第1話:廃部!<けいおん!のおもいで>
さてみなさん、今秋から懐かしのアニメレビューということで『けいおん!』のレビューを知ったかぶりながらお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
来たるべき新学期、高校に進学し新たな学生生活に臨む唯。しかし入るべき部活を決めかねている日々を過ごす。
一方でかねてから希望の軽音部に入部せんと友達の澪を強引に誘う律。しかしその軽音部は今や廃部の危機に立たされていた。
そこにもう入部希望の紬、強引に引き入れんとする律とそれをたしなめる澪。たしかに妄想交じりで軽音楽への情熱を語る様は半分はマジなのは分かるけれど。それでも紬が入部を決め残るは部員は一人、なのだけれど。ハンバーガー屋さんの応対にひとまず感動しているお嬢様育ちの紬、意見がずれつつ対策を練るも、ひとまずはポスターで部員を勧誘するが。
一方主人公の唯、ポスターを見てひとまず軽音部に興味を持ち始めたが。幼い頃のはしゃぎようはともかくイメージがカスタネットとは、ギターと違うんじゃないのか。
そんなこんなで入部を決めた唯。足取りももどかしく廊下を進むがこんな真っ昼間からお化けなんて出やしませんって。とりあえず先生に案内され、音楽室にたどり着くもこの期に及んであきらめんとするが。
さしあたり対面した唯と律。純粋に喜ぶ律に不安がぬぐえない唯。お茶まで出されてはもはや断ることもできないか。あとギタリストもろくに知らないものの律たちがいろいろ出されても、やはり知らないか。
意を決して断ろうとする唯だが、律たちも廃部されまいとあれこれと引き止めんとするも結局去ろうとする唯。仕方がないので3人で演奏をして唯に聞かせる。
曲目は『翼をください』
聴いてるうちに唯の心に何かが芽生え、結局入部を決める。しかし分からないことだらけなのには変わりはないから、みんなで手とり足とりと教えてもらうことに。
しかし行く手は前途多難。果たして唯たち軽音部はいかなることになるやら。ひとまずはこんなところで。
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