3月のおしらせ
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さてみなさん、今回のKOFヒドゥンストーリーは、真龍の拳士、秦崇雷のシナリオをお送りいたします。ラスボスながら正統派の彼も、曲者ぞろいのMIのつわものたちにどのような勝負を見せることでしょうかといったところで、それでは、ごゆっくり。
オープニング
古代龍族の血を引く秦一族の末裔たる崇雷、先の秘伝書事件の後自らの龍の血に目覚め、それを己が力にせんと修行を繰り返したが、先のメフィストフェレス事件を経て、今や半ば食客として世話になったチン・シンザンの要請を受け混乱のサウスタウンに足を踏み入れるのだが。
第5回戦(対山崎)
・仕合前
崇雷「やはり来たか山崎、貴様との因縁も深いものがあるが」
山崎「ケッ、ここでギースの遺産を狙おうとしたかったがよ、ここでてめえに邪魔されてたまるかよ」
崇雷「過ぎた欲望は身を亡ぼすが、貴様も覚悟の上だろうがな」
山崎「くわあぁぁぁ、そういう言い草も気に入らねえ、今度こそブチ殺してやるぜえ」
・仕合後
崇雷「やはりこんなものか、これが本能のみの貴様と本能を呑み込まんとする俺との差ということだ」
山崎「ケエェェェ、ここでてめえに後れを取るわけにはいかネエ・・・・・」
崇雷「まだあがくか、いや逃げるのか、これもいいだろう」
山崎「クエェェェ、覚えてやがれエェェェ」
山崎、去っていく。
崇雷「さて、この機に乗じて次に移るか」
第8回戦(対ルイーゼ)
・仕合前
崇雷「たしかにただならぬ気の運びだな、お前もまたこの闘いに関わらんとするのか」
ルイーゼ「あなたは、この星の意思を司る者の一人、それならその意味は理解できるはずね、でも」
崇雷「でも何だ、だがいずれにせよこの先は勝ったもの取りといったところだが」
ルイーゼ「そういうことね、ならば私も全力で対することしましょう」
・仕合後
崇雷「こんなところか、たしかに侮れぬものだから俺も本気を出したつもりだが」
ルイーゼ「星の意思、その真祖たる真龍の力を受け継ぐもの、その身に知ることができたわ、それなら一言言わせてもらうわ。ここから先、絶対に負けないで」
ルイーゼ、姿を消す。
崇雷「無論そのつもりだ、ならそれなりに楽しめられるかもな」
第9回戦(対デューク)
・仕合前
屋敷の扉の前に立つ崇雷。
崇雷「ここにいるのは分かっている、俺を侮る気がなくばひとまず出てくるがいい」
扉が開き、デュークが現れる。
デューク「ふふ、“奴”に挑まんとするのは貴様か、真龍の拳士よ」
崇雷「その先に本当の敵とやらがいるのか、だがその前にお前と闘わねばならぬが、ここは肩慣らし程度ではとどまらないかな」
デューク「そういうことだ、しかしここで身を引いても多少は永く生き延びることができるだろう」
崇雷「それも面白いかもな、しかし俺は闘いの中で生をつかませてもらおう」
・仕合後
崇雷「流石はメフィストフェレスを束ねただけはある。あのギースも散々手を焼いたというが、それだけではあるまい」
デューク「しかしこれほどの実力か真龍よ、たしかに俺の後ろには更なる脅威がある。俺ですらも畏怖せんとその男、貴様が打ち勝てるか、楽しみだ」
デューク、去っていく。
崇雷「更なる脅威か、その異邦とやら、対してみる価値があるかな」
最終戦(対ジヴァートマ)
・仕合前
中央広間にたどり着いた崇雷
崇雷「闘うにはおあつらえ向きだな、さてどんな奴が出てくることやら」
「その通り、ここが最後の舞台。そして君の闘いもここで終わる」
柱の間から長身の男が現れる。
崇雷「ほお、ほどよい妖気をまとっているようだな、いったい何者なんだ」
「ああ、君の対戦相手であると同時に、今大会の主催者でもある、クシエルを統べる闇の爪、ジヴァートマと見知りおいて頂こう」
崇雷「クシエルか、先のメフィストフェレスとは趣が違うようだな」
ジヴァートマ「この星の闇を支配する、秘密結社“アデス”その“アデス”が持つ無数のペルソナの一つと思って貰いたい」
崇雷「いずれにしても同じところか。ところでお前たちの目的は一体何なのだ」
ジヴァートマ「強靭な肉体を持つ格闘家を集めるため、と言っておこう。まして君はこの星の力の一つ“龍”の力を持つのならまさに最適だ。さあ、その肉体を“我々”に委ねたまえ」
崇雷「なるほどな、これで俺の闘う理由がはっきりした。俺の龍が貴様に扱えるか否か、この身で確かめてもらおうか」
・仕合後
ジヴァートマ「・・・流石だな、まさか、この星の人間に敗れるとは、思わなかったよ・・・・・」
崇雷「こんなものか、しかしいい退屈しのぎにはなった。とどめを刺すほど俺は慈悲深くはないが、これからの面倒ごとを考えればそうも言ってはいられないか」
ジヴァートマ「さてどうかな、いずれ“我々”も君たちの前にお目にかかろう、必ずね」
と言って姿を消すジヴァートマ。
崇雷「逃げたか、しかし後々の愉しみと割り切ればよかろう」
その直後屋敷が音を立てて崩れ始める。
崇雷「さて、宴は終わりというところか」
エンディング
ひとまず屋敷から抜け出せた崇雷
崇雷「これで御大の依頼は済ませられたな」
そこにチンたちが現れる。
チン「ああ、崇雷しゃん、話は聞きましたでしゅよ、まさか異邦の人が関わったとはこれもややこしいでしゅねえ」
崇雷「そんなにたいしたことはないな、これもハイデルンとやらに任せればいいさ。それよりも腹が減ったからな、どこかでいい店があるかな」
香緋「そういうと思ったよ、おじさんのお店があるからチンさんのおごりで」
チン「ああ、白大人のお店でしゅね、そういうことなら先に予約したでしゅよ」
崇雷「では、次に備えて腹ごしらえといこうか」
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戦闘を繰り広げる2機のMS、それを駆るのは青年と、ケモノ。互いに力を尽くし、青年のガンダム優勢のまま戦いを終えてのち杯を傾ける、二人だったが。最近の荒れた状況に憂慮しているのもやはり同じなのか。
先の戦いはリクたちにも配信され、前回の敗戦から立ち直っている、というよりさらなる闘志を静かに燃やしているリクにひとまず安どするユキオだが。
いざベースへと向かう二人に今度はモモカが加わることになる。さしあたりゲストダイバーとして参加することに。いざダイブしてみればハロだったのは不満げだが、これは今後の課題といったところで。そこにサラとマギーが現れ今回のミッションを行うことに。モモカにはネコ耳が送られるがまだまだ不満そう。連戦ミッションの説明ではどこかで見たようなキャラがいたよなあ、まあそれはともかく、そこに謎の仮面の男が動向を申し出る。リクと同じランクといっているがそれは疑わしいがリクも承諾することになるのだが。
ダブルオーとGMで出撃し、ことにGMは新しい武器を携えていた。そして仮面の男キョウヤはAGE2ダークハウンド、これはますますあやしいな。でもサラに対してはその作りについて好印象だけど。
まずはPhase1、キョウヤがおびき出した敵を二人で撃破する。キョウヤもひとまずのサポートでクリアにこぎつけられた。
続いてのフェーズは空中戦、お次は水中戦と、難なくクリアしていく。
インターミッションで機体の整備して、ユッキーたちが遊んでいる間、キョウヤがリクの闘いぶりについて聞き出そうとする。先の敗北を受けてトランザムに頼らない戦い方を模索しているが。それにキョウヤもリクのもどかしさが敗北のくやしさから来たもので、そこから強くなりたいという心情を組み、自らの経験と合わせて強さを伸ばすようにと諭す。
そのうちに整備が終わり次のフェーズへと移る。次なる相手はGガンダムの強敵ウォルターガンダムだが、すでにその背後の機体に倒されていた。キョウヤが言うには不正にマスダイバーを駆使しているフォースだという。ウォルターを倒し続いての獲物とばかりに襲い掛かる敵フォース。リクたちが圧倒されるもキョウヤは的確に関節を狙い動きを封じていく。攻勢に転するも今度はデビルガンダムの到来で戦況は混乱していく。しかし鳥型の機体とそれを操るだろう一人の少女は一体何者か。
敵フォースを一掃しリクたちに襲い掛からんとするデビル。とりあえずキョウヤ中心で対することに。そこに駆け付けたサラたちを狙わんとするのをキョウヤがかばいその砲撃からAGE2の真の姿が現れた。そして真の実力をも表わしデビルに立ち向かう。リクたちの援護もありデビルを一刀両断するキョウヤ。これこそチャンピオンの戦い方と感服するリク。
後に調査のためとはいえ素性を隠したことを詫びるキョウヤ。礼節を護っているのもチャンプの資質ということか。ともかくもキョウヤの好意を受け入れ、さらなる強さを誓うリクだった。
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さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
ひとまずページワンを倒せたサンジ、同じく脱出できたロビンたち、しかしマム一党は健在なのをはじめ、それらに対してまた仕切り直しにかかるだろう。一方囚われのルフィはまたいたぶられているヒョウジイを助けんとまた人暴れせんとするのだが。そこに現れるクイーンはいかなる難敵なのか。
<BORUTO>
全身武器のデルタにさしものナルトもアットホームされつつあり、さらにはボルトとヒマワリ、そしてカワキまでも巻き込んでまさにヒートアップの様相をていしてきたか。
<鬼滅の刃>
様々な想いを背負いつつ、炭治郎の刃が宿敵参を捉えるが、まだまだ予断は許されないか。
<勉強ができない>
まふゆ先生の知られざる過去に学校内もまた騒然となる。はたして自らの過去にどう向き合うというのか。
<幽奈さん>
作られた未来に別れを告げ、涙とともに今を生きんと誓った千紗希だったのだが。
といったところでまた来週。
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さてみなさん、今回は先日BSで観た『フィフス・エレメント』について思うところを交えて述べたいと思います。それでは、ごゆっくり。
フィフス・エレメントといえば宇宙を支配する悪の意思から生きとし生けるものを守るため、5番目の要素たる少女とさえない元軍人のタクシードライバーが戦いに巻き込まれるといったもので、舞台はまず近未来のニューヨーク、摩天楼を空中車が飛び交いいかにも映画の中の戯曲といった感がある。最新の映画技術を盛り込みながら、あの独特の極彩色の色使いと舞台背景の演出もまた古き良き映画舞台を彷彿とさせるものだった。
主人公の少女はどちらかといえばあの誕生シーンが印象に残るものだけれど、それからはセクシーさよりも元気さが際立っており、それを演じたミラ=ジョヴォヴィッチがのちのバイオハザードにてのセクシーなアクションにもつながり、そのパートナーたるドライバー役のブルース=ウィリスはダイハードで名を上げてのち、そのキャラクター性で映画を際立たせたことを述べておきたい。
対して敵役の社長と兵隊の宇宙人、脇を固める人々もその映画戯曲をしっかりと彩ってくれ、まさにSF映画史に残る作品に昇華したといってもいい作品に仕上がったことは今更述べるまでもないだろう。
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さてみなさん、今回のホームページ更新は、餓狼伝説EXより李香緋のシナリオをお送りいたします。リアルバウト2以降各作品にも登場するも最近はどうも鳴りを潜めている感もある彼女。やはり今までの記事でも述べましたがあのままゲストのみとしての位置づけはやはりもったいないといった想いで今回もこのシナリオ書き上げたものです。
はたしてどんな活躍を見せてくれるのか、それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>餓狼伝説EXCELLENT>李香緋
となっております。
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さて今週の各誌レビューは、
<君は008(サンデー)>
さしあたり普通の学園生活になじんできたかと思いきや、やはり教師の一人が糸を引いていたか。
<バキ道(チャンピオン)>
己の体総てで踏み込んだ四股、あれだけの巨体で踏み込むのはもちろん、やはりこれも神通力というべきか。
<浦筋(チャンピオン)>
電気毛布のつもりが使い捨てカイロの布団か、結局インチキ商品には変わりないからな。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
校内清掃のつもりがある程度の競争にもつれ込むも、結局あらぬパフォーマンスになっちゃったか。
とりあえず今週はここまでで。
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さてみなさん、人気RPGドラゴンクエストが今夏に映画化する運びとなりました。今までにマンガやアニメ化がなされましたが今回は本格的な映画化といったところで。
そういえばDQの30年ほど前のプロモーションビデオでも、特撮やアニメを駆使してモンスターとの対戦を描いたものでしたが、今回はCGを駆使して描くといったところで。
気になるストーリーはDQⅤを中心としたストーリーといったところで、編者的にはある意味シリーズを通じての最高傑作ともいうべき作品なだけにひとまずの機体はしてもいいでしょう。ともかくもこの夏あの時の感動を思い出しながら見られるのもいいでしょう。
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さてみなさん、今回のナムカプケイはエピソード18のオロチ編及びGM編のさわりの部分を中心にお送りする運びです。まずはオロチを封印するいきさつを、これは別記事にてのヒドゥンストーリーにも触るかもしれませんが、この辺はご了承のほどを。それでは、ごゆっくり。
・シナリオすべてのミッションクリア後、巨大な反応が現れる。
・インターミッション
トロン「センサーに反応がありましたわ、シベリア極東部に巨大な反応が、これは何かの施設ですわね。それが丸ごと突如として現れましたわ」
飛竜「これは、やはり“奴”か」
京「いや、ここは俺も見覚えがある」
ちづる「ええ、ここがそうならあれの封印された場所でもあります」
アタル「あるいはその両方ってやつかな、今までの事象を鑑みれば、とまあ俺も言ってみただけだがな。そういやあんたらの敵について詳しく聞かなかったが、差し支えなかったら話してくれねえか」
ちづる「はい、あれは数年前のこと・・・・・」
<封印の地>
京「やったか」
ちづる「そうあってほしいわ、先の闘いでも滅ぼすことはできず、封じることで精いっぱいだったのよ」
庵「・・・・・」
謎の人影が突然起き上がる。
「その通り、神器の一族、否ヤマトの血といえど所詮は人の子、ガイアの意思たる私を滅ぼすことはできはしない」
ちづる「そんな、あれだけの攻撃を受けながら、どうして」
京「立ってるのが精いっぱいじゃないのか、お前には闘う力も残っていないはずだぜ」
「力か、だが我らの血が残れば、そうとも言えまい」
京「何だと」
庵「・・・ぐ、うおぉぉぉ!!」
「さあ、草薙と八咫の者たちを殺せ、そして神器の一族という下らぬしがらみを断ち切るのだ、八神よ」
庵「・・・おおおおお!!」
ちづる「・・・庵!?」
京「これも、血の暴走ってやつか、やはりやるしかねえか」
ちづる「待って、様子が変よ」
「どうした八神庵。己の血に従うがよい」
庵『・・・祓うもの、草薙よ・・・・・』
京「・・・八神、いや、これはまさか」
ちづる「ええ、これはやはり、八尺瓊一族の、これは彼女が」
「やはりあの娘、あれが勾玉を受け継いでいたか」
庵『草薙よ、八咫よ、この者を、呪われし宿命から解き放ってくれ。すべてが狂ってしまったのは、奴らとの血の盟約を結びしあの日、我らが奴らの血に魅せられてしまったあの日からなのだ』
京「そういえば、八神には妹がいたって話だな」
ちづる「おそらくはそうでしょう」
庵『犯した過ちはその後改まることもなく今に至って連綿と続けられた。その長きにわたる過ちを、罪を、この者は背負っている。積み重ねてきた罪は到底贖えるものではない。だが罪は我らすべてのもの。この者一人が背負うことはない。封ずるものとしての務めを果たし、我らが罪からこの者を救ってやるがいい。もう終わりにせねばならぬ。今こそこの者を討ち滅ぼすのだ。そしてあの時のように人の世を、護るのだ』
京「分かったよ、今こそケリを付ける。ちづる、フォローできるか」
ちづる「やってみるわ、私も護りしものだから」
「・・・おろかな、ここですべての力をぶつけてみろ、お前たちもその力で滅びよう」
京「やってみなけりゃわからねえよ」
ちづる「そうね、今です、京」
京「行くぜ、うおぉぉぉ!!」
庵によって動きを封じられた人影、それに己の業のすべてをぶつけんとする京、しかし人影が膨れ上がりやがては何かの禍々しいオーラが現れる。
(・・・この刻を待ったぞ、今こそ我が復活の刻・・・・・)
京「何だと、これはまさか、ルガール」
「やはり、我が血までも奪ったか、あの時果たせなかった欲望(のぞみ)を果たさんとするのか・・・・・」
そして人影がすべてを吹き飛ばす。明けてちづるのみが荒野で倒れ伏していた。力なく起き上がろうとするちづる。
ちづる「まさかこんなことにルガールが自らを取り込ませて、庵、京・・・・・」
そして再びちづるは倒れ伏す。そこに数人の傭兵が駆け付ける。
「司令、神楽ちづるを確保しました。意識はありませんが命に別状はありません」
ハイデルン(通信)「そうか、然るべき場所まで移送せよ、それから草薙京と八神庵の二人の捜索も引き続き続行せよ」
京「それからネスツやら何やらでゴタゴタが続いて今に至ったってわけだ」
真吾「まさに聞くも涙、語るも涙のお話ですね」
京「そんなにいい話じゃねえよ。ともかく、あいつらが甦ったならまた倒さなきゃいけねえ。今度こそ邪魔が入らないようにな」
ハイデルン「その意気だな、だが彼らと対するのは君たちだけではない」
ちづる「ええ、ここは心苦しいのですが」
テリー「まあ、何とかやってみるよ」
アタル「まとめて面倒見てやろうじゃないか、飛竜さんよ」
飛竜「・・・フッ・・・・・」
<人工都市カザフシティ中枢・新たな神の御座>
ザサラメール「ようやく降臨願ったかな、グランドマスター、いや閣下と呼ぶべきかな」
GM「導師よ、汝の導きで罷り越し、ここに降臨相成った。この地に眠る“星の意思”それを糧に余もさらなる神に至らんか」
ザサラメール「左様、先にネスツとやらの技術を取り込んだが、それだけでは心もとないと思ったからね。前もって手に入れたあの依代もお役に立てるかと思ったが」
GM「これも小細工と思うたが、なるほど、取り込むにせよ、それなりの儀も必要か。それにあれらも汝の、そして余の役に立てればと思えば」
ザサラメール「そう、あれの復活のための依代がね」
<シティ実験室>
調整漕の中に保管された一人の少年を前に、マチュアとバイス、そして二人の傍らには一人の少女が立っていた。
マチュア「それにしても、三島のゴタゴタに乗じて奪い取ろうと思ったけど、こんなところに保管したとはね」
バイス「しかも封印の地にこんなバカでかい都市を呼び寄せちまうなんてね」
少女「・・・・・」
マチュア「未だ戸惑っているようね。それも時間の問題だけれど」
バイス「そうさね、造られたものとはいえあの人も残酷だねえ。ともかく、あんたにも力を尽くしてもらうよ」
マチュア「でももう一人が姿をくらましたけど、面倒なことにならなければいいわね」
社「それも心配ねえだろう。とにかくあれが復活すれば、こっちのものだ。お、あんたも目が覚めたか」
社の目の前には氷漬けの蒼い服の男が立っていた。
氷漬けの男「ふふ、わたしもようやく傷が癒えましたよ。なればここらで再び生き恥をさらしておきましょう。それからお嬢さん、あなたにも再び我らのお役に立ってもらいますよ」
少女「・・・・・」
<シティ外郭部>
プルート「してサターンよ。こちらの守備はどうだ」
サターン「こちらも抜かりはないぞ、我らの守備は万端だが、万が一の時を考えて。いつでもあれの起動ができるようになってるからな」
プルート「ともかく、犯罪超人どもとともに我らが最前線に立たねばならぬのはやむを得ないが、むざむざとやられるわけにはいかぬからな。ここは全力を尽くそうぞ、もちろんお主にも期待しておるぞ」
サターン「おうよ、任しておけい」
しかし遠目では飛燕が彼らを監視していた。
飛燕「・・・こちらも、期待していますよ」
TO BE CONTINUED
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明けて先日のGBNの件について話し合うリクとユキオ。ユキオのGMは修理中なのでダイバーのみの参加というが、そこに現れたモモカを振り切ってベースに向かうが。
中に入って早速あの娘に再会、サラという名前を知ることができ早速フレンド登録を、そこにマギーが現れ、サラもオネエについてひとまず理解はできているか。
さしあたりダイバー向けのミッションを勧められ、そこに向かう。二人を手に乗せて移動し向かった先はWのサンクキングダムやらラクロアやらモラリアやらと各作品の舞台が再現されているか。もちろんメインはバトルのためだけど。
とりあえずリクのエクシアのトランザム実験にかかる。これはダブルオーのとおりだが、途中サラの危惧に機体も悲鳴を上げひとまず中止する。当面は使えないのは今後のバトルでどう響くのか。
気を取り直し散策を続けるリクたち。花畑で記念写真といい雰囲気になっていたところ、先に対峙したあの男ともう一人の男と出くわした。
一方でベースに潜入したモモカ、そこにナナミが迫ってくるが。
出くわした先の男、もう一人の男とは兄弟らしいが。先の件で再び対峙と思いきや、別のフォースの人員が戦いを挑む。
オーガと呼ばれた男がジンクスを召喚し受けて立つ。戦禍を防ぐためリクもダブルオーを召喚。しかし一団のドムがオーガの仲間かとリクに襲い掛かる。結局混戦にもつれ込む、オーガのジンクスに圧倒されドムも奥の手を使う。マスダイバーというのだが、そこにもサラが不調を訴える。そのうちダブルオーが狙撃されるも、ドライブの力でかわし、それにオーガも何かを感じ入る。
どのうちドムの暴発に合わせてリクとオーガが同時に討ち取り、その直後その2機での一騎討ちに相成った。その際に闘う理由を問われるリク。その上で強さの糧としてリクを討ち取らんとするオーガ。トランザムを発動しなお猛攻を仕掛ける。サラの危惧をよそにやむなくリクもトランザムを発動する。一進一退の攻防の末、やはりダブルオーのドライブが暴発してしまった。まさにとどめを刺さんとするオーガにサラが止めんとする。それに感じ入ったか失望したかオーガも引き上げていく。
後の整備スペースにてオーガについて聞き出せたリクたち。自分の敗北とともに強くたいという想いがリクの心に芽生える、その想いをサラたちに告げるのだった。
一方でモモカはナナミと一緒にコスプレに供しているのだが、やはりそれだけではとどまらないと思いが。
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さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
狂乱のオロチからおトコを救ったはいいけれど、肝心の小紫が狂死郎に斬られてしまった。果たしてその真意はいかに。それから記憶を失ったマムだが、果たして使いこなせるのか。
<鬼滅の刃>
獪岳を討ち取った善逸、垣間見た彼岸に祖父の意思を知り闘いはひとまず終わった、一方で炭治郎は仇敵と対峙するのだが、これもはたしてどうなるか。
<勉強ができない>
急病の成幸にアブナイ看護の手がこれも医療の範囲と割り切れるかは、ってやはりダメか。
<幽奈さん>
夢の中でも結構な歴史を刻んでいるのだが、やはりどこか違う、このある意味悪夢から抜け出せられるのか。
というわけでまた来週。
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人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに1世紀、
地球の周りの巨大な人工の大地は人類の第2の故郷となり、
人はそこで子を産み、育て、
そして死んでいった・・・・・。
UC 0099
文字通りの危機的状況であった。
独立機動部隊、通称コバヤシ隊のアウドムラⅡは敵の襲撃に遭っていた。
敵はコバヤシ隊を二部隊で挟み討ちせんと待ち受けたが、コバヤシ隊司令官、キッカ=コバヤシ少佐に察知され、まず左翼部隊を部隊のエースであるクム軍曹を中心にあたらせ各個撃破を試みた。見事敵を撃破したが、これあるを悟った右翼部隊が何としてもコバヤシ隊を撃破せんと、執念の突撃を仕掛けたのだ。
ここ数年、いわゆるラプラス事変で決起した袖付きを筆頭とするネオジオン残党に、永らく雌伏してきたティターンズ残党も含めた勢力がテロリストと化し各地で活動を繰り広げ、連邦軍の精鋭部隊が鎮圧に乗り出してきた。キッカ=コバヤシ率いるいわゆるコバヤシ隊もその一つであったのだ。
そのコバヤシ隊、何とか右翼部隊の半数を撃破できたものの、まさに満身創痍の状態であった。
「被害状況は」
「なんとか撃破できましたが、この艦も、無事帰還できるか・・・・・」
「このままじゃ、全滅か、あるいは、艦を棄てろっていうのね・・・・・」
「申し訳・・・ございません・・・・・」
オペレーターの言葉に苦味が加わる。キッカの表情にも苦々しさが重なる。無論自分の不甲斐なさに対しての苦みであった。
「ええ、みんなには申し訳ないわね。でも・・・・・」
キッカの目は前を見据え、ふとささやかに独語する。
「・・・カツや義父さんも、生きることを望んでいる。だったら・・・・・」
無論それを聞き取ったものはいなかった、そしてすべてのクルーに告げる。
「クムが戻ったら、最後の指示を出します。みんなをドックに集めて」
ややあってクムのジェガンが戻ってきた。激戦を耐えかね、無傷ではいられなかった。
「ただいま戻りました、少佐」
「お疲れ様、といいたいけど、この艦の状況も分かっているようね」
「・・・はい・・・・・」
このままでは部隊はおしまいだ、誰もがそう顔に書いていたようにキッカには見えた。
あらためて今の戦力を確認する。おそらくジェガンの飛行ユニット“ゲタ”はもう使えず迎撃は不可能だろう。
「動かせるのはジェガン1機だけ?」
「あとはみんな撃ち落とされました。この1機も片足をやられてしまい」
つまりは満足に動かせる状態ですらなかったのだ。
「そいつは、困ったわね」
「少佐、もう1回行かせて下さい」
メカマンとの会話にクムが割って入る。心なしかキッカの表情がほころぶ。やはりそう来るかと思い、それに対して頼もしさもあるが、それだけに申し訳なさも募っていく。だがキッカが告げたのは、
「ありがとう、クム」
と感謝の言葉だった。しかし続いて何かに気付いたかのごとく、
「クム、後ろ!」
「えっ・・・・・!」
振り向いたクムに、キッカが首筋に当て身を繰り出す。
「しょ、少佐・・・・・」
クムはそのまま気を失い、彼女を抱えつつ全員に告げる。
「最後の指令を告げます。このままランチで全員脱出し、近隣の基地まで逃げ延びなさい」
「え、ですが、少佐は・・・・・?」
「ここは最後まで食い止めます。みんなが生き延びればこの戦いに勝つことができるから」
できる限りの笑顔で応えるキッカ。異議を挟む者はもはやいなかった。こうして脱出艇に全員が搭乗するのを確認してから、自らはジェガンに乗る。
「これで最期まで戦い抜けるかな、カツ、ハヤトのお養父さん、そして、アムロさん・・・・・」
自動操縦のアウドムラⅡの天井を破り、脱出艇が飛び立つのと同じく、来襲した敵部隊が接近してきた。キッカはその脱出艇を狙わんとする敵を重点に狙いを定める。
「みんなを行かせるために、余裕はないのよね」
1機、また1機と、キッカのジェガンは敵MSを撃破していく。
そしてクムたちを乗せたランチが視界から消え、最後の敵を撃ち落としたまさにその時、アウドムラⅡは機関部から爆発し、ジェガン内のキッカの視界は閃光と爆炎に包まれ、キッカ自身も光に包まれた。
「あの爆発で、私の人生が終わった、はずだった。
でも、それはむしろ始まりだった。私という物語の、新たなる始まりが・・・・・」
UC 0089
ハマーン=カーンの第1次ネオジオンとの戦いが終わり、そう経っていない頃から、キッカの記憶をたどる旅が始まる。
グリプス戦役に先立ち、エウーゴとカラバのジャブロー侵攻とに合わせ、私たちは軟禁先から脱出し宇宙に上がるべく旅立ったが、結局その直後の混乱から結局かなわず、その代わりということでセイラさんの財団~たしかジオン=ズム=ダイクンの妻の名を冠した~のとりなしで日本・カルイザワに住居を得ることになった。今になってあの時セイラさんの助けがなければ、当時監視下になったマン・ハンター~当然ティターンズの影響下に入っていて、崩壊後はひとまず下火になっていた~にいいように処分されることだったかもしれなかった。
いずれにしてもカツと養父ハヤトを失い、誰もが傷心を癒やす落ち着き先を得ることができたのだが。
週末、当時通っていた学校の帰りには博物館に立ち寄るのが当時の日課になっていた。
その目当てがかつての一年戦争で活躍した、RX-78・ガンダムだった。
そのMSの展示品(レプリカ)に時間が許すまでそこでたたずむと不思議と気分が落ち着くものだった。
しかしふとこう思うこともあった。
「RX-78・ガンダム。総てはここから始まった。
ガンダム、あなたはこの地球圏の平和を守る守護神なの?
それとも、戦争の影に怯え続ける、連邦の道化人形なの・・・・・?」
UC 0092
かつての戦争を通じてのガンダムへの想いは、次第に自分を軍人の路へと走らせた。当然ながら家族は、特にレツは私の軍への志願を必死に止めようとした。
その日、簡素ながら荷造りを済ませた私をレツが説き伏せようとする。
「だから、もう一度考え直してくれよ、なんたってお前が軍人にならなきゃいけないんだ、今また戦争が起こるってわけじゃないだろう、こういうのはブライトさんたちに任せればいいんだ。それをお前が入ってきてどうしようっていうんだ・・・・・」
「ごめんなさい、もう決めたことだから・・・・・」
その言葉にレツも言を止めた。やがて士官学校へ向けて、迎えの車が到着し、私はそれに乗り込んだ。
去りゆく車を前に、レツは力なくひざを落とす。
「どうすればいいんだよ、カツ、養父さん・・・・・」
そして家の一室ではハヤトとの間に産まれた幼い子供を抱きかかえたフラウが肩を震わせていた。
こうして私はナイメーヘンの士官学校に入学する運びとなった。家出同然で入学したいきさつがあってか、こと学業に関しては手を抜くことが私自身許されなかった。
ところが自分自身驚くべきことに、その学業に関しては理解力が早かったか、何と主席に並ぶことができた。そして何ヶ月目にもう一人の主席の生徒と顔を合わせることとなった。
その彼との出会いが、私の人生の転機となろうとは・・・・・。
その日の午後、戦略論の講義のために別の講義室へと足を運ぼうとしたとき、渡り廊下で偶然にも彼と出会った。長身で端正な顔立ちの青年。それが始めての彼との出会いだった。
先に言葉を発したのは私だった。
「あなたが、ケント=ノックス・・・・・」
すると、彼もこう応える。
「君がホワイトベース、最後の勇者か・・・・・」
一瞬、その言葉に私は反応した。少なくとも不快ではなかったけれど、あの時射抜くように彼を見たので彼にはそれなりに感じたのだろうか。
私は足早に彼から離れて通りすぎた。あのあと彼は片手で頬をポンと叩きながらこうつぶやいたという。
「反撃の覚悟は出来てたんだが・・・・・」
あの時私もこのように思った。
「彼が私のことを知っているように、私は彼のことを知らない。今回は、負けにしておくか・・・・・」
ふしぎと顔がほころんだ、そういえば入学以来笑顔を作らなかったなと感じていた。
それが私と彼、ケント=ノックスが知り合った刻だった。それがどんな意味を成すか、今は誰しもが知る由もなかった。
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さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNより真境名ミナ対カプコンその他ゲーム系キャラのシナリオを送りいたします。
シリーズ外の各キャラもミナにとっては手ごわいつわもの。己の誇りを弓に込め、すべてをかけて立ち向かう様をお送りできればと思っております。
さしあたりこういったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>真境名ミナ>CAPCOM・各種ゲーム系キャラ
となっております。
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さて今週の各誌レビューは、
<君は008(サンデー)>
とある学園に潜入したエイトたち、ここにきて普通の学生とは違うことを自覚したエイトだが、果たして学園内に潜む陰謀とは何か。
<バキ道(チャンピオン)>
石炭をダイヤに変える技術はバキの世界ではありきたりだろうけれど。気になるのはその後の儀式とやらか。
<浦筋(チャンピオン)>
雨漏りの後のつらら地獄はいいけれど、普通のアパートでギター練習はマズいだろ。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
生石灰の入浴剤で服を溶かすのはいいけれど、それ以前の問題だから実用化は無理か。
<銀英伝(ヤンジャン)>
ラップ「なんだ、早すぎるじゃないか、ジェシカ」
ジェシカ「ごめんなさい、かんばったんだけど、わたし、ダメだった」
ラップ「まったくしょうがないな、こうなったらいつかジジイになったヤンを二人で待っていようぜ」
というわけで、今週はここまでにします。
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さてみなさん、きたる今週末の日曜日に新たなる小説企画として『機動戦士ガンダム クレイドルエンド』をお送りする運びとなりましたが、その前にその前日譚と位置付けている逆襲のシャアから述べたい。
ハマーン率いるネオジオンとの戦争を終結させたのもつかの間、今度はグリプス戦役で姿をくらましたシャアが新たなネオジオンを率いてアムロたちロンド・ベルに戦いを挑む。
そのストーリーの帰結はここでは述べるのは控えさせていただくとして、まさかあのような終幕を迎えるのかと思い日々を送ったものでしたが、それから程なくF91が公開、それは後のVガンダム、そして別シリーズながらガイア・ギアとGセイバーと合わせ、いわゆる今までのシリーズ、アムロやカミーユの生きた時代とはかけ離れてしまった。それが後の∀、Gレコに関してはもはやガンダムそのものからも離れた感もある作品とも読めてしまう。
そのF91の直後でもOVAの0080及び83が、さらには小説の閃光のハサウェイがリリースされた。どれも物語的には暗澹たるものがあり、言ってしまえばあの時代の戦乱の帰結はどこへ行ったのかという想いさえある。
そして続くGガンダムをはじめとするいわゆるアナザーガンダムは初めのうち開き直りかといった感もあり、その反面戦乱を生きる主人公たちにも共感はしたものだった。
と前置きが長くなったけれど、今回公開する運びとなったクレイドルエンド。前々から構想していたダブルゼータ以降のガンダム世界を書こうとした想いを一旦お蔵入りして、最近のUCやナラティブの公開を受け、自分なりに宇宙世紀時代の締めくくり、ことにこの時代の徒っ花を摘み取る物語を描こうと執筆と公開に踏み切った次第です。とはいえUC2の兼ね合いもあり、公開するストーリーは半クール、約6話と予定しておりますのでそこのところはご了承のほどを。
はたして新たなる希望、次の世代の混乱の苗床になりながらもどのような帰結となるかはこうご期待、といったところで。
あと最後に一言、この作品は実際の作品とは関係はあまりない個人の創作であることをご了承のほどをお願いいたします。
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さてみなさん、今回もドラえもんとおとぎ話とのかかわりを述べたのび太のおとぎ話ということで、どちらかといえば番外編的なお話となるかもしれないけれど、それをご了承のことで、それでは、ごゆっくり。
まずはこのお話を述べます。
『しあわせな人魚姫』
ある日親戚の女の子が遊びに来てさしあたり『人魚姫』の絵本を読み聞かせることになったが、その哀しい結末に泣きだしたので、“絵本入りこみぐつ”を使って絵本のお話をしあわせなおわり方にして再び読み聞かせたのだが、今度はお話が違うとまた泣き出してしまったそうな。
このお話は『人魚姫』にからめての“どっちつかずオチ”で進められたものだった。それはさておき、その入りこみぐつは後の『のび太のシンデレラ』でも活躍し、そのズッコケがひとまずウケたこともひとまず述べておきたい。
これもさておき、民話や童話のメディアによる改変は何もドラえもんだけにとどまらない。そう、ディズニー社制作の『リトルマーメイド』がそれである。そこでの人魚姫も魔女の力で人間になれたのだが、それが人魚の国を乗っ取ろうとする魔女の策略だった。それを人魚姫の仲間と恋人の王子の力で撃退し、晴れて姫と王子は結ばれた。さらにはその娘も人魚の国の危機を救うべく活躍するといった具合だった。
こういったのもパロディの要素を交えてのサブカルチャーの一形態でもあって、それが名作ができることにもつながるのだとも述べたい。
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さてみなさん、今回から今更ながらのガンダム・ビルドダイバーズのレビューをお送りいたします。次回シリーズも今秋放映されることもあり、ひとかどの期待を込めて、それでは、ごゆっくり。
ある日のガンプラショップビルにて友だちのユキオに連れられた主人公の少年リクは、そこで開催されるガンプラバトルに心を奪われる。そして勝ち残った勝者のガンプラとその操り手たるファイターの姿に手を伸ばしつついつかはその舞台に立ち、戦ってみたいと心に誓う。
一方ある花畑に横たわる一人の少女、起き上がりざまに虚空に手を伸ばすさまはリクと重ね合わさっていく。それは何をものがたるのか。
変わって学園内、サッカーの試合に興じるリクたちがいた。一通りの活躍の後、クラスメイトのモモカにサッカー部に誘われるも軽く流し、自分の希望たるガンプラバトルのことを告げこの場を後にする。
そのガンプラバトルの舞台GBN・コンピューターのネット上にてガンプラと自分自身を戦いの舞台に投じるといったものだった。とはいえ学業の合間というのだから家庭もしっかりしているか。ともかくもモデル選びに余念がない中、何やらん導かれたリクが選んだのはダブルオー、それに運命的なものを覚えたのはともかく、いざ組み上げんとしての高揚感もやはり見逃せないところ。
こうして完成したダブルオー。それはそうと店員のナナミ、趣味が農園なのもご愛嬌か。あとユキオの機体はGMⅢ、こいつもシブいな。そういえばこの時点で素組みのダブルオーをいかに改造とパワーアップするかが今後の課題か。そこで今まで作った機体をも利用して自分なりのガンプラを作ることに。
こうしていざGBNデビューにこぎつけるリクたち。まさに精神をネット上に委ね、果たしてどんな冒険とバトルが待ち構えるのか。
いざ飛び込んだ場で活躍の場を求めるリクとユッキー、様々なダイバーがいる中で途中あやしいお兄さんやらそれを退けたオネエの人やらと出会い、ことに後者のマギーは何かとリクたちの面倒を見るのだったが。
さしあたりチュートリアルを受けんと、マギーのナビゲイトとともに格納庫へと瞬間移動、これもネットの世界ゆえか。
ともかくも各機体でバトルに出撃。待ち構える敵をとりあえず撃破、危なっかしいながらもミッションクリアと相成ったが。倒した敵が再び起き上がったのとそれをも守る謎の人影、そして助けを求める“声”が。とりあえずそこに向かった先は一人の少女が。とりあえず助け出したが、そこにあの人影の主が。それがわざとらしくリクたちに助けを求める。ひとまず様子を見ようとするも、再びフリーバトルモードに入り、リクの機体に襲い掛かる。
圧倒されるリクたち、ここは退くようにマギーに告げられが、躊躇するリクに少女の手が差し伸べられる。そして再び立ち上がり敵の攻撃をかいくぐりユッキーのGMのもとへ、GMのサーベルを借り受けひとまず撃破するが。
こうして初戦を何とか勝ち進んだリクたち。くり返しながらはたしてはたしていかなる戦いと冒険が待ち構えるのか。そしてこの少女は一体誰なのか。これまたありきたりながらも次回に続くということで。
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さてみなさん、今回のホームページ更新は、北斗の拳・リュウ伝の第5話:過去の裁きをお送りいたします。
とある村を襲撃した野盗とそれに対する村長、そして卑屈な男の対峙、それに駆け付けたリュウたちにより、一つの因縁に決着がつくさまをここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>北斗の拳・リュウ伝
となっております。
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さて今回は土曜発売ということで。あと掲載の順番も変更します。
<勉強ができない>
勉強の合間の息抜きも必要だけど、たしかに刺激が強すぎたか。
<幽奈さん>
千紗希の理想の未来、変わらないものと変わってしまったものとが交錯し、事態はただならぬ方向になるのか。
あと温泉でのチョコ作り、湯に浸かりながらなのは必然だろうけどやはり狙ったオチなのかな。
<ONE PIECE>
お庭番に捕らわれたかと思いきや、分身で難を逃れたロビン。一方宴席での些細なことで手打ちにされんとしたおトコをかばった小紫に将軍オロチが本性を現して襲いかかるが。
<鬼滅の刃>
圧倒的な獪岳にわずかな想いとともに放たれた善逸の一撃、所詮は力に呑み込まれた者には敗けられない。それは善逸ならずとも誰しも想うことなのだが。
といったところでまた来週。
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さてみなさん、ルパンレンジャーVSパトレンジャーの後を受け、新たなるスーパー戦隊『騎士竜戦隊リュウソウジャー』が約一月分の特番を経て来月17日の朝に放映される運びとなりました。
前々作のキュウレンジャーと前作と打って変わってある程度正統派の戦隊チームたるリュウソウジャー。名前通り竜の騎士に、ここでも“恐竜”の要素が加わった。まあ逆に言えばジュウレンジャー(92)、キョウリュウジャー(14)に騎士の要素を加えたといっても差し支えないと、ちびっ子や親御さんもおられるでしょうが。
そんなリュウソウジャーがかつて地球を支配し、再び地球に来襲した邪悪な一族から地球を守らんとする恐竜騎士たちの活躍が今回のテーマでありストーリーでもある。
果たしてどのような戦いの物語を繰り広げてくれるのか、来月まで期待を込めて待ちたい。
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第9話:激突(その3)
本編に入る前、ギリシャのカノン島へと目を向けることにする。
この島も多分に漏れず、暗黒の雲が空を覆っている。
それに呼応するかのごとく、火山も活動を強めていき、それを見守る貴鬼と少女が見守っていた。
「いつになく噴煙が強まっているみたい、中の一輝は大丈夫かな」
「きっと大丈夫だよ、もしかして中の一輝が噴火を起こしているかな」
そこに一輝の声が貴鬼に伝わる。
「さてどうかな、いずれにしても俺が発たねばならぬ時が来た、その時は貴鬼、よろしく頼むぞ」
「う、うん、分かったよ」
「必ず、帰ってきてね」
火山は勢いよく噴火した。その中から炎のひと固まりが天空高く吹き上がったかに見えた。貴鬼と少女はそれをいつまでも見守っていた。
戻ってルルイエの路の一つ。瞬がマーキュリー、ヴィーナスとともに枯れ木の森をひた走る。
「でも今更言うのもなんだけれど、Sムーンとちびムーンはともかく、私たちが瞬さんと一緒なんてね。もちろん瞬さんのことを頼りにしているけれど」
ヴィーナスの問いに瞬も軽く応える。
「たしかに僕が頼りないのけどね。それだけに君たちを守らなくちゃいけない。それはひとえに人々を守るためでもあるんだ。そのために今まで修行をしたから。それに・・・・・」
瞬の言の途中、三人は足を止める。地面が軽く揺らいだのに気づいたからだった。やがてその揺らぎが大きくなり、ところどころに地割れが起きた。
それに足を取られんとする寸前、近くの岩場に三人が飛び退いた。そこから辺りを見下ろすと、地面の一部が盛り上がり、そこから一人の大男が現れる。その大男はどこか端正な顔立ちながら冷徹なまなざしを瞬たちに差し込んでいく。
「・・・あなたも、クトゥルフの神々」
「ふふ、左様です、わたしはクトゥルフの神々の一柱、大地を司るツァトゥグアにございます」
「大地の、ツァトゥグア、やはりこの地割れも」
「そう、人が大地とともに生き、大地に足をつけるなら、時にその大地の怒りを受け命を奪われる。ゆえに人は大地を怖れるもの」
「それでも、人は大地の恵みを生きて今まで生きてきたわ。いかにあなたが大地の力で私たちを攻めようとも」
「だから、力だけのあなたには屈しないわ」
ツァトゥグアの言にマーキュリーとヴィーナスが返し、瞬もそれに軽くうなずく。
「ふふ、恐怖を超えるささやかな勇気ですか。これも美しいものですね。よろしい、あなたがたの勇気がわたしに通じるか、遠慮なくかかってきなさい」
と、瞬たちににじり寄るように踏み込んでいく。
すかさず瞬たちも攻勢にでる。
「グレートキャプチャー!」
まず瞬がサークルチェーンでツァトゥグアを封じ込め、
「サンダーウェーブ!」
「ヴィーナス・ラブミーチェーン!」
「シャボンスプレー!」
チェーンの打撃の上、マーキュリーのシャボンからヴィーナスの光の二段構えでツァトゥグアを攻撃する。
しかしツァトゥグアにはさして動じるそぶりはない。
「これがあなたがたの全力ですか」
ツァトゥグアの不敵な表情に三人は何かを感じ取る。すかさず宙に飛び上がるや一段と増した地響きが巻き起こる。三人はチェーンの渦でできた足場で難を逃れるが。
「流石は、攻防一体のアンドロメダの鎖ですね」ツァトゥグアは不敵に感慨する。
「なるほど、意のままに地震を巻き起こせるのね」ヴィーナスもツァトゥグアの威力に想いを致し、
「ここは力を合わせて一気にかからなきゃいけないわ」マーキュリーはあらためて対策を立てんとする。
「そうだね、僕も全力を出さなきゃ」と瞬は片方のチェーンを収める。
こうして三人一斉の攻撃を仕掛けるのだった。
「マーキュリー、アクアラブソディー!」
まずマーキュリーの業で霧の力場を作り、
「クレッセントビームシャワー!」
ヴィーナスの光が乱反射して力場に力を与える。
「ネビュラストーム!」
そして力場に瞬の嵐を込めてツァトゥグアめがけて叩き込む。はたしてツァトゥグアは吹き飛ばされ、近くの台地にのめり込む。
「やったわね」
「だといいんだけど」
「待って、まだ起き上がってくる」
異様な気をまとい、ツァトゥグアが再び起き上がる。
「見事ですね、三人一体の渾身の業。それに引き換えわたしもたしかに意だけでは非礼でしたか、では我が業もお見せしましょう」
ツァトゥグアの両手が差し出され、そのまま柏手を打つ。
「きゃあ!」
「ああっ!」
「うわっ!」
柏手の衝撃波か、三人がその衝撃波に挟み込まれるように巻き込まれるのだった。
一方ルルイエ宮、一つの人影が動き出す。
「やはり行くんだね、イタカ」
「当然だ、やはりツァトゥグアでは荷が重すぎるからな」
と、人影が城のバルコニーから飛び出していく。
戻って倒れ伏す三人、そこにツァトゥグアがゆっくりと歩み寄る。
「あなた方はよく闘いました、しかしそれには苦しみが伴ったことでしょう、せめてその苦しみから解き放って差し上げましょう」
つま先を少し上げたかと思えば、ツァトゥグアが中高く飛び上がり、今にも瞬たちを圧し潰さんとする。
地面にめり込むツァトゥグア、しかし次の瞬間、瞬はそんなツァトゥグァを下に見下ろしていた。すかさず瞬は自分の状況を把握しかけた。
「兄さ・・・まさか、君なのか?」
しかし瞬を助けたのは、カメレオン座のジュネだった。
「ふふ、一輝さんでなくて残念だったね」
「あ、でも、あの二人は」
そのとき、更に上空から声が響く。
「ふふふ、だらしがないぞ、瞬。三人がかり、しかも女の拳を借りてもなお倒せぬとは、まだまだ修行が足りん」
何と、フェニックスの聖闘士、一輝がマーキュリーとヴィーナスを尾羽に絡めつつ翼をはためかせていた。
こうして一輝たちが地面に降り立ち、起き上がるツァトゥグアを迎え討たんとする。
「どうやら助けが来たようですね、しかしこれも無駄なあがき、五人まとめて片付けて差し上げましょう。ちょうどクトゥグアとハストゥールが倒されたことですし」
「ならば貴様で三人目といったところか」
「さて、どうですか、うっ・・・・・!」
ツァトゥグアが近付かんとするも何故か足が動かない。
「バカな、わたしの足が、地面と一体に。これは一体・・・・・!?」
「言ったはずだ、もはやお前の負けだと」
実はマーキュリーたちを助けた直後、ツァトゥグアに幻影とともに精神にダメージを与える幻魔拳を放っていた。
そして一輝の件が繰り出される。
「喰らえ、鳳翼天翔!」
「まさか、この、わたしが・・・・・!?」
一輝の拳にツァトゥグアも吹き飛ばされてかき消される。
「敵とはこうやって倒すものだ」
と、瞬とジュネに告げてから、
「それから、マーキュリーとかいったな、頭ばかりを鍛えていないで、少しは体も鍛えることだ。いざとなれば戦術論のみではなんの役に立たんぞ」
「あ、は、はい・・・・・」
一輝の言葉にマーキュリーも恐縮する。
「それじゃあ、役者がそろったところで、次行ってみましょう」
半ば強引に取り仕切ろうとするヴィーナス、しかし次の瞬間、ジュネが攻撃を受けた長伏すのだった。
「ああっ、ジュネさん!?」
「待て!」
ジュネに駆け寄ろうとする瞬を制止しつつ、一輝は前方に向き直り、瞬たちもそれにならった。そこには2本の棒を持った男が立っていた。
「次の相手といったところか、だが・・・・・」
「俺は、クトゥルフの神々の一柱、イタカ・ウェンディゴ」
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ルパンが放った世界規模のスキャンダル。それがもたらした混乱を重く見て、ベルナールを伴ってフランス当局を中心にヒトログの停止を求められるエンゾだが、今までの業績を盾にそれを拒否。そこでベルナールもルパンを侮るなかれとクギを刺すが。
一方で廃船のカモフラージュで潜伏したルパン、かくまったのはかつて世話になったレベッカ。釣りに興じているかと思えば釣り上げたものはあまりにも巨大なものだった。
一方でいまだ捕らわれの不二子にルパンとの仲をあらためて問うアミ。たしかにルパンとともにいた時もあったが、やはり退屈に耐えられず、その先を求めることになる。それが今のつかず離れずの仲となり、これも五エ門とは違った腐れ縁といったところだが。やはり未だアミには理解しがたいものだったが、たしかに理屈では割り切れないものもあるのだが。
そこに先の不敵な表情から打って変わって動揺を隠しきれないエンゾが現れ、不二子にルパンの秘密を問うべく迫ろうとする。あくまで自らの理想のために。
そこに今度はSH社をテロ組織と見なして軍事攻撃がなされる。つまりは国家に欺かれてのこと、そしてルパンの思惑が絡んでのことだろうけれど。そのルパンが、予告状を送り込んできてようやく物語が動き出す。黄金の潜水艦。手配したのはハリマオのダイアナ、これも芸が細かいか。
発明兄弟やミラージュ母子、イネスら、誰もがルパンの活躍を応援する中、軍の包囲をかいくぐり本拠へと突き進む。後詰を担う次元と五エ門も圧倒的な包囲に勝機すら覚えていたが。
一方で地下施設に潜入し、腹心を確保したベルナール。彼も得るものは得たようだが。
混乱の中社内外の状況を映し出したネットも遮断される。社の混乱に乗じてのルパンの工作だが。そんな中ルパンもまさに力ずくでたどり着く。
銃を構えるエンゾ、ルパンもワルサーで応えんとするも素手で昇っての疲れとダメージでおぼつかない。それをアミが護らんとするも、それを制しエンゾを踏み越え不二子のもとに向かう。ルパンに対する不確定要素を探らんとうかつに撃てないことを踏んでのことだが。
迎えんとするルパンに改めて不二子が問う、今だ答えがないルパン、なんと自らの顔を脱ぎ捨てる。それがルパンの素顔、かどうかもやはり分からないけれど、ひとまずはその答えに不二子も一応の理解を示し自らカゴから出る。とはいえ未だ分からないことだらけだが。
しかしビルが倒壊をはじめ、いつの間に元の顔に戻った、というべきかルパンも脱出のためアミに構造を調べさせ、倒壊するビルから段ボールで滑り降りる。
しかし土壇場でビルからアミを救い出したのはエンゾ。ここにきて娘を想う父親の自覚が出たかどうか。そしてビルの倒壊とともに、銭形が追いかけてきた。こうしてルパンも再び逃走を始める。そしてひとまずルパンと別れることとなるアミ。ルパンとはつかず離れずの関係が一番いいといったアミなりの答えゆえだった。それは今までルパンに関わった人たち、そして不二子もあらためてそれに気が付いたかもしれない。
こうして永遠のヒーロー、ルパン三世は今日もまた世界を引っ掻き回しながらも駆け続けるのだった。といったところで、1年近くのルパンレビューもこれで一旦はお開き。いずれまた彼と出会える時を待つこととしましょう。
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さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
忌むべき力をもってページワンに挑むサンジ、望まぬ技術で望んだ力を得るとはなんという皮肉か。一方ロビンもお庭番の尋問を受けんとし、さらには浜辺に打ち上げられたマム、記憶を失っているというのだが果たして。
<鬼滅の刃>
打ち続く悲報に涙の乾く暇もなく激闘はなおも続く。その慟哭の中、鬼となったかつての兄弟子に善逸の怒りは爆発したのだが。
<勉強ができない>
自分の実力を見知ってこそ、己の路を歩む成幸。その想いはみんなに伝わり、やがては頼りにしていくか。
<幽奈さん>
コガラシと別れた千紗希たち、夢占いの間で見た夢は、未来でコガラシと結ばれた夢なのか。
といったところで次回は土曜日ということで。
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さてみなさん、今回のストロングワーズは、再び襲い掛かるカイドウの猛攻に立ち向かう一味の強き意志をここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
・戦う言葉
「くしくもこいつはおれを知らねェ。
バレねェしケガもしねェ!!こんなバカは一瞬で片付く!!
こっちの戦力増やすのもいいが、あっちを減らすのもいい筈だ、
お前ら先に行け!!
バレなきゃいいんだろ?おれの正体が(サンジ)」
第930話:えびす町
報復のために花の都にて暴虐の限りを尽くすカイドウの精鋭“飛び六胞”ページワン。
それに対し、目的は自分自身と逃げんとするローやウソップをよそに踏み止まるサンジ。
その手には自ら忌み嫌ったジェルマの技術の粋がこもったあのスーツと、自らの強き意志が込められていた。
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さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより、テムジン対月華、風雲系のキャラのシナリオをお送りいたします。
いつもの地味かつ軽めのノリながら、月華の志士と風雲の闘士たちにどれだけ喰らい付いていけるかをこのシナリオでお送りできればと思います。それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>テムジン>VS SNK・侍魂、月華、その他系キャラ
となっております。
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さて今週の各誌レビューは、
<君は008(サンデー)>
いろいろと気を遣ってくれる謎の男、エイトも心は許せないが父のことを今少し聞いたところ、やはりあの組織が。
<浦筋(チャンピオン)>
真面目にバイトして買ったジャケットでも仁ママのこと、災いで報われたとはやはり救いようがないな。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
節分で験を担がんとして命取りにもつながらんとは、さらに救いようがないな。
<銀英伝(ヤンジャン)>
戦場で泣くのは常に女子供、でも救いの手を信じて待つだけ救いようがあったのはよかったか。
ひとまず今週はこんなところで。
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