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今更ながら蒼紅の刃についてひとまず語る

さてみなさん、今回は新旧SNKを通じ看板シリーズでもあるサムライスピリッツ。今や隠された作品となりつつある『サムライスピリッツ新章~剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃』についてあらためて語りたいと思います。それでは、ごゆっくり。

その蒼紅の刃、大まかなあらすじについて、時は侍魂本編から20年ほど後の時代、処は江戸から海を隔てた絶海の孤島。そこでの陰謀に立ち向かう隠密剣士を中心に、敵対剣士との確執やら敵に捕らわれたかつての仲間やらと、様々な物語が交錯している。

次にキャラクターは、新たな主人公として隠密剣士の九葵蒼志郎。そのライバルである九鬼刀馬、色とアスラの娘の命、そして前作からの主人公格の覇王丸と、その他さまざまなキャラクターが活躍し、その当時新たなる侍魂が描かれるはずであった。とはいえ先の剣質システムの残滓を引きずった感もあるのでキャラクターの性能に大きな隔たりがあったのも事実。もっとも当作品は対戦よりもストーリーを重視しているための仕様だからやむを得ないところもあるけれど。

その後旧SNKの倒産と零やら閃やらのリリースとで、シリーズそのものがうやむやになった感もあった。やはりキャラクターのほとんどがひとまずの魅力もあっただけにその点は残念でならない。

ともかくも当作品も歴史の片隅にたたずむ佳作として人々の記憶の残ることも今更述べるまでもないだろう。

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