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第17話:皆殺しのマリオネット<今更ながらルパンレビュー2015>

混迷の時代にあらわれた一人の救世主、その名はグレコ。その実はヨーロッパを中心にワルどもに鉄槌を与え続けている、つまりは暗殺集団なのだが。今度のターゲットをルパン一味に定めるというが。

対するルパンもまともに相手にするのはばかばかしく思っていたが、グレコの方もお宝で誘わんとし、裏でも賭けの対象となっていたのでやむなく立ち向かわねばならなくなった。それにしてもこのグレコの人を惹きつけるものの秘密は何か。答えを求めるべくグレコの教会へと乗り込んでいく。

さしあたり乗り込むもまずは落とし穴、さらにはグレコが何やら指示を与えて操ろうとするが。

陥ったルパンの方も五衛門の導きで出口に向かわんとするも、先んじられてふさがれ、仲間のうちの誰かがグレコが操っているとか。さしあたり不二子が怪しいが、それは誰しもが思うことだが。結局皆が単独で別行動を取ることになったが。はたしてグレコの周到な罠も気になるところだが。

まずは不二子が襲われ、突き立てられたナイフとともに葬られたかにみえたが。その一方で不二子の異変から互いに疑い出す次元と五衛門。ルパンもなだめんとするのだがやはりらちが明かない。そうこうしているうちにグレコの罠も徐々に迫ってくるというが。

一方でルパンが回廊の壁に何やら気付いたようだが、また一方でそのルパンのジャケットを目にした次元と五衛門、やはり不振が頂点に達したか、互いに戦い合うことに。緊迫した雰囲気の中、次元の後出し感もあったが勝負は愛打ちと相成り、それを見やるオークションも最高潮に達した。

そしてグレコが操るマリオネット、それはなんとルパン本人、結局グレコの手の内で踊らされ、最後の仕上げに自決を指示されるが、すんででコントロールは聞かず、倒れた二人もほぼ無傷で起き上がる。そして不二子はというと、胸でナイフを挟んで受け止めたか。

つまりは術中にはまったかに見せかけて、ご自慢のチームワークで切り抜けた。これも修羅場を切り抜けた数ゆえのなせる業か。あとグレコの人心掌握も薬物を使ってのことだったか。タネを明かせば安いものか。結局グレコの方がルパンの術中にはまってしまったということで。もっともその催眠術もこの場合ペテンの類にもみえるが。

ともかく賭けもルパンの大勝ち、ついでにさして価値もなさそうだがお宝の聖杯もゲット。あとグレコも結局小悪党だったが、そんな小悪党相手でも演出次第で大舞台となる、といったところか。

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