« 第6話:梅雨!<けいおん!!のおもいで> | トップページ | 北斗が如く、ですか »

エピソード18:物質界の逆襲(その12)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、シャドルー編のインターミッションパートをお送りいたします。敵味方ともに、これから起こり得る激闘に臨む様をここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

 

シャドルー編・インターミッション

ハイデルン「続いてはタイ国境地帯のシャドルー基地か。今の戦力でそこを攻略することは容易いことだろうが」

ガイル「たしかに、ただ倒すのみでは根本的な解決にはならない。ましてリュウたちがひとまずの敵となっている今では」

かりん「それだけではありませんわ。春麗さんやさくらさんらも殺意の波動とやらに取り憑かれているではありませんか」

ホーク「そしてあそこにはジュリア(ST)が、今でもシャドルーの兵士を創るため、心を削られ続けている」

ジュリア(鉄拳)「それについて、私も力を貸しましょう。精霊の導きはともかく、近しい部族、そして同じ名前ですから」

ホーク「すまぬ」

キャミィ「そしてディカープリ(12月)、彼女も私から創られたならば、私自身が決着を付けたい」

ハイデルン「ともかく各自準備は怠らぬように」

「了解」

 

タイ国境地帯、シャドルー基地

ベガ「ほう、ザサラメールからの贈り物か、うむ、これは」

バルログ「はっ、今は眠らせていますが、奴らの気を察知すれば、おそらく」

ベガ「いずれ我らの手駒にはもってこいだ」

バルログ「それはともかく、ただ今ディカープリらの様子が」

ベガ「精神の制御に問題ありか。かまわぬ、戦えればそれでよい。我らにあれがある限り、サンダーフッドの聖なる血の娘がな」

長身の男「ベガよ、呼び掛けに応じ参ってやったぞ。本来そなたごときには興味はないが、あ奴らにはいささな借りがあるのでな」

ベガ「ほう、貴様まで来るとはな。やはり“あの者”の差し金かユリアンよ」

ユリアン「ふん、そうでなくばわざわざ出向いたりはせぬ」

ベガ「せいぜい足を引っ張らぬようにな」

ユリアン「こちらも楽しませてもらおう」

突如、基地内に警報が鳴り響く。

ベガ「ほう、ようやくお出ましのようだな」

バルログ「まずはディカープリらを差し向けましょう」

ユリアン「お手並み拝見といったところか、なれば余も兵を差し向けよう」

ベガ「いずれにせよ、大いに楽しめるか」

 

シャドルー基地、格納庫内

ディカープリ「うおおおお、キャミィぃぃぃぃ!」

暴れ回るディカープリを傍目で見やるバイソンたちがいた。

ジュリ「さっきからあの調子だ、こりゃいよいよ近いな」

バーディー「おいおい、大丈夫なのか」

バイソン「ま、奴らを倒せればこれでいいだろうからな」

「それだけか、ならば興ざめだな」

バイソン「何、お前は」

バーディー「そういやあんたもお呼ばれに預かってたな」

そこには隻眼のムエタイ戦士サガットが立っていた。

ジュリ「あいつらに対する切り札にと、呼び寄せるのに苦労したけどね」

サガット「まさかとは思っていたが、再び奴があの力に捕らわれたと聞く。それならばこの俺の手で引導を渡すもよかろう」

バイソン「まあ、思う存分やってくれよ、あとくれぐれも俺たちに迷惑はかけないでくれ」

サガット「勝手にしろ、そのかわり貴様らも俺の足を引っ張るな」

バーディー「お、おう(でも、本当に大丈夫なのか)」

 

TO BE CONTINUED

|

« 第6話:梅雨!<けいおん!!のおもいで> | トップページ | 北斗が如く、ですか »

ナムカプ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エピソード18:物質界の逆襲(その12)<namco×CAPCOM・SNK>:

« 第6話:梅雨!<けいおん!!のおもいで> | トップページ | 北斗が如く、ですか »