月刊ストロングワーズ新世界編(創作):17年度7月号
さてみなさん、今回のストロングワーズは、ドレスローザ編において打倒ドフラミンゴを陰で支えた一人の英雄の戦う様を名ゼリフで追って述べたいと思います。それでは、ごゆっくり。
ドレスローザ編ダイジェスト
・愛の言葉
「戦う為の身体じゃないんだ。おもちゃは所詮子供が大人になる前に・・・壊れてしまうものなのかも知れない。すまんレベッカ・・・!!不器用な父はただ・・・!!強さしか教えられない!!(片足の兵隊(キュロス))」
第733話:兵隊さんの欲しいもの
・愛の言葉
「すまなかったレベッカ。未来のない”オモチャ“だった私には・・・戦いを教えることしか・・・できなかった・・・・・!!
母親に似て・・・心の優しいキミなのに・・・・・!!
だが今日で最後だ・・・・・!!
もう・・・戦わなくていい(キュロス)」
第757話:切り札
・愛の言葉
「・・・私の戦いだ、レベッカ!!!剣を・・・捨てろ・・・・・!!!
・・・せっかく・・・10年・・・・・母の願いを・・・守り抜いたのだろう!?
あのコロシアムに立ってなお、人を傷付けなかった・・・!!お前の手はまだ、美しい!!!
その手こそ母スカーレットの宿る手だ!!!
こんな外道の血で!!!今更、その手を汚すことはないっ!!!お前に剣は振らせない!!!(キュロス)」
第776話:コロシアムの英雄
ドフラミンゴ配下のシュガーによって、片足の兵隊となり、同じく忘れられた存在となったドレスローザの英雄キュロス。一時は娘レベッカに自らの業を託さんとしたが、シュガーが倒され自らを取り戻したからにはもはや娘に闘いの業苦を味あわせまいと、自らが闘わんと告げレベッカに剣を置くよう言い渡す。
力を取り戻したならば傷付くのは己一人。体を張って仇敵ディアマンテに立ち向かわんとした男の矜持、そして優しさに根差した誇りがここにあった。
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