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第13話:ルパン三世の最期<今更ながらルパンレビュー2015>

MI6の策略で捕らわれたルパンは、アドリア海に浮かぶ孤島の牢獄で収監されていた。そのうつろな目に浮かぶものは何か。

イタリア国内の監獄に収監されたルパン。銭形の危惧もむなしくいかに監視を厳にしようとすぐに脱獄されてしまう。それならばと今度は全面鋼鉄ばりの檻に閉じ込めるも、異変に気付いた監視の隙をついて、ってこれは前にやったか。

お次は教誨の牧師に化けて脱獄せんとするもこれも見破られる。もはや完全なイタチごっこか。しかし前回の緊迫感はいずこに。

ともかくルパン収監のために孤島の監獄へとブチこまれたルパン。しかも銭形がつきっきりで。一方で次元たちも監視の目が光り身動きが取れない

しかしルパンはいつしか食事を絶ち続け、冒頭の状況と相成ったわけだが。これもどこかで見た展開だな、さておきその根競べの行く末やいかに。

ただ死を待つかに見えるルパン、一方で次元たちも何かを待っているかのごとくだった。それはレベッカも同様だったし、銭形に至ってはこれまでの人生を振り返りつつ今の状況に苛立ちを覚えていた。

そしてルパンは自らの死期を悟ったかのごとくに銭形に一本のタバコを要求する。銭形にとってはルパンの最期は自らの刑事人生の最期と一緒に考えていたきらいがあった。そんな腐れ縁も最後の時を迎えるかに見え、それを見届けた後で牢の扉を開けた。

なんと斃れたルパンは巧妙な絵のトリックで銭形と入れ替わりに脱出したのだ。とはいえ孤島の監獄に入れられるのも計算ずくだったのと、不二子が言っていた何かを待っていたのは、自分が死んだと思わせた時だったということか。銭形もこれには一杯食わされたが悔しさよりもある意味安堵感を覚えていたか。

ともかくも一世一代の大芝居も切り抜け、再び娑婆に舞い戻ることになったルパン。一方であのニクスもひとまずは家庭に舞い戻っているが、ルパン同様にそのままでは終わる男ではないのは言うまでもないのだが。

そしてMI6、支部内で監禁するも脱出したもう一人の人物、それが今後の物語を握っているのもこれまた述べるまでもないのだが。

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