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ONE PIECE反省会:ホールケーキアイランド編(その2)

さてみなさん、今回はこの場を借り、ホールケーキアイランド編のレビューの総括をお送りしたいと思います。それでは、ごゆっくり。

 

・あらすじ

大幹部クラッカーを倒し、サンジと合流したルフィだが、先に威迫され恩人の危機を防ぐため、もちろん真実を告げられずにルフィを拒絶して涙ながらに決別する。

あくまでサンジを待たんとするルフィもマムの配下に捕らわれてしまう。

一方で鏡使いプリュレにとらわれたチョッパーたちも脱出の機を伺い、ペドロの援助を得たプルックも攻略のカギをつかんだかに見えたが。

四皇ビッグ・マムの圧倒的戦力に抑えつけられたルフィたちもいよいよ反撃の糸口をつかみかけてきた、ということで各セクションごとに考察していきたいと思います。

・ビッグ・マムの子供たち

自らの勢力拡大のために政略結婚の末に産み出し続けたビッグ・マムの子供たち。たしかに家族の絆が勢力の結束には有効かもしれない。しかしこれらもマムにとっては己の欲望に根差したものであり、敗れたり利用価値がなくなったものは容赦なく切り捨てる。それでいて自分の対面を傷つければ全勢力をもって制圧する。次項のヴィンスモーク一族もそうだけど、いずれも強大な力を背景にしたものであるのは述べるまでもないが。

・ジェルマ66・ヴィンスモーク・サンジと兄弟たち

北の海の軍事国家ジェルマ66、それを支配するヴィンスモーク・ジャッジ。その子供たちであるサンジたち兄弟は、改造に失敗したサンジを出来損ないと断じ他の兄弟たちが虐げ続けていた。それを救ったのは兄弟の一人レイシャと父ジャッジだった。

そこから東の海に流れ着き、パラティエを経てルフィたちの仲間となる。

それからの活躍は述べるまでもなく、今になって自らの勢力拡大のためか、サンジを引き入れんとしたのだ。

サンジの場合もジェルマの組織力を背景に脅迫をしているので、それをどう切り抜けるかにつきるだろう。

・事態の帰趨と今後の展開

捕らわれのルフィ、そしてサンジ。それらを救出せんと動き出すブルックたちと、そしてマムの政略結婚の真意と、マムとジェルマの駆け引きを中心に物語も一気に動き出す感もあるけど、そういえば来年はワンピ20周年ということで、作者の尾田せんせいも思い入れとともに構想を練っていた“ワの国編”にかかろうとか。そのためにはマムの攻略を済ませなければならない。それらには遅くとも春過ぎまでかかるだろう。ともかくこれからの帰趨についても期待はしたい。

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