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2018年12月

逝く年、来る年2018

さてみなさん、今年ものこすところあと3時間を切ってしまいました。
今年はまさに地球規模の気候変動による災害の当たり年となり、数多くのみなさまが今なお不自由な生活を余儀なくされていることでしょう。
その方々の心と体が癒されんことを、そして復興に向けて更なる活躍を祈らずにはいられません。
編者個人も昨夏の猛暑をはじめとする体調不良にて昨年の誓いも思うように立てられなかったものですが、こればかりは一歩ずつ踏み込む気概をもって過ごさなければいけませんね。
さてこれ以上は言い訳となりますので、それに関しては翌日のおしらせに譲ることといたしましょう。
ともかくも来る2019年、みなさまのさらなるご発展を期待しつつひとまずの挨拶とさせて頂きます。
 
今年1年のご愛顧、まことにありがとうございます。
来年もよい年でありますように。
 
なお翌6時の新年のあいさつでまたお会いしましょう。

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第6話:マクギリスの遺産<機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズDAWN>

さてみなさん、原作オルフェンズの続編として企画されたこのオルフェンズDAWN、おそらく今回で最後の投稿になるかもしれませんのでこの場を借りて今までのストーリーを紹介した上で本編に入りたいと思います。 

 

第1話:暁に立つ

 

第2話:汚名

 

第3話:世界を知れ

 

第4話:アステロイドの猫

 

第5話:テイワズの息子

 

以上のストーリーとともに今回の第6話をお送りする運びです。まあいずれの形であれ。後日の“續”の内容にもひとまずの期待を抱きたいと思いますが。

さて前置きは長くはなりましたが、それでは、ごゆっくり。

 

 

かつてクアールが幼い頃、病床の母親から伯父クダルのことを聞かされ「あのろくでなしのようにはなるな」と告げられる。

後に母親も亡くなり、その墓の前で自分も一人立ちしつつ名を上げることを志すのだった。

そんなクアールが寝起きの中、部屋の呼び鈴が鳴り、応対せんとしてドア越しに自分を誰何する声が聞こえ、扉を開けて応対する。そこには数人の女性が立っていて、クアールも手をあげて女性の求めに応えるのだった。

 

テイワズの内乱がGHの介入を受けずに終息し(というか、ラスタルとの密約が守られ)、事後処理の一環として捕虜の引見が行われ、ほとんどが資源衛星の強制労働に贈られることとなる。

そんな中ラフタ暗殺の実行犯がアジーの前に引き出されたのだ。その男が言うには、幼い頃からジャスレイに面倒を見られ、彼の為ならどんな汚い仕事もこなしていただけだと語る。そのすべてを覚悟した表情を察しつつ。アジーは先に取り上げた銃、ラフタに手をかけたそれで彼を撃つのだった。それには幼いジュニアも立ち会っていたのだ。

そしてラフタの碑に佇むアジー。その傍らにはクアールがいた。

あれから彼女がどうなったというと、もともと彼女自身もラッシュたちの治安維持に協力しようと(あと自らの名を上げんと)同行せんと先日約束したが、今朝方応対した女性はテイワズの女エージェントたちひいては名瀬の娘たちだった。彼女たちに引き連れられるままに連れられたのは代表邸宅。つまりアジーたちの邸宅だったのだ。神妙なクアールに対しアジーはまず腹を割って話をしたいと持ち掛けるのだった。

 

戻って治安維持の活動に入る暁たち。訪れるテイワズ傘下の資源衛星は木星衛星の外縁軌道上に多数所在していて、そこから不穏な動きがないかを偵察するのが鉄血隊の主な任務である。ちなみにジュニアもテイワズ幹部の一人として別の資源衛星に赴いている。そこでは監督員の中年男性がやけに愛想よく応対しており、ジュニアも少し食傷気味に応えていた。

さておき鉄血隊はまず周辺宙域を暁と菊千代が警備に当たり。ラッシュと雪乃が内部の調査を行う。その中で旧鉄華団についての評判も聞き出すことができた。かつての事件において悪名を馳せていたものの、時を経て次第にそれ以前の勇名から、好評価に転じていった。これは近年名誉を回復した旧タービンズの影響もあるが、何より先述の監督員が彼らの勇名を触れ回ったことが大きかったのだ。

ちなみに雪乃たちが当たっていた監督員はメリビットの元同僚でもあり、軽めの歓待を受けたのは言うまでもない。

 

一方歳星ではアジーが先のラフタの碑に連れて行き、あらためてクアールに碑を通してそこで命を失ったラフタとその仇を取った鉄華団のこと、さらに命を張って名瀬たちの仇を取った昭弘~グシオンの先のパイロット~のことも告げ、今のパイロットたるラッシュを通じて因縁めいた言葉をほのめかしたりもした。その言葉に感じ入るかに見えたクアールだったが。

 

戻って資源衛星では、謎の一団の接近が告げられる。臨戦態勢の暁と菊千代はともかくイサリビに待機していたライド、衛星のラッシュも出撃していく。

それに反応するかのごとく、一団から多数のMSが出現する。グレイズを中心とした旧GH系のそれは、旧マクギリス派の一団だとトドが告げるのだが。

そこでもライドのブリュンヒルト(雷電号)に反応し、彼を“逆賊”ラスタル・エリオンに屈した裏切り者と非難する。

「我々は、社会の不公正を糺さんと決起した。それをラスタル・エリオンは奸計を用いてファリド公を陥れ、己の欲望のために利用した」

「お前たちはファリド公と志を同じくして我々の革命に加わったが、いざ自分たちが敗れるや、自らの素性を隠し、邪魔者となったノブリス・ゴルドンの抹殺に動かされ、結局ラスタルの犬となった・・・・・」などと口々にライドたちを非難する。

対するライドもつまらなさそうに「あの戦いはもう終わったんだ。エリオン公は勝者の権利を行使し、俺たちは敗者の地位に陥りながらも自分たちの生き方を貫いた・・・・・」と言葉を返すが。

そこに暁も「どうします、ライドさん」問い、ライドため息交じりに「ここは実力で分からせるしかないな」と返し、もはや理屈は不要とばかりに戦闘は開始された。ひとまず先のブルワーズと同じ程度の一団だろうと踏んで戦闘を開始させるのだが。

敵も元マクギリス派、元GHの軍人だけあって、その戦闘力は本物だったが、先に戦った査察団とそんなに実力は変わりはなかった。ただその統率された機動力から少々手強く感じられるのだったが。

たしかに戦闘力は前回以上で少々てこずったものの、やはりバルバトスたちや、あとで駆け付けたグシオンの敵ではなかった。前回と同じく敵MSを無力化して降伏を促さんとするも、全機が「我らは尖兵に過ぎん、ファリド公ばんざい!」と告げ、自爆してしまう。

敵の自決に軽い動揺を覚えるも、ひとまず平静を取り戻すかに見える暁。

「余計なことは考えちゃいけない、これも戦争だから、そうだよね、父さん・・・・・」

暁の独語~おそらくバルバトスの中の三日月と会話しているだろうと踏んだライドも軽く頷く。イサリビのトドも「バカ野郎どもが」ともの哀しげに吐き捨てる。しかし敵艦の異変を菊千代が告げる。艦内のエイハブ・リアクターの異常を感知し直に爆発すると告げたのだ。いち早くこの場を脱出する暁たち。ほどなくして戦艦は巨大な火球となって爆発する。その爆風に吹き飛ばされつつも、暁たちは難を逃れる。ついで衛星坑内に避難していた雪乃たちも外の爆風にあおられたか、大きめの地震に襲われる。そして巨大な火球に驚きつつもそこに駆け付けんとする1機のMS、専用のマンロディを駆るクアールだった。

 

しかしややあって、ひとつの小惑星。おそらく先のマクギリス派が何やらの工作を行い、仕掛けた装置のエイハブ・リアクターが作動。そしてそれに反応し、巨大な兵器が、目覚めてしまったのだ。

 

次回・鉄血のオルフェンズDAWN

“散る命、守る命”

俺はもう迷わない、一緒に戦おう、クアール。

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ONE PIECE反省会:ワノ国編第1幕

さてみなさん、今回のワンピ反省会は、ついに上陸を果たしたワノ国にての激闘の緒戦から一旦の雌伏までの流れを述べたいと思います。それでは、ごゆっくり。

 

侍の国・ワノ国に流れ着いたルフィ、そこでたまという少女と出会い、エースこことを聞き出すとともにこの国の実情を知る。続いて不審者を探りに出向いたカイドウの手下にたまがさらわれ、助け出さんと、茶屋で働いていた菊なる人物の助けもあり、ひとまず助け出したが、その際たまを痛め付けられた落とし前としてカイドウ配下のホールデムをブチのめすにいたる。

後にようやく錦えもん、モモの助らとも合流し、ここでモモの助たちが過去から時を渡ってきたと知らされる。

そんなこんなで打倒カイドウ、そして将軍オロチを討ち取るべく戦力を整えんとした矢先、先の落とし前の件からか、カイドウ本人が龍の姿で舞い降りてきたではないか。

周りのものを破壊され傷つけられ、ルフィも怒りの猛攻を仕掛けるもなす術がなかった。

そのままとらわれの身となるルフィ。しかしその闘志はいまだ衰えてはいなかった。

 

今回はまだ始まりながらも早くも急展開の感もあるワノ国編第一幕、今回もキャラクターをはじめ各ファクターごとの紹介をしたい。

 

・たま

流れ着いたルフィを助けて世話をしつつも世話を焼かせた少女で、かつてはエースも懇意になった。

ほっぺから出るきびだんごの能力でいかなる動物をも仲間にできる。カイドウ配下のスピードを手なずけて仲間にしたまではいいけれど、途中出くわしたカイドウに反逆と見なされての制裁のあおりで襲撃されるも、ひとまず無事だったがはたして今後の活躍は期待できるか。

・菊

一見茶屋で働く看板娘だが、その長身と言葉回し、そして彼女(?)自身侍と名乗っていることから、ただ者ではないのはたしか。実は錦えもんたちと同様20年前から時を渡ったいわば光月家の浪士の一人であり、今後その人となりの秘密が明かされるだろうが。

・光月家没落と時渡しの秘術

そもそもワノ国において当時そこを収める将軍の息子として生を受けながらも奔放な性格からの無法者として怖れられた光月おでん。彼を慕うものによって一帯を治める実力者にまで成長し、長じてロジャーとともにグランドラインを征したいきさつもあった。

そして国の行く末を案じるが故開国を志したが、後の陰謀によって罪を着せられ命を落とす。城の陥落の際に、一子モモの助をはじめ錦えもんら配下の者はおでんの妻トキによって20年後の未来に飛ばされる。来るべき時、おでんの無念を晴らしワノ国を復興するために。そういえばトキのほかにもう一人娘がいたが、もし生きているなら今はどうしているだろうか。

・カイドウ一党とさらなる強敵

たまの事件を経て物資の略奪を機に襲来したカイドウ。ひとまずその圧倒的な実力を見せつけられたが、はたして攻略の鍵はあるのか、とひとまずは述べておいて、問題は側近のジャックのほかに兄御分のクイーンとキング、ジャック以上の実力というからこれも予断は許されない。そして今の将軍に居座っているオロチ、今はまだ姿を見せないがこれも強敵には間違いはないだろう。いずれにしても、先にカイドウが告げた通り、今までの闘いはお遊びに過ぎないほどの激戦苦闘が予想されることは述べるまでもない。

しかしそれ以上に問題なのは今や最後の四皇たる黒ひげティーチ一党。一党の一人デボンの変身能力でアブサロムに化けて、復活したモリアを誘いひとまずの戦力となした。

ちなみにアブサロムから奪い取っただろうスケスケの能力を駆使していろいろ攪乱をしたのはやはりシリュウだろうか。

やはり最後の宿敵と目される彼らも、物語にどうかかわってくるのかこれも気がかりなことだろう。

・ルフィたちの今後と勝機

以上のようにルフィが捕らわれて雌伏を余儀なくされたが、今後の展開については、まず結論からいってひとまずは期待はしたいと述べておいて、

まずワノ国の有志が檄文を発し、それを待ち構えたものたちが、敵の包囲をかいくぐり着々と集結していく。それに関してはナミたち一味の者たちも協力していくことは間違いはない。

あとルフィたちを逃がし怒り心頭のマム一味もどういった形で合流してくるのか。そしてもう一つの懸念たる、先の世界会議編、聖地ににてその姿を現した、五老星の上位たる影の支配者イム様たる存在、彼らの暗躍は今後の物語にどう影響を及ぼすのかも心にとどめるべきだろう。

 

ひとまずワノ国編第1幕のレビューはこんなところ、はたして現在進行中の第2幕はどんな展開が待ち受けていることか、これも期待を込めて見守っていきたい。

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龍虎の拳・ギースストーリー<龍虎の拳1・2>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、龍虎の拳1・2にてついにギース=ハワードの龍虎2のシナリオをお送りいたします。ギャングどもが支配する当時のサウスタウンにおいて自らの地歩を固めんとするギースだが、そこに立ちはだかる宿敵たちの登場。そして己の力を手に入れるまでのいきさつをここに語られることでしょう。そして龍虎1・2の記事もここにコンプリートを迎えることと相成りました。それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>龍虎の拳1・2>龍虎の拳2・ギース=ハワード

となっております

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各誌レビュー18年度12月号(その4)

さて今年最後の各誌レビューは、
 
<君は008(サンデー)>
清掃作業の中、額縁にネクタイが飾られた一室にたどり着く。それは過去のエージェントの碑だというのだが。
 
<疵面:スカーフェイス(チャンピオン)>
スペック戦で傷付くも治療を受けて後の浦筋ばりのスラップスティックっていかがなものか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
子供うちの年賀状なら直接手渡しでもありかなとは思うのだけど。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
初詣、麗子の生真面目さがかえってハレンチを引き起こすのも始末に負えないか。
 
あと先週のネタながら<銀英伝(ヤンジャン)>
言葉の羅列も演出次第で好印象になり得るものなのかな。
 
というわけで来年もよろしくお願いいたします。

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ファイアーエムブレム・風花雪月、ですか

さてみなさん、いよいよ来年春ごろに発売される“ファイアーエムブレム・風花雪月”

まず大まかなあらすじから、女神の教えを中心に栄えた大陸の派遣をめぐって、3人の若者の出会いと別れを中心繰り広げられる物語を戦記仕立てで繰り広げられるといったところで。

次に基本のゲームシステムは、キャラクターユニットを操作して規定MAPを攻略し、キャラクターを育成するといったものを基本としつつ、今回はキャラごとに兵士キャラがついていて、その戦闘フォーメーションが闘いのカギを握るといった、まずは手応えのある進行が期待できる。まあかといってあまり難しすぎるのも考えものだけれど。

ともかくも来春に新たなる戦記が我々プレイヤーを待っているのは今更述べるまでもないけれど。

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エピソード18:物質界の逆襲(その28)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイはいよいよ秘密結社ネスツの本拠地での決戦をお送りいたします。K’たちの未来をかけた大勝負、はたしてどんな展開になることやら、まあベースを知っている人はそれなり読めますけれど。ともかくも、それでは、ごゆっくり。

 

ネスツ編・インターミッション

トロン「とりあえず件の飛行船の居所はキャッチしましたが」

ハイデルン「うむ、おそらく我らをおびき寄せんとしているが」

テリー「追いかけるかい、お嬢さん」

トロン「何とかやってみますわ、どうやら高度を上げていますわね」

舞「このまま宇宙まで飛んでっちゃうの、これってマズいんじゃないの」

トロン「この船は宇宙空間も大丈夫ですから。このまま追いますわね」

 

トロン「前方に巨大な施設が現れましたわ。これって、小型の宇宙コロニーですわね」

平八「これがネスツの軌道要塞ってやつか。今までよくも隠れていたものよ」

ハイデルン「我らとしても言い訳となるが、よほど高度のステルス機能を有していたな」

K’「ともかくも、あそこに俺たちのすべてがある」

ウィップ「そしてその先には私たちの明日がある」

クーラ「そういえばダイアナたちはどうしているかな」

マキシマ「ともかく行こうぜ、俺たちのすべてをかけて」

 

・ネスツ軌道要塞に潜入したプレイヤー、そこには傷付いたダイアナとフォクシーがいた。

クーラ「ダイアナ、フォクシー」

キャンディ(通信)「うむ、わたしを救出せんと乗り込んだが、途中敵の襲撃にあったのだ」

ダイアナ「面目ないわね、勝手知ったる要塞と思っていたけど」

フォクシー「これほどの物量とは知らず、このざまさ」

マキシマ「とんだ災難だったな」

ダイアナ「ええ、これしきの傷なら、うっ、ここまできて身体が、動かないなんて」

ハイデルン「後は我々に任せたまえ」

トロン「あんたたち、この人たちの手当をなさい」

コブンたち「はーい」

ラルフ「さて、どんな奴らが待っているやら」

クラーク「数に任せて攻めてくるなら多少の用心はしてもいいですが」

ハイデルン「うむ、まずは着実に進軍せよ」

 

MAP:ネスツ軌道要塞、格納庫

・MAP上にK’、怒チームが登場する。

K’「隠れていないで出てきやがれ」

マキシマ「もちろん先鋒はそのつもりだが、果たしてどんな奴らが出てくるやらだな」

ウィップ「ここが彼らの本拠なら、持てる最大限の戦力で迎え討つが戦術でしょうか」

クーラ「どっちにしてもあたしたちは負けないよ」

・突然ゼロの声とともに敵も現れる。

ゼロ(通信)「よく来たな戦士たちよ、まずは彼らで歓迎しよう」

ハイデルン「クリザリッド・ダッシュとグルガンか、まずは小手調べだな」

ラルフ「ここは1匹ずつ片付けましょうぜ」

クラーク「いつになく慎重ですね」

ラルフ「俺はいつでも慎重だぜ、力はここぞで振るうものだからな」

・プレイヤー、任意のチームを選択できる。

 

・数体の敵を撃破後、増援が現れる。

K’「やはりお前か、ネームレス」

ネームレス「ああ、お前を倒し、今度こそ俺自身を手に入れてやる」

 

・さらに数体撃破後、増援の第2陣が現れる。

アンヘル「お待たせー、今度はあたしが来たよー、お姉ちゃんと一緒にね」

白い服の女「みなさま初めまして、私がネスツ工作員総括のミスティです」

マキシマ「お前はミスティか、噂は聞いていたが何やらを企んでいるようだな」

ミスティ「ふふ、私たちもひとまず自分たちの安寧のために動いているにすぎないのよ、もちろん彼の邪魔にならないようにね」

アンヘル「あたしたちの幸せのために、おとなしくしてもらいやすぜ」

ウィップ「あなたたちの企みはともかく、私たちも退けない理由があるのよ」

クーラ「絶対に負けないんだから」

 

・敵キャラクター紹介

ミスティ(KOF2001他):ネスツの工作員総括。アンヘルの姉にあたる。投げを主体とした仕手業を駆使する。

 

・そしてゼロも出現する

K’「とうとう出てきやがったか」

ゼロ「どうやら俺の影武者はよくよくお前たちを導けたみたいだな」

ウィップ「もうこれ以上の言葉はいらないわ、あなたを倒し、私たちのすべてを取り戻してみせる」

ゼロ「いい度胸だ、だが俺は影武者とは違う、そしてお前たちにも屈するわけにもいかんからな」

 

・ネームレス撃破

ネームレス「・・・まだだ、マダ、俺ハ・・・・・」

K’「もういいだろう、これ以上動くんじゃねえ」

 

・アンヘル撃破

アンヘル「畜生、覚えてやがれ」

ウィップ「ええ、何度でもお相手するわ」

 

・ミスティ撃破

マキシマ「とりあえずはこんなものか」

ミスティ「ええ、お名残りは惜しいけれど」

 

・ゼロ撃破

ゼロ「こんなものか、お前たちの存在価値は」

K’「ああ、だが俺たちのすべてはこんなもんじゃねえ」

ゼロ「ならば行くがいい、俺との戯れはこんなものだが、お前たちは彼に会う運命にある。行って乗り越えてみることだな」

 

・敵全滅後

ウィップ「とりあえずは片付いたみたいね」

マキシマ「しかし今までの戦いを鑑みて、やはり実用化されたみたいだな」

京「そうだな、もしそうならどっかにその源とやらが隠されているみたいだ」

ちづる「もしそうなら何としても封じなければいけないわね、あれも人の手には余るものだから」

トロン「そのエネルギーの源は中枢に感知されていますわよ」

ハイデルン「うむ、基本ネスツ中枢だが、そのエネルギー反応も調査の必要がある。すみやかに、かつ整然と進行せよ」

「了解」

 

TO BE CONTINUED

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#18:不二子の置き土産<今更ながらルパンレビュー2018>

今回はルパンたちの隠れ家から、仕事もなく雑魚寝の日々を送るルパンたち。ある日トイレが壊れてたのを次元が告げたことからすべてが始まる。

さしあたり修理やら他の部屋のトイレを使うやら、あと今夜の夕食やらでもめつつも、平穏に時は流れていく。そこに昨日訪れた不二子も加わる。相変わらずのルパンと、煙たがる次元と五エ門。肝心の修理もおぼつかない中、ここにきて故障の原因が不二子が絡んでいて、何やらを隠していると誰もが訝るのだが。

さしあたり五エ門が問いたださんとするがここは女を駆使して返されはぐらかされるのだが。お次はルパンが対するもやはりいいようにあしらわれる始末。誰もが扱いに手を焼く中、不二子が細くて長いものをたずねてきた。それに関しては五エ門が嫌がるそぶりを示したが。

そこに今度は銭形までも現れ、ひとまずミソスープで取り繕わんとするも、また戻るようなのでこれまた面倒なことに。そのうちに不二子がトイレのタンクに何かを取り出し、それをいつの間にかルパンに贈った。それは先日ほろ酔いのルパンが不二子にとっての何かの記念日だと告げられ、覚えがないのでトイレのタンクに捨ててしまったというのだ。その記念日が何なのか、結局その贈り物とともにうやむやになってしまった、それがすべての原因といったところか。あと銭形の件は日本食を目当てに偶然訪ねてきたといったことなのだが、これも腐れ縁がなせる業なのか。いずれにせよルパンのつかの間の生活の場は未だ安泰といったところで。

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今更ながらルパンレビュー:イタリアンゲーム

さてみなさん、今月は現在進行中のルパンレビューに関連してテレビシリーズのスペシャル版たるイタリアンゲームのレビューをお送りする運びです、それでは、ごゆっくり。

 

はじめCGチェスに興ずる仮面の男と胡散臭い男、伯爵と呼ばれた仮面の男に促されるままに自らのゲームを始めんとする男、その成り行きを楽しまんとしていたが。

一方イタリアでスシを食べんとするルパンのもと、次元からお目当てのお宝が奪われたと告げられ、途中銭形に迫られつお目当ての列車に急行する。その列車にはレベッカがあの男によって捕らわれていて、自爆することも辞さないと脅迫されてもいた。

奪還のため銭形も協力を了承し、悪戦苦闘の末五エ門の援護もあり列車に潜入し男を倒しレベッカを救出する。その後一通の手紙を気にかけつつもこの場を後にするルパン。

それを傍観する伯爵のもとに仮面の女、やはり不二子も絡んでいるのか。伯爵もレベッカの心をはじめ周りのものを駒に、二人が狙うのはカリオストロの遺産。映画のあれとは違うようだけど。

後に寿司バーで食べ直すルパンに一人の男と伯爵からの挑戦状。それこそが古代カリオストロの遺産の手がかりでもあった。その手がかりのバルサモという男を訪ね先祖の汚名を晴らすべくルパンに協力するというのだ。

まずはレベッカを奪わんとルパンが誘う。それが原作の結婚式のお話につながるといったところか。ここは原作のとおりに進められているから詳しい流れは先述の記事に譲るとして、お目当てのリベルタスの王冠、それがカリオストロの遺産の手がかりということで伯爵とともに不二子もそのなりゆきを見守らんとするが。

その後王冠をめぐる争奪戦も繰り広げられ、王冠はレベッカの手に渡るも遺産の手がかりはひとまずつかんでいたか。そういえばカリオストロも錬金術にも精通していたということだが。

ともかく次のターゲット、アントワネットの首飾りのカケラの情報を不二子が聞き出す。これも伯爵の依頼なのだがここにきてルパンも伯爵のもとにたどり着きまずは初顔合わせと来た。

ひとまずの対峙の後、お目当ての首飾りをめぐり、今度は英国情報部と対峙する羽目に。そこには最強のエージェント・ニクスが立ちはだかり、絶体絶命の危機にまで追い詰めるも、ルパンの方も手回しと機転でひとまず切り抜ける。もっともそちらの方はそれ以上のゲームに巻き込まれるのだが。一方でイタリア警察のセルジオ警部も不二子の居所を元に遺産をめぐって銭形に協力を持ち掛ける。

その夜首飾りを元手に不二子を口説かんとするも、駆け付けた銭形たちを振り切り隠れ家に戻る。先のお宝を二つとも横取りされる形になるも、その中の未知の宝石が錬金術の産物である以上、それを製造する施設がかつてカリオストロが幽閉された牢獄にあると踏み、一方でレベッカのスキャンダルにて揺さぶる記者からも、とある場所へと促される。

ともかくも舞台は件の城塞へと移る、待ちかまえる伯爵もいよいよ仮面を外し迎え討たんとする。不二子やレベッカ、そして銭形をも巻き込んでの最後のお宝争奪戦へともつれ込み、そのどさくさにセルジオが牢獄跡に何かのカラクリを見つけ出す。その奥にたどり着いた先にはやはり錬金術の施設が。そこにルパンたちが現れセルジオをはじめ件の記者も結局は彼らに成りすましたバルサモだったと告げる。

すべてはルパンたちをたぶらかし、遺産を独り占めするのが狙いだった。しかし指輪のカラクリで施設が崩壊した隙にルパンが最後の指輪までも奪い取った。

ひとまずの勝負は先祖の血筋に頼らんとするバルサモに対し、己の誇りで勝負するルパンに軍配が上がったといったところだった。

こうして原作に隠されたエピソードは幕を下ろし、本編のエピソードへと続いていく、つまりは原作初頭の外伝といったところで。ファンによっては物足りないという方もおられるだろうが、いずれにしても今後の一連の追いかけっこに続いていったということで。

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ワルキューレ対月華・風雲系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりワルキューレ対月華・風雲系キャラとのシナリオをお送りいたします。

天からの使者ワルキューレと月華の志士と風雲の闘志との仕合は彼らをいかに導くことでしょうかといったところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ワルキューレ>SNK・各種ゲーム系キャラ

となっております。

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今週の神様19年度4・5号:刮目の新時代への巻

さて今回のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
カリブーを交えて脱出の気をうかがうルフィ、一方都では花魁の小紫太夫が将軍のもとへ向かう。その小紫太夫、金持ちから金をせしめ、用済みとなればあっさりと棄てる一物ありの女だった、しかしその裏に何かあるというのか。
 
<BORUTO>
果心が傍観する中、一触即発の手合わせを繰り広げるボルトとカワキ。そこに敵の一人デルタがしびれを切らして来襲。とりあえずナルトが対処するのだが。
 
<鬼滅の刃>
異空間に紛れ込んだ炭治郎たち。皆を活かすため逝った産屋敷の想いとともに鬼たちを斬り捨てていく。はたしてその生きつく先には。
 
<勉強ができない>
子守というものは一般の勉強のようには一筋縄ではいかないものだからね。でも育てていくうち愛着がわくのは当然の帰結だろうし。
 
<幽奈さん>
まさに危ない霊泉の効能で色攻めにあったコガラシ。結局男の試練を痛いほどの味わったことだろう。
 
それから相変わらずティガーにはかなわない両津だったが、わざわざタイムトラベルで当て馬にするのか。というわけで今年のジャンプはここまでで。

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ストⅤ新キャラ、ですか(影ナル者編)

さてみなさん、今回各誌レビューが年末合併号の都合でお休みということで、急きょストⅤについてのちょっとした話題をばお送りいたします。

昨今アーケードエディションを発表され、さらなる盛り上がりの中、気になる新キャラについて、その名も“影ナル者”ようするに“殺意の波動に目覚めたリュウ”のⅤ版ということで、Ⅳのエビルリュウよりもさらに悪魔的なイメージが強まった感もします。とはいえこのまま闇に陥るリュウではないはず。己との闘いを超えてこそ彼の真の格闘家への路であるとひとまずは信じておりますが。

あと追加してほしいキャラは編者的に多々あることですが、ひとまずはこんなところで。

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NETFIX版聖闘士星矢、ですか

さてみなさん、80年代からの名作、聖闘士星矢。

そのスピンオフたるセインティア翔がアニメ化されたことは先の記事でも述べた通り。これも期待したいものですが、問題はそれと前後して、最近NETFIX版の星矢、なんとアンドロメダ瞬が女性化されているというではありませんか。それについて製作者側の意見が「女っ気が足りない」ということで。やはりどうかといった想いを禁じ得ない。

ご存じのとおり作者の車田先生のポリシーはある意味闘う男の世界、そんな中で女は戦いの中の一輪の華といった位置づけでもあるはず。それが時代を経て、行ってしまえばプリキュア全盛の現代。編者の記事はもとより翔子についても先生としてはギリギリの妥協点であったはず。それが今回の件にはある程度忸怩たる思いがあることは編者も述べることはないだろうけれど。

とはいえやはりここはある程度のネタとも受け止めて観た方が正解かもしれないけれど。

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のび太のおとぎ話:浦島太郎<本当は怖いドラえもん>

さて今回は先のかぐや姫のお話に引き続き、浦島太郎のお話とのかかわりを軽めながらも述べたい。

浦島太郎といえば、漁師の浦島太郎が浜辺でいじめられた亀を助け、お礼に海の底の竜宮城で大層なもてなしを受けて、帰ったころには数百年の月日が流れ、お土産の玉手箱で老人になってしまったといったお話だった。

さてドラえもんでその浦島太郎を扱うお話といえば、

『おはなしバッジ』

『うらしまキャンディー』

そして『竜宮城の八日間』ついでに『のび太のシンデレラ』

の4本である。

まず『おはなしバッジ』と『うらしまキャンディー』のお話については、浦島太郎のお話にかこつけての「現実での恩返しのお話」といったところで直接浦島太郎のお話とのかかわりはそう大きくない。

対してかかわりが大きいお話といえば、後者のこの2本だろう。

『竜宮城の八日間』

とあるSFドラマからヒントを経て浦島太郎のお話をについて調べようとしたところ、実在の人物と判明した。それを調べんと浦島を追って竜宮城へと向かうのだが、そこでスパイに間違えられ投獄されるも後に釈放される。もともとは古代人の末裔で世界の情勢に巻き込まれないようにと今まで隠れ住んでいて。ドラえもんたちと別れるとともに再び歴史の闇に隠れるのだった。

このお話は冒頭の相対性理論とかこつけてひとまずの空想科学ものに仕立て上げられた。もっとも設定自体には多くの穴があったけれど、これがのちの海底鬼岩城のモチーフに相成ったことはご存じなところ。

ちなみに海底王国によって老人にさせられた浦島太郎はタイムふろしきによって若返り、もとの時代に送り返されたそうな(『のび太のシンデレラ』より)。

ちょっとお話の流れが違うので、こじつけともいえるけれど、このようにそれらが後の言い伝えによって浦島太郎のお話ができた、といったところか。

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#17:探偵ジム・バーネット三世の挨拶<今更ながらルパンレビュー2018>

とある古城に忍び込んだルパン、そこに住まう老婦人も来訪を待ち構えたきらいがあった。

かつてその城に何度も忍び込んではお宝を盗みそこなった過去があったという。そんなルパンに夫の殺人事件の解決を依頼する。そしてその容疑者も老婦人が呼び寄せたというのだが。

容疑者は3人、いずれも伯爵には浅からぬ因縁を持っていた。加えて伯爵の方もたびたびルパンを退けながらも倒すには至らず、銭形とは違う意味で彼を好敵手と認めていたか。

それらの事情からルパンを探偵役に仕立て上げ真犯人をいぶりだすといった算段だった。

まさに密室たるこの城で、まずは3人に軽く揺さぶりをかける。対する3人もほかの二人にも疑いの目を向けていた。まさに夫人の思惑通りだったがルパンの方はやはり退屈を持て余していたか。

そこに夫人がさらに揺さぶろうとしたその時、なんと夫人が撃たれ、城は封鎖された。そこでルパンこと探偵ジム・バーネットの出番というわけだが。

ところが監視カメラが封じられ、顔認識システムは無事なものが不幸中の幸いなのか。今城にいるのは容疑者とルパン、そしてメイドだけ。

まず部屋内外のあやしい箇所を調べんとし、そのうち容疑者の一人自室を離れたといったフレデリックス、部屋でたたずんだままのアランやピエールの情報がもたらされる。

やがて轟く雷鳴に何かに気が付いたルパン、3人を食堂に集める。

ひとまずの推理の結果を述べるルパンに対し、しびれを切らしたフレデリックがマリーに疑いを向ける。しかしルパンが彼女の潔白を証明すべく手のやけどを見せる。

推理に戻り、城内のカーテンが閉まったのが雷光を隠すためのものだと読み、さらにはキャビネットに仕掛けがあったのも読んだ末、真犯人がアランだと結論付ける。

しかし扉向こうからの銃口、しかしルパンはそれを退ける。そこにはもう一人のアランが、そう、アランの双子の兄弟だったのだ。双子ゆえ不遇な半生を送った兄弟がせめてもの復讐のためにと今回の犯行に至ったのだ。ついでに言えば夫人はアランの身の上を知っていたかもしれず、真相究明の一方で伯爵の罪滅ぼしのためにと自らの命をも犠牲にしたのだろうか。

後味の悪い事件もひとまず解決し、報酬の指輪は夫人のもとに返す。そして手帳をマリーに渡し、また探偵役になる時助手役を頼みつつ、機会があるか分からないがひとまず別れを告げるのだった。

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今週の神様19年度3号:望みの価値はの巻

さて今週はワンピがお休みで、
 
<鬼滅の刃>
己を犠牲にして無惨を追い詰めた産屋敷、柱たちの包囲がなってもなお不敵な無惨に、炭治郎が
立ち向かうのだが。
 
<勉強ができない>
女の子にとっては男はペットのようなもの、それが男にとっても自覚していればなお幸福なことだろうか。
 
<幽奈さん>
好きなものやことのためにはすべてをもなげうてる。たとえささやかな幸せや自己満足であろうとも。
 
というわけでまた次回。

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銀英伝オリジナル・真ヴァーリモント氏放浪記(その5補足)

フェザーンに到着してからのクラインゲルト子爵嫡孫カールはここ数日不安の極みにあった。

アムリッツァ、リップシュタット両戦役を経て母子ともつつまじく生活をしていた後、遷都後新設される運びとなる幼年学校に入学する運びとなる。

その際に母親の縁からケスラーが後見人となり、宇宙港にて迎え入れられたが、向かった先は憲兵隊本部で、その圧迫感を受けつつも駆けつけた副官から、皇帝がカールを伴って出頭するようにと告げられたからだ。

後日、カールはケスラーとともに仮皇宮へと向かう。

「そう怯えることもなかろうカール、陛下もお熱いところもあるが公明なお方だ。もし陛下のご癇気あらば私がすべて受けよう」

とケスラーになだめられるままに皇帝の執務室へと差し掛かる。

「ウルリッヒ・ケスラー、カール・フォン・クラインゲルト、入ります」

ケスラーが告げる。中では皇帝が長椅子に座していた。

「よく来てくれた、カール・・・ところでケスラー、予に何か言いたそうな面持ちだが・・・・・」

ラインハルトの問いにケスラーとカールはひざまづく。カールの方はややぎこちない感もした。

「はっ、先日の陛下の召集に応じず、私用を優先させたること。ひとえにこのケスラーの責に帰することなれば・・・・・」

ラインハルトは了承の意を込めて、手を上げケスラーの言を止める。その際カールに軽い怯えの表情が顕れた。

「白書の件は副官に伝えた通りだ。卿が陳謝するまでもなかろう。そういえば聞き忘れたことだが、あの白書について検閲や修正は行われたか」

「いえ、私からは何も、ただ監視の者が何やらか言ったことは聞き及んでおりますが」

「そうか・・・・・」

事実上の無検閲、無修正での発刊である。ラインハルトもそのことを了承した。

その上で、ラインハルトはカールに澄んだ笑顔で向き直る。

「さてカールよ・・・・・」

「は、はい・・・・・!」

「ようやく本題に入れるな。さしあたり向かいにかけるがいい」

ラインハルトに勧められカールがケスラーとともに向かいの席に座る。早速ラインハルトが話を切り出す。

「ところで、子爵どのはご壮健かな」

「・・・はい、リップシュタット戦役から程なくして、病に倒れ・・・・・」

「亡くなられたの!?

ラインハルトの驚きにカールも多少怯えつつ応える。

「は、はい、遺言によって、葬儀は家族のみで、行おうとしましたが、領民の方が、こぞって集まり、途中私たちが、場を離れましたが、弔問に訪れた人々が、深夜まで、続いた、ものでした・・・・・」

カールの言葉が詰まったのを見計らってかラインハルトも重くうなずき了承の意を伝える。

「うむ、これほど領民に慕われたのだ。そういえば予に恭順の意を伝え戦役の直後自らの特権を明け渡したとか。予もお悼み申さねばな。とはいえ予も忙しき身ゆえ、御母堂あてに親書の形でお送りするが、それでよいか」

「はい、ありがとうございます」

感謝の言葉とともに、カールのぎこちなさはいくらかほぐれたとラインハルトは感じられた。

その後もカールとの会話をラインハルトは楽しんだ。ラインハルトとしてもカールはあたかも春風に怯える子犬のごとく自分を畏れていることは承知のことであり、それをなだめつつよくよく導いていく。やがては宮内尚書が公務の時間を告げ、会話の終了を惜しむかのごとく席を立たんとする。ふと何やらの考えがラインハルトの脳裏をよぎり、あらためてカールに語り掛ける。

「カールよ、ゴールデンバウム王朝はいざ知らず、このローエングラム王朝にては貴族の爵位などもはや飾りに過ぎぬことは知っていよう」

「存じて、おります」

「ゆえに貴族の特権など望むべくはないが、それも承知であろうな」

「はい、承知しております。それゆえに、私もこの帝国の、一人民として・・・・・」

カールの応えに明快さを覚え、ラインハルトも心地よき口調でそれに応える

「よろしい、カール・フォン・クラインゲルトよ、このラインハルト・フォン・ローエングラムの名において、そなたのクラインゲルト子爵家の家督相続を許そう。ただし、正式な子爵位授与はそなたが20歳を迎えた時とする」

「はっ、ありがとうございます」

カールもケスラーとともに一礼をもってラインハルトを見送る。

こうしてカールはクラインゲルト家の家督と子爵位を受け継ぐことになった。正式な子爵位の授与はラインハルトの生きている間にはなされなかったが、ともかくもカールが二十歳になってそれは果たされたのだった。その後クラインゲルト子爵となったカールは、領内を中心に大小さまざまな事業に従事し、帝国の一人民としてその発展に貢献したとか。

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ONE PIECEレビュー総集編:85~87巻

さてみなさん、今回のホームページ更新は、ONE PIECEレビュー総集編の85~87巻をお送りいたします。今回は明るみになったビッグマムの陰謀からルフィとサンジがヨリを取り戻してから反撃に転じる様、そして敬愛するカルメルの写真をめぐり、マム:シャーロット・リンリンの知られざる過去をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、

ENTER>アニメ・テレビ番組、映画>ONE PIECEレビュー総集編・その6

となっております。

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各誌レビュー18年度12月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<君は008(サンデー)>
完全と名乗らぬ彼にぶつかっていくエイト。さしあたりはあしらうもかつての想いと反芻して、次第にエイトを認めつつある彼だったが。 
 
<バキ道(チャンピオン)>
まさに肉をつかんで投げ落とすスクネ。思わぬ敗北を受け止めがたいオリバだったが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
食欲と眠気は断ちがたい関係にあるけれど、ノムさんの場合は周りの思惑に振り回されているからなあ。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
今回は旭先生のクリスマス会。大祐の女装はいいけど、そもそも学生の集まりでシャンパンは流石にマズいでしょう。
 
というわけでまた来週。

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来年の大河ドラマ、ですか2019

さてみなさん、いよいよ感動の大団円を迎えんとするNHK大河ドラマ『西郷どん』。

そのあとを受けての次回作たるのは『いだてん~東京オリムピック噺~』

これは日本人として初めて近代オリンピックに参加した男たちの苦闘のドラマを描いたストーリーで、そもそも大河ドラマといえば時代劇と近世、明治維新を描いたお話が大半を占めていた。その上で実に30数年ぶりの近現代劇、しかもその次の年には東京オリンピックが控えている中での放映といったところ。

はたして今年の『いだてん』はいかなる盛り上がりを見せてくれるか、これもひとまず見守っていきたいと思うけれど。

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小説・聖闘士星矢VSセーラームーン(その16)

さてみなさん、今回の聖闘士星矢VSセーラームーンは、いよいよ恐怖の神々との熱き闘いが本格化される運びとなりました。と、その前に、

そういえば聖闘士星矢のスピンオフたるセインティア翔がアニメ化される運びとなりましたね。そもそもセーラームーンは当初少女漫画でヒーローものをと連載され、後にアニメ化される際に編者にとってある意味星矢のリターンマッチにも見え、長じてこの企画を立ち上げた次第とこれも繰り返しますが。

先述の翔も星矢との共演がかなえばセーラームーンとの共演も考えなければならないかもしれませんね。

ともかくも今後の展開を楽しみにしつつも、それでは、ごゆっくり。

 

第9話:激突(その1)

暗黒の宮殿ルルイエ宮

そこに4手に分かれここに向かわんとする星矢たちの姿を空間に映し、たたずむ数人の人影がいた。

そう、彼らこそがかのクトゥルフの神々、今は人の姿に化身した者たちだった。

「首尾よく分かれたみたいだな、ナイアルよ」

まず一人が口を開く。

「これで一つずつやっちゃえばいいかしら」

「そうだね、そんな中でもあのペガサス星矢とセーラームーン、彼らについては特にもてなさなきゃいけないからね」

「そういえばクトゥグァが早速赴いているようですね」

「なればわたしも赴くことにしましょう。客人を待たせるのは失礼ですから」

と、二人の人影が席を外す。

「ふん、人間ごときは一気に屠り去ればいいものを」

「そう侮るものではない、イタカよ、君も知ってのとおり、オリンポスの神たるポセイドンとハーデスが彼らに鎮められた事実を軽んじてはならない」

「とにかく、僕たちはゆっくりと待つのみさ、何もここに来るのは彼らだけじゃないからね」

「それも、そうだな」

と残りの彼らも宙に映る星矢たちを見守り続けるのだった。

 

まずは紫龍とマーズが鬱蒼とした草むらの小道をひた走る。

「でもSムーンたち大丈夫かしら、星矢さんの足を引っ張らなきゃいいけれど」

「大丈夫だ、星矢のことだ、彼女たちを背負いながらも戦えるさ」

マーズの憎まれ口に紫龍も多少の愛嬌を込めて応えようとする。

しかし数個の火の弾が二人を襲う。そこには炎の髪の男が宙に浮かんでいた。

「来たか、クトゥルフの神とやら」

「いかにも、わたしはクトゥルフの神々の1柱、クトゥグァ」

クトゥグァが名を告げるとともにあたり一面が炎に包まれる。

「まずは手厚い歓迎ってところね」

「古来生きとし生けるものは火を怖れる。それは触れたものをすべて焼き尽くすものだからだ。だが人はその火を手にし文明を手にし、己の智に溺れていった。されど火は人の手に余るものがある。今の諸君らの状況がそれだ。さあ、今一度火を怖れるがいい」

「だからとてお前たちに屈するわけにはいかない。お前たちの恐怖で人々の希望を失わせるわけにはいかないからな」

「ええ、その先に人々の未来もかかっているから、焼き尽くされるわけにはいかないわ」

「それもまたよしだな、ならばその我が火を、炎を、そして災いを味わいたまえ」

クトゥグァが指を鳴らし、草むらの炎が一段と燃え盛る。

「炎なら私の得意とするところ、まずはいなしてみせるわ」

「待てSマーズ、あまり出すぎれば危険だ」

「こういうのはレディーファーストよ」

とSマーズが乗り出していく。

クトゥグァの繰り出す焔をまず印を結んで制し、その炎をもって自らの業を繰り出す。

「ファイアーソウル・バード!」

マーズのの炎が火の鳥となり、クトゥグァの襲い掛かる、しかしクトゥグァのに当たらんとするや、火の鳥はかき消されてしまう。

「まさか、バードが効かないなんて」

「言ったはずだよ、わたしは火の神、元来君たちの力など足下にも及ばぬものだ」

軽いまばたきの後、クトゥグァの周りに炎が発せられる。しかしマーズ、そして紫龍は何かを悟ったように見えた。

「・・・そうか、元来私たちは業を繰り出す時、印や拳を構えて放つもの」

「だが神々は、手足を動かすかのごとく、己の考えで業が放てるものだ、ポセイドンやハーデスがそうであったように」

その考えを呼んだかのごとく、クトゥグァが応える。

「ようやく理解できたようだね、さあ、理解できたら潔く燃え尽きたまえ」

クトゥグァの炎が放たれた。その炎がマーズを呑み込まんとしたその時、紫龍が盾を構えて護り切る。

「紫龍さん!?

「言ったはずだ、まずは君たちを護ってみせると」

そう言いつつ、未だ異次元にある天秤座の童虎の言葉を思い出す。

「紫龍よ、流れる河、そして滝には龍となり、すべての流れを遡るのだ。そして悪には山となり、すべてを受け止め、そして押し返すのだ」

「・・・師よ、この紫龍、教えのすべてを果たす時。そして・・・・・!」

そして紫龍のコスモが最高潮に達し、クロスを脱ぎ飛ばす。

「し、紫龍さん・・・・・」

「ああ、今こそ君の業を放て、俺に当たってもかまわない」

その言葉に意を決し、マーズも業を放つ。

「バーニング・マンダラー!」

前方にクトゥグァの焔、後方にマーズの業を受けつつ。高まったコスモを込めて今、紫龍が己の拳を放つ。

「いくぞ、廬山昇龍覇!」

紫龍の放った昇龍覇は、まずマーズが放ったマンダラーを呑み込みつつ力を強め、やがてはクトゥグァの焔をも飲み込み、そしてクトゥグァをも呑み込まんとした。

「まさか、炎の力をも飲み込み、己の水の龍を極限までに高めたというのか、これが聖闘士の力、いや、人の持つ可能性、と・・・・・」

こうしてクトゥグァを呑み込み、ひとまずは撃破することができた。一方の紫龍は多少の体力は消耗したものの、ほとんどが軽いやけどとかすり傷程度だった。

「し、紫龍さん、大丈夫・・・・・」

「ああ、大丈夫だ、さあ、星矢たちが待っている、俺たちも先に進もう」

と、クロスを装着し直し、マーズとともに先に進むのだった。

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#16:初恋の話をしよう<今更ながらルパンレビュー2018>

事態の膠着を受け、ついに次元たちもしびれを切らして行動を起こす。一方でとある将校が王女とともに検問を通るも、それはルパンとアミの変装だった。その首には件の首飾りが巻かれていたが。それにやはり先の飛行船はアミの仕業だったか。

SH社内も徐々に解放されていく中、事態の異変に心穏やかならずの主教、そして回復したネット上に国王のスピーチが流れていく。停戦を呼び掛ける国王、しかし事態は収束には程遠かった。そんな中銭形と不二子が鉢合わせとなるのだが、やはり先に拳を引きずっていたか不二子は。

未だ混乱の中にあってSH社のエンゾは国王とともに事態を見守っていた。たしかにこの内戦はこれからの彼の計画のためのテストケースだというのか。そしてルパンたちもその計画の一環だと。

そして本物のドルマ。彼女なりに事態の収束を考えており、そのための生け贄を買って出んし、主教の誘いより、秘密の部屋へと向かうが、一方でルパンたちも奥へと進まんとする。最新のセキュリティもアミのハッキングで難なくクリアしていざお目当てのもとへ。そこでも自分のこととルパンの女性観を問うアミだったが。

主教たちが向かった先は脱出艇。つまる話が亡命政権をもくろむ主教にドルマも拒絶するが、主教も腕づくで従わせようとする。そこにルパンも現れ、圧倒的な包囲も潜り込んだ次元と五エ門によって退けられる。

主教もひとまず降伏して、いろいろ懐柔させようとするが、その様はアミの配信によって国中に流されてしまう。そしてそれはSHはもとよりフランス公安にも知るところとなったが。

やがて兵士が主教を拘束し、ドルマも共犯と疑われる。アミが弁護しようとするがドルマはあえて濡れ衣を着んとした、国の収拾のために。そこにマックがドルマを人質として守らんとし、あえて兵士の銃弾に倒れることになったか。彼も彼なりにはじめは故郷の、そしてパダールの行く末を案じてのことゆえにその身を棄てたのだ。ドルマもそれに応え、すべてを背負う覚悟で内戦の収束を呼び掛ける。こうしてひとまず収まったか。

別れ際、ドルマにとってはマックは初恋の相手だったと告げ、アミもまたルパンを恋していると告げたのだ。ルパンにとってはまだまだ子供だが、その好意と意気ならば受け止めてもいいだろうが。

そして不二子は銭形との別れ際、あいまいな答えながら、これからのつかず離れずの関係を続けていくと応えた、だろうが。

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今週の神様19年度2号:何だってできる元気をの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
ソバ屋のサンジに因縁をつけるチンピラを退け、知り合った禿の少女と知り合い、ついでに花魁の小紫の噂を耳にする。その小紫は将軍オロチのお呼びとなるのだが、はたしてオロチのこの姿は。
 
<鬼滅の刃>
無惨とととに自爆した産屋敷、そして無惨の懐に飛び込んだ珠世、その覚悟と決意にひとまず手応えあったかに思われたが、はたしてこれで討ち取れるか。
 
<勉強ができない>
うるかの決意に自らを省みる成幸、それを元気づけんとする緒方だが。
 
<幽奈さん>
南国のリゾートのつもりがまさかの禁断のビーチへと、いかに夢の中とはいえ結局彼女らの願望ゆえなのか。
 
というわけでまた(再)来週に。

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おためし紀行・安城デンパーク(愛知県安城市)

さてみなさん、今回仕事の関係で安城に赴かねばならなくなり、この機に安城のデンパークに赴く運びとなりました。
Photo
デンパークといえば農業都市安城を象徴する産業公園として設立され、今までいろいろな改築も成されたものでした。そういえば最近も水路の改良工事をしていましたね。まあそれはともかく、
Photo_2
今回は公園内の庭園を散策し、売店での買い物にも興じました。やはり昔も今も人の手入れもあれ、自然と接する機会を得られ有意義なひと時を過ごしたものです。
Photo_3
後に日をあらためてウィンターフェスティバルの夜景を見るべく赴いたものですが、やはり昼間見た電飾を夜に見るべきと思い赴いたものです。もちろん、どれも夜空のもと幻想的な雰囲気を醸し出したものでした。やはり平成最後のクリスマスもあって多くの人が詰めかけたものでしたが、これもまた有意義なひと時でした。

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Jカーン対餓狼伝説系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.SよりJカーン対餓狼伝説系キャラのシナリオをお送りいたします。

英傑たるカーンとサウスタウンの英雄たちとの共演も心躍る者もあることでしょうから編者としてもその点を描きたく思いシナリオを組みました。

ひとまずこういったところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、

ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>Jカーン>VS SNK・KOF系キャラ

となっております。

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各誌レビュー18年度12月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
今回の事件の背景はともかく、黒幕のドクターノア、今後ティガーたちの宿敵足りえるかもしれないが、やはりキャラ的には役不足だと言えるか。
 
<君は008(サンデー)>
想像を超えたる過去を持つ名乗らぬ彼。そんな彼を、否そんな彼だからこそエイトも堂々と向き合わんとするのだが。
 
<バキ道(チャンピオン)>
オリバ最後の攻勢に対し、スクネもつかみどころを心得ていて、アバラごと投げ落として決着となしたか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
冬場はストーブでしのごうとした春巻だが、いつものズッコケを経てちゃんと順応していったか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
人体浮遊マジックというより持ち上げごっこに興ずる研究部たち、しかし礼子が絡むとやはりややこしくなったなあ。
 
というわけでまた来週。

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閃光のハサウェイ映画公開、ですか

さてみなさん、ガンダム・宇宙世紀シリーズ最大の問題作たる『閃光のハサウェイ』が来年劇場公開する運びとなりました。

閃光のハサウェイといえば、『逆襲のシャア』から時を経て、ブライト=ノアの息子ハサウェイが腐敗した連邦政府に鉄槌を加えるべく戦いを繰り広げるといったストーリーで、これがのちのF91やVガンダム、さらにはGのレコンギスタや∀に連なることは述べるまでもない、さらにいえば当作が宇宙世紀1世紀の決別の作品と位置付けていることだろう。それが先に公開されたナラティブに続いての公開と相成ったものです。

編者としてもハサウェイの原作を何度か目にしてある程度の失望を覚えたことを述べたい。それはひとえにダブルゼータや逆シャアを経てひとまずの集大成の作品を期待していただけに。

それから後、GやW等いわゆるアナザーガンダムの展開を経てUCやNTがリリースされたこともあり、後者2作が後出しジャンケンの感もあれ、それらとは別にかつて考えた歴史的帰結が描かれる作品を書きたいと思う今日この頃ですが。

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アンジェリカ<サムライスピリッツ・天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は、閃での刺客アンジェリカのシナリオをお送りいたします。

原作では敵の刺客として多くの剣士の前に立ちはだかった彼女。今回は自らのしゅくめうにも立ち向かう様をここにお送りする運びです。

はたしてその先にあるものは闇か光か、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

放浪の刺客、アンジェリカ

とある組織の暗殺者として暗躍していた彼女。任務のためには実の姉妹をも手に掛けたが、それが彼女の人の心を取り戻す形となった。

今まで流した血と業を背負い、本当の意味での人の路を歩まんとする彼女の姿がここにあった。

 

第一ライバル戦(対色)

・仕合前

アンジェ「何、いつの間に」

色「貴女は、まだ、たゆたうて、いるの」

アンジェ「貴様、何が言いたい」

色「貴女は、自由を求めている、でも、それを、怖れている」

アンジェ「私が怖れているかはおまえが知るところではない、しかしここは刃を向けねばならぬか」

・仕合後

アンジェ「何、私の刃が、通じないのか」

色「貴女の、刃は、私に、向けられて、いないから、貴女は、私を、斬れない」

アンジェ「それは私に、迷いがあるからか」

色「答えは、貴女自身が、持っている、から・・・・・」

色、そのまま姿を消す。

アンジェ「やはり闘い続けねば、何も分からぬというのか」

 

第二ライバル戦(対タムタム)

・仕合前

アンジェ「先の闘いにおいておまえに情けをかけられた、その借りは返さねばならない」

タムタム「オ前ノ刃、哀シサアッタ、ダカラソノ哀シミソイダダケ」

アンジェ「私の哀しみか、それは私にしか分からぬはず。だがここはただ仕合うのみか」

タムタム「アオッ、オ前ノ想イ、マタ受ケ止メル」

・仕合後

アンジェ「こんなものなのか、神の戦士の力とやらは、それともまた、情けをかけるつもりなのか」

タムタム「アオッ、オ前、ダイブフッキレタ、マズハ大丈夫」

アンジェ「どういうことだ、ここから先は、私も知っている。その上で、まさか」

タムタム「ウム、コノ闘イ乗リ越エレバ、明日ガ待ッテル、ソレデハ、武運祈ッテル」

タムタム、去っていく。

アンジェ「私の明日か、やはり行くしかないか、たとえどんな闇に陥ろうとも」

 

中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「おお、なかなかの上玉が紛れ込んできたぜえ、こいつはしゃぶりがいがあるよなあ」

アンジェ「おまえも私に言い寄るか、いささか下衆すぎるが獲物には申し分ないな」

三九六「そう恥ずかしがるこたねえぜえ、そう抗わなきゃ傷付くことなく楽しめるからなあ」

 

・黒小路夢路編

夢路「貴女も迷いにたゆたうていますか、迷うたままで刃が振るえるものでしょうか」

アンジェ「たしかに私の刃には迷いがある、ただ仕合うのみで吹っ切れるとも限らぬが」

夢路「迷いを絶ち切るはひとえに貴女次第、それならばいくらでもその刃を受けましょう」

 

・ドラコ編

ドラコ「魔の台頭など知ったことではないが、貴様も俺の狩りを邪魔するなら容赦できんな」

アンジェ「あくまで血を望むか、せめて貴様を止めれば世も少しは鎮まるな」

ドラコ「せっかくの楽しみだ、せめて最期の刻はせいぜい楽しもうじゃないか」

 

・アスラ編

アスラ「女よ、お前に哀しみを感じているのか、憐れむのみが哀しみではないはずだ」

アンジェ「そうだ、今の私には哀しみしかない、ならばそれに抗うもまた路かもしれない」

アスラ「ならば俺に抗ってみるか、俺の憎しみにお前の哀しみをぶつけてみるか」

 

対歴代ボス戦

アンジェ「魔の路、闇の路が開けてきたか、これが私の路なれば、どこまでも堕ちていこうか

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

アンジェ「闇に堕ちし聖者、我が刃で引導を渡すも、所詮地塗られたる路ということか

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

アンジェ「総てを斬らん鬼の刃か、無双なる斬撃も一点の隙あらば、勝機もありか

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

アンジェ「かつての我が主に刃を向けるは不本意なれど、魔に陥らんならば祓わねばならぬか

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

アンジェ「國の哭く声、すなわち御身が流した血の哭く声、それを祓うため、貴方を討たん

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

アンジェ「たしかに貴女も美しい、だが人の血をもって華となすなら、これ以上は咲かせるわけにはいかない

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

アンジェ「これが魔の根源、禍々しくも美しい。なれば我が刃で散らせるが最後の美学ということか」

 

エンディング

倒れ付し地の底へと沈み行くユガを見守りながら、アンジェリカは想う。

「彼の者が魔の元締めなれど、それを産み出したのはやはり人の世の悪意ではないのか。もしそうなれば、私もまた・・・・・。

いや、それはもはや過去の話、今私は生きている。

生きている以上は命が尽きるまで前へ進んでいこう。それが今まで流した血に報いる路なのだから」

朝日がアンジェリカの行く先を指し示すかのごとく、彼女もまた、その光指す方へと再び歩んでいくのだった。

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#15:ルパンと彼女の関係<今更ながらルパンレビュー2018>

なぜか矢で射られたルパン、射ったドルマも、国を守るべくあえて傀儡としての運命を受け入れてのことだったが。そこに不二子も現れ、ひとまずはともに脱出する。その際、当初のお目当ての首飾りを奪って。

戒厳令下の新市街、国王とシェイクハンズ社の幹部たちを拘束せんとするももぬけの空。厳重な包囲網の中脱出をはかる不二子たち。同じく次元たちも包囲を抜ける。事態を重く見た主教もドルマにくぎを刺されつつ事態の収拾を告げる。ある程度弱みを握られているのは周知のことだが。

ここにきてマックの過去も語られ、内線続きの小国から今やCIAの工作員。彼も彼なりにパダールの情勢を憂いていてのことだが。その上でドルマも彼を取り入れ、先の件は彼をかばっての一矢だったのか。

とりあえずルパンの手当てを行う不二子とアミ。ドルマも急所を外していたのが幸いだったか。その後でアミの夢うつつの中で不二子の人肌での介抱、映像的には少し都合がよかったか。

その夜、かつてコンビを組んでいた若き日の頃を夢見るルパン。そんな不二子にアミも昔の仲を聞き出さんとするが。これは易々応えられるものではないのだが。

一方で次元たちは新市街のホテルで連絡を待っているのだがひとまずは様子見を決め込まんとしているのだが。また一方で本物の銭形も八咫とともに駆けつけてきた。

そしてSH社の方は国王を確保して難を逃れたか。ついに大物も動き出さんとするが、何を企んでいるのやら。

そのうちにルパンの居所は密告によって割り出され兵士たちに包囲されつつあったがいち早く脱出。軍のセキュリティにハッキングして脱出路を割り出す。これも社も容認済みか。ここにきて不二子もアミを頼りにしだし、いざという時の行動をも促していく。

ひとまず森の中に逃げ込んで、不二子一人だけで逃走を続けていく、ここにきて自分だけ逃げるのかと詰るアミだが、その意図は二人を助けるための囮だろうが、それだけではないだろう。そういえばお宝も不二子の胸の中だったか。

次第に追い詰められていく不二子とアミ、そしてルパン。そこに不二子が取引を持ちかけるが、対して兵士を囮にして狙撃せんとする。

しかし国王軍が盛り返したとの情報が、やはりSH社の行動力が上手だった。更には件の飛行船が突っ込んできて、さしもの軍も退却していくこれはアミの工作か。そんな中兵士に扮したルパンが突っ込んできた。しかし傷の方はまだふさがってはいなかった。しかし不二子もルパンを拒みだす。そして飛行船は墜落してしまったが。

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今週の神様19年度1号:さすれば明日も斬り開かれんの巻

さて年度が替わっての今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
戦力の立て直しと裏工作も着々勧められていく中、捕らわれのルフィはともに捕らわれのキッドと張り合いながらも看守たちをも退けつつ機をうかがっているようにみえるのだが。
 
<鬼滅の刃>
産屋敷のもとを訪れた無惨死にゆく身の中で永遠についての問答とともに自らの身を預けんとする。そこに駆け付ける炭治郎たちだが。果たしてその想いは届くのか。
 
とりあえず今週から<勉強ができない>
海外留学が決まったうるかは成幸にその想いを伝えんとするが、ひとまずのラブコメの展開としては順調だろうか。
 
<幽奈さん>
酌人を倒してもまだ親父が残っている。その強大な霊力で狭霧たちを攻めるが、すでに霊力が高まったコガラシにひとまず退けられる。これで一見は落着したのだが。
 
というわけでまた来週

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):18年度12月号

さてみなさん、波乱の幕開けとなったワノ国編。何と大元締めのカイドウまでも現れ。その圧倒的な実力を見せつけてくれました。

そこで今月のストロングワーズは、そんな彼の側面をひとまずは述べたいと思いますが、それでは、ごゆっくり。

 

・悪意の言葉

「お前もか・・・・・!!

キッドのガキも“覇王色”・・・・・!!

何人もいらねェんだよ・・・覇王なんて(カイドウ)」

第924話:は

ルフィの必死の猛攻をもものともせず一撃のうちで倒したカイドウ。

しかし倒れてもまだ衰えぬ覇気を忌々しくも気に掛けるカイドウ。

それはいずれは自らをも脅かす存在たらんとするルフィに対する危惧なのか、それとも。

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キャプテン・キッド・レオナ・ちづる編<バトルコロシアム外伝、ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!からキャプテン・キッドのレオナ、ちづる編のシナリオをお送りいたします。

オロチの気によって正気を失ったレオナとそれを追うちづる。そして二人を付け狙う蒼い衣の少女。それらに対するため我らがキッド船長もノリと腕っ節で勝負せんとするのだが。

とりあえずこんなところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>キャプテン・キッド編・その2

となっております。

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