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慕われ両さんの一応の漢気<こち亀Z8月号>

今回もこち亀コンビニ文庫の腐れ縁レビューをば、

さて今回はこれといって特に述べることもなく、クラシックということでの初期作品から『夏便り・・・・・の巻』にて、夜勤で退屈な時を過ごす両津を麗子が訪れ、なりゆき浜辺へとクルージングを楽しむといったお話で、その中で麗子が両津の魅力について語っていた。たしかに破天荒ながらも人情熱く、いざとなれば頼りになるというくだりは今の読者でも感じ入るところがあっただろう。そう、その当時は。

それが90年代になって早乙女たち婦警たちとの不毛な抗争を経てやがて咬ませ犬やら当て馬やらと仕立て上げられ主役の面目が形無しであった。それがファインダー等最近の新作につながったと思えば結構複雑な思いをしないでもないのだが。

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