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のび太のおとぎ話:浦島太郎<本当は怖いドラえもん>

さて今回は先のかぐや姫のお話に引き続き、浦島太郎のお話とのかかわりを軽めながらも述べたい。

浦島太郎といえば、漁師の浦島太郎が浜辺でいじめられた亀を助け、お礼に海の底の竜宮城で大層なもてなしを受けて、帰ったころには数百年の月日が流れ、お土産の玉手箱で老人になってしまったといったお話だった。

さてドラえもんでその浦島太郎を扱うお話といえば、

『おはなしバッジ』

『うらしまキャンディー』

そして『竜宮城の八日間』ついでに『のび太のシンデレラ』

の4本である。

まず『おはなしバッジ』と『うらしまキャンディー』のお話については、浦島太郎のお話にかこつけての「現実での恩返しのお話」といったところで直接浦島太郎のお話とのかかわりはそう大きくない。

対してかかわりが大きいお話といえば、後者のこの2本だろう。

『竜宮城の八日間』

とあるSFドラマからヒントを経て浦島太郎のお話をについて調べようとしたところ、実在の人物と判明した。それを調べんと浦島を追って竜宮城へと向かうのだが、そこでスパイに間違えられ投獄されるも後に釈放される。もともとは古代人の末裔で世界の情勢に巻き込まれないようにと今まで隠れ住んでいて。ドラえもんたちと別れるとともに再び歴史の闇に隠れるのだった。

このお話は冒頭の相対性理論とかこつけてひとまずの空想科学ものに仕立て上げられた。もっとも設定自体には多くの穴があったけれど、これがのちの海底鬼岩城のモチーフに相成ったことはご存じなところ。

ちなみに海底王国によって老人にさせられた浦島太郎はタイムふろしきによって若返り、もとの時代に送り返されたそうな(『のび太のシンデレラ』より)。

ちょっとお話の流れが違うので、こじつけともいえるけれど、このようにそれらが後の言い伝えによって浦島太郎のお話ができた、といったところか。

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