各誌レビュー16年度12月号(その4)
さて今年最後の各誌レビューは、
サンデー
<境界のRINNE>
死んでるだけに大吉ではなく大凶を望むとは贅沢な。やはり縁起よりも自己満足か。
<トキワ来たれり>
闘いの合間にりいんの新しい服の買い物に付き合うことに、そこに彼女の揺れ動く乙女心を垣間見たか。
チャンピオン
<刃牙道>
新たな闘いを求めるムサシに当局も動き出す。まあ今更止められる彼でもないけれど。
<浦筋>
決死ののり子ん家の潜入行、まあたしかに振り回さんとすることは買いたいけれど。
<ふしぎ研究部>
催眠術にかかるふりして弄ぶ。これは笑うしかないかな。
その他
<銀英伝(ヤンジャン)>
しかしよくもキャラを壊してくれたな、いろんな意味で。
<BLACK TIGER(グラジャン)>
無法の西部にゾンビの無法者、それに対するは漆黒の衣に身を包んだ無頼の女ガンマン。しかしやってることは基本両津と変わりないからなあ、かっこいいだけに。ここは新しい器の使いようといったところか。
というわけでまた来年。
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