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第24話:ファイナル・バースト<今更ながらビルドファイターズ・トライレビュー>

出撃したセカイたちファイターズとウィルたち学園チーム。まずはステージであるコロニー内部に潜入したセカイたち。分析の後コロニー地表に降り立つ。

静かな都市部よりまず入り口を砲撃でふさぎコロニー外のウィルを待ち受ける。ここに到って小細工は無用。それぞれ全力でセカイたちに挑むのだ。

その静かさがかえってこれからの激闘を観戦する面々誰もが想わずにはいられないが。

しかしその静寂はついに破られ、ウィルたち学園チームがまさにコロニー内外から殴り込んできた。演出上無人の都市とはいえ結構容赦ないな。

アドウにはユウマ、ウィルにはセカイがそれぞれの相手に立ち向かう。それぞれ激闘と機体調整の末、何よりセカイの総ての業がこもっていた。それはユウマも同じこと。持てるすべての技術の粋でアドウに挑む。しかしアドウも駆け付けた医師の言から、今までの激闘からか右手に負担がかかっていたのだが。

しかしそんな腕で何とファングを手動で操作していた。アランの制止も聞かず執拗にユウマを追い詰める。すべては己の満たされぬ想いから明日をも捨ててもよいとも言い放つが。しかしユウマも負けられない。あの時踏み台にされた因縁に決着を付けねばならないから。そんなユウマも砲撃でファングを退けるもビームが取り込まれてしまう。

そこにシアとフミナがそれぞれ救援に駆け付ける。こちらも力と業でぶつかり合う。さらにウィル、セカイまでもが乱入しまさに混戦、もはやお互いの力をぶつけ、勝ったほうの勝ちというほかはない。全員の攻撃がまさに一転に集中しコロニーを崩壊せしめる。まあこれもガンプラバトルならではといえばそこまでだが。

廃墟と化した戦場でユウマたちの安否を気遣うセカイ。そこにウィルが現れ今度こそ1対1の決戦に臨む。

一方アドウとシア、きしみをあげる右手を気にしつつ修理を受ける中、ユウマとフミナが攻め込んできた。

セカイの覇王流に対しウィルはランスビットで迎え討つ。オールレンジ攻撃にビーム吸収を誇るジエンドには接近戦で臨むユウマ、フォローするシアにはフミナが対する。ジエンドに肉薄しダメージを与えるライトニング、しかしジエンドも負けてはいない。隠し弾で反撃しダメージを与える。本体をやられバックで脱出しひとまずウイニングのサポートに移る。

ビット攻撃に手こずるセカイに勝負を決めんとダブルサーベルで攻めてくるも、この時セカイは昨夜のジュンヤの対峙を思い起こす。炎の剣で打ち返すバーニング。闘いの中でのセカイのバーニングの進化を思い知るウィル。それこそが世界のバトルに込めた新たな想いだった。

一方ユウマ、ライトニングのエネルギーをウイニングに転送し一気に勝負を付けんとする。もはや迷いもなく決戦に赴くのだった。まず迎え討つは手負いのジエンド。アドウもここに来て最高のバトルをユウマのライトニングに求められるようになった。とはいえジエンドにはライトニングの突出であたり、本命はウイニングのビーム。すべての想いを込めたその一撃、シアのシールドをもものともせずに、近隣の宙域を巻き込んで、更には資源衛星で激闘中のセカイたちをも巻き込んで、勝利の光を放ちフミナが力尽きる。

未だ倒れないジエンドにライトニングが最後の一撃を叩き込んで撃破。手負いのポータントもせめてウイニングをと討ち取らんとする。しかしフミナの想いに応えウイニングも刺し違えでポータントを捕えて撃破。まさに捨て身の勝利であった。まあ何気にフミナとシア、お互いに健闘をたたえ合い再戦を誓うのは当作ならではか。まあそれはさておき。

そして勝負はセカイとウィルの二人にかけられたのだ。トライジェンドの光の翼がバーニングを翻弄しついには頭部をランスでとらえる。しかしタイムリミットの後延長戦にもつれ込む。なんか回りくどいけどともかくケリを付けなければ。お互い最後の調整に持ち込み、前もって3機の規格を合わせてバーニングの補修にあたる。ともかくその想いを込めて今度こそ最後の決戦の臨むのだ。

最後の戦場は荒野。そこに相討つ両機。互いの仲間をはじめ今まで対戦した者たちのすべての想い、そして努力と涙それらすべてをこの一戦において改めて思い起こす。ガンプラバトルの楽しさを、それに想いを込めることの悦びを。もはや戦術も戦法もない、あるのはただ力と業のぶつけ合いだけだが、それこそがすべてを決める上でも最良の方法だったのだ。そして今度こそ光と炎、天地をかける力の最後のぶつけ合いの後、大地に立ったのは、セカイのトライバーニングだった。

そしてユウマはバーニングを製作したセイの想いを伝えんとした。否、セカイにもそれはバーニングとの戦いを通じて判っていたかもしれない。

曰く「いつか自分とバトルをしよう」と。

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