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第23話:ビルド・ファイター<今更ながらビルドファイターズ・トライレビュー>

決勝戦に勝ち進んだ2チーム、ガンプラ学園のソレスタル・スフィアと聖鳳学園のトライ・ファイターズである。お互いを宿敵を認める2チームによってガンプラバトルの頂点を決めるのだ。

各チーム機体の調整、そしてファイターズは先の試合でのダメージの修復をも行わなければならない。それでも決勝に向けて意気上がる三人。ここで立ち止まってはいられないのだ。

そんなおりラルさんがブリーフィングを持ち掛ける。かつて戦ったシキ兄弟の統立チームからのデータが送られ、それをもとに話を進めるのだ。それは彼らなりにセカイたちに期待を持ち始めたのだろう。

それには学園の3人、ウィルのトライジェンド、アドウのジエンド、そしてシアのGポータント、緻密な修復機能を持つ彼女が一番脅威か。ともかくもそれぞれが攻守ともに侮れない実力を持っていると今更ながら思い知るのだった。

そんなウィル。ファイターとしての彼が陽ならビルダーとしては陰。そんな陰の部分をも含めてアランはかつてのカワグチ、ユウキ・タツヤを重ね合わせていた。その純粋な想いもまたセカイたちの単なる強敵にとどまらせないものとなっているのだろう。

対してユウマもギリギリの調整で迷っていた。やはり学園の性能に敵う力を引き出さない限りはといった思いがめぐっているか。ひとまず調整を切り上げ席を離れ、ギャン子が訪れていたフミナのウイニングを一時取り上げる。そしてセカイをも閉め出し一人部屋に閉じこもりなんと3機の機体の調整に取り掛かるのだった。

ひとまずセカイはミライの部屋に泊まることにって、いかに姉弟とはいえこの場合フミナが部屋を譲るってわけにもいかないか。とはいえ差し入れの買い出しを引き受けその帰り道、あのジュンヤが待ち構える。先にわだかまりが晴れたはずの彼だったが再びセカイと対峙する。一方でミナトも宿舎を訪れ、様子を見んとしたフミナに割って入りユウマを訪れる。調整に力を貸すというのだ。

ジュンヤと対峙するセカイ。本気での取り組みに戸惑いつつも受け止める。放った業の意味をほのめかし去っていくジュンヤ。その真意をまずはスガが理解していった。つまり拳で戦いの意味を語るというか。しかいついに事故ったな、スガ。

お互い悪態をつきつつ黙々と作業にいそしむユウマとミナト。たしかにビルダーとして結構楽しんで作業しているか。仲悪いようで結構よきライバルしてるな。

倒れたセカイに何とシアが訪れた。夜なのに昼寝とはこれいかにだが、対戦者同士互いの機体のことを気遣い、セカイも覇王流つまりは武道一筋の自分に自らの技に通じているガンプラの路を本格的に極めたいという想いが芽生えてきた。そう、セカイのファイターとしての路はまだ始まったばかりなのだから。その思いを打ち明け気を晴らしたセカイはシアと健闘を約束し帰途につくのだった。

そして迎えた決勝戦、会場にギャン子、少し元気になった弟を伴ったシモンも駆けつけてきた。一方で学園チームもきたる試合に意気込んでいた。特にシアは昨夜セカイに感化されてか、真のファイターを目指すべく、まずはフミナ打倒を誓うのだった。そのフミナも待ち構えたレディに勝利を彼女を越えることを誓う。そういえばフミナの目標もこれだった、まあ物言いからはフミナが一歩リードしているというのだが。それから何気にアドウにドクターストップがかからんとするのか。

いよいよ始まる試合を前に、今まで戦ったライバルたちをはじめ誰もがこの試合を見守らんとしていた。そしてチナ、そしてセイもまた。

様々な想いを受け止めつつ、そして自らの戦いの総決算としてセカイたちファイターズは決勝の試合に臨むのだった。

決勝戦、運命のゴングが、いま打ち鳴らされる。

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