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今更ながら戦隊レビュー:星獣戦隊ギンガマン(98)

さて今回取り上げる戦隊レビューは、98年に放映された『星獣戦隊ギンガマン』

前々回のカーレンジャーよろしく子供向けを目指した作品でもあった。

地球を征服せんとする宇宙海賊組織バルバン。それに立ち向かうべく立ち上がったのが宇宙の平和を守ってきた星獣の力を得たギンガマンの戦士たちであった。

彼らギンガマンはバルバンと戦うのと同じく子供たちに正しい心を教えるべく大活躍するのだ。

彼らの戦いはともかく、彼らが駆る星獣たちは、普段は石像型だが、ロボット型から合体し巨大ロボットの化して戦うといった、これもある程度子供向けの展開となっているかもしれない。

敵の宇宙海賊バルバンは宇宙征服の野望とともに彼らが擁する大魔獣を完全体にするべく地球各地を荒らしまわるのだ。ことに首領のゼイハブはたしかに海賊の親分らしい物言いだけど、声の柴田秀勝氏の名演でかえって風格が醸し出されたことも挙げたい。

今作の追加キャラとしての黒騎士は、従来シリーズにおけるブラックの位置付けとも読めるが、前々作のシグナルマンと同じ仲間ヒーローともいえる。時に反目し、いざとなれば力を合わせ敵に立ち向かう様が共感を生んだことだろう。

ともかくもギンガマンはある程度の子供を中心に楽しむことができる作品作りを目指した点において評価が得られた作品でもあった。

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