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2018年9月

10月のおしらせ

さてみなさん、もうすぐ10月、先月までの猛暑も幾分和らぎ、ようやく秋らしい気候と相成りました。
それに伴って先月頭から編者も疲労が重なり心身ともに体調を崩してしまい、周りの人々にご迷惑を掛けました。どちらかといえば人付き合いに疎い方でしたが、ここぞでの人々の力添えもある程度有り難いものです。とはいえ、まだまだ多忙なのには変わりはないのですが、これも自身の体調と相談して切り抜けたいと思います。
今月も盛りだくさんの企画を用意したいと思いますので、まずはご期待くださいと述べておいて、それでは、10月もごゆっくり。

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チャムチャム対KOF系キャラ(前編)<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNにおいてチャムチャム対KOF系キャラシナリオの前編をお送りいたします。

侍キャラとしては異色のチャムチャムに対し、ひとまず正統派の京たち、果たしてどんなドラマを繰り広げてくれるでしょう。といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>チャムチャム>SNK・KING OF FIGHTERS系キャラ

となっております。

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各誌レビュー18年度9月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、
 
<君は008(サンデー)>
敵に圧倒されるあやめについにエイトが立ち上がる。それにつけてもようやく野原も役に立つ時がきたか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
寝相の悪い大鉄の攻防戦。最後にかーちゃんの力業がモノをいったか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
騎馬戦で力業もいいけれど、やはりモノをいったのは正攻法だったか。それにしてもまた新キャラか。
 
<銀英伝(ヤンジャン)>
終始フレーゲルの狂言回しでまとまった感もするのだが。
 
というわけでまた来週。

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プレステクラシック、ですか他

さてみなさん、先日の情報から今度はプレイステーションのソフト集積ハードたるプレイステーションクラシックが今冬発売する運びとなりました。

昨今のメモリ関連の発展を受けて、一本約半ギガのソフトがなんと20本も入ってこれが1万円前後のお値段。ソフトの内容にもよりますが、往年のゲームファンの方にとってそして今のゲームユーザーの方にとってもこれは買って遊ぶ価値もあることでしょう。

ゲーム機競争についての映像作品から引用しながらも、こうなったらPCエンジンやメガドライブの集積ハードも発売してくれればとひとまずは期待したいですね。

 

さてもう一つ挙げたいのが、なんとARCADE 1UPなるゲーム機。これは往年のゲーム筐体を小型化し、お部屋のインテリアを目指したような代物でまず海外で売り出し中とのこと。これもネオジオミニの発売もありひとまず好みが分かれるところですが、まあご興味があれば、といったところでしょうか。

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新・忍者の科学:ドラえもんの場合<本当は怖いドラえもん>

さて今回は忍者とドラえもんとがどう絡んでいるかを述べる前に、あらためて一昔前から現代にかけて忍者についてどう描かれたかを述べたい。

元来忍者の業は各種体術にはじまり、隠密活動の一環として自然物に隠遁する術が専らであった。それがさまざまな事情からある意味魔術や超能力まがいの術、いわゆる妖術に変化していしまった。

それについては時代劇の一環として山田風太郎先生のいわゆる伝奇ものの作品や、横山光輝先生の『仮面の忍者赤影』やら『伊賀の影丸』など、果ては白土三平先生のいわゆる『カムイ外伝』等の忍法ものの作品の影響があったことと編者なりに思っているのだけど。最近では岸本斉史センセイの『NARUTO』あるいは『BORUTO』でその醍醐味を味わえるということも明記したい。

さておきお話をドラえもんに戻して、こういったいわゆるファンタジー系の忍術というものは、一旦迷信だというレッテルを張られたモノを、そのレッテルを外してから「未来の世界での子供のお遊び」といった形で表現しているものだろう。

その未来のお遊びからスポーツの一環として忍者の業を活かしている。これは先に述べたパルクール等が現実に活きているけれど。

そんなわけで、ドラえもんのお話においてはいかに忍者について顕わされているか、

『ニンニン修行セット』

ある日、ハットリ君のマンガを読んだのび太くんは、自分も忍者のように活躍できたらと思って、ドラえもんに頼んで『ニンニン修行セット』なるものを、先にある巻物を出し間違えてからそれらを出したのだ。

水クモについてはボート感覚のつもりがスキーやスケート感覚で使用する故うまくいかなかったし、苗木やフンドシについては飛んだり駆けたりの修行の道具で、たしかに忍者の逸話から派生した道具だろうけれど、かえってのび太くんのダメさを前に出したものでもあった。もっともそれらは努力なしに安易に力を得ることについてのイマシメのためということで。

そんなこんなで修行がうまくいかず、ドラえもんとの口げんかをパパに仲裁され、その際忍者について聞かされてから、先に出し間違えた忍者ごっこの巻きもので、いろいろ遊んでいこうとしたが、まずガマガエルに化けてしずかちゃんに逃げられるは、姿を消してジャイアンに仕返しをしようとして、時間切れで返り討ちにされるはと散々な目にあったそうな。

結局中後期の風潮として、忍者について本来子供のお遊びを実際力を得ようとしてのとんち話に転んでしまいしっぺ返しのオチとなったのだのが実情ということだろう。

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#5:悪党の覚悟<今更ながらルパンレビュー2018>

ついに国境についたかと思いきや最後の刺客によってルパンが凶弾に斃れた。さしもの銭形もこの場は引き下がざるを得ない。そしてアミは何かを決心するかに見えるが。

後日ネットのニュースを目にしながら、いつしかルパンの噂も立ち消えになったことに何やらを想う不二子、そして銭形は犯罪者ほう助のかどで他部署に遷される。しかしアミとともにそばを食べつつ、ルパンが生きていることをほのめかす。そのアミも銭形の部屋を掌握して先のゲームのプレイヤーたちの特定を行い何やら次の手を打たんとしているが。そこに五衛門が手紙を渡す。

ユーザーたちも先の損害を取り戻さんと取引を再開する矢先、アミのハッキングを受け、こちらも悪だくみを講じるが、何せ相手は名うての悪党たちだから。

まずアミがピーカプーの住処へ。おびき出さんとして取引をせんとするが、まず敵の罠にはまり水攻めの尋問をされるがひとまずは動じないアミ。今までの生から抜け出させてくれたルパンとの思い出をとりあえず語るうち、今度は自分たちが殺し屋の標的にされたことを知らされる。そこでピーカにアミが再び取引を持ち掛ける。しかし駆け付けた先には、死んだはずのルパンが立っていた。

先に水に沈められたアミも結局はルパンの目論見通りに動いていた。あと件のドローンもそしてルパンの死についてもルパン側の細工ということで。仲間たちも次々始末され残るはピーカだけ。いざ銃を向けようにも所詮はシロウト。本物の悪党たるルパンとはやはり役者が違う。そこに銭形もご登場、やはり感は当たっていたといったところで。

結局ピーカたちは今までの裏商売の容疑を白状し御用となり、ルパンも落とし前はつけたとばかりに脱出していく。もちろんアミも一緒に。

後に不二子に事が終わったことを報告、これで二人の関係はチャラ、ひとまずは。そのやりとりをアミは何を想うか。

こうして前通りの普通の生活に戻るルパンたち。アミも新たな生活に入ることになったが。

いずれにしても一つに事件は終わり、新たな事件へと足を突っ込むことになるのだが。

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今更ながらファイナルファンタジーⅢについてひとまず語る。

さてみなさん、今回は編者自身の体調の不調により懐かしのゲームレビューをお送りする運びとなり、ファイナルファンタジーⅢについて軽く述べることに致します。それでは、ごゆっくり。

ファイナルファンタジーⅢは90年ごろに旧スクウェアにて発売されたファミコンソフトで当時としてはいろいろ画期的なシステムを組み込んだ作品である。

まず戦闘時は数値的メッセージをより簡略化し、アクティビリティを重視した形となっている。これを発展させターン性を半ば排した形を次作のⅣ以上で取っているのは後に語るとして。

続いてキャラクターのいわゆる戦闘スタイルとしての職業も多彩なバトルを楽しめることを狙ったのだが、結果としては使える職業が限られるのもひとまずの問題となった。後のⅤにてその発展形が設定され、ひとまず先の問題は解決され、結果としてすべてのジョブを極めんとする行為が半ば簡略化されたが、続くタクティクスについては、またキャラによって選択が狭められるといった問題も生まれてきた感があった。まあこれは先に述べたことだけれど。

次に世界観及びストーリーについて。は主人公たちが暮らしていた世界のささやかな異変を探求することとなり、やがては外の世界、そして深淵の闇の世界へと冒険を重ねていく。こういったいわゆる多層世界もⅣやⅤでも見受けられるが、Ⅶあたりからの3D表記の影響からか、フィールドとダンジョンの区別があいまいになってきたことから、あまり見受けられなくなったのだが。それに関連してⅡもそうだったけれどⅢのラストダンジョンは強力な敵モンスターもさることながらひとまず長大なダンジョンもあり、気を抜くとすぐに全滅という憂き目にもあいかねない。それについてもⅣあたりでのセーブ地点で幾分緩和されたのだが。

この作品もご多分に漏れず、後にDSをはじめとする次世代機にも移植され、その時代に沿ったアレンジも成されたとか。

それらを鑑みてこのFFⅢも日本のゲームの発展の観点から歴史に名を遺すにふさわしいといえるのではないか。

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スケバン刑事・概要と予想ストーリー(前編)

さてみなさん、今回のホームページ更新は、スケジュールの都合でスケバン刑事の独立記事をお送りする運びとなりました。予定されていたジガ(人我)の記事はまた後程といったところで。

80年代前半を中心に少女漫画ながらも少年漫画にも通じるアクションと人間ドラマを繰り広げた当作品、同年代半ばにてはテレビドラマ、90年代はじめにてはOVAと、ひとかどの人気を博したことでしょう。

そんな一時代を築いたこの作品を現代風にアレンジした予想ストーリー記事も含めてひとまずお送りする運びとなりました。和田先生が亡くなられて後、有志のみなさんにてのコミカライズをひとまず期待しつつ。それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>マンガ・ノベルス>スケバン刑事

となっております。

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今週の神様43号:鬼と悪魔の化かしあいの巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
たまの落とし前でホールデムを撃破し、ついでにスピードを手なずけた、そしておこぼれ街に物資を届けていく。これであのジャックとの激闘も必至になったが、最後の墓標の群れは何を物語るか。
 
<BORUTO>
相変わらずぶつかり合うボルトとカワキ、自らが造られた苦い過去に未だに苛まれる故か、そしてナルトも一つ手を打つのだが。
 
<鬼滅の刃>
ひとまず禰豆子がもとに戻れたのはよかったが、新たなる災厄が芽生えたのはやはり気になるな。
 
<幽奈さん>
幽奈との融合で白叡のしがらみを解きほぐしたコガラシ、ひとまずは一件落着だが、逢牙が新たなお仲間になったか。
 
さて今週から連載再開の
<HUNTER×HUNTER>
敵も味方も相も変わらず腹の探りあいの攻防戦。はたして終わりの手がかりは今度こそ見えるのか。
 
といったところで、また次回まで。

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各誌レビュー18年度9月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、
 
<君は008(サンデー)>
ひとまず難を逃れたアイスマンだが敵の存在を知るや急いでエイトのもとへと戻らんとする。一方エイトたちも危険すぎる刺客が急襲。頼みのあやめですら危機に陥る。はたしてどう切り抜けるというのか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
金鉄じーちゃんとゴキとの不毛な対戦、サイレントコントとしては面白いけれど。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
ことね、陸上部に引き抜きか、と思いきや来る運動会に向けての特訓だった、はたして特訓の成果やいかに。
 
<銀英伝(ヤンジャン)>
ここでのヴェスターラントの件は踊らされた、不可抗力だと申すか藤崎センセイ。
 
今週はひとまずこんなところで。

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新作サムライスピリッツ、ですか

さてみなさん、先週WEBでも公開された通り、来年ごろにサムライスピリッツの新作が発売される運びとなりました。

まずグラフィック関連ではKOFⅩⅣと同じく3Dにての制作で、やはりⅩⅣとは一線を画している感もあります。あと背景に関してはどこか日本画的な印象があり、ある意味舞台での対戦といった印象もうかがえます。

あとストーリーとキャラクター関連にては、初代に近い設定で、これには原点回帰といった感もあります。それならば既存のキャラはどれだけ登場するか、そして新キャラ等はどうか、あと懸念されるのは零と閃のキャラの版権は大丈夫なのかと、ひとまずの期待は持ちたいところです。

それらを踏まえてこの新侍魂、KOFと並ぶ看板タイトルにふさわしい作品たりえるかと大いに期待はしたいものです。

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小説・聖闘士星矢VSセーラームーン(その13)

第6話:異変

その朝、いつもとは違って早起きのうさぎはキッチンへと足を運ぶ、しかし誰もいない。

「あれ、ママ、パパ、進悟、誰もいない、どうしたのだろう」

やがてちびうさも起きてきたが同じ反応を顕わしてからうさぎに問う。

「まさかあたしたちだけ起きてるのかなあ。もう朝なのに・・・・・」

うさぎが表を見やると、空は一面の曇天。否、雲にしてはあまりにも黒すぎるそれに日差しが遮られ、あたかも夜が続いている感がしていたのだ。

「まさか、こんな朝なのに、ほんとどうしたのだろう、パパとママはいったい」

気になって両親の寝室へと向かううさぎ。

「パパ、ママ、どうしたの、ねえ起きてよ」

両親は寝室で寝入っていて、うさぎがいくらゆすっても一向に起きない。やがてちびうさも入ってくる。

「ねえうさぎ、進悟も全然起きないの、いったいどうしたというの」

「そんなの分かんないよ、いったいどうしたらいいの」

その時、玄関からノックの音がする。ひとまずそこに向かう二人。そこにはレイが巫女姿の出で立ちだった。

「ああ、レイちゃん、今家じゅう大変なの」

「やはりね、実はうちもおじいちゃんと雄一郎が大変なの」

「まさか、寝たまま起きてこないんじゃ」

「ええ、だからあんたの所に行って確かめようとしたんだけど」

「それじゃあ、今起きてるのは」

「おそらく、私たちだけね」

レイの懸念に一抹の不安を抱きつつ。うさぎたちは家を後にする。

その不安通りに街じゅうがまるで眠っているかのごとき静けさだった。十番街広場にてはすでに亜美たちが集まっていた。

「ああ、亜美ちゃんたち」

「あっ、うさぎちゃん、今街じゅうが大変なことになっているの」

「来ると思って今まで待っていたの」

「でもいったいどうしちゃったんだろう、また新たな妖魔の仕業じゃ」

「そんな生易しい連中ではないな」

亜美、まこと、美奈子がそれぞれ疑問を呈する中、一人の長身の男が割って入ろうとした。

「そうやくそちらも出そろったみたいだな。たしかにただならぬ異変。しかしここでの手がかりはない、ひとまず城戸邸に向かうがいい」

「あ、あなたは、誰」

「うむ、俺は敵ではない、一応はな」

その長身の男ラダマンティスの言にひとまず従い、うさぎたちは城戸邸に向かう。

「さて俺も準備をせねばな、しかしなんだこの胸騒ぎは」

 

城戸邸に向かったうさぎたち。しかし門は明けられたままだった。

「星矢さんを頼ってここまで来たけど、入ってもいいのかな」

「なに言ってんの、そのために来たんでしょう」

とレイにたしなめられつつも、うさぎたちは城戸邸の門をくぐり、先に訪れた屋敷の中、そこには一人の大男、辰巳が力なく立っていた。

「辰巳さん」

「・・・ああ、君たちか、待っていたよ。この奥に、星矢たちがいる。詳しい話は、あいつに聞いてくれ・・・・・」

そう言って辰巳は崩れ落ちる。亜美が駆け寄ろうとするが、

「俺は大丈夫だ、今は構ってくれるな・・・・・」

と、そのまま気を失う。なぜかうさぎとちびうさが拝もうとするも、レイにまたたしなめられる。

「まだ死んでいないでしょ」

「ともかく星矢さんのところへ」

不安ではやる気持ちを抑えつつも、屋敷の奥へと進むうさぎたち。そこには星矢たち4人が待ち構えていた。

「星矢さん」

「ああ、まっていたよ、うさぎさんたち」

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#4:銭形の誇りと砂漠の埃<今更ながらルパンレビュー2018>

ネットにてのルパンの死亡日をかけての勝負、殺し屋たちを一掃したのもつかの間、舞い降りた不二子がなぜか銃を向ける。彼女も殺し屋の側に立ったというのか。

なおも監視の目は光っていて、不二子とのやり取りを誰もがかたずをのんで見守っている。やがて不二子のカウントダウンが告げられ、ついにはゼロが示されるや、そこに銭形の介入が。やはりルパンを他人の手に落とさせないがためでもある。残された不二子に次元も銃を向け真意を問う、しかし傍らの五衛門はいかに。

一方銭形とともに逃走するルパンだが、今度はブワンダ軍が攻撃を仕掛けてきた。これもルパンの賞金目当てだというのか。車から脱出したのはいいが、田舎の牧童の少年もスマホを持っているのは時代の流れだというのか。あと新たなる殺し屋も来訪するというのだが。加えてICPOもこの事態、刑事と犯罪者の同行を憂慮しているときた。

続いての逃走行にても銭形のカンよりもアミのナビの方が信頼でき、ひとまずそれに従うが。あと食糧確保もネット任せというからさしもの銭形も感心せざるを得ない。そのアミも未だルパンにさらわれたと思っているのだが。そんなアミにルパンとの腐れ縁についても指摘される。たしかに友情以上の関係でもありさしもの銭形も返答に窮するのも無理はない。あと学校等の閉鎖社会についても今となっては賛同できるところもあるが。

続いては砂漠の踏破行、アミも情報は把握しているが、それだけでは心もとない。やはり頼りになるのはルパンと銭形の二人だけ。しかし歩いているうちに疲労もたまりさしものアミも音を上げ、やがて崩れ落ちていく。こればかりは二人で面倒を見ざるを得ない。

砂漠に逃げられてはさしものユーザーたちもどうすることもできずこの事態にいらだつばかり、ルパンたちもやがて幻覚を覚えたかにみえた。そこにアミが水を求めて走っていく。その先にはたしかに給水塔3人にとってはまさに天の恵み、アミにとってはまさに生を実感しただろう。その余裕からか次の行動を話し合う二人。この期に及んでも捕まることを拒むルパンだが、これも矜持というものだろう。しかしそこにも件のドローンがルパンたちを補足してしまう。そしてブワンダ軍の高官も再びルパンを狙っていく。

軍のヘリによるミサイル攻撃もさしものルパンたちも部が悪い。さらにはアミまでも銃で追いまわす。しかし前もっての仕掛けでひとまずヘリを撃墜する。再び生き延びたことを喜ぶアミ、それは心からの笑顔だった。

こうして3人は国境にたどり着かんとする。そこには銭形の部下八咫の出迎えの車が用意されていた。これで一安心かと思いきや、今度は狙撃手が狙ってくる。アミと銭形を先に行かせルパンが囮になるというのだが。ドローンと狙撃手との追跡に追い詰められたルパン。ユーザーたちの期待の中、煙幕の援護でルパンを救出せんとするが、その目の前でルパンが、撃たれてしまった。

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おためし紀行:蒲郡・竹島水族館

さてみなさん、今月頭から体調を崩し、リハビリがてらに今月は蒲郡の竹島水族館に行ってきました。
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竹島水族館といえばかつて西三河では有数の水族館でしたが、近年の客足の伸び悩みに一時存続の危機もささやかれましたが、スタッフのたゆまぬ努力のおかげで近年持ち直し、最近ではバイパスの利用でますます身近なレジャースポットとなりつつあります。
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艦内ではスタッフ手書きの説明書きが親しみを込められ一層展示されているお魚への興味もそそられることでしょう。それ以前からの水族館名物ともいえるタカアシガニの勇姿も健在で、あらためて感慨深く見ることができました。
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そして新たなる名物となりつつあるカピバラも、その大きさと愛らしさに、疲れ切った心と体を癒してくれたものでした。
前にも申し上げましたが、体調の関係もあって1時間足らずの滞在ながら、今回も有意義な時を過ごせたものでした。

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草薙条対ティンクル・どき魔女系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより草薙条対ティンクル・どき魔女系キャラのシナリオをお送りいたします。一見硬派ながらも優しい性格の彼、マジドロ同様にめんどくさいと思いながらもティンクルの妖精たちと、並みの格闘家顔負けの魔女たちとよくよく対することでしょうが。そして迎え討つボスたちとの激闘。はたしてどう対するのか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、

ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>草薙条>VS DECO・ADK系キャラ

となっております。

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今週の神様42号:決して立ち止まらない人たちの巻

さて今週は土曜発売ということで、
 
<ONE PIECE>
捕らわれのたまを救うべく
ホールデムと対峙するルフィたち。ひとまず救い出し、たまの落とし前とばかりにブチのめしたがその後に控えるジャックの逆襲もひとまず気になるが。でも今はもう一人の真打スピードとホーキンズと対峙するローも気になるのだが。
 
<鬼滅の刃>
鬼にとっては大敵の夜が明けんとするが、そんな時肆の中の魂を捕らえる。歪んだ怨念とともに今度こそ肆は滅び、禰豆子は今度こそ救われる、でいいのか。
 
<幽奈さん>
白叡と対峙するコガラシ、しかし白叡も己の霊力を全開して対抗。対してコガラシにも幽奈が憑依してその秘められたる力を解放するのか。
 
そして今回最終回となる<銀魂>
この大江戸の町を愛するすべての者たちにより世界を滅ぼさんとする連中を退けんとする中、まだ物語は終わっていないのかといったところで、これもまたいつか続くというのか。
 
というわけで次回もまた土曜日発売といったところで。

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各誌レビュー18年度9月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<君は008(サンデー)>
売人の頭を追うアイスマン。一方エイトたちは工作員のサポートで事なきを得る。その売人頭は追い詰められたかと思えば件の薬品にて爆破されるのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
仁義なき園児の逃走劇、最後は大人の見守りが頼りといえばそうなのだが。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
草刈りも研究部にかかれば大騒動にでも周りの迷惑も考えて。
 
<銀英伝(ヤンジャン)>
いよいよ銀英伝最大の悲劇の幕上げが、しかしオーベルシュタインの思惑はともかく、ここではフェザーンも関与しているのか。
 
というわけでまた来週。

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ミリオンアーサー・アルカナブラッド、ですか

さてみなさん、現在好評発売中のSNKヒロインズにて、テリーに続いてのDRCキャラ、スクゥエア・エニックスのミリオンアーサー・アルカナブラッドでもおなじみの盗賊アーサーが参戦するというではありませんか。ちなみにこのミリオンアーサー、アルカナハートでもおなじみのチームアルカナさんが製作に携わっているとか。これも旧プレイモアの縁で参戦するといったところでしょう。そういえばそのミリオンにても八神庵も参戦するというのだから、往年のKOFファンもひとかどの期待が持てることでしょうが。

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八角泰山<サムライスピリッツ・天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サムは、前回の磐馬に引き続き八角泰山のシナリオをお送りいたします。剣士にして書道家たる彼、空に書いた字で攻撃する一見トリッキーながらある程度の力押しの彼がいかなる闘いとドラマを著してくれるでしょうか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

かつてのユガの乱において妻子を失い、はじめ復讐のために封字の槍を振るったが、やがて和狆の説諭で多くの侍の力となり、一旦は討ち取ったユガを封じることに成功した。

しかし先の魔の台頭をはじめユガの封印が解けたのを機に一旦は捨てたはずの封字の槍を携え、戦いの場に再び身を投じる。

 

第1ライバル戦(対磐馬)

・仕合前

八角「参られましたか磐馬どの、これも先の乱以来ですかな」

磐馬「しかし再開の場が仕合のみとは残念至極。しかし前よりかは陰が解かれたと見えますが」

八角「なればいっそのこと、貴殿との仕合を楽しむもよろしいのでしょうかな」

磐馬「某としてもこれも楽しみ、いざ参られよ」

・仕合後

八角「ひとまずはこんなところでしょうか、されど磐馬どのはいささかもの足りぬでしょうか」

磐馬「たしかに闘い足りぬものもありましょうが、されど八角どのもさらに吹っ切れたものでしょうな」

八角「そうですな、これにより己が使命、成し遂げる力を得た気がしますが」

磐馬「がっはっは、それは重畳、なればご武運をお祈り申しまするぞ」

 

第2ライバル戦(対和狆)

・仕合前

八角「これは和狆どの、大いなる闘いの前に一つご教授申し上げたきところですが」

和狆「なんの、愚僧の説教よりももののふらしく仕合って武と法術を高めるもよろしかろう」

八角「我が拙き武を和狆どのにお伝え申し上げるならば、無様にはできないところですな」

和狆「ようやく良き面構えになれましたかな、なれば遠慮なくかかってこられよ」

・仕合後

八角「まずは一本、ところで大丈夫ですかな和狆どの」

和狆「なんの、まだまだ若い者には、ううむ、腰が少し」

八角「仕合なればいささかの情けも無用なれど、我が業も人を活かす業なれば」

和狆「手心を加えずとも業で活かすか、いかにもお主らしいかの、なればこれからん仕合、くれぐれも油断めさるな」

 

対中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「ふふん、おめえ物書きかあ、金目の物は見込めねえがおめえをブッ倒して腹の足しにしてやるぜえ」

八角「貴殿のごとき賊徒相手なれど豪の者、わたしも全力で対せねばかえって非礼、いざ尋常に勝負」

三九六「まあ俺なりに全力でおめえをブッ倒してやるぜ、それじゃあ覚悟しな」

 

・黒河内夢路編

夢路「今の私も魂を鎮める路を歩みますれば、こういう形で八角どのと仕合うのもまた不本意でしょうが」

八角「夢路どのなればこれからは人を活かす業を用いれましょうが、我が仕合でその一助となれば」

夢路「今の我が路に迷いはなければ、この場はあえて八角どのの導きを頼って進むのもまたよしですね」

 

・ドラコ編

ドラコ「命など死ねば何も残らぬものを、物を書いて何を残さんか知らんが、所詮は無駄なことだ」

八角「たしかに撃ち燃やせれば書も焼け落ち散るもさだめ、しかし何故貴殿も徒に撃つのかな」

ドラコ「人が死ぬ時が一番輝くというからな、まずはお前の死で楽しむとしようか」

 

・アスラ編

アスラ「不躾だが俺も貴様を討たねばならぬ、今一度俺の憎悪がお前の書で鎮まるわけにはいかんからな」

八角「魔に身を置く貴殿なれど、憎悪のみで突き動くほど安からぬ身、我が導き再びご入用ですかな」

アスラ「なれば付き合ってやろう、俺の闘志、貴様の法術に純粋に超えられるかをな」

 

対歴代ボス戦

八角「再び立つか、この魔の居処へ、今こそ我が本懐を遂げる時、そして二人の魂が鎮まれば」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

八角「異教なれど貴殿も敬虔なる使徒、異なる祝詞なれど貴殿の導きとなればやはり重畳なりか」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

八角「貴殿も刃で語るならば、わたしもまた我が武と法術のすべてをかけて鎮めさせて頂こう」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

八角「力によって世を征せんもまた真理なれど、魔を頼っての真理なれば我が法術をもって対させて頂こう」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

八角「わたしにも世の哭く声が聞こえますれば、貴殿もその渦中にあり、なれば今こそ鎮める刻」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

八角「再び参られたか羅将神よ、今こそ大日の御威光を借りたる我が封字をもて鎮め奉らん」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

八角「わたしも再びのこの刻を待てり。されど御身を討ち取るに一切の迷いなし、ただ己の筆槍を振るうのみ」

 

エンディング

最強の魔を鎮め、ついには己の本懐を成し遂げた八角。

「これで、この槍を置くことができる」と山で眠る妻子の霊を慰めてのち、街に戻り子供たちに書を教える日々を過ごす。

月日が流れ、八角が病に倒れ、その激動の生を終えて程なくして、魔の残滓がその街を襲った。しかしそれを鎮めたのは、八角の槍を携え、封字の法をもって立ち向かった一人の若者だった。

誰からも教わることもなく、師が残した槍をもって、試し試し己の封字を会得したのだ。

「魔の残滓ある限り、この法もまた活きる時がある。先生の志は俺をはじめ後々の者が受け継ぐのだ」

こうしてまた一人、最後のもののふが乱世に立ち向かうのだった。

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#3:殺し屋は荒野に集う<今更ながらルパンレビュー2018>

ブワンダに集う殺し屋たち、その様をネットで観戦する世界中のユーザーたち。ついにルパン・ゲームの第二幕が切って落とされた。今のところはチンピラの域を脱しているレベルの連中だが、こちらはなにせアミ同伴だからやはり分が悪いか。

ユーザーのカキコにも気にしつつ逃避行を続けるルパン、ひとまず工場に逃げ込むが。

殺し屋たちが次々入り込むも、アミが何やらのハッキングを行い、内部の仕掛けで着実に倒していく。辛うじて脱出するも仕込み銃に被弾するアミ。ユーザーたちも追い詰められる様を楽しんでいるが。そうこうと銭形も職務の範疇を超えてブワンダに向かうのだが。

手当を施される中、アミは自らの忌まわしき過去を語る。たしかにここでは語るのもはばかられるが、プログラムの技術でひとまずの生きる道を拓いたのだが。今のまま殺し屋たちに狙われるのもシャクなので、すべて一網打尽と洒落込むのだが。

一方殺し屋たちも酒場でたむろしているところ、ルパンからの挑戦を受ける。誰もが小細工なしの真剣勝負と期待する中、不二子までも不敵に介入を決め込むが。

やがて殺し屋どもが荒野の遺跡に集結。いずれも裏では名の知れている連中なのだが。

対するルパンの作戦はルパンの死ぬ日をかけての争いも絡んでいるのでそれを逆用する運びなのだ。その一環として邪魔なアミを殺し屋ネズミ一族が狙ったのもそれで見え透いたのだ。

はたして殺し屋たちは一部同士討ちを始めることとなり、その隙に次元と五衛門も着実に仕留めていく。

まあそんな時にもアミがルパンの女性関係について聞かんとするが、一応本命も接近つつあるから、これも楽しみといえばそうだけれど。

やがて殺したたちもわずかとなり、それらも仕留められていく。

戻ってアミの方もルパンに人生の帰結について問わんとするとき、ルパンの前にネズミ族長が現れ、一対一の打ち合いとなる。ひとまず機転でルパンが打ち勝ったが、アミが言うにはこれが最後ではないというのだが。

ささやかな勝利の余韻に浸る時、ようやく不二子もご到来なのだが、そんな彼女もルパンに銃を向ける。果たしてその真意やいかに、そしてゲームの本当の帰結もいかに。

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今週の神様41号:ただそこにいるだけで、の巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<鬼滅の刃>
蜜瑠や幻夜が紡いだ執念が、結局はエゴの塊でもあった肆を、炭治郎の一撃が切り裂いていく。今度こそ決着なるのか。
 
<幽奈さん>
全て捕らわれたなか、天狐の始祖たる白叡が己の野心を完遂させんとするも、そこにコガラシもご到来。さてこの難敵にどう立ち向かうのか。
 
<銀魂>
全ては己のなすことを求めるため、そして己の居場所を見つけんとした新八、しかしこの混乱の中にそれが実を結んでいた。それはひとえに一人の男のために。
 
というわけで次回は土曜発売ということで。

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銀英伝オリジナル・真ヴァーリモント氏放浪記(番外編)

さてみなさん、今回もスケジュールの都合でこの記事をお送りする運びとなりました、それでは、ごゆっくり。

 

リップシュタット戦役、続く同盟領侵攻を経て、やがてラインハルトがローエングラム王朝を開き、新たなる皇帝に即位して後も様々な事件を経て、かのヴァーリモント氏が一冊の白書を出版するいきさつを語る前に。このエピソードを語らなければならない。

 

その若い官僚はオーディンの大学を卒業し、はじめ内務省に内定するも、ラインハルトの即位に伴い宮内省への入官が決定した。

そもそもゴールデンバウム王朝における典礼省が解体し、その職務を宮内省が一部引き継ぐことに相成った。

その官僚も、フェザーン遷都に伴い、職務引継ぎの手続きの書類を整理する役目に忙殺されながらも職務に精励した後に、皇帝直々に招集が下ったのだ。つまりは若い官僚なら誰でもよいというラインハルトの意を受けてのことなのだが。

彼としても勅令は光栄なことながらも、その皇帝は激しい人となりと知らされ、もしも粗相があり皇帝の勘気に触れることがあることがあればと思うと、自然と足取りは重い。それでも自らの責任感を引きずって皇帝の執務室へと足を運ぶことができた。そして扉の先の皇帝は彼が入るなり、こう言い放つ。

「どうした、予の顔に魔物がとりついていると言いたそうだな」

「いえ、そのような滅相なことを、お赦し下さい」

彼もその場にひざまづき応える。それに対するラインハルトの受け答えは実に軽快だった。

「冗談だ、そう緊張されては予もやりにくい、まずは息を整えるがいい」

そう言われて彼もいささか緊張がほぐされた。その上でラインハルトは手紙を机上に差し出し告げる。

「卿に重要な任務を与える、この手紙をオーディンにおられるご婦人のもとに送り届けよ。くれぐれもご婦人には粗相なきように」

「は、ははっ!」

手紙を受け、その命令の意味をつかみかけながらも彼は用意された艦艇でかつての首都星オーディンへと旅立ち、指定された場所、閑静な住宅にたどり着く。

訪れた住宅には二人の老婦人が住んでいて、彼が携えた手紙に宛てられたクーリヒ、フーバー両夫人であるのかと容易に理解できた。

彼は恭しく「皇帝陛下のお手紙です」と婦人たちに渡す。

「まあ、金髪さんからよ」

「ああ、それを言うなら皇帝陛下でしょう、不敬罪で捕まっちゃうわよ」

二人の会話からおそらく過去皇帝が一士官である頃に懇意になったことがあろうと想像し、婦人たちをなだめんとしたが二人の陽気さに圧され、何も言えない。

その手紙に目をやってクーリヒ夫人がその手紙を読む。

「親愛なるおばあ様がた、私ことラインハルトは、この帝国の皇帝として多忙なる日々を送り、お便りを寄越す暇もありませんでした。この度国情が安定したのを機に、多忙の中時間を割き、このお手紙を寄越す儀とあいなりました・・・・・」

ラインハルトの手紙は多少ぎこちなかったが、両夫人には心のこもったものであった。一文づつ読み返すごとに喜ぶ夫人たちに、彼もまた快さを覚える。

そのうちに一人の女性が割って入るように訪れる。皇帝の姉、アンネローゼ大公妃の友人ヴェストパーレ男爵夫人マグダレーナである。

「ご機嫌いかが、おばあ様がた」

「まあ、男爵夫人、今皇帝陛下からお手紙が届いたのよ」

「まあ、皇帝陛下からのお手紙ですって、珍しいものもあるものね」

その口調から即位前の皇帝のことを知っている、というより大公妃の友人であることは彼も知っているのだが。こうして手紙をめぐる談笑は男爵夫人をも交えて続けられた。

「・・・次のお手紙がいつ送るかは約束いたしかねますが、おばあ様がたにはいつまでもお元気でお過ごしいただけるよう切に願うものであります。 ライハルト・フォン・ローエングラム」

「形式的ながらも本当に心がこもっていらっしゃるわね、あのお方らしいわ」

「ほんと、わたしどもも長生きしなきゃねえ」

そうこうとしているうち、ふと男爵夫人は彼の方に気付き声をかける。

「ところであなた、こんなところで立っているのもなんだし、少しお茶に付き合っていらっしゃいな。皇帝陛下もそれくらいの時間はお許しいただけるはずよ」

「はっ、それではお言葉に甘えまして」

と、彼も男爵夫人の誘いに乗ることになる。不思議と彼女の言には抗いがたいものがあったのだ。

こうして彼も男爵夫人とともにお茶と談笑に付き合い、有意義な時を過ごす。

その後彼はオーディン駐在を希望し、ほどなくしてそれは認められ、以後閑職の傍ら老婦人たちと男爵夫人の良き相談相手となる。

ちなみにラインハルトの夫人らへの手紙はそれが最初で最後となり、老婦人らはその後数年間、金髪と赤毛の君の思い出とともに余生を過ごすのだった。

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ロック=ハワード<餓狼・MARK OF THE WOLVES PLUS>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、餓狼MOW PLUSよりいよいよ主人公ロックのシナリオをお送りする運びとなりました。

ギースの息子としてセカンドサウスの格闘大会に参加し、なし崩し的に裏面の陰謀、ひいては自らの宿命にも向き合わなければならなくなった彼。その血の赴く先に何があるのか。これも次回作への布石につながるともいえることでしょうが。

ひとまずはこういったところですので、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>餓狼・MARK OF THE WOLVES PLUS>ロック=ハワード

となっております。

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各誌レビュー18年度9月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<君は008(サンデー)>
売人に変装したアイスマンとともに潜入捜査に入ったエイトたち。しかし面があっさりバレ、ひとまずアイスマンがあっさりと片付けたが、これも序の口に過ぎないのは言うまでもないのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
ノムさんとピザをからめてあのアニメのパロディか。まあこれも腐れ縁ゆえなのか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
うわべを変わっても本質はいつもの通りかな。旭先生のチャイナは一目おけるけど。
 
<銀英伝(ヤンジャン)>
当たり障りのない追撃戦だが、盾艦の最後の意地がたとえ報われないにしてもこれも一目置きたいが。
 
ひとまず今週はこんなところでしょう。

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SNKヒロインズ・テリーについて他

さてみなさん、ついに本日発売と相成った『SNKヒロインズ』

従来の対戦格闘よりも女性キャラたちのあでやかなる活躍を前面に出した、言ってしまえばデドアラと同じようなノリで勝負するコンセプトなのは前にも述べた通りなのですが。

そんなキャラの中になぜか女性化したテリーの姿が。今更ながらもどうしてテリーなのかという想いもあれ、これもそれなりに様になっているという想いもやはり否めない。これもプレイしてのお楽しみといったところで。

さてテリーについてもう一つ。それはアリカさんの『ファイティングEXレイヤー』について、なんとテリーが参戦するというではありませんか。これは先の鉄拳7においてギースが参戦するといったものとひとまず同じインパクトを感じずにはいられないことでしょうが。

ともかくこれも続報を待つべきだと思いますが。

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エピソード18:物質界の逆襲(その24)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、ナムカプケイはサウスタウン編の続きをお送りいたします。続いての相手はいずれも裏世界の実力者ぞろい。そしてその陰に蠢くものたちもまた、はたしていかなる戦いを繰り広げることでしょうか。これもこうご期待ということで、それでは、ごゆっくり。

 

インターミッション

ギース「ほう、来おったか」

ビリー「そいつはいいのですが、ネスツの連中も介入しております。それから・・・・・」

ギース「山崎とローレンスか、あ奴らはひとまず泳がせておいたが、やはり喰らい付いたようだ。それにだ、あの二人もしびれを切らしてきたか」

ハイン「ほう、あの二人もですか」

ギース「とにかくも我らは高みの見物だ。あの身の程知らずの連中がどれだけ這い上がってくるか、これも見ものだろう」

ビリー、ハイン「はっ・・・・・」

 

MAP:ギースタワー、エントランス

ハイデルン「いよいよギースタワーか、あの上にギース=ハワードがいるが」

テリー「まあこのまますんなり上がらせちゃくれねえのは承知の上だが、やはりおいでなすったな」

ハイデルン「うむ、まずは各個撃破だ」

 

・まずはハワードのエージェントたちが現れる。

 

・一定数撃破後、リッパー率いる増援が現れる。

テリー「まずはリッパーか、小手調べにしてはちょっと物足りないな」

リッパー「フッ、これ以上お前たちをのさぼらせるわけにはいかんのでな」

・キャラクター紹介

リッパー(餓狼伝説):ギースの秘書の一人ナイフ使いでも有名。

 

・さらに数人撃破後、今度はホッパー率いる増援が現れる。

ハイデルン「さらに増援とはこまめだな、だがこれも本命でないと見た」

ホッパー「ご指摘の通りだ、これもギース様のご配慮だがね」

テリー「いずれにせよ、小細工なのには変わりはねえな」

・キャラクター紹介

ホッパー(餓狼伝説):ギースの秘書の一人で、射撃の名手でもある。

 

・今度はグレーのエージェントを率いてMr.BIGが現れる。

リョウ「まさかお前まで来るとはな、BIG」

BIG「フッ、こういったおいしい場には顔を出さずにはいられなくてな」

キング「また苦面倒な奴だね、やっぱり軽くあしらうわけにはいかないけれどね」

ユリ「とにかく今までの借りも返してあげるわよ。でもまだだれか来そうな気がするけど」

・続いて山崎とローレンスが現れる。

山崎「おい、楽しくやってんじゃねえか、仲間外れにすんじゃねえよ」

ローレンス「ここでわたしも活躍しなければ、肩身が狭くなるのでね、ここは参加させてもらうよ」

テリー「だんだんと面倒なことになってきやがったな。まあまとめて片付けてやるぜ」

・キャラクター紹介

Mr.BIG(龍虎の拳):元はサウスタウンのギャング団の幹部だったが、程なく追放され近隣の街の実力者となり打倒ギースのために辣腕を振るう。

 

・さらには京の一団、そして2人の女性が現れる。

京「何だ、また俺のクローンかよ」

ちづる「大丈夫、ここは着実に当たりましょう」

京「ああ、分かってるよ、ってやはりお前らもきやがったか」

前髪の女「はあい、元気してた、みなさん」

京「シェルミーか、相変わらず猫かぶりやがって、ところでもう一人は何者だ」

亜麻色の髪の女「はーい、あたしはこの子たちの責任者、ネスツ作戦工作ユニットのアンヘルだよー。K’やクーラたちがお世話になったから、今度はあたしがお相手しようってことになったの」

京「ああそうか、それじゃあまとめてかたを付けてやるぜ」

紅丸「まあいろいろとやりにくそうだが、あんまり熱くなるなよ」

京「そうだな」

・キャラクター紹介

シェルミー(KOF):とあるバンド所属の女だが、その正体はオロチ一族の荒れ狂う稲光のシェルミーでもある。

アンヘル(KOF):ネスツの作戦工作ユニット、気まぐれな性格だが格闘技の腕は確か。

 

・リッパー撃破

リッパー「もう少し踏み止まれると思ったが、致し方ないな」

 

・ホッパー撃破

ホッパー「こんなところか、今ひと時耐えられると思ったが」

 

・山崎撃破

山崎「くそっ、覚えてやがれ」

 

・ローレンス撃破

ローレンス「美しくない敗北で、わたしも散るわけにはいかぬな、アディオス」

 

・BIG撃破後

BIG「まだだ、俺はまだ終わらぬよ」

リョウ「何、どこへ行く」

 

・シェルミー撃破後

シェルミー「もう、仕方ないわね、でもまだチャンスはあるから、いざとなれば、これはやりたくないけど、ね」

ちづる「それも、そうね」

 

・アンヘル撃破後

アンヘル「こんなところだね、丁度セーラも来ていることだし、また会いましょうぜ」

ハイデルン「・・・・・」

 

・敵全滅後

ハイデルン「ここの敵はほぼ一掃したか」

リョウ「しかしBIGたちを逃がしてしまった」

テリー「まあ、奴らの行き先はほぼ分かっているから、そこを一網打打尽にすれば」

ラルフ「そううまくいけばいいがよ、なにせあっちにはネスツの連中もいるからな。あとオロチ一族の連中もまた、それに」

クラーク「そういえば先のクリザリッドに指令を与えて操っていた奴もいましたね」

ハイデルン「うむ、これまで以上に熾烈な戦いが待っているやもしれぬ。各自油断せぬように」

テリー「OK!」

リョウ「押忍!」

ラルフ、クラーク「了解!」

 

TO BE CONTINUED

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#2:ルパン・ゲーム<今更ながらルパンレビュー2018>

仮想通貨の奪取から始まったルパン・ゲーム。世紀の大泥棒を世界中が狙うこのゲームにさしものルパンも否が応でも闘志がわいてくるのだが。

とはいえ周りはいわゆる監視のみというよりギャラリーに徹し、捕縛は銭形があたり、ルパンはアミのサポートで逃げ道を割り出すも、銭形も永年の感によって包囲の網を張り巡らせ次第に追い詰めていく。さしあたり1台の車を盗み出し、強行突破をはかる。銭形の追跡も次元と五衛門の援護でひとまずとある倉庫までたどり着く。そこには垂直飛行の可能な機体だった。しかし軌道には電源が必要だが。ひとまず五衛門が天井を切り裂いて活路を開き、飛行機は車のバッテリーで起動したのだ。

とりあえず脱出に施行したが、これも序ノ口に過ぎない。

その夜モツ鍋に舌鼓を打つルパンたち。しかしアミはあいも変わらず無頓着。しかしこのまま追われっぱなしではいられない。これから反撃に転ずるというのだが。

銭形のもとにルパンのネット配信が告げられ、当のルパンは客船の上。アベックにも気さくに話しかけられひとまず上機嫌なのだが、次元たちはそこが気が気でならないか。一方の銭形もうかつには動けない、ルパンの行く先はICPOの管轄外のブワンダという所だそうだ。そのブワンダにてルパンは半ばバカンスを楽しんでいるきらいがあるのだが。ルパンが積極的に表に出れば皆がゲームに飽きるという寸法なのだが。しかしそれでもルパンに恨みを持つ連中はそんなことではあきらめなかった。その一方でとある紳士とともにいる不二子は何を想うのか。

そうこうとあれだけ熱狂したルパン・ゲームは次第に飽きられてくる中、まず突然アミがルパンのもとを離れていく、これも気まぐれかは知らないがとりあえず彼女を探すことに。案の定見知らぬ男たちに絡まれたところを助け出す。単なるチンピラなら軽い脅しで十分だが。

相変わらずそっけない態度のアミに、ルパンも単なる仕事以上の縁を感じたのか、とりあえず気にはかけている。行き付く先は男と女、これにはアミも理解しているか。

そこに謎のドローンが飛んできたかと思えば、謎の殺し屋たちが襲い掛かる。いずれも裏社会では名の知れた連中ばかり。さしものルパンも分が悪い。さらには次元と五衛門も殺し屋たちに狙われている。これがネットの連中の次なるゲームということだが。これを察知した銭形もさすがに見守るしかない。

この絶体絶命の中、それだからこそ、あらためてルパンの闘志もわいてくるのだが。

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今週の神様40号:ゴリ推しの晩夏の巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
マゲを斬られ怒り心頭の横綱浦島、しかしここはルフィが力押しで退けるいよいよたまを助けんとホールデムと対峙せんとするもホーキンズ、そしてローの介入となるのか。
 
<鬼滅の刃>
自らを支えてくれる人のため力を尽くす密璃、そして体を張り力を振るう玄弥がそれぞれ肆に対するが、はたして弱点は見つかるのか。
 
<幽奈さん>
覚醒した幽奈もひとまず逢牙を封じ込めに成功、しかし新たなる難敵の到来なのか。
 
<銀魂>
忘れた頃に現れる長谷川、足手まといながらもなんとか戦端を開くというのだが。
 
ということでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):18年度9月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、いよいよワノ国に乗り込んだルフィたちに、立ちはだかる敵と、手を差し伸べる味方。彼らもまた強い意志でルフィたちと対するのだ。その様が描かれた名台詞をここにお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

 

・戦う言葉

「“最悪の世代”2人を相手に一途に戦う程おれは実直ではない!!(バジル・ホーキンズ)」

わらわらの能力を持ってルフィたちと対する最悪の世代バジル・ホーキンズ。まずはゾロの斬撃のダメージを部下に追わせて犠牲とする。それらの布石を整えた上で、巨大な藁人形とカードの効果をもって、あらためて襲撃を開始するのだ。

 

・智慧の言葉

「すまん・・・次はいいカードを引く・・・リスクを受け入れる分己の限界を超える力を、与えてくれるカードもある・・・・・!!(バジル・ホーキンズ)」

ホーキンズのもう一つの力たるカードの効果。それは必ずしも自らに有利なものではなく部下をも巻き込む危険なものであった。それでも意に介さず次のカードを引く。それは己の運命をもカードに託し、着実な勝利をもたらすものであるのだが。

 

・智慧の言葉

「拙者、下人という人間を存じません。

お戯れを、卑しきはあなたの心(菊)」

第915話:博羅町

さらわれたたまを助けるべく乗り込んだルフィたち。それに立ちはだかるは無双かつ無頼の横綱浦島。勝ち誇るついでにともに乗り込んだ菊をものにせんとひとまずさらわんとするも、菊をやっかむ民衆を下人呼ばわりするその傲岸さに、菊も刀を抜き強き意志とともに横綱の髷を斬るのだった。

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イングリッド対KOFⅩⅣ系及びストⅤ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNからカプコンの隠された女神イングリッド対KOFⅩⅣ及びストⅤ系キャラのシナリオをお送りいたします。

今や黒歴史と化した感もある彼女も、編者なりにひとまず盛り上げたいと思い、今絶賛稼働中のKOFⅩⅣ及びストⅤのつわものたちをかき回しつつ対する様をここにお送りする運びです。ひとまずこういったところですので、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>イングリッド>CAPCOM・ストリートファイター系キャラ及びSNK・KING OF FIGHTERS系キャラ

となっております。

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