあやしいが、どこか清々しく闘えたぜ」
アッシュ「そうさ、僕はあの時の僕とは違うよ、また君と闘えればいいな」
シェン「ああ、なんとなく思い出した気がするぜ。次までに思い出せればいいがよ」
アッシュ「その時を期待して、また会おう。大丈夫さ、君ならば闘い抜けるよ」
と、アッシュは姿を消していく。
シェン「ああ、ありがとうよ・・・・・」
 
第8回戦(対ルイーゼ)
・仕合前
シェン「さてお嬢さん、あんたがやれそうなのは気付いているぜ。果たしてどんな業を使うやら楽しみだぜ」
ルイーゼ「そういうあなたは、ただ腕試しのつもりでこの場に参じているつもりなの」
シェン「今のところはそんなものだな、だからあんたが女だからって手加減はしねえ。全力でいかせてもらうぜ」
ルイーゼ「たしかに威勢がいいわね、でもここで私に敗れた方が、あなたの身のためよ」
・仕合後
シェン「少してこずったが楽しめたぜお嬢さん、しかしこの大会の裏も知ってそうだな、できりゃ教えてもらえねえか」
ルイーゼ「そうね、でもあなたのことだから先に進めば真実が明らかになるわ」
シェン「行けば分かるか、まあ細かい理屈は抜きってことだな」
ルイーゼ「最後の一言言っておくわ、これからの仕合、絶対に負けないで」
シェン「そいつも、望むところだよ、って行っちまったか」
 
第9回戦(対デューク)
・仕合前
屋敷の扉の前に立つシェンウー
シェン「さっきからでかい気が感じやがるぜ、おう、とっとと姿を現しやがれ」
扉が開き、デュークが現れる。
デューク「ふふ“奴”に挑まんとするのは貴様か、ほう、貴様も“存在しない男”と関わりがあるか」
シェン「“存在しない男”かあ、たしかにあいつが頭に引っ掛かるところがあるよな。だがよ、今はおめえと仕合って先に行かせてもらうぜ」
デューク「やはり先に進まんとするか。しかしここで身を引いても多少は永く生き延びることができるだろう。ともかくかかってくるがいい」
・仕合後
シェン「流石はメフィストフェレスの頭だ、お前もなかなか手応えあったなあ」
デューク「たしかに腕っ節ならば俺に近いか、いまはこれで満足するべきだな」
シェン「それじゃあ約束通り先に進ませてもらうぜ、その先にどんなバケモノが待っているかは知らねえがよ」
デューク「やはり喰えぬ男だな、だがここから先、お前がどれだけ闘えるか。見届けるのも悪くはない」
デューク、去っていく。
シェン「さーて、これからがメインイベントのはじまりってところか。
 
最終戦(対ジヴァートマ)
・仕合前
中央広間にたどり着いたシェンウー
シェン「おあつらえ向きにだだっ広え所じゃねえか、これなら存分に暴れられるな」
「その通り、ここが最後の舞台。そして君の闘いもここで終わる」
柱の間から長身の男が現れる。
シェン「お前が最後の相手ってことか、多少ヒョロ長だが、それでいて油断もできねえな」
「ああ、君の対戦相手であると同時に、今大会の主催者でもある、クシエルを統べる闇の爪、ジヴァートマと見知りおいて頂こう」
シェン「クシエルたあ、デュークのメフィストフェレスと関係があるってことか」
ジヴァートマ「この星の闇を支配する、秘密結社“アデス”その“アデス”が持つ無数のペルソナの一つと思って貰いたい」
シェン「どっちにしろ同じものかよ、それでお前の目的ってのは一体何なんだ」
ジヴァートマ「強靭な肉体を持つ格闘家を集めるため、と言っておこう。さあ、その肉体を“我々”に委ねたまえ」
シェン「要するに仲間になれってことか、あいつも、そうだがそんな胡散臭え連中と付き合ってたまるか、よ・・・・・」
(あいつも、胡散臭え、って、さっき会ったあいつはそんなイヤな気はしなかったが、いや・・・・・)
「どっちにせよてめえをブッ倒してオサラバさ」
・仕合後
シェン「まったく小細工ばっかしやがって、俺も腕っ節だけだがそれだけに負けられねえぜ」
ジヴァートマ「・・・流石だな、まさか、この星の人間に敗れるとは、思わなかったよ・・・・・」
シェン「まさかお前宇宙人なのか、ヘッ、冗談にしちゃたちが悪すぎるぜ」
ジヴァートマ「フッ、いずれ君もその事実に恐怖することになるだろう、“我々”は、不滅なのだよ・・・・・」
と言って姿を消すジヴァートマ。
シェン「消えやがったか、まあこれで終わりというわけじゃあ・・・・・」
その後屋敷が音を立てて崩れ始める。
シェン「なさそうだな、っと・・・・・」
 
エンディング
なんとか屋敷から抜け出せたシェンウー。
シェン「まずはこんなところだな、しかしもうちょっとであいつのことも思い出しそうだよな」
そこにハイデルンとエリザベートが現れる。
ハイデルン「是非とも思い出したことを教えてもらいたいが」
シェン「あんたは、傭兵の司令官か、生憎あいつが得体の知れねえバケモノだってこと以外何もわかっちゃいねえんだがよ」
ハイデルン「今はこれだけで十分だな、あとその前に対した“彼”も今後の作戦には必要なのだ。それでは私は失礼する。後は彼女から説明を受けるといい」
と言ってハイデルンは去っていく。
シェン「さて姉ちゃん、お前さんも初めてあった気がしねえが、あいつのことを詳しく知っているじゃねえか」
エリザベート「ええシェンウー。あの時忘れた“彼”の記憶。それをたどるには時間はかかりますが」
シェン「それなら気ままに待たせてもらうぜ。もっともあちらさんはそんなに長くは待たせてくれねえがな」
と、エリザベートが見守る中、シェンはこの場を離れるのだった。
 
(スタッフロールへ)

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ep14:新しい力<今更ながらビルドダイバーズレビュー>

デカール事件に続くお互いの誇りをかけたデュエルを経て、大きな傷を負ったダブルオー、そしてリク。事情を知りコーイチもひとまずは詫びを入れる。たしかにあれほどの大事件、その黒幕が自分の知人ともなれば分からないでもないけれど。たしかにあのデュエルにも、いやデュエルだからこその“造るよろこび”というものがあるけれど。それをリクもその気持ちを感じ入り、これからもダブルオーとともに歩むことを誓うのだった。
そこに現れた一人の少女、彼女こそがアヤメの現実の姿で、あらためて実体での対面と相成った。前回のとおりかつてのメンバーとの再会を果たしたうえで、それぞれの路を歩むことに。そしてアヤメ自身も改めてダイバーズの一員として再始動を相成った。そんなアヤメを交えて新たな機体の製作に取り掛かるのだが。
今回の経緯を交えサラとのひと時にキョウヤが入り、対策がなされたことを踏まえ、リクにあの時の業を聞き出すも、リクの反応にまずは流す。あと事件にかかわった者たちもひとまず改心し、あらためて事件の解決したことに安堵する。
肝心のモデル製作はイメージに関して行き詰っている。この場はコーイチのアドバイスで原点に立ち戻ることに。そこでマギーやタイガ、シャフリとの対話を通じ、今までのGBNの戦いを思い起こす。苦しいこともあったが、楽しいこともあり、どれも己の成長に役に立ったことは今更述べることもないだろう。すべてはリクの真っ直ぐな想いゆえだったか。ことにモデル製作に関してはシャフリが親身になっていいろいろメッセージとアドバイスを送っていたか。
あとロンメルの元にも訪れ戦術論をあらためて学ぶことができ、ここにすべての想いを受け止めリクもとめどなく流れる涙とともに大いに感じ入ることができ、製作への決意を固めるのだった。その一方で運営側も、リクたちの業に何やら懸念を感じているのだが。
そんなリクも、サラを通じてダブルオーの気持ちをあらためて感じ取り、新たなる機体のイメージを見出すに至る。
こうしてリクの新たなる機体製作に取り掛かり、それが完成の日の目を見ることになった。ことにサラには初めに見せたかったのだろうか、サラとともにまみえたその機体ダブルオースカイ。ダブルオーとSEEDのデスティニーの性能を併せたきたいだとか。なるほど頭部の意匠はそれらしいが、わずかないやな予感も感じないでもない。
特に胸部の傷をあえて残し~それでいてそこの装甲はおろそかにせず、今までの気持ちを受け継ぐ機体となっていた。それに伴いマギーたちもその機体の完成を祝いに訪れてくれた。
ここに今のリクの想いを込めた新たなる力が誕生し、新たなる戦いの場へと赴くのだった。

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今週の神様25号:会ってみなければ分からないの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<鬼滅の刃>
果敢に攻撃を繰り出さんとするカナヲ。しかし怒りに任せた攻撃を童摩にすべて受け流されやはり不利か。そこに伊之助現れ助太刀となすのだが。はたして大丈夫なのか。
 
<サムライ8>
八丸、侍として生まれ変わり、いざ大冒険の一歩に。まずは引きこもりの仲間と実際顔を合わせたはいいけど。そこに新たなる敵もまた。
 
<勉強ができない>
今回は真冬と一緒にアパート探し。曰く付きのアパートでドキドキの一夜。これまた人騒がせな幽霊さんだ。
 
<幽奈さん>
今回は幽奈の体感マッサージ。やはりお子ちゃまのコガラシには刺激が強すぎたか。しかし鍛えるというからに何か決め手はないのか。
 
というわけで今週はここまでで。

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第2話:生きるということ(その1)<機動戦士ガンダム クレイドルエンド>

さてみなさん、今回のクレイドルエンドは第2話の『生きるということ』のその1をお送りいたします。
前回の戦闘で遭難したキッカをめぐって、コバヤシ家との対面を通じてのノックスの決意を垣間見る運びとなっております。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに前回までのストーリーはこちらをご覧ください。
 
イントロダクション
 
第1話:ホワイトベース最後の勇者
その1
その2
その3  
それでは本編をば、あらためてごゆっくり。
 
 
山道を地上車が走る。
地上車のノックスは先日の記憶を反芻させている。キッカのアウドムラⅡが撃墜された報が伝えられるや、彼の元にブライトが訪れたのである。
「ブライト、大佐・・・・・」
「ノックス少佐、あ、いや、中佐だったな。キッカのことは聞いている。とにかくも、今こそわたしとの約束を果たす時となった」
「一体、どういうことですか?」
ブライトが指で誘い、それに応えノックスは顔を寄せる。
そこでブライトは周りを見やりつつ話を切り出す。
「・・・始めに言っておくが、キッカは、まだ生きている」
「何、ですって・・・・・?」
ブライトは唇を指で立て、小声で続ける。
「実はそのことをフラウ=コバヤシ、つまりキッカの養母から知らされたんだ。そこで君には通知という形で彼女たちに会ってもらいたい。これは恐らく、君と、そして彼女のこれからを決めることになるかもしれない」
ノックスは少し考えて応える。
「詳しく、話を・・・・・」
 
「とにかく会ってくれか、確かにな。ん・・・・・」
回想から明けたノックスの頭上、地上車の上空をプレーンが飛ぶ。自分と同じ方向へと前へ飛んでいく。
やがて地上車も一軒の丸太造りの邸宅へとたどり着く。
傍らにはさっきのプレーンが降りている。おそらくレツというキッカの義兄のものだろう。
一瞬の思案の末、意を決し地上車を降り、家に入ろうとした。
玄関にさしかかるや扉が開いた。そこには齢が11、2歳くらいの少年が現れた。
「ケント=ノックス少佐ですね、お待ちしていました」
「あ、ああ、君は・・・・・?」
「弟の、ハルキ=コバヤシです。中へどうぞ、母と義兄が待っています」
誘われるままにノックスは家へと入る。
居間には一人の女性、フラウと小柄な青年、レツが座っていた。
 
フラウ=コバヤシ、1年戦争終結後、同じクルーのハヤトと結婚し、子供たちを引き取ったという。グリプス戦役、続くネオジオン戦役にて養子のカツと夫のハヤトが相次いで戦死したと聞いている。そういえば、フラウの年齢は一番上の姉とさほど変わらないとか。比べるのは失礼と思いつつ、やはり母親の顔だなと思った。
 
レツ=コバヤシ、彼が養父、義兄亡き後このコバヤシ家を支えたのだなと、そう感じずにはいられなかった。たしか造船技師としてヨコハマで勤めているとか。
 
と二人を見て想いを致すノックスは、
「こちらです、少佐」
と、ハルキに勧められ反対側の席に座ろうとするが、
「中佐だよ、ハルキ」
ノックスの階級章に気付いたレツが正す。それにノックスは背筋をただし敬礼をする。
「これは、紹介が遅れました」
「いえいえ、こちらこそ」
レツが応え、ノックスは改めて反対側の席に腰を下ろす。
まず、フラウが話を切り出す。
「お話の前に、まずはご用件の方をお願いできますか」
「・・・そうですね、では・・・・・」
軽い咳払いの後、ノックスは再び立ち上がり、頭の中で記憶した報告文を述べる。
「先月16日に消息を絶ったキッカ=コバヤシ少佐の捜索を、本日標準時12:00をもって打ち切り、同時刻に、大佐へと昇進することと、なりました・・・・・」
「・・・つまりは、戦死扱いということですか。ロクに探しもしないで、腹立たしい限りです」
レツが胸に手を組みつつ不快をあらわにする。
「・・・申し訳、ございません・・・・・」
「あ、いえ、中佐のことを言っているのではありません」
レツはすかさず不快を解き、謝するノックスに応える。
「いえ、こうなった以上、自分も出来る限り、力添えさせてほしいのです」
「それを聞いて、安心しました。キッカのこと、よろしくお願いします」
レツが立ち上がり手を差し伸べる形をとると、ノックスもまた手を差し伸べ、ほぼ同時にややぎこちないながらも固い握手をする。
「ノックス中佐、お時間の許す限り、お話の方を」
「はっ、お言葉に甘えまして」
フラウの呼びかけにノックスは座りなおす。
「実は、キッカが遭難した時から、あの子のことをハルキが感じ始めたのです」
フラウがノックスにことのいきさつを説明するや、ノックスはハルキに向かい、
「どうやら、君もまた・・・いや・・・・・」
なぜか反射的に辺りを見回すノックス。そんなノックスにハルキは応える。
「ええ、どうやらそのようです・・・・・」
一呼吸おいてハルキは語り始める。

 

ハルキが言うには、南の島に漂着したキッカは、始めカプセルの通信機器が機能しなくなったと悟ると、調査の結果自活できるのを幸いに、やむなくここで救助を待つことにした。
そしてそれなりに南の島での生活を満喫もしていた。

 

その日もキッカは海の中を泳ぎまわっていた。
生まれたままの姿で、魚やイルカたちと一緒に。
そして泳ぎ疲れ、波にたゆたいながら浜辺で横になるキッカ。
「あれだけ汚染された地球、
空には鳥が、海には魚が、まだまだいっぱい生きている」
両手で天を仰ぎ、広げて倒す。
「みんなみんな生きている、そして私も生きている・・・・・。
生きてるって、いいなあ・・・・・」
そしてキッカの目には涙が溢れていた。
 
「・・・そういうことだったのですか」
あらためてコバヤシ邸にて、すべての事情を聞いたノックス。
「おそらくキッカは、あの時から今まで、自分の生きるべき目的と場所を探していたんでしょう」
「それを戦場にと定めて軍人の路に、ですか。常に手さぐりながらその路を歩んできた。その点は自分は及びませんね」
フラウの言にノックスも感慨深げに応える。そこでレツがノックスに言葉をかける。
「まあ今回の事態を受けて、ブライトさんから中佐のことを聞いて確信をしました。あらためて厚かましい言い分ですが、キッカのことを、よろしく、お願いします」
「ええ、自分にできることならば」
ということであらためてレツとノックスが固い握手を交わす。その夜コバヤシ邸を後にし、基地への帰途、士官学校でのブライトとの会話を思い起こす。
 
あの時、キッカと入れ替わりでブライトとの会見の場を得ることとなったノックスは、自らの学校での成績を評価され、対してノックスもブライトの実績を評する。互いに認め合い、打ち解けたところでキッカをはじめ、ホワイトベース時代の頃に話題を移す。
「・・・なるほど、そのホワイトベースのクルー全員が今ではご家族のつながりがあると」
「まあそういうことだ、だからあの子のことが心配だったのだよ。しかし君を見て確信したよ、まず君があの子に対する印象はそんなに悪いものじゃなさそうだしね」
「ええ、自分も彼女を励みにしておりましたから」
「そこで厚かましい頼みとなるのだが・・・・・」
ということで、キッカの力になるようにとブライトに頼まれたのだ。
「分かりました、自分もできる限りはいたしましょう。今は自分のことで精いっぱいなのですが」
というわけで二人は握手を交わして、その対面の結びとなった。
 
この日の訪問はノックスにとってはささやかな任務ながらも有意義に過ごすことができた。そして後日、これからの任務がてらに秘密裏にキッカの捜索を続けていくことになる。

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キャプテン・キッド・K’、アッシュ編(その1)<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!よりキャプテン・キッド・K’、アッシュ編のシナリオのその1をお送りいたします。
エサカシティの裏町に踏み込んだ我らがキッド船長、かかる火の粉は望むところと言わんばかりに向かう敵を倒し続け、行き付く先は二人の男に関する噂。果たしてその先にあるものはといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>キャプテン・キッド編・その2
となっております。

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各誌レビュー19年度5月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
自らの異変から再び彼の地に赴く菜花。そこであの少年摩緒が猫鬼なる怪異と戦わねばならない宿命を負っていること知り。自らもそれに立ち向かうことに感じ入るのだが。
 
<君は008(サンデー)>
窮地に立つエイトたち、その原因たる野原も己の誇りをかけ立ち上がるもやはり空回り。やはり頼りになるのは主力たるあやめなのか。
 
<バキ道(チャンピオン)>
バキが繰り出さんとする恐竜拳。中国拳法史において龍拳はあるけれど恐竜拳の概念はなかったからな。そんな様を見守る男たちは何を想うのか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
たしかに今年ばかりは純粋な広島ファンにはやはりたまらないけど、ここはやけを起こしちゃやはりダメだと思うから。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
女の子の匂いっていうのはある意味その人の魅力でもあるのだが、人によってはとらえようは違うものなのか。
 
というわけでまた来週。

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クリエイターの執念とは:荻野真センセイ編

さてみなさん、先日のニュースでもご存じの方もおられるでしょうが、『孔雀王』でも有名な荻野真センセイがお亡くなりになられました。先年黒岩センセイとその前の国友センセイの訃報に続いて編者自身もまさかと思いつつ、急きょキーをたたく次第となりました。
荻野真センセイといえば先述の孔雀王を子供の頃に立ち読みながらも、その幻想的な世界観とおどろおどろしいながらもその迫力にも魅了されたもので、何よりキャラクターの阿修羅や月読等の女の子には甘酸っぱい想いを抱き、そして映像メディアはアニメや実写映画とひとかどのムーブメントを巻き起こしたものでした。その後続編のシリーズがひとまず続いた末の今回の訃報ということでしたが。
一方で他の作品も結構魅力的な作品ぞろいで、ことに夜叉鴉、その内容は割愛するとしてもある意味荻野センセイの最高傑作といえるものでした。
ともかくも日本漫画の一時代を築いた荻野センセイ。本当にお疲れさまでした。ここにセンセイのご冥福を心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございます。

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エピソード18:物質界の逆襲(その33)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイもなお激闘続く冥王軍編のシナリオをお送りいたします。
今回はカプコン90年代の格ゲーの名作、当時未だ発展途上の感もあった3D格ゲーの名作スターグラディエイター。それを中心にお送りする運びです。はたしてハヤトたちの運命とともに戦いの帰趨やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:カザフシティ中央通り
 
・そこにはすでに第4帝国軍を中心に陣容を巡らしていたが、そこに義手の剣士が戦いを繰り広げていた。
ハヤト「何、お前はブラッド。どうしてこんなところに」
ブラッド「奴の力を追っていくうちここにたどり着いただけか。お前たちこそ俺の邪魔をするな、と言いたいが。途中出会った蒼い男に力を貸すように言いつけられた」
タバサ「やはりヴァルドールですね」
ブラッド「ここはともに戦うのもいいだろう、だが、奴は俺の獲物だ」
ブルー「まったく素直じゃねえんだよなあ」
 
・まずはスターグラディエイターチームを中心に出現する
 
・キャラクター紹介
ブラッド=バーバリアンズ(スターグラディエイター):かつてはビルシュタインの実験体として改造されたが、ジェーンたちの助けもあり体を安定させ、今でも帝国の残党相手に闘いを続けていたのだが。
 
・プレイヤー選択後、戦闘開始
・ブラッド、単独で操作可能
 
・ハヤト、戦闘開始
ハヤト「お前たちとの腐れ縁はともかく、今や俺たちもおたずね者だ、せめて宇宙の片隅でもきれいにしなけりゃこの剣に、そして俺自身のプラズマに申し訳が立たねえ」
イーグル「もはや君だけの戦いではないな、僕も己の正義、そして誇りがあるように君の守るべき者のために」
ハヤト「そうだな、俺も仲間がいるからな。そいつらも守らなきゃいけねえ」
 
・数体のシェイカー、ベクター群を撃破後、ゴアとルカたち、そしてクレアたちが現れる。
ゼルキン「やはりお前たちも来たか」
プリンス「ほーほっほっほ、いよいよショータイムのはじまりよー」
サターン「まったく、おめえと遊んでいる暇はないだけどなあ」
ゴア「ここは僕たちも頑張らないとね、ほら彼女たちもしびれを切らしているよ」
クレア「ゲレルト様、そしてスターグラディエイター隊。今こそ決着を決める時です」
ゲレルト「やはりお前たちをと戦わなければならないか。これも我が罪ならば潔く受けよう」
イーグル「いや、彼女たちも操られていると見た。ここは僕も力を貸そうか」
ゲレルト「その好意は受け止めよう、しかし」
ブラッド「確かに甘い考えだが、それもいいだろう」
ルカ「ねえねえゴア様、みんな殺っちゃっていい」
ゴア「まずは彼女たちのお手並み拝見さ、お遊びはそれからでも遅くはないからね」
 
・ブラッド、ゴア又はルカと対戦
ブラッド「さてお前たちがお出ましなのはあの女の差し金か、それならば奴もいるのだろうな」
ゴア「さあどうかな、彼女は気まぐれだからね。もしかしたらあの人もじきに目覚めるだろうから。すべては、まあこういうことだよね」
ブラッド「そうだな、それだけで十分だ、ここですべてのケリを付ける」
 
・ゲレルト、デル・ソル隊と対戦
ゲレルト「遠慮はいらない、どこからでもかかってきなさい」
 
・ゼルキン、増援部隊と対戦
ゼルキン「勝手知ったるかつての同志、今や世を乱す輩は放ってはおけぬ。できる限り退けせてもらう」
ガンテツ「そう力みなさんな、倒さねばならんのはワシも同じだが。ここはドンとかからなきゃな」
ゼルキン「フッ、それもそうだな」
 
・さらにはビャッコたちアンチプラズマ隊が現れる。
ハヤト「やはりおいでなすったか、アンチプラズマ」
ビャッコ「ここでお前たちと決着をつけるも悪くはなかろう」
スザク「ええ、私たちも退けない理由があるのよ」
セイリュウ「僕たちの誇りにかけて君たちを倒すよ」
ゲンブ「とにかく、俺も暴れたい」
エル(でもなんだろう、この胸騒ぎは、まだ何かが隠れているみたい)
かえで「うん、また一人で考え事、もう何があっても驚きっこなしだよ」
エル「あ、はい、そうですね」
ジェーン「大丈夫、何があっても私たちがいるから」
エル「はい・・・・・」
 
・ハヤト、アンチプラズマ勢と対戦
ハヤト「俺たちのプラズマは人の生きるための力、それを戦いのために使うことが罪かもしれねえ、だがお前らのアンチプラズマはただ破壊するのみしかねえ。たしかにプラズマそのものが世を脅かすならそれを封じてもいいが、その前にお前らも抑えとかにゃな」
ビャッコ「我が大義のため、まずはお前たちを絶たねばならぬ。まして貴様のプラズマは我がアンチプラズマを凌駕した。それを討ち破らぬ限りは」
ハヤト「ああ、お前にも退けねえ理由があるんだな。こうなったら最後まで付き合ってやるぜ」
 
・アンチプラズマ勢、ハヤト以下スターグラディエイターチームと対戦
スザク「そも人の生きるための力たるプラズマ、それと相対する力を持つアンチプラズマ。いずれも忌むべき力ならば、ともに戦い合い滅びるがさだめ、すべてはそういった筋書きでしたが。やはりその少女がすべてを歪ませたのですね」
エル「・・・・・」
かえで「だからといってむざむざやらせはしないよ、それに、あたしたちのために姉さんがこんなものの実験体になっただなんて」
ジェーン「そうね、そもそもアンチプラズマ自体が使いようによっては己の命を削るもの、これも上の意思なら止めてみせる。これは私たちのため、この子のため、そしてあなた自身のために」
スザク「ええ、できるものならばやってみるのもいいでしょう」
 
・プリンス撃破
プリンス「あら、これでおしまい、Meももっと遊び足りないわよー」
サターン「まったく、もう二度と顔出すなよ」
 
・ルカ撃破
ルカ「あれ、もう、体動かなくなっちゃった、まだまだ、あたし、遊び、足り、ナイ、ヨ・・・・・」
ガモフ「こいつも可哀想な奴だったガモ」
 
・ゴア撃破
ゴア「僕もまだまだ遊び足りないよ。でもここは出直していくよ」
ゼルキン「命を弄ぶお前のお遊びに、これ以上は付き合ってはいられない」
 
・クレア撃破
クレア「私の負けです、ひと思いにとどめを刺して下さい」
ゲレルト「残念ながらそれはできない。お前たちもわたしの娘だ、それを殺すなど、今のわたしには」
クレア「この期に及んで情けをかけるつもりなのですか」
イーグル「それも違うな、彼が利用されているのと同じように君たちも利用されている。それを承知なのは僕も理解できる。だが、いや、だからこそ放ってはおけないものさ」
ガンテツ「今は俺たちもはぐれ者じゃい、お互いはぐれ者同志、仲良くやろうじゃねえか」
クレア「はい、今はそれだけで十分です」
クレア、姿を消す。
ゲレルト「クレア・・・・・」
サターン「おいおい、大丈夫かな」
ジェーン「ええ、戦っている間、彼女たちの起爆装置は外しておきましたから」
ハヤト「その根源たる奴らを叩かなきゃな」
 
・ゲンブ撃破
ゲンブ「う、体が動かねえ、だが俺、十分に戦った・・・・・」
 
・セイリュウ撃破
セイリュウ「この僕が、こんなところで、だけど、これで終わったわけじゃ・・・・・」
 
・スザク撃破
スザク「まだまだ私たちも終わったわけではありません、ひとまずはこれにて」
かえで「・・・姉さん・・・・・」
エル「・・・・・」
ジェーン「まだ、何かあるかもしれないわね」
 
・ビャッコ撃破
ビャッコ「ここから先に真実がある。いって己の運命を確かめるのだな」
ハヤト「・・・・・」
 
・敵全滅後
ハヤト「まずはかたが付いたが、肝心なのはこの奥ってやつか」
飛竜「奴らも“奴”と一緒なら話が早い。お前たちの獲物だろうが」
ハヤト「早い者勝ちってところか、それも望むところだ。いらないだろうが力は貸すがな」
ハイデルン「今更取り仕切るわけではないが、作戦にはなるべく従ってもらおうか」
ハヤト「ああ・・・・・」
飛竜「・・・承知」
ハヤト(しかし、この胸苦しさは一体何なんだ、奴にやられた傷じゃねえ、何か得体のしれないものは一体)
 
TO BE CONTINUED

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ep13:決闘ーデュエルー<今更ながらビルドダイバーズレビュー>

マスダイバーの陰謀をひとまず退け、喜びに沸き立つ有志連合。祝賀パーティーに興ずる中、主役の一つたるリクたちはその場を外している。あの光の翼は一体何なのかも気になるところなのだが。
そのリクたちも、あの時以来リクたちのもとを去ったアヤメのことが皆気になっていた。デカール事件において敵のスパイに仕立て上げられた自分に対するケリを付けるというのだが。
後にキョウヤからデカールについての対処がなされるという。それはいずこからのリーク実はアヤメからのものが届いてのことだったが。そのアヤメも事件についてのとがめはなくひとまずは安心だが。あとは彼女をいかに向かえるかが今後の課題なのだが。
後にリクの元とある男がメッセージを伝えられる。アヤメのガンプラの返還を条件に一人でダブルオー持参でとある場所に来るように言い渡されるのだが。
次の日リクは人知れずとある工場跡に向かう。一方でサラがユッキーたちに事情を話してしまう。そんなリクに連絡を取ろうにもやはりおぼつかない。
ともかくもその工場跡、いろんな筐体が保管される中、あのGBDの筐体も置かれてある。そこにあのフードの男、やはりあの男の実体か。そんな彼もリクにGBDでの勝負を申し渡す。GBSとは違いGBDでのデュエルは戦ううちにガンプラも実際破損してしまう。まあ世界観は違うが先のファイターズではそれも常識的に受け入れられているが。その懸念があってこそGBSが創られたのだろうが。
それに伴ってリクもプログラムへの干渉あって自分に勝ったというのだが。ともかくも彼ツカサとリクとのデュエルが開始されんとしていた。
飛び込んだ戦場は荒野。対するツカサの機体はアストレイ。歴戦の勇姿らしく装甲と攻撃力は桁外れ。しかしながらこの程度でもGBNでも通用するが彼なりの矜持が先の暴挙を起こしたというのだが。戦うごとに傷付いていくダブルオー。相も変わらず偽りとあざけり続けるツカサにリクも負けてはいられない。反撃に転ずるもアストレイも本気を出していく。そこにサラの通信が入り、ユキオたちもその通信を受けてリクのもとに向かう。
自分たちの誇りを否定されまいと勇戦するリク。ついにはトランザムを発動し両者は激しく激突する。ツカサの執念とリクの想い、戦う意思は相反せども純粋なバトルはツカサのアストレイが一本を決めた。勝ち誇らんとするツカサにリクが彼自身の純粋さを説かんとする。すでにダブルオーの一撃も決まっていたのだ。
ユキオたちが駆け付けた時は、大破したダブルオーを手にしていたリクだった。みんなに励まされ修復を誓うリク。そして去りゆくツカサをコーイチが追う。二人は知り合いらしくコーイチがその真意を問うも。時代に取り残されたものとして慟哭とともに己の意思をぶつけるしかなかった。今一度呼び掛けるコーイチだが、ツカサも振りゆく雨とともにただ去っていくしかなかった。ともかく事件には太い糸が結ばれたことになるのだが。
一方アヤメはかつてのフォースネストたたずみ、そこにはかつての仲間たちも訪れていた。コージーの元にはあの返還されたガンプラが。ツカサも約束だけは守ってくれたか。ともかくリクの想いを感じ取り、アヤメもようやくそのかたくなな心を解きほぐすことができたのだった。

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今週の神様24号:和を令げる時のはじまりにの巻

さて今週は、令和初のジャンプレビューということで、まずはNARUTOの岸本せんせい原作のこの作品から。
 
<サムライ8>
カラクリの身体に強き意志を持つ侍。今ここに一人の少年が侍に生まれ変わり、大いなる闘いに身を投じる。はたしていかなる冒険と激闘を繰り広げていくことか、ひとまずは見守っていくことにしましょうか。
 
<ONE PIECE>
太鼓持ちトノヤスことかつての大名康イエ。この国の現状を憂いつつ、笑顔とともに望みを託しオロチらの凶弾に斃れる。それを悲壮なる笑いで送る民衆。すべてはこれもカイドウがまき散らした毒によるものだった。その声なき慟哭と怒りに応えるものはいるというのか。
 
<鬼滅の刃>
愛する者たちに迎えられ猗窩座、否狛治は去り、一方では童摩と対峙するカナヲ、亡き師と姉の想いを込めて仇敵と対するが。
 
<勉強ができない>
成幸に今の想いを込めつつ、閉院した診療所をいずれは再興するという夢を秘めてあすみはまた歩みだすのだったか。
 
<幽奈さん>
修行を始めるコガラシだったがいつも通りのハレンチなトラブル続き。そこで出された秘伝の巻ものも何やらヤバそうな感じが。
 
といったところでまた来週お目にかかりましょう。

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おためし紀行・浜名湖周遊ドライブ

さてみなさん、今年は令和への改元の祝賀ということでゴールデンウイーク10連休という方もおられたことでしょう。
かくいう編者としてもこれといって予定もなく、ひとまず仕事等に明け暮れた毎日を過ごしておりましたが、それでもささやかに旅行に行こうということで今年は1年ぶりに浜名湖にドライブと洒落込むことにしました。
Photo_4 まずは路の駅岡の山から。豊橋から浜松、静岡はここからの起点と行きたいけれど生憎バイパスは蒲郡まで。それでも一山越えれば東名に入ってそのまま浜松へ、といきたいですが今回は三谷方面から回って豊川のバイパスで向かうことにします。
そこから1号線を通って浜松のインターチェンジ、そして浜名湖のサービスエリアに到着しました。
Photo_5 天気は晴れでしたが風が強かったので周遊は中止ということで少し残念でしたが、ひとまずは湖の雄大さを改めて目に焼き付けることに相成り、その後でお店でのショッピングを楽しむことにしました。
その後はドライブを楽しんでから家路につき、明日以降の英気を養うことに相成りました。
ということで今回のGW旅行はささやかでしたがこんなところで。みなさまはどのようなGWをお過ごしだったでしょうか。

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ワンダーモモ対ヴァンパイア系キャラ他<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNからワンダーモモ対ヴァンパイア系キャラ他のシナリオをお送りいたします。
闇に蠢くものといえばモモにとっては闘うべき者ともいえるけれど、ここはいつものノリでの怪人退治、とも言っていられないから気が気でならないというところか。ともかくどんなドラマを繰り広げてくれるのかといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ワンダーモモ>CAPCOM・各種ゲーム系キャラ
となっております。

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各誌レビュー19年度5月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
今週からの新連載、高橋留美子先生待望の<MAO(サンデー)>
とある事故にあい、一度は死んだという少女菜花、時は移りとある異世界で謎の存在に襲撃されたのを機に謎の少年と出会い、自分が妖に転生したと告げられる。はたして様々な事件に巻き込まれるであろう彼女の運命はいかに。
 
<君は008(サンデー)>
まさに生き残りをかけた中間考査、エイトのチームもそれなりの装備で臨まんとするが、やはり野原だけは足を引っ張っちゃうかな。
 
<バキ道(チャンピオン)>
怒涛のガブリよりからの豪快な上手投げ、それすらしのぐバキ。ここからが正念場とスクネに向かって本気を出さんとするのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
久々に普通人のノブとあかね、ある意味お似合いだが、最後の謎の男、殺るきまんまんだがなぜかノブの一言で鎮まったな。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
ことね再びレスリングに挑戦、力負けするもここは言葉の力でひとまず勝利、でもまた遺恨は残ったか。
 
というわけでまた来週。

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ムーミン新作アニメ、ですか

さてみなさん、最近HNKBS4Kにおいてムーミンのアニメが放映される運びとなりましたが。
そのムーミンといえば、作者のトーベヤンソン女史の故郷フィンランドをベースに北欧のどこかにあるムーミン谷の妖精ムーミンが谷の自然を舞台に仲間たちとの交流、時には冒険を繰り広げる物語が人々の共感を呼び、日本でも二度アニメ化したことがあり、今では子供から大人までも愛される作品として知られております。
最近では埼玉でもテーマパークが開かれたこともあり、その人気が再燃したかと思ったら今回のSGアニメの放映の放映も関連していることでしょうか。ところで番組の媒体が4Kということもあり、やはり見る方を選ぶかもしれませんが、編者としてもいずれ観る機会を得たいとは思っております。はたしてムーミンとその仲間たちはどのような冒険と活躍を見せてくれるかを見守っていきましょう。

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ドラえもんのゆかいな仲間たち:チンプイ<本当は怖いドラえもん>

さて今回、ドラえもんの関連作品として、いわゆるドラえもん以外で最後の藤子F先生の作品ともいえる『チンプイ』について語ることにします。
そもそもチンプイといえばかつての藤子不二雄作品を雑誌感覚でお送りした“藤子不二雄ランド”から連載されたオリジナルとして掲載された作品である。
ある日ごく普通の女の子春日エリのもとにマール星の王子様の花嫁候補として選ばれ、その教育係として小動物型の宇宙人ワンダユウとチンプイが派遣され、その中のチンプイと一応の友達付き合いながらもいろいろすこしふしぎな騒動に巻き込まれながらの活躍を繰り広げていく。
次にキャラクター像について、主人公のエリちゃんはどこかしずかちゃんのポジションであると同じく、言ってしまえばエスパー魔美の小学生版ともいえる。続いて内木くんがどこかのび太くんのポジションでもあるがどこかしら出木杉くんのイメージもないでもない。見ようによれば彼も高畑くんの小学生版ともいえるだろう。
そしてジャイアンとスネ夫のポジションのキャラクターもあり時折内木くんはともかくエリちゃんも困らせたり、他にもスネ夫のオマージュでもあるスネ美なるキャラもエリちゃんにいろいろ突っかかりったりといろいろ話を引っ掻き回してくる。それをチンプイがそれらに対処するため力を貸すというパターンになっている。
そのチンプイたちが使う力、科法という科学と魔法を併せたような、いわゆるこれもすこしふしぎな力でエリちゃんを助けていくといったシチュエーションでもある。
あと各キャラクターのご先祖様のついても史実はともかく歴史のロマンを一応醸し出してもくれるだろうか。中でも大長編ドラえもんにも関連してきたのはやはり驚きだった。
あと隠れたシチュエーションとしてはエリちゃんの恋心も忘てはいけないだろう。前々からのボーイフレンドたる内木くんと彼女を選んだ殿下との板挟み、とはいっても仲間うちのトラブルと宇宙人がらみのそれとがもっぱらで、その恋模様は二の次になったきらいさえある。その殿下についてもその実体はある事情から姿を現さず。それがひとまずの神秘性を秘めていると言いたいが、はじめのうちF先生ももったいぶった方が面白いと思いつつ、そのうちに描き続けられなくなりついには諸事情から連載休止という形で幕を閉じてしまった。でもこういうのはラブコメ漫画の視点から見ても一つの正しい形ともいえるかもしれない。
そんなある意味中途半端で終わったチンプイだが、もしかしたら藤子プロをはじめ有志の方々が新作を出してくれるかもしれないので、そこでのエリちゃんとチンプイの少しふしぎなドタバタなラブコメを交えた大活躍を期待しようではあるまいか。

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ep12:光る翼<今更ながらビルドダイバーズレビュー>

黒幕たるフードの男と対峙したリク。男の目的は出来損ないのGBNという世界そのものを壊すのだという。
外は相変わらずジリ貧状態だが内部ではキョウヤのもとタイガたちが合流、彼らも中枢へと足を踏み入れんとするが。
何もかも偽りと断ずるその男、まさに歪んだ怒りとともに吐き捨てるも、サラは男の哀しみを感じ取っていた。
そこにキョウヤたちが現れ、詳しい事情を聴き出すため取り押さえんとするも、実体はなく黒いハロがいるだけ、実像がぼやけていたのはそのためか。
結局男を取り逃がし、それとともに衛星が崩壊。そこに現れたのはビグザム。たしかに大きいだけではないのだがともかくこれも一つの脅威、これもあの男の切り札の一つか。
まさしくデタラメな攻撃で連合軍を蹴散らし、それとともに男の憎しみも膨れ上がり、世界をも崩壊させていく。それは他のサーバーにも影響を及ぼし、まさにGBNそのものを崩壊させようとしていく。
まさしく憎悪のネットワークと化したビグザムはじめデカール各機。これには僚機のダイバーたちもあずかり知らぬことだった。これを食い止めるにはやはりビグザムを叩くしかない。そこにキョウヤとロンメル、そしてリクが立ち向かう。
傷付きながらも戦端を拓き狙うは力の発生源。一方でアヤメもモモたちに救われようやく自分の返るべき場所を見付けられた。
そして敵の懐に飛び込まんとするも、装甲も異常に強化されなす術がない。だがキョウヤの呼びかけに皆も奮起し、リクもまた奮起とともにダブルオーの力もまた呼び起こされ、ついにはその力を解き放つ時が来た。
ダブルオーのトランザム、そして残りの戦力での総攻撃、たとえその身が砕かれようとも己の信じるこの世界を護らんがため、歪んだ憎悪を討ち砕くためにぶつけ続けるのだった。
その想いはサラと呼応し、ついにはダブルオーのドライブから光る翼が発せられ、ビグザムのデカールを抑え込む。そして世界をもいやすかのごとくサーバーのバグも抑え込まれるのだった。
最後はタイガとシャフリ、キョウヤの一撃が、そしてリクたちの想いを込め最後のとどめを決め、ビグザムを討ち取るのだった。
ここにデカールの脅威は去り、GBN世界はひとまず救われた。
今はただ星の光が戦士たちを照らし、今の勝利を祝っている。リクたちも戦いの終わりを喜びとともに迎えるのだった。

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ONE PIECE反省会:ワノ国編第2幕(その1)

打倒オロチそしてカイドウに向けて着々と戦力を整えんとする矢先、混乱の中ルフィがカイドウに敗れて捕らえられ、それに合わせてカイドウ配下のドレークとホーキンズらが追及の手を伸ばしついには計画も露呈してしまう。
一方でワノ国に乗り込まんとしたマム一党は一旦カイドウ側近のキングに退けられ、マム自身も記憶を失いチョッパーたちと行動を共にする。
そしてルフィは先に知り合ったヒョウじいを助けたのを機に新たなる力を得るべくあらためて修行を行わんとするのだが。
というわけで、ワンピのワノ国編の第2幕、さらなる大混戦が期待されるといいたいけどやはり不安要素も見逃せないところ。まあ今回もいくつかのファクターを述べる形でお送りしたいと思う。
 
・捕らわれのルフィと死のゲーム
カイドウに敗れ囚人採掘場で労役を課されるルフィだったが、なぜか素直に従事する。そこで同じく捕らわれたユースタス・キッドと濡れ髪のカリブーとも出会う。先にカイドウに倒されたキッドはともかく、カリブーも表紙の外伝でドレークに捕まりここで働かされていたが、そうなればコリブーたちの動向もいかにということで。後に知り合ったかつてのワノ国の親分たるヒョウじい。虐げられた彼を助けた看守を退けたのを機に、看守長たるカイドウ大看板クイーンに大相撲地獄なる公開処刑を言い渡される。まさに絶体絶命の危機になぜかルフィを縛った海楼石を外され、ようやく力を振るえるということで看守相手に大太刀周りを演ずることに。ここで判明したことだが、海楼石には悪魔の実の能力だけでなく覇気をも封じる効果があることと、ルフィが新たな力を得るためあえて労役に従事し、今まさに激闘にただ中にあるというのだが。
それにしても大看板クイーン、単なる巨漢の太っちょでないのは分かるが、どこか抜けていて憎めない雰囲気も醸し出している。しかし大看板と名乗る強敵であることには変わりはないのだが。
 
・ワノ国の反乱勢力
そもそもの計画がカイドウに反旗を翻す者たちを集め本拠の鬼ヶ島へ討ち入る計画だったが、肝心の図面が見つからず、そうこうとしているうちに計画も露呈、それに伴いローたちへの不信から離反を招くことになる。ここに計画がふりだしに戻ったかに見えたが前後の諸事情もありそう落胆すべきではないとは思うのだが。ちなみに後述の小紫の禿のおトコの父トノヤスはえびす町の民衆を助け続ける傍ら、都を騒がす盗賊としても暗躍。その正体はかつての大名だというのだが。
あとおでんの家臣たる赤鞘九人男というのだが、やはり菊は女形だったか。その女形といえば白ひげの配下の者にそれらしきものがいたが、マルコと絡めて彼らの合流はあるのだろうかと淡い期待も込めたい。
 
・花魁小紫
花の都に咲く美女、花魁小紫。その美貌は国の男達を虜にして言い寄る者たちを篭絡する。それで身を持ち崩す者たちもいたのだが、それをも冷徹に捨て去る非情さも兼ね備えている。後に分かったことだが彼らも都で民衆から金を巻き上げては私腹を肥やしている悪党たちと判明したのだが。
その後に後述のオロチとの宴で些細なきっかけで騒乱を起こし狂死郎に斬られた後、なぜか逃げ延びて現在ゾロのもとに身を寄せている。そしてその正体は20年前に生き別れたモモの助の妹日和だというのだが。
 
・将軍オロチ
光月家亡きあと、ワノ国の表を支配する将軍オロチ。その権勢はやはりカイドウの後ろ盾があってこそ、そしてワノ国独自の事情もあり世界政府もうかつには手を出せない。ことに最近政府に対する要求も高くなっており、それには手を焼いている様は容易に浮かんでくる。
それでいて夜な夜な乱痴気騒ぎに興じておりまさに我が世の春を謳歌していたが、その一方で己を脅かす者たちに対し極度に恐れていた。
あと能力的には強大な龍と変化しているが、やはりキャラクター性がマイナスとなっている分攻略もしやすいがやはり油断はできないか。
 
・サンジの新たなる力
狂死郎一党との悶着でカイドウ配下のページワンが乗り込むことになり、その暴虐に対してサンジもついに禁断の力を駆使するに至る。はじめ望まぬ力をいやいやながらも駆使してページワンを撃破してから、その威力の一つに着目し。今度はよこしまな目的で使用してしまい後にナミにとっちめられてしまった。まあいずれにせよこの力はいざというべきに使うべきであり、そうそう頼らなくても今のサンジならばそこそこの敵は対することもできるだろうが。
 
・四皇ビッグ・マム
ルフィへの落とし前のためにワノ国に殴り込むも退けられ、マム自身流れ落ちて記憶を失ってしまう。それでチョッパーたちと合流してルフィ救出のために乗り込むという。やはり記憶を失ったままでの行動はチョッパーたちにとってはある意味、否マムそのものが脅威でもあり、やはり記憶を取り戻したらと思うと気が気でならない。そういえばマム配下の海賊団は国近海で待機しているというが、その中に記憶を操る者もいるとか。もしかすれば彼女が一抹の恩義を感じるか一助となるかもしれない。
そしてマルコたちと同じくマムたちに追われているジンベエたちの再登場はなるのか。
 
・ルフィたちの今後の動向
打倒カイドウ及びオロチのため同志集めをするも途中露呈し同志たちが捕らえられるも、先に捕らえられた囚人、ことに助けたヒョウ五郎の呼びかけで有志たちが再び立ち上がらんとしていた。あと在野の士も今は敵対しているがそのうちに仲間になる者もいるだろうか。
ところで国内では政府の者たちも暗躍しているというから今回の陰謀も彼らが絡んでいるとは思う。
いずれにしても一進一退の攻防。夏までにまた大きな進展があるだろうかとこれもまた期待はしたいとは思うのだが。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):19年度5月号

さてみなさん、今月のストロングワーズは、未だ捕らわれているルフィにとっては新たなる力、すなわち起死回生の手立てにつながるこの言葉をご紹介させて頂きます。それでは、ごゆっくり。
 
・戦う言葉
「良い刀は斬りたい時に鉄をも斬り、斬りたくない時は紙すら斬れぬ!
それは剣士の心ひとつ!!(ヒョウじい:花のヒョウ五郎)」
第939話:老いたる豹は路を忘れず
看守への反逆の罪で処刑ゲームの刑を受けるルフィとヒョウじい。落ちたら死のまさに死のゲームにルフィもサラなう力を付けるべく修行と称して戦いに臨んでいる。
そのルフィの様にいつもは看守にいたぶられているのみの彼もここそとばかりに看守の一人を掌から発する覇気で打ち倒す。その様にルフィも新たなる力の糸口を見出すに至るのだが。

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第6話:南斗の陰<北斗の拳・リュウ伝>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、北斗の拳・リュウ伝より第6話:南斗の陰をお送りいたします。
かつてファミコン版の北斗の拳4の敵勢力の一つたる裏南斗を少々アレンジしてストーリーを組み、今回はそのさわりをお送りする運びとなりました。はたしてリュウたちに待ち受けるものやいかに、といったところで。
あとくどいようですが、当記事も編者の創作ということでご了承ください。といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>北斗の拳・リュウ伝
となっております。

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第7話:散る命、守る命<機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズDAWN>

さてみなさん、少しイヤな物言いで恐縮ですが、原作オルフェンズ・ウルズハントとの兼ね合いの形で続けられる形となりました本記事オルフェンズDAWN。今回はいよいよ暁たち鉄血隊の宿敵ともいうべきモビルアーマー群との戦いの様をお送りする運びとなりました。果たしてその激闘の行き付く先は、そして暁に秘められた力は一体何をもたらすというのか。
あと今までのストーリーもこの場を借りて紹介したいと思いますので、ご興味があればそれらもお目通し下さい。
 
第1話:暁に立つ
 
第2話:汚名
 
第3話:世界を知れ
 
第4話:アステロイドの猫
 
第5話:テイワズの息子
 
第6話:マクギリスの遺産
 
以上をもとに今回のストーリーをお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
 
 
火星・アーレス基地
ロウ社社長ザックがハーフメタル鉱山開発の件での協力の交渉に訪れるが、その際にアトラが同行していた。そんなアトラが別室に連れられ、そこで待ち構えたのはモニター越しの技術主任ヤマジンだった。
ザックの交渉はあくまで名目で、同行したアトラは新バルバトスについての懸念を伝えたく訪れたのだ。そんなアトラに対してヤマジンはかつてのCGSが三日月たちに施した阿頼耶識システムは不完全なもので、それが三日月に負担を与え続けたものであった。新システムにおいては暁らパイロットにかかる負担は、現在のバルバトスに内蔵されたデバイスが引き受ける形となっているとも応える。
それにアトラも納得しつつも、デバイスに組み込まれた三日月はともかくとして、暁にもしものことが起きれば許さないと告げる。ひとまずアトラ自身の意地を張るのもここまでで、ヤマジンもそれは承知していた。
 
イサリビ内ではジュニアが合流し、そこでは先に合流したクアールとともに今後の作戦会議が行われ、クアールの雰囲気にラッシュをはじめ誰もが持て余し気味の中、それをジュニアがたしなめつつも会議は進められた。やがて話が和みつつなる中、ブリッジから急報がもたらされる。衛星群の一つが正体不明の機体が襲撃し、多数の被害をもたらしているというのだ。
やっと休息を取れるかと思えばと悪態を叩きつつも先の襲撃はこれを見越してのことだったかと察する再び出撃の準備を急ぐライドたち。その際にジュニアにも同行を依頼し、ジュニアもそのつもりだと快諾する。
こうしてイサリビが発ち、途中謎の機体が別の衛星群に向かうのを告げられ、ひとまずはそこに向かう。
イサリビが向かった先、そこには先の衛星を破壊しつくし次の獲物を定めた謎の機体、それは明らかに見覚えのある機体だった。
「これは、ハシュマルじゃないか・・・・・」
ライド、ヤマギの両名が驚愕をもってそれらを見やる。それはかつての厄災戦において人類抹殺のために作り出されたまさに忌むべき機体だった。
「まさか、GHはこのことを見越して」とラッシュが問い掛ける。
「いや、それならお袋がGHに連絡を取って対処したはずだ。それから言い訳になるが、今までこんなものがあったなんて思わなかった、それだったらあいつを見つけてから気が付くべきだった」とジュニアが返す。それは今ジュニアが乗っていたガンダムフレームのMS、かつて衛星から発掘され一旦GHに譲渡するも再びテイワズに返されたその機体、今はジュニアの愛機となっていた。
実はそのガンダムもとある人物の脳を使用していて、ジュニアもコックピット内で何やらをつぶやいていた。
「これは、バルバトスと同じだな」と暁も思いつつ出撃していく。
こうして鉄血隊とネオ・タービンズの一軍が件のMA群に立ち向かっていく。
 
まずはハシュマルから射出されるプルーマ群を退けつつハシュマル本体へと向かう。ライドと暁、そしてラッシュのブレードが次々と敵をなぎ払う。ジュニアのガンダムもやはりブレードを装備しておりそれに倣って払い続ける。それに奮起してかクアールも先に手に入れたブレードで対せんとする、こちらは1機ずつではあるがやはり倒し続けるのだった。ライドとジュニアもその戦いっぷりには感心せずにはいられなかった。
一方菊千代のフラウロスは先の衛星の防備に当たっていて、そこにもハシュマルの1群が襲撃していた。その執拗な攻勢にさしものフラウロスも防戦一方だった。ついには衛星も被害を広げ、避難の誘導に当たっていた主任が外に投げ出される。
それでも菊千代の奮戦もあって、ハシュマルにギャラクシーキャノンを打ち込んで、ここの一群は今度こそ沈黙する。その後数人の人影を確認し、投げ出された人たちをできるだけ救出せんとするのだった。
 
戻ってライドのソードがそこのハシュマルを貫く。
「あのまま眠り続けていればいいものを。もう二度と、蘇ってくるな!」
強き意志を込め、ソードを打ち込み、ついにはハシュマルを沈黙させる。
しかし彼らの前に、中型の戦艦らしき機体、それも数機のハシュマルを従えた超巨大なMAが現れた。これこそが厄災戦のMAの母機たる“サンダルフォン”である。
その強大さにさしものライドたち鉄血隊、ジュニアや兄たちも驚愕する。まさかこれほどの化け物だとはと誰しもが思ったところだった。
ハシュマルがプルーマを従えたのと同じく、そのサンダルフォンもハシュマルを子機のごとく従え攻めてくるではないか。こうなればライドたちも防戦一方。そのうち味方にも被害を被ってしまう。
その様を内心動揺をもって暁はふとバルバトスの中の三日月に語り出す。
「こんなバケモノ、いや、そいつを父さんは倒したんだ。俺に倒せるのか、この、バルバトスで・・・・・」
その時再び三日月の声が暁に響く。
(このバルバトスは、お前のものだ、だから存分に使え)
 
敵の攻勢を斬り払いつつも、流石に圧され気味のライドとジュニア、一旦体制を整えんとさがろうとした時、異様な沈黙を保ったバルバトスに、ライドが何かに気が付く。
「・・・おい、どうした、暁・・・・・!?」
その暁の声が響き、バルバトスの目が異様な光を放ち、再び動き出す。
「・・・調子こきやがって、もう好きにはさせねえ」
と、敵に突進するバルバトスはメイスとブレードで、敵を片っ端から切り払う。その様にライドはかつての戦いを思い起こし、軽い戦慄を想える。
「まさか、いや、あれは阿頼耶識とは全く違うものだぞ。だとしたら、あれは一体」
その鬼神のごとき戦いぶりに、それでいて敵に苦戦しているタービンズの味方に突っ込んでは敵だけを討ち取りつつ「早く逃げろ」と告げているも、ライドの心の奥底には後暗い想いが離れずにいた。
 
一方で暁から離れたグシオンも急に勢いづいた敵の攻勢を流石に受けかねていた。それでも銃とメイスやブレードでよくよく敵を倒していく。そこにクアールが駆け付けんとし、こちらも片手のブレードで敵を討ち払っていく。まさにラッシュと合流せんとしたその時、背後からハシュマルの触手がグシオンに襲い掛かる。しかしそれを受け止めたのは、身を挺したクアールのロディだった。次の瞬間ラッシュが見たものは、攻撃をまともに受けたロディと深手を負ったクアールだった。
「ま、まさか、クアール・・・・・」
「・・・だ、大丈夫なのか、ラッシュ」
「そんな、クアール、どうして」
「仲間を、助けるのは、当たりまえ、なのだ。こいつを、倒して、敵の親玉を、やっつけるのだ、だから、ラッシュ・・・・・」
息も苦しく訴えるクアールに近付かんとするラッシュ。しかし、
「・・・行くのだー!」
クアールの叫びとともに、クアールロディは降り飛ばされる。それに奮い立ち、襲い来る触手をかわし、怒りとともにブレードをハシュマルに突き刺す。そして怒りに任せてブレードで解体し続ける。
敵の沈黙を受けて、おそらく暁が戦っている戦場へと向かう。
 
一方でハシュマルを討ち取り続けるライドとジュニア、そして暁たち。しかしフルーマほどではないが、サンダルフォンもハシュマルを再生修復していく。たしかに今のままではきりがなくライドたちも総大将のサンダルフォンを攻めかねていた。
「なんとかあのデカブツに一太刀浴びせりゃな」
「ああ、そういうことなら」
と、バルバトスがメイスとブレードでサンダルフォンの攻勢を退けつつ肉薄する。そこにグシオンも駆けつけ、ライドの制止を聞かずにこちらも敵の攻勢を退ける。そしてバルバトスと合流したときに、その異様な眼光にさしものラッシュも軽い戦慄を覚える。
「兄貴も普通じゃない、でも、クアール、せめて一撃だけでも・・・・・!」
「・・・そうだな・・・・・」
ラッシュに気が付いた暁がブレードを突き立てたかと思えば、攻撃の手を一時緩める。その後でラッシュに向かって、
「お前の分も残ってたんだよな、あいつに向かって、それをぶち込んでやれよ」
暁に促され、ラッシュはクアールのメイスを突き刺されたブレードに叩き込む。そしてそのままサンダルフォンの装甲を突き通し、ついにはコアを貫いて今度こそ沈黙する。
しばしの静寂の中、落ち着きを取り戻した暁は自分の体の異変に気が付く、
「血、俺の目からか、いったいどうしたんだろう」と呆然としながらも、流れた血涙と鼻血を軽く指で撫でる。そしてラッシュのグシオンに近付こうとするも、途中で思いとどまる。
「やったよ、クアール・・・・・」
ラッシュの慟哭が宇宙に轟く。勝利の歓喜も、その慟哭にかき消されてしまった。
 
次回・鉄血のオルフェンスDAWN
“鉄血の志”
彼らの志も、あの子たちが継いでいるんだ、そうだよね、名瀬。

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尻切れ両さんの虚飾のヒーロー<平成こち亀3年上半期>

さてみなさん、忘れたころにやってくるこち亀コンビニ文庫腐れ縁レビュー。今回は平成最後を飾る(といっても掲載は令和元年2日目ですが)この巻にてお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
まずは描き下ろしのお話『Vチューバ―大作戦』から、Vチューブでの女の子になりすましやら荒稼ぎやら、最後に部長にすべての責任をなすりつける。やっぱり何もかも露骨すぎる。「これこそ両津らしい」といってもどこかが違うなあ。
お次に本題の本巻、これらもやはりこち亀らしいお話ともいえる、けれども。
これは平成元年二年の巻もそうだったけれど、この辺から振り回されるお話もしばしばと描かれているのだが、それでも両津はパワフルな行動力で話を進めている。それからやはり世紀末からのパワーダウンのことを考えるとこれも切なくなるのは気のせいか。
かといって今作にて今日びの世界観にどっぷりはまっているのもどこか釈然としないのも勝手な思い込みだろうか。
人間関係についてもまず白鳥やらホンダラの親父やらもそこそこ張り合うレベルを保っていたからすんなり進んでいる感もある気もするが。それは特殊刑事やら爆竜大佐やらにもあてはまることだがこれらから両津も振り回されっぱなしになって衰退の感も出てきたことだろう。
あとズッコケオチでしめてお話が台無しになる尻切れトンボのお話も目立っていたか。
こうなってしまったらやはり後半についてもあらためて見てみたいとは思うのだが。

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5月のおしらせ

慶祝 令和元年
新たなる時代の幕開けをここにお祝い申し上げます

といったところで、
 
さてみなさん、本日よりあらなた元号で5月も明けることとなりましたがみなさまの中には少し長い連休を満喫しておる方もおられるでしょうがいかがお過ごしでしょうか。
かくいう編者もそれなりに休日を満喫しつつひとまず仕事もこなしておりますが。
というわけでこのGWは独自進行ということでお送りさせてもらい、ことにガンダムはオルフェンズDAWN、クレイドルエンドの第2話を中心にお送りする運びです。
ともかく前置きは長くなりましたが、それでは、ごゆっくり。

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