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今更ながらファンタスティックビーストについて少し語る(たぶんその1)

さて今回はハリポタシリーズの続編にして前日譚的なスピンオフ作品『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』について軽めながらも述べたいと思います。

 

時は1920年代、ところはアメリカ・ニューヨーク。第1次大戦の勝利に沸き、また科学文明が万能と信じられた時代。降り立ったのが今回の主人公ニュートだったのだ。

ニュートの目的は魔法界の生物を集めて世界中を旅していたのだ。

そこで出会った軍隊帰りからパン屋を開く夢を持つジェイコフと一緒にはじめ逃がした魔法界の動物たちどれも不思議で愉快、そして危険な生きものたちを保護しつつ悪戦苦闘するのが前半の展開だった。やがてはじめは彼らを付け狙う魔法捜査官のティナ、その妹のクイニーを交えてNYにて展開された大いなる陰謀に立ち向かうのだった。

遅ればせながら主人公のニュート、彼は魔法動物についての研究のために渡米し騒動に巻き込まれ、なし崩し的に闇の魔法使い、かの“あの男”後のヴォルデモートに次いで怖れられたグリンデルバルドと対峙することになるのだが。

また中近世の雰囲気が強いハリポタに対し、今シリーズのイメージはやはり近代、そして大人の甘く危険な香りも漂わせている。

そのグリンが魔法の存在を危惧するセーレム協会に近づき、そこの青年を引き入れんと、かえって闇の魔物オブスキュラスを解き放ってしまう。それを保護しようとするニュートが対峙する形となったのだ。

結局当局の介入と助力もあり、オブスは退けられ、グリンも拘束された、しかしほどなく脱出しあの男の当局まで悪名を振りまいたのは述べるまでもない。

それにしても当局もイギリスよりも保守的かつ自衛的な体質ということも、現実の人間界の歴史とそうそう変わりないのだろうか。これが今後どう転んでくるのかも気になるところだけれど。

ともかくすべてが終わり、ジェイコフとも自分たちの記憶を忘れさせて別れるも、彼の夢だったパン屋開店の便宜を図り、忘れ去られたはずの記憶もその後のインスピレーションとしてパンの題材となったり、クイニーもたびたび顔を出したりと、その後もある程度の付き合いをしている。もしかしたら今後彼らも出演するかもしれないと想像力を働かずにはいられない。

そしてニュートは新たなる旅とともに一冊の本を書き上げ、それをティナに手渡すことを誓う。これがかなうかどうかはともかく、その本がハリーの時代で教科書として愛用されていることは述べるまでもない。

そしてニュートの活躍はまだまだ続く、ということで。

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