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#6:ルパン対天才金庫<今更ながらルパンレビュー2018>

ところ変わって舞台は日本のどこかの下町。どこか能天気の青年とその弟は生活に困窮していた。住民税の未納で食べ物のキャベツにまでも差し押さえられる有様であった。そこに銭形に追われるルパンを見かけ弟があることを思いつく。

後に東京の銀行で記者会見に臨む件の兄弟、やはり能天気そうな頭取、そして銭形。

その兄弟がひっさげた品がその名も天才金庫、原理としては一流の大泥棒にして絶大な脳力を持つルパンに対し、脳力なしの兄に基準を合わせてそれに対応させて金庫を護ろうとする仕組みだった。銭形はともかく当然取材陣は信じられないと応えるが、それでも弟は勝算ありと述べるのだが。それにしてもどこか胡散臭い金庫だ。

その挑発を受けたルパンだったが、やはり乗り気でない、不二子や次元はけしかけるのだが、そもそも能天気兄弟のお遊びには付き合っていられないのが本音だろう。それでも今までの借りを突いて説き伏せられてついにはルパンも折れ、件の金庫に挑むのだが。

ともかくその金庫に臨んでさしあたり無の境地、というかバカのふりをしているかに見えるか。ともかく兄弟と頭取が見守る中って、わざわざ待ち構えていたのか。

しかし今一歩のところで脳力がなくならず金庫は開かず、同じく待ち伏せた銭形の包囲をひとまず抜けて一旦は退却と相成った。ていうか記者たちも待機していたとは、番外編とはいえもはやコントだな。

一旦は退散したルパン、なぜか悔しがる不二子。本格的に脳力を消す方法を真剣に考えるも今のご時世素っ裸は流石にマズいか。あと頭叩くのもいい方法だとは思うが下手すれば死んでしまうのもこれもマズい。ともかくもいろいろ試していたのだがどれもらちが明かないときた。そうこうしているうちに金庫への再チャレンジの日も迫ってきた。

こうして再チャレンジ当日、迎え討つ銀行側と発明兄弟、そして銭形。お調子ものの兄弟と頭取にさしもの銭形も少し困惑気味だが、ともかくルパンのご登場、しかしこういったパロディはいくら本編でも少し失礼ではないか。

ひとまず特訓の成果をと期待する不二子たち、とはいえ力業でのチャレンジも結局決定打に欠けていた。勝利に沸く頭取はともかく兄もなぜか複雑な気分。しかしルパンの闘志はまだなくなっておらず。ルパンなりに三度金庫を開けんとする。その方法とは、なんと取り出しましたる鮮魚を丸ごと食べまくる。お魚には頭をよくする成分が含まれて、さらに脳力をよくしてからオーバーフローを起こして見事金庫を開けてしまった。それがどんな理論かは分からないがともかくルパンは勝負に勝った。あとは退散するのみ。しかし兄弟はこの勝負には満足だったようで、新たな商売で成功をおさめ、ひとまずはめでたしめでたしといったところで。

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