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首斬り破沙羅<サムライスピリッツ・天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は斬紅郎編にてのさまよえる魂の刺客、首斬り破沙羅のシナリオをお送りいたします。まあ新春早々縁起でもないとは思いつつも。

トリッキーな動きが癖になるそのキャラも、ひとまずの哀愁を覚えることでひとまずのファンもおられるでしょうからその点を考慮に入れてシナリオを組んだつもりですが。あと零からの設定は(まあ当記事も)ひとまずのネタと割り切ればよろしいだろうとは思いますが。

ひとまずこういったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

もともとは雄藩の藩士としてひとかどの将来を嘱望された若者だったが、想い人との祝言の日に“鬼”と呼ばれる剣士にもろとも斬られてしまう。

その後現世への未練から魔のものに操られるまま人斬りとして各地を漂泊していく。

後に魔の手から解放されるも漂泊を続けている中、今回の争乱にてその帰結を求めんとするのだが。

 

第1ライバル戦(対右京)

・仕合前

破沙羅「やはり君かい、右京、ここは僕を止める気なの」

右京「・・・・・」

破沙羅「ああ、言わなくても分かっているよ、君とは思いきり楽しみたいからね」

右京「・・・参る・・・・・」

・仕合後

破沙羅「こんなものかな、でもまだまだ君は逝けないだろうね」

右京「・・・ここで果てるも、また無様、されど・・・・・」

破沙羅「大丈夫だよ、僕は己を見失わない。この先に彼女もいるから」

破沙羅、そのまま姿を消す。

右京「・・・朧月、雲間漂う、闇の中、か・・・・・」

 

第2ライバル戦(対骸羅)

・仕合前

破沙羅「君もまたお節介する気かな、ここはお相手してもいいけれど」

骸羅「おうよ、今度こそおめえを鎮めてやるぜ」

破沙羅「そうだね、まず君と楽しまなければいけないから」

骸羅「大舞台の前の大喧嘩か、こいつも面白えぜ」

・仕合後

破沙羅「もう終わりかな、楽しい刻はすぐに終わるから名残惜しいよ」

骸羅「くそっ、ここにきて身体が動かねえ、俺もこんなもんなのか」

破沙羅「これから多くの魂を鎮めてくるから、彼らのことをよろしく頼むよ」

破沙羅、そのまま姿を消す。

骸羅「馬鹿野郎が、本当はおめえも救いたかったんだがよ」

 

対中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「何でえ、刃一つに裸一貫、これじゃあ奪いがいがねえってもんだぜ。まったくつまんねえぜ」

破沙羅「今度は何を奪おうっていうの、君の行いは意味がないから僕が救ってあげるよ」

三九六「ケッ、こういうブチのめしがいがねえ奴は闘う気がしねえぜ、まったくくだらねえ」

 

・黒河内夢路編

夢路「たしかに迷える魂です、しかし邪気も感じられないとは、私は闘う価値ありでしょうか」

破沙羅「君も浮き世にたゆたうているなら、せめて僕との逢瀬を楽しもうよ」

夢路「この仕合も一期一会なら、貴方との手合わせもせめて楽しまなければ損というべきでしょう」

 

・ドラコ編

ドラコ「俺は神も仏も信じねえ、ゆえに貴様の刃も怖れるに足りないってことだ」

破沙羅「だから僕を撃とうってこと、それだけじゃやっぱりつまらないな」

ドラコ「御託は終わりか、たとえゴーストでもこの銃さえあれば一発でオサラバだってことだ」

 

・アスラ編

アスラ「怒り以上に高ぶりが収まらぬ、この俺を奮い立たせるのか貴様のその刃か」

破沙羅「君も憎しみで苦しんでいるんだね、だったら僕の刃で鎮めてもいいかな」

アスラ「ならばその刃、俺の力に適うか試してみよう、この死合の愉しみとともにな」

 

対歴代ボス戦

破沙羅「ふはははは、とうとうここまで来たよ、さあ、隠れてないで出ておいで」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

破沙羅「君も変わらず寂しそうだね、大丈夫、この悪夢はすぐに終わるよ」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

破沙羅「ここで君を斬れる悦び、それ以上に君を救う悦びで僕はいっぱいだよ」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

破沙羅「命なんて軽いものだよ、でもそれ以上に貴いものだから君の勝手にはさせないよ」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

破沙羅「君が聞こえたのは君が滅ぼした命の哭き声だよ、でもじきに聞こえなくなるよ」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

破沙羅「ああ、君の悪夢はもうすぐ終わるよ、なぜなら僕が終わらせるからね」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

破沙羅「そろそろ君も眠ってもいい頃だよ、さあ、この刃で君を救ってあげるよ」

 

エンディング

全てが終わり、駿府城内に一振りの刃が突き刺さっていた。

駆け付けた骸羅は無念そうにその刃を拾う。

「畜生、結局あいつを救うことができなかったか」

「いや、あいつも本懐を遂げ、この刃を現世に残したんだ」

慶寅の言葉になだめられたか、納得したかのごとく骸羅はありったけの真言でその刃を供養する。

後日しかるべき場所に封じんとしたその刃は失われた。しかし骸羅をはじめ誰もが多くは語らなかった。

彼がその刃をもっていずれ甦るであろう魔のものを狩り浄めるために。然るべき処に持っていたのだと。

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