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色<サムライスピリッツ天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は、今や幻のハードたるネオジオ64にていわゆるユガ編のメインヒロインたる色のシナリオをお送りいたします。

歪編で活躍したか彼女もSVCやバトルコロシアムに出場した者のなぜか原作剣サムには出場を見合わせた彼女。まあ制作パートの違いといえば致し方ないけれど、次回以降のリリースでの活躍を期待してこの記事をしたためました。

ひとまずこういったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

壊帝ユガのしもべ、半陰の女として操られるまま暗躍してきた彼女。ユガの支配から逃れた今もなお漂泊の日々を送るかに見えているが、その目はたしかに前を見据えていた。

「・・・また、彼が、動き出すのね・・・・・」

闇キ力の源の一つたる“彼”を今度こそ鎮めんと、彼女もまた闘いの渦に身を投じんとしていた。

 

第1ライバル戦(対覇王丸)

・仕合前

色「・・・やはり、あなたなのね・・・・・」

覇王丸「お前さんが相手してくれるなら光栄だね。しかし未だたゆたうているのか」

色「・・・私の、求めるものは、まだ、先だから・・・・・」

覇王丸「まずは俺と仕合って路を開かんとするか。いいぜ、存分に付き合ってやろう」

・仕合後

色「・・・こんなものね、でも、手心を、加えたのね・・・・・」

覇王丸「まあお節介はこれで精いっぱいだな、お前さんもいっぱしの剣士だ、あの時のように自分を見失うなよ」

色「・・・ええ、ありがとう・・・・・」

色、そのまま姿を消す。

覇王丸「俺ができることはこれくらいだな、あとはあいつ次第だ。そうだろう、雲飛さんよ」

 

第2ライバル戦(対ナコルル)

・仕合前

色「・・・やっと、みつけた、貴女の、光・・・・・」

ナコルル「ああ、あなたは色さん、でも迷っているようには見えませんが」

色「・・・まだ、路は見えないけれど、貴女が、導いてくれるのなら・・・・・」

ナコルル「いずれ仕合わなければいけないけれど、あなたの路、いくらかは示すことはできるでしょうか」

・仕合後

色「・・・少し、手心を、加えたけれど、大丈夫・・・・・」

ナコルル「ええ、私は大丈夫です。でも闇キ力はあの時以上に膨れ上がっています。私ができることがあればいくらでも力になれるのですが」

色「大丈夫、貴女だけが、傷付くことは、ないわ、後は、私に、任せて・・・・・」

色、そのまま姿を消す。

ナコルル「色さん・・・・・」

 

中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「こりゃ結構な上玉だぜ、まずは俺様が楽しんで、どこぞに売り飛ばすのも悪くはねえぜ」

色「・・・腕っ節の、割には、小さな、欲望、少し、あしらうのも、悪くは、ない・・・・・」

三九六「こういったじらしようがたまんねえなあ、待ってな、じっくりとしゃぶりつくしてやるぜえ」

 

・黒河内夢路編

夢路「貴女も俗世より離れてたゆたうている身ですね、私の剣がその導きとなれるでしょうか」

色「・・・私より、むしろ、あなたの、導きが、いるようだけど・・・・・」

夢路「たしかに私も迷っていますが、お互い、路を、探って、いきましょう・・・・・」

 

・ドラコ編

ドラコ「未だ迷っているようだなお嬢さん、お前はいい女だが、俺をなめる奴は誰であろうと生かしちゃおけねえ」

色「・・・貴方は、この銃で、命を、弄ぶのね、それでは、私は、殺せない・・・・・」

ドラコ「なら試してやろうか、今度こそ逃がさねえぜ、もはや剣の時代じゃねえからな」

 

・アスラ編

アスラ「久しいな、色、やはりお前は、俺を止めるのか、この俺の憎悪そのものを」

色「・・・貴方は、私に、心を与えてくれた、そんな貴方を、むざむざ死なせは、しない・・・・・」

アスラ「俺もお前を傷付けたくはない、だが俺の憎しみが、俺自身を蝕んでいる、それでも、止めるのか」

 

対歴代ボス戦

色「・・・ついに、ここまで来た、近付いて、くるのね」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

色「・・・貴方は、やはり、操られている、その糸を、いくらか、解きほぐせられる、かしら・・・・・」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

色「・・・貴方も、やはり、鬼にはなれない、むしろ、その剣が、鬼そのもの、だから・・・・・」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

色「・・・混沌の、渦を、貴方が、かき回している、ならば、私が、鎮めてあげる・・・・・」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

色「・・・哭く声は、貴方から、発せられるなら、それを、私が、止ませなければ・・・・・」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

色「・・・闇キ影、その中に、貴女がいる、迷っているなら、一緒に、戯れましょう・・・・・」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

色「・・・もう、あなたの虜には、ならない、私の、すべてをかけて、あなたを、鎮めてみせる・・・・・」

 

エンディング

ある日、一人の旅人がとある噂を耳にした。

「両手に刀を持つ別嬪さんが現れるっていうじゃねえか、ちょっくらお目にかけてみるか」

と怖いもの見たさに件の街道に踏み入れた。ある者は見かけるなり一刀のもと両断されたというから誰もが男を止めたが男は耳を貸さずに行ってしまった。

そして男はその女と出くわした。明らかに男を招き入れ、男も女を追っていくもやはり追い付かず、そうこうしているうち夜も明ける。

夜明けの街道の入り口で村人が目にしたのは精魂尽きて倒れ込んだ男の姿があった。

これはいつしか語られた闇の乙女の物語であった。

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