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第41話:人として当たり前の<ガンダム 鉄血のオルフェンズレビュー>

ギャラルホルン、イオク隊によるタービンズ討伐戦は旗艦ハンマーヘッド轟沈でひとまず幕を下ろし、名瀬の死は多くの人々の悲しみを呼んだ。

名瀬を守り切れなかったこと詫びるシノを労いつつ、己の無力をあらためて噛みしめるオルガだった。

一方で名瀬の葬式を行うことに難色を示すジャスレイを退けるマクマードだが、ジャスレイもここにきてマクマードをも排除せんとまた一つのたくらみを画策するのだが。

ここに名瀬の葬儀が執り行われ、誰もが悲しみにくれる中、ジャスレイがわざとらしく割って入り挑発をし続ける。反発する面々をオルガはただ制するだけだが、名瀬の分まで彼らを支えなければならないとも思っているのか。しかし供えられた花壇に書かれた“邪須麗”の字はやはり言い得て妙か。

一方で残された赤ん坊たち、アトラとハッシュがあやしている中、三日月も三日月なりに世てくる赤ん坊をかまっていくか。

葬儀が終わり、ラフタたちはマクマードが処遇を決めるという。どのような形でもテイワズの構成員である以上はということで。その上でラフタのこれからの身の振り方を案ずるアジー。当のラフタの心の内やいかにか。それはアミダがかつて言ったことの受け売りでもあるが。

一方アリアンロッド、喜び勇んで帰ってきたイオクにダイン使用の件をとがめ、マクギリスの動きにも懸念を示す。

戻って鉄華団、ジャスレイに対する敵意をあらわにするシノたちを制し続けるオルガ、今はテイワズ内で波風を立てるべきでないというが、その心の内を三日月も察しているのか。

後にラフタが訪れ、シノたちの勧めで半ば強引に昭弘と酒場の付き合うことにする。

酒場でのラフタと昭弘のひと時、昭弘が言葉少なくぎこちない態度ながらも心を通じ合う二人。

別れ際、あいさつ代わりとばかりに昭弘を抱きしめるラフタ。いまいち飲み込めない昭弘をよそにラフタもひとまず心の整理も付けた。そしてこの場を去る昭弘に別れを告げるラフタだが・・・・・。

帰途に向かうホタルビ、名瀬の言葉を噛みしめつつ未だ苦悩するオルガ。目指す先はいまだ見えないか。一方で残された子供に名瀬の面影を認めた三日月。アトラに子供のことを持ち掛けるが、考えなしなのは述べるまでもないが、いきなりあの事を持ち掛けられては何をやっていいかわからなくなってしまうのは無理もないか。そんな混乱するアトラに付き合うハッシュはまさにとばっちりとなったか。

そしてジャスレイの次の一手、歳星で買い物に興ずるラフタとアジー、買い忘れに気付いたアジーと行動を別にし、とある店で昭弘そっくりのぬいぐるみに手をかけたまさにその時、突然の銃撃で凶弾に斃れた。あのラフタと昭弘の別れ、まさかこんな形で顕れるとは。

ラフタの死を告げられ、怒り心頭のユージンたち。ことに昭弘は彼なりに静かな怒りを爆発させんとオルガの指示を待つ。

そのジャスレイ、鉄華団の蜂起を機にテイワズの乗っ取りと併せてイオクとの挟撃作戦をはかるが。

対してオルガ、マクギリスと連絡を取り、イオクへの対処を要請。その上でジャスレイ一派との対決に臨む。それがテイワズの離脱を招こうとも。その上での協力体制を確認するがもはやそれすらもオルガには関係ない。今まで我慢したのがジャスレイの一石、それもとびきり大きな一石で爆発させんとする。そのマクギリスも自らの蜂起のため、ひそかに同志を集めていた。

整備を終えたバルバトス、最後のレクスの名はいにしえの“王”の意を冠するガンダムでもあった。それが三日月の新たな半身、そしてオルガのこれからの象徴となるのだ。その三日月はオルガにどれだけ戦えばいいかと問う。オルガが立つことを踏まえ、かつてのアラスカ戦での覚悟を問うたのと同じく、テイワズの内紛に関してあえて問うたのだ。もはやオルガには後腐れはない。徹底的に叩くのだ。もう一つの家族を陥れ、命を奪った者たちへの落とし前をつけるために。

そして迎え討つジャスレイ。未だに勝ち誇っているがそれもどうなることか。

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