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今秋の神様22・23号:平成らざる刻の終わりにの巻

さて今回は土曜発売、まさに平成最後のジャンプレビューということで。
 
<ONE PIECE>
さらなる混乱のただなかに巻き込まれるワノ国。そこに小紫の葬儀とともに都を騒がせた大泥棒こと太鼓持ちトノヤスこと元大名康イエの処刑も行われんとしていた。そこに娘のおトコも駆けつけんとしそれを追うゾロと日和。そしてルフィたちの運命やいかに。
 
<鬼滅の刃>
執念と妄執が混じってなおも攻め込まんとする猗窩座。それを何とか阻まんとする炭次郎。しかし人としての心がすべてを終わらせんとして、無惨のあざけりも流しつつも鬼としての己を滅ぼし、そして人として死んでいく。愛すべき人の想いとともに。
 
<勉強ができない>
幼き頃の夢だった診療所、それをあきらめかけたあすみにまずおお医者さんごっこで吹っ切れさせ、さらに成幸、何をしようとするのか。

<幽奈さん>
圧倒的な実力でゆらぎ荘を攻める天狐。コガラシの前線も幼き身ではただむなしいばかりか。一旦退却するがコガラシもここぞで力を付けんと決意するのだが。

あとToLOVEるの読み切りもあったけど、これあってこそ今のジャンプラブコメの原点があるなといったところで。
ということで今回はここまで、またGW明け、令和最初のジャンプレビューでお会いしましょう。

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