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各誌レビュー18年度7月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<君は008(サンデー)>
実戦科学の教官オキタ、その優男然とした振る舞いと裏腹におそらく気を使っての戦闘術でエイトたちを圧倒し、後に改めてエイトをはからんとするのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
いくら友だちといっても夏休みにまでには一緒に入られないのも人情か。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
蚊にムキになって対峙せんとするのは人情なものだろうけれど、部の女子たちの姿に流石に蚊に同情する大祐なのだが。
 
<銀英伝(ヤンジャン)>
先週の記事を一部修正しつつ、最期の自爆の引導を渡したのはサビーネ自身だったか。まあキャラが濃かっただけにこれも無情のなせる業。さておきキルヒアイスの巨大な武勲にラインハルトも奮い立ったのは、単に子供っぽい勝負心ゆえだったが、大人たちには大人たちの見方でしかとらえられなかったか。
 
というわけでまた来週。

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