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7.62mmのミラージュ<今更ながらルパンレビュー2018>

とある廃墟の警告でチェスに興じるルパンと老紳士それは数日前にさかのぼる。たるカフェで休暇に興ずるルパンをの目の前で口説こうとしたウェイトレスが狙撃され、残された薬きょうから件の老紳士ジルベルスタインの挑発だと知るもひとまずは傍観を決め込む。そのうち第2の犯行が行われ、流石に誘いに乗らざるを得ず、冒頭の事態に陥ったのだった。

こうして老紳士ジルの思惑に乗せられた形で乗り込むルパンだが、件の殺し屋に狙われているのは承知の上だろう。そこで次元を頼って殺し屋ミラージュを張らせている。それらしい人物を見つけたがそれはダミーだった。二人の撃ち合いの中、紳士はミラージュの過去を語る。戦乱の中で傭兵から殺し屋への道を歩んだ彼女。今度は焼き撃ちで次元を追い込む。やはりここでもハイテクがモノをいったか。

そんな折、かつて次元は傭兵時代のミラージュ、護るもののために傭兵から足を洗う彼女とのひと時を思い起こす。かつての仲間が今まさに敵どうしとなろうとは。

肚の探り合いからの撃ち合いはまだまだ続く。どちらが追い詰められているかも互いに分からない。しかし着実に詰め寄っているのは間違いはない。そのうちへの狙撃から次元を追い込み、標的がルパンを狙わんとするも、その銃が狙撃され、弾はジルの足に当たった。勝負は思わぬ形でついてしまった。もっともチェスそのものはジルの勝ちだったが。

襲い掛かるミラージュをルパンが投げ伏せ、駆け付けた次元もがれきを撃って難を逃れ先の狙撃と相成ったのだ。しかし相対したのはミラージュの娘、母の病を治すためジルの依頼を受けたのだ。

後に次元の説諭で銃を棄てることとなった娘。それはひとえに彼女の素質を見抜いたが故、平和な時代に生きるようにと母子の業をあえて背負わんとした次元の心意気だったのだ。

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