今週の神様26号:昔はよかったかの巻
さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
遠き日のビッグ・マム、シャーロット・リンリンは親に捨てられ、マザー・カルメルに拾われた。誰もが平等に暮らせる世界といった理念はマム:リンリンが受け継いだことは純粋なことなれど、問題は彼女の方にあった。幼いころから制御しきれない己の力とともに自らの欲望を抑えきれなかったのだ、巨人でさえも彼女を排除せんほどに。
<腹ペコのマリー>
凛々須が放った刺客に対し名堀も動じず一撃で粉砕した、しかしそれで引き下がる彼女ではないが。
<幽奈さん>
やはり最後は幽奈の想いの霊力がモノをいったか。一旦引き下がったかるらだったが、元通りの面々の前に今度は一人のガールフレンドとして再登場、はたしてどうなるこれからは。
それにしてもそれに前後して温泉でのセクシーはひとまず受け入れられたか。まあ昨今の規制はひとまずよく分かるけれど、これは他誌が頑張ったおかげか。
<銀魂>
変幻自在な敵の前に、お互い足を引っ張り合いながらも対する神楽兄妹、しかし敵の油断から結局そこを突いてひとまずは撃破か。
<磯兵衛>
スランプといっても地の女の子の画力に戻っただけだと思うけれど、それにしても霊の力での画力というのも、あと提督まだ居座っていたか。
ということでまた来週。
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