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2016年9月

増刊神様9月28・29日号

さてこのタイトルで最後の各誌レビュー、はたして今週はいかに。

サンデー
<境界のRINNE>
霊がはびこる温泉の、呪縛断ち切る夫婦の絆。あんなスチャラカでも役に立つんだな。

<トキワ来たれり>
エニグマの刺客をひとまず退けた八坂夫妻はひとまずこの場を去る。トキワとDEMⅢによろしくと告げて。多くを語らぬカナタたちだが、再び会う時はマキナもよみがえるのか。

チャンピオン
<刃牙道>
本部の攻撃を直に受けつつも対処するムサシ。人体に関してはあの時代なりに多少は熟知しているのか。

<浦筋>
数多くの災難があかねを強くした。そして図太さもまた然りか。

あと新連載二つ。怪しい紅ふしぎな出来事に振り回される少年のお話やら、ぷにぷにな女の子とアンドロイドとのドタバタコントやらと、前作と大して変わらないだろうけれどひとまず期待は持ちたいか。

ということでまた来週。

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スターウオーズ・ローグワン、ですか

さてみなさん、全世界待望のスターウォーズ・シリーズ初となるの劇場版スピンオフ作品ローグ・ワン。いよいよ今冬12月に公開される運びとなりました。

ローグ・ワンといえば、エピソード3:シスの復讐とエピソード4:新たなる希望の中間を描く物語である。

クローン戦争より帝国が銀河を支配してから数年。帝国軍は巨大惑星型兵器『デス・スター』の開発を進めていた。この情報を得た反乱軍は、デス・スターの設計図を奪還すべく、『ローグ・ワン』部隊を出撃させる。

話の流れはある意味ストレートすぎている感もあるけれど、ここはスターウォーズ。行きもつかせぬ宇宙戦や空中戦、数多いキャラクターの人間ドラマや敵味方入り乱れての駆け引きなどそういったところには期待が持ちたいところ。果たしてローグ・ワンたちはデス・スターの設計図を奪還し、無事に話を新たなる希望へとつなぐことはできるか、そして彼らローグ・ワン部隊の運命やいかにといったところで、これも見守っていきたいとは思うのだけど。ということでひとまずの期待は持ちたいエピソードⅧの前にこのローグ・ワンを皆で楽しもうではないですか。

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ドラえもんの亜流たち:藤子・F・不二雄の怖い話

さて先月コンビニ文庫として発売された『藤子・F・不二雄の怖い話』、まあたしかにそれなり怖い話が掲載されているけど。あえてナンクセ交じりで評すれば、たしかに作画と演出のインパクトだったら怖いかなといった印象で、お話の内容はちょっと斜めに構えているなといった具合。見ようによってはF先生のちょっとした“狂気”も感じられるかということで。そういえば当時はA先生と一緒に仕事をしていたからその影響も受けていたのだろう。そしてそれらが後の後期作品に影響を及ぼしていると見れば、笑えない事情だけれども。

ともあれはじめは短編集から。『ノスタル爺』は偶発的なタイムスリップもので、運命を変えようとして変えられなかったお話。

『じじぬき』は偏屈な老人が死と黄泉返りを通じて家族から離れていくお話を描いていった。

『ミノタウロスの皿』『ヒョンヒョロ』は意思や考えが噛み合わない悲喜劇を描いたお話といった具合で。

やはりよく読んでいくうちに怖さよりも次第に滑稽さを感じてしまうのは編者だけではないはず。

続いて後半の連載マンガにて、まず『魔美』と『パーマン』は多少怖いと思わせて、タネを明かせばこんなものかといったところ。

そして我らがドラえもん。『かげかり』は初期のお話で自身の影と次第に入れ替わっていくということで軽く怖かったかなという具合で。

次の『家がだんだん遠くなる(すて犬ダンゴ)』はダンゴを食べて家に帰れなくなるお話で。当時の捨て犬が野犬に堕する問題を軽く描いたお話と受け止められる。

最後『デビルカード』にては身長の代わりにおカネが出てくるカードを通じてアクマのしたたかさにひとまず怖さを感じたけど。最後ドラえもんの機転とのび太くんのさらなるしたたかさが勝ったかなといったものであった。

ともかく編集企画した意図はともかく、F先生の作品について、違った味わい方を提議したことに意義を感じるべきではないだろうか。それがヒネくれた意見かはやはり皆さまの判断にお任せするとして。

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特別編:アイランドウオーズ<今更ながらビルドファイターズ・トライレビュー>

とある孤島のヤジマ商事の研究所、新粒子の研究を行っていたところ、そのもととなる結晶の影響からか、その粒子の媒体となったガンプラが暴走を始めた。それと同じくたたずむ一人の少女。

一方セカイたちは新たなる大会に臨んでいた。相手はギャン子率いるオデッサ学園、あの時よりずっと実力も上がり、セカイたちと渡り合っていく。しかもユウマの技術をも使いこなしている。しかしそこはセカイたち。やはり決め手はセカイのバーニング。本気の想いをぶつけ合い、そして三人の新たなる業でひとまず勝利を収める。

後日セカイたちにヤジマ商事から新システムのテストパイロットとの招待状が届く。しかしユウマは大会の調整を建前に何とミライの付き添いで南の島のバカンスに洒落込んでいる。そういやミライもガンプラがらみのモデルだったからな。

ひとまずはセカイと母の思惑がらみでその島へと向かうも、施設のバトルシステムは不具合が生じて使用できず、ひとまず海岸のコテージで宿泊することに。

二人っきりでいい雰囲気になりそうになるもすかさずギャン子とシア、ついでにミナトまでも入ってきた。彼らもテストパイロットに招待されたのだ。

ここでまた修羅場になろうとするもセカイはひとまず場を離れていった。

同じ頃島の異変を告げられたニルスが真相究明のため来島。戻ってコテージを離れトレーニングにいそしんでいたセカイの目の前でバーニングが突然宙に浮きどこかへ飛んでいき、それを追っていく先に謎の少女と出くわす。セカイのバーニングに興味を持って近付いてきた。

そこにミライの付き人同然となってモデルのガンプラ製作にいそしんでいるユウマが、少女と遊んでいる(かに見えた)セカイと出くわしてしまう。ミライの仕事と研究施設が一緒なのは単なる偶然だろうけど、そこにさらにセカイを探しにフミナたちも出てくるからこれはただ事では済まされない。ちなみにユウマはこの場を離れんとするもミナトと出くわし足止めされて捕まった。しかもあの少女はいきなり姿を消してた、でもどこかで見たシチュエーションだなこれ。後にセカイは少女の件で、ユウマはミライ目当てでテストパイロットの件をすっぽかした件でとがめられるが。一方でニールセン・ラボでは件の結晶体の異変をかつての事件にありとニルスが悟りつつある。やはりあの少女が原因か。

そして異変はコテージにも、何とガンプラが襲いかかってきた。直後の警告からラボに駆け付けるとあの結晶体で埋め尽くされていた。それについて8年前の暴走と関連ありとユウマも理解したか。

ひとまず中のシステムを使いガンプラで対処せんとする一行。一部を除いて全員が戦闘モードでいざ出陣か。目指すは地下開発室。

システムの暴走によりフィールドはいろんな世界が錯綜していた。まずはザコソルジャーを一掃し、中堅の機体をもそれぞれ対処していく。しかしMAはともかく戦艦群もある意味中堅だな。

やはり足手まといとなったプチッガイ、腹から何かを出そうとするも、どこか対応が間違っていないか。でもそこそこ戦えているし。ここはフミナとミライが健闘しているからこれもよしか。

戦端を開き中枢へと向かうもいよいよ主力部隊のお出ましか。それでも力を合わせなんとか撃退していく。そして中枢にたどり着きそこには1機のガンプラが。同じく結晶にとらわれたニルスもいた。あれがすべての元凶だというが。

謎のガンプラ自身の戦力はともかく、周りの結晶、そして周囲のフィールドからの兵器をも利用して、セカイたちを翻弄する。

なんとか耐えきったセカイたち、起死回生の手をとトライ・ファイターズの奥義を放たんとする、すかさず敵が仕掛けたコロニー落としをファイターズの業のこもった拳一つで食い止める。そもそも何でもありのGガン系にさらに何でもありのビルドファイターズならではか。さらにはミナトたちも一体化し、最後の敵に立ち向かう。

みんなの力を合わせ、突如出現した巨大なガンプラとそれらが繰り出す業で敵ガンプラを押し返す。そして結晶体も消え失せてここにラボの異変は終結したが。

ラボから抜け出したガンプラはあの少女の手に渡る。そこにセカイが駆け付ける。そもそもの原因が彼女だと感づくも、彼女に悪気はなくただ自分のガンプラが欲しかっただけだったと悟る。

後に少女と一緒にガンプラを作り、自分のガンプラを手に入れた少女。そして数多くの思い出とともに彼女はセカイたちの前から姿を消す。その有様にすわ幽霊だとおののく一同だったが、彼女は自分の世界、そして母親のもとに戻っていったのだ。自分のガンプラ、プチッガイを手にして。

しかしその母親は後にアイラだと判明した。そして父親はやはりレイジだろう、そうだったら流石に手が早すぎる。あとその場にニルスは居合わせなかったが、その事情はある程度理解しているだろう、否、事実を知りえるやかつてのファイターたちも同じく理解はするはず。

ともかくも今後もビルドファイターズの物語は続くだろう、ガンプラがある限り。このユメの物語、どこまで広がるのか、今後の期待を持ちつつもここはひとまずシメることにしましょう。

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今週の神様43号:まだ終わりは終わらないの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
戦闘国家ジェルマ66の正体、それは作られた人間たちをまさに兵器にした危険なものだった。そしてここにベガパンクとの関わりがあったとは。そこにサンジの知られざる過去、ジャッジの手足として生まれたものの、能力が劣ったがゆえにまさに未来を、そして自身をも奪われたのだが。

<トリコ>
大いなるものを失った後、大いなる目覚めを迎えたトリコ、仲間たちも集まった中、いよいよ世界の中枢を見るのだが。

<銀魂>
崩壊していく世界の中、江戸の平和を守らんとあの男たち、真撰組たちが帰ってきたが。

<磯兵衛>
かつてのライバルたちも訪れてきて村づくり、張り合いながらも結構はかどっているが。

というわけでまた来週。

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こち亀・ひとまず総括反省会

さてみなさん、このたび少年ジャンプにおいて、いや日本マンガ界において長きにわたって活躍し続けた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が40周年という区切りをつけたところで、その永い歴史にひとまず幕を下ろすことと相成りました。そういえばここ昨今の単行本の冊子が一層くらい厚かったのはこれが関わっていたのかとも今更ながら思ったりもしていますが。

さてその主役たる両さんこと両津勘吉。当初は破天荒で傍若無人なイメージで周囲を引っ掻き回している感が強かった。そんな両津の暴走を食い止めるストッパー役の大原部長や金持ちで美男美女の警官、中川と麗子。元暴走族の白バイ隊員本田と脇を固めてお話が進んでいった。

彼らの活躍とあわせて程よいナンセンスも味を出しているのはいいけれど、そのうち両津の暴れっぷりを各自が次第に抑えるようになり、その一環として天界の魔法使いやら神様やらがバチを当て続けての悪戦苦闘に転がったかと思えば、今でいう“罰返し”といわんばかりに彼らを巻き込んでの大暴れ。思えばこれが全盛期だったのだろう。

それから時折両津を悩ます特殊刑事や爆竜大佐をはじめ強力キャラ登場の反面両津自身はただ振り回されっぱなしのいわゆるパワーダウンの感が強い展開に相成り、あげく格下の婦警やら通りすがりのモブキャラまでにいいように踏んだり蹴ったり結局全盛期の反骨精神もすっかり萎え果ててしまい凋落は誰の目にも明らかだった。あれでは罰返しどころか出来レースであるかのように。
たまにはいいお話や活躍する痛快話もあるけれど、結局は”たまには”でとどまってしまい、基本はズッコケ話がほとんど、もっといえば負け癖がついてしまったかなといった具合で。

途中アニメやドラマが放映されたり銅像も建ったりもしたけれど、それでも肝心の原作がいまいちだった。

そして昨今はなんとかお話が持ち直した感もあったけど、今にして思えばこれもいわゆる小康状態だったろうし、それが現在にいたり今回の連載終了と相成ったわけで。

まあ連載が終わったら終わったで今後もアニメやドラマ等の企画もひょっとしたら持ち上がるだろうし、コンビニ文庫も当面続くかもしれない。

そして当の秋本先生やアトリエびーだまの方々もまだ描きたかったお話だってあるから、これもひょっとして時折ジャンプ等に再び顔を出すかもしれない。

ともかくもこち亀は生きた伝説としてこれからも生き続けることは間違いはない。ドラえもんをはじめいくらかの作品がそうであったように。

でもひとまずはこのひとことで締めくくりましょう。

「両さん、秋本先生、本当にお疲れ様でした。またいつかお会いしましょう」

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第7話:ビーチの大仏様なのじゃ!<キン肉マンレディー・ジ・アニメーション>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、キン肉マンレディー・ジ・アニメーションから第7話:ビーチの大仏様なのじゃ!をお送りいたします。

夏休みでとあるビーチに来たレディーたち超人女子。そこに現れた謎の老婆と謎の超人、はたしてレディーはどう対するかをお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>アニメ・テレビ番組・映画>キン肉マンレディー・ジ・アニメーション

となっております。

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増刊神様9月21日号

さてこの各誌レビュー、先日のこち亀連載終了を受け、タイトルを10月から変更したいと思います。さておき今週のレビューはいかに、

サンデー
<銀の匙>
なんとか父たちで話がついて、アキの合格も決まる。八軒もアキに想いをよせんとする。そして話は次の春へ、早くて。

<トキワ来たれり>
DEMの謎を探らんと中に入ったトキワたちが目にしたのは、イヌだかネコだかしらないがヘンな生き物、仲間になるとしても本当に頼りになるのだろうか。

<境界のRINNE>
おカネよりもやはり二人の真心が勝ったか。それよりもおカネの欲しさの想いは断ち切れないか。

チャンピオン
<刃牙道>
続いてはなぜか腹を割っての語り合い、それでも嵐の前に静けさといったところか。

<浦筋>
何故か地下闘技場のバキパロキャラたちのが大集合、これも企画ものだけどね。

ということでまた来週、あと来週。

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大東京ゴミ事情(コミックス86巻)<懐かし両さんの失敗作レビュー>

さてみなさん、ひとまず連載終了を迎えたこち亀ですが、この場でこち亀のエピソードレビューをばお送りしたいと思います。それでは、ごゆっくり。
 
今回挙げたいのは『大東京ゴミ事情の巻』(コミックス86巻)

その当時の都条例改正に伴いゴミの分別をめぐってひと騒動が巻き起こるというお話なのだけど、このお話ははっきり言って失敗作ともいえる。

まあ肝心のお話といえば、ゴミの分別でクギを刺された両津が、近隣のゴミ分別を取り締まろうとするも、次第に近隣の住民が両津両津と書かれた袋を捨てるので、それを両津が処理に追われてしまうといったオチなのだが、実は2ページ分尺が余ったのでそれからいろいろ話を描いて最後には部長お怒りオチにまとめ上げたといった経緯がある。

その最後のゴミを押し付けるシチュエーションははっきり言って違法なのだけど、かつてのあくどい商売で売れ残ったモノの処理オチと同じに描かれたものだろう。実際その流れでお話を進めたきらいがあったから。あと当時の条例が来年に延期されたことからひとまず予想ネタと通したということも挙げたい。今はどうなったかは知らないけれど。

結局このお話を失敗作と銘打ったけれど、今になればこれもこれで面白いといった結論に達している。まあ蓼食う虫も好き好きといった具合に。

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キャプテンコマンドー<ジャンプVSカプコン・カプコン枠>

さてみなさん、今回のジャンカプはカプコンのヒーローの一人、キャプテンコマンドーの記事をお送りいたします。並み居るジャンプのヒーローたちに立ち向かわんとするコマンドー、やがては大いなる邪悪にも立ち向かう様をひとまずはお送りできればと思っております。それでは、ごゆっくり。

 

名前:キャプテンコマンドー

出展作品:キャプテンコマンドー

近未来、世界を市販する犯罪超人に立ち向かう戦士たちがいた。彼らのリーダー、その名はキャプテンコマンドー。彼らとの熾烈な闘いの末に街を守りきるのだった。

そして今、新たな邪悪の台頭を受けて、多くのヒーローたちがひしめくこの地に、彼らもまた降り立つのだった。

 

・勝利メッセージ(抜粋)

悟空:ヒーローも戦いが総てではない、戦いを律してこその真のヒーローなのだ。

ルフィ:君も自由なる海の男、その意味でも君こそ義しきヒーローにふさわしい。

ナルト:君の忍道もまた義しきヒーローの道だ、さらなる極みを期待している。

銀時:飾らぬ魂こそ真の侍の魂か、まさにその剣の輝きが多くの闘いを物語っていた。

剣心:剣は悪を斬るもの、真のヒーローなら君と同じ境地に立ちたいものだよ。

一護:悪しき魂を浄める君の刃、あえて闇に身を置いてこそそれが輝くものだな。

トリコ:どうかねわたしたちのフルコースは、だが君も力押しではなかったな。

男鹿:ベル君もフーバー並に頑張った、今度は君がその男意気をぶつける番だ。

星矢:君とはまず拳で語りたかった、その上で大いなる悪と共に闘おうしゃないか。

翼:夢と友情がこもったそのボール、それの前では未だに勝ったとはいえないな。

ウイングマン:また一つ真のヒーローに近付いたな、まずはまた先に行かせてもらうよ。

寿乱子:君にもヒーローの素質はあるが、いまだに腕っぷしに頼るのは残念だ。

承太郎:力よりも誇で闘う強さ、君も闘う紳士、その血統にいささかの偽りなしか。

桃太郎:勝利と死をかけるなら誰でもできる、ならばよりよい勝利を目指したまえ。

キン肉マン:超人格闘技の神髄も改めて思い知り、わたしのヒーローの箔もついたな。

一堂零:たしかに見切るだけで精一杯、いやさ君の信念もいささか理解できたよ。

幽助:これが君の全霊の拳か、ならば今一度、わたしのこの身に響かせてみたまえ。

大尊:勇気と蛮勇は大きく違う、立ち上がる力があればまたその拳で語りたまえ。

ひろし:君を敗ったのは技のみだ、その根性と意気、そして友情は君が勝っていたな。

ララ:元気なお嬢さんはわたしも大好きだ、少しついていけないのはわたしの未熟か。

両津:君が真の警官ならば、一度の敗けでは屈しない、この世に犯罪がある限り。

ピッコロ:いずこの星に生まれようが、誇りと正義を信ずる心は同じものなのか。

ベジータ:真の誇りは人を踏みつけぬものだ、その意味で君も誇りに目覚めたな。

サスケ:ようやく理解したか人の関わりを、絶ちがたき絆こそが本当の絆なのだ。

金色の闇:人のぬくもりを知ったのだ、君もヴィランよりもヒーローを目指すべきだ。

呂布:たとえどんなに蘇ろうとも、そのたびに力を振るうのみの虚しさを知るがいい。

DIO:命も時も君のみのものではない、今こそ命の讃歌を君の身に響かせてやろう。

ハーデス:これが人の命の力だ、ただ奪って支配するのみの君には断じて負けられぬ。

フリーザ:欲望のみで力を得ればその力によって自滅する、君の敗けがまさにそうだ。

セル:たとえ偽りの力で攻めようが所詮は無力、いずれはほころびで滅びるものだ。

悪魔将軍:いかに守りを固めようとも真の正義の前にはたやすく敗れるものだ。

ジョセフ:闘いの年季の前にはすべてお見通しか、これには流石に対しきれませんか。

綱手:あえて銃後にも目を配ることも大切か、その上でわたしが前に立ちましょう。

江田島:真の漢の片鱗を感じ入りました、やはりあなたと仕合えて本当によかった。

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第25話:僕たちのガンプラ<今更ながらビルドファイターズ・トライレビュー>

セカイたちトライ・ファイターズの優勝で幕を閉じたガンプラバトル選手権。しかしもう一つのバトルが今まさに始まらんとしていた。

廃墟のフィールドで戦うザクとケンプファー。一進一退の攻防は互いの拳を合わせて終了。メイジンとレディのエキシビションマッチ、そう、もう一つのバトル、ガンプラビルダーコンテスト・メイジン盃が今まさに始まらんとしていた。

会場に並べられた力作ぞろいのガンプラ。流石に作風は自由でとはいかないが。しかし完全にネタキャラと化したかカリマ。一方でさらに腕を上げたマモル。そして本命のユウマが出展したのはやはりゼータベース。ほぼフルスクラッチだという。そして対抗馬のミナトの作品とは。

ユウマとラルさんを待ち構えたフミナ。何とセカイはまた旅に出ていったという。修行の旅に出たと言っているがそれはいかに。一方ユウマ、ミナトとは受賞まで互いの作品は秘密だというのだが。女の子のファンから声援を送られ気持ちが温まったフミナだが、一方ユウマを称賛した宮里にはフミナを見るなり失笑を禁じ得られなかった。さらには怪しげな注目を受け不安を募らせていく。

やがて審査と表彰式に移り、顔を合わせるユウマとミナト。ジュニア部門はあのギャン子の弟、ギャン一筋でやってきたが故の結果か。それでもマモルを称賛したのはいい性格してるかもしれない。

続いてオープンコースの優勝はやはりユウマだった。メイジンの指導よろしいとはいえこれも順当なことだったが。しかしここに修行に出たはずのセカイが現れた。

それに納得がいかないと乗り出したミナト。ところで肝心のミナトの作品はなんと、フミナそのものだった。

今回ミナトはすべてをかけて作り出した“すーぱーふみな”当然フミナが反発するのは当然だが、ここはやはりバトルでけっちゃくをとメイジンも持ち掛ける。結局こうなったか。

考えてみればあのフミナでバトルするから、気付つけるのは忍びない。しかし始まってしまったのは致し方ないが。実際その点でユウマを挑発しますますフミナに嫌がられる、ある意味堕ちるところまで堕ちたか。

そこにセカイが乱入してきた。使用するガンプラが自分オリジナルのバーニングだという。これも修行の成果だというが、何とガンプラの修行をしていったのか、となればそうそう遠い場所でなくすぐに戻っていったのも自明の理。しかも修行のお相手はシアだったか。

まずふみなを捕まえようとするセカイだが、さらにフミナとギャン子が乱入。シアのことで文句を言いに来た。さらにシアも出てきてついに修羅場と化していった。

さらには弟をはじめ今まで対戦したライバルたち、果ては観客までもが参入した、結局バトルロイヤルと相成った。最後邪魔者もいたが。

しかし考えてみればフィールドも大会に比べてかなり広かった。つまりは本当の意味でのエキシビション、否、本当の意味でのガンプラバトル。誰もが真剣に楽しめるゲームとしてのガンプラバトルをメイジンは取り仕切ったのだろう。

もはや遺恨も鬱屈も消え、誰もが純粋にバトルを繰り広げることになった。しかしそれもまたセカイたち、すべてのファイターたちにとっては大いなる目標の一つに過ぎなかった。目指す先ははるか遠い。セカイはその一歩を踏み出したに過ぎなかったのだから。そしてこれからも、仲間たちと一緒にバトルを楽しんでいこうと誓うセカイだった。その目指す先、あの人がいるのだから。

ということで本編はこれにてお開き、あと来週アイランドウオーのレビューをお送りする運びです。

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はじめに:予想企画小説・新のび太の海底鬼岩城

さてみなさん、次回の小説企画として、『新のび太の海底鬼岩城』をお送りする運びとなり、ひとまず今回はお知らせと製作のいきさつをお送りいたします。

まずはお送りするに際してのおことわりから。再来年以降の劇場版でひょっとして鬼岩城が上映されることもあることでしょうが、当記事においては後述の諸問題に対しての編者の意見を含めたものであることを述べ、実際の原作にはまずは直接関係ないことをここにおことわり申し上げます。

編者も子供の頃コミックスなりDVDあるいはビデオテープなりで大長編を楽しんだものだけど、個人的なお気に入りといえばやはり『のび太の海底鬼岩城』で、今でもその気持ちは変わっていない。

しかし最近また読み返していくうちに、ある種の失望感がよぎってくる。それは後半になっての立て込み感である。

たしかにこれもよくいえば急展開と読んでも差し支えなく、話のつじつまの細かく合わないのも今にしてみれば目をつぶってもいい。

さらに白状すると、かつて『鬼岩城』の後のお話なんかも昔子供心に考えたりもした。ポセイドンが倒れてもさらなる脅威が存在し、またアトランチスの残党もその争乱に関わっていき、海底人の戦士エルとドラえもんたちが再び立ち向かっていくといったストーリーを。

その構想を先の『からくり城』執筆辺りから思い返しつつ組んでいたところ、どうしても『鬼岩城』あたりからの構想からやり直さなければならなくなり、この度の『新鬼岩城』を来月からお送りする運びとなりました。

ということで、来月からの小説企画に合わせて、水曜の『本当は怖いドラえもん』の記載日をお借りして本作と原作との違いをひとまず解説し、物語の補完としたく思います。

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ボビー=ネルソン対MI系及びアルカナハート枠後編<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sよりボビー=ネルソン対MI系及びアルカナハート枠の後編のシナリオをお送りいたします。

裏町出身のボビーも同じ裏町の格闘家アルバたちとの意地の掛け合いをはじめとするMI系、ヒーローズの端くれとして力ある聖女との対戦をアルカナ枠にてお送りできればと思います。

ひとまずそういったところですので、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、

ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>ボビー=ネルソン>SNK・各種ゲーム系キャラ

となっております。

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今週の神様42号:こち亀は永遠に不滅ですかの巻

ついに、というかようやく、というか一応の最後は全員集合と記念すべき第1回をあらためて掲載。こうしてみればやはり違いが感じられるなあ。

ということで今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
何もかも相いれない非情なサンジの兄弟ニジ。さらにはお世話になったパラティエの面々を狙って威迫されてはグウの音も出ない。憤りが募る中、調整漕で眠っている兵士たちを目の当たりにするサンジ。これがジェルマの秘密の一端だというのか。

<トリコ>
トリコとスタージュン。実はフローゼから産み落とされた兄弟だった。そんなスターの想い、そしてトリコの中の鬼の想いを喰らい、トリコもまた甦っていく。

<銀魂>
迫りくる不死の軍団に果敢に立ち向かう銀時、しかしなす術もなく押し返されていく。その危機にはたして。

<磯兵衛>
母と先生との闘いはまさに天地を貫く闘いだった。誰もが一つとなってこの闘いを見守った。結局多少は荒らされたが、何とか乗り越えられたか。

というわけで前回偉大なる瞬間を、と述べたけど当たり障りのない終わり方だったな。しかし良かれ悪しかれ愛されていたこち亀と両津。しかしどこかで言ったけど、偉大なる作品はひとまず区切りをつけても、その時点でまた始まりの時を迎えるのだと。一応偉大な作品たるこち亀もまさに新たなる始まりの時を迎えたのだ。まずはこれからのこち亀の活躍を期待して、この言葉でシメることにしましょう。

『両さん、秋本先生、40年間ご苦労様でした、本当にありがとう、また後日の反省会でお会いしましょう』

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増刊神様9月14・15日号

さて今週の各誌レビューは、

サンデー
<銀の匙>
合格発表のついでに兄の子供誕生やらアキの父親やらでややこしいスラップスティックになったな。そのうち八軒父もご登場、さらにややこしくなるのか。

<境界のRINNE>
罪の木がちょっとした手違いでお金のなる木に。それが新たなる困難のはじまりか。そもそも木そのものが間違いのもとだったりするが。

<トキワ来たれり>
元エニグマ要員だった八坂夫妻。成り行きトキワも実験体となったか。それにDEMⅡの反乱がいうなればすべての争乱の始まりとなったか。

チャンピオン
<刃牙道>
ムサシと対峙する本部。まずは目つぶしからのアキレス腱固め。どれも現代では禁じ手だけど戦国の世ではこれも通常業。命の掛け合いすなわち死合どころかひょっとしたら殺し合いはまだまだこれからか。

<浦筋>
四半世紀ぶりのカープ有償。多少の騒動の後でのお祝いモードも定石だな。まあ何にせよ今年はこれでいいかもしれない。

ということでまた来週。

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スーサイド・スクワッド、ですか

さてみなさん、今回は先週土曜日に公開された『スーサイド・スクワッド』について当ブログにおいても軽くご紹介したいと思います。

スーサイド・スクワッドといえば、迫りくる世界の危機にアメリカで悪名高い悪人たちを利用し、その対策にあたらせる。その一人にうら若き悪しき乙女の姿がいた。

主人公はバットマンの宿敵ジョーカーの愛人ハーレイ=クイン。そういえば今までの映画では初登場だなと思えば、彼女はアニメからの出身ということで映画出演を見合わせていたか。

そういえば彼女とともにジョーカーも登場しているが、これはどちらかというと映画より昔のテレビドラマのイロモノ色が強いキャラクターとなっている。ほかはそこらの犯罪者をさらに強くしたようなもので、まあこれがアメコミにおける標準といったところで。

ともかくこんな物騒な連中を利用してより強大な悪に立ち向かわせるといったところで。

はたしてバットマンをはじめとするヒーローたちを喰う作品となれるだろうか、と述べておきましょう。

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キリアン<サムライスピリッツ・天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は、火傷するよな熱い男キリアンのストーリーをお送りいたします。息もつかせぬレイピアさばきでちょっといなせないい男キリアンの闘いぶりをここにお送りできればと思っております。それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

スペインの熱き男キリアン。闘牛と酒と女、どれもが充実した毎日を送れているものの、やはり満たされない想いの中にいた。

そこにもたらされた武道会の報せ。久しぶりに充実できればとの想いで彼も再び戦いに赴くが。

 

ライバル戦その1(対ヴァルター)

・仕合前

キリアン「まずはあんたと仕合うのか、しかしあんたは気に入っている、いい仕合ができそうだ」

ヴァルター「やはり貴公が相手とは光栄の至り、なれば我が全身全霊で貴公に挑もうではないか」

キリアン「あんまりマジになられても困るが、それじゃ俺の騎士道に許されねえ。できる限り力を尽くすさ」

ヴァルター「これも頼もしい、いざ貴公の士道、存分にぶつけられよ」

・仕合後

キリアン「たしかにいい仕合だったな、もう少し楽しみたかったが、ここは次に取っておくか」

ヴァルター「お見事なりキリアン殿、しかし更なる強者も未だひしめいている。貴公ならば余計な心配は無用だが」

キリアン「お心遣いは感謝しておくよ、まあそれが故に一層頑張らねえとな」

ヴァルター「それも期待させて頂こう、ともかく、ご武運を」

 

ライバル戦その2(対J)

・仕合前

キリアン「熱い闘いを求めてここまで来たが、ここらでお前さんで肩慣らしと洒落込もうか」

J「俺もあんたとは仕合たかったからな、俺も熱い闘いってもんができそうだぜ」

キリアン「そうだな、お互い熱く生きなきゃ意味がねえ、まして命をかけるのもな」

J「命ってまでは分かんねえが、まずは全力でやっていくか」

・仕合後

キリアン「ひとまずはこんなところだ、全力は出すまでもないが、まずは満足だな」

J「俺も闘い足りねえが致し方ねえ、こうなったらあんたを応援させてもらうぜ」

キリアン「こいつは有難いな、お前さんなら気休め以上だからな」

J「それじゃあ、いつかまた手合わせしようぜ」

 

中ボス戦(以下4組の中から2組選択)

・萬三九六編

三九六「おい細いの、そのきれいな剣置いてきな、そしたら楽に死なせてやるぜえ」

キリアン「いずれお前に殺られる理由はないな、しかしそっちも一振りで終わると思うなよ」

三九六「まっさかこいつで俺の武器に立ち向かうたあ、笑い話にもならねえよな」

 

・黒河内夢路編

夢路「貴方にも風流を感じますね、たしかにそれのみでは闘い抜けぬことは承知の上ですか」

キリアン「その物言いはともかく、斬らずにすめばいいが、ここは致し方ないな」

夢路「たしかに愚問でしたね、なれば散る華の如く悔いのない仕合をしたいものです」

 

・ドラコ編

ドラコ「命のやり取りにそもそも貴賤などはない。だがお前は俺の殺しを賤しいと蔑んだ」

キリアン「残念ながら事実ってやつだ、お前の存在がまっとうな無法者に失礼だな」

ドラコ「まずはどこを撃ち抜いてもらいたい、俺の前で楽に死ねると思うなよ」

 

・アスラ編

アスラ「お前は何のために闘う。冷淡に振る舞いつつも秘めたる心はやはり熱すぎる」

キリアン「俺もお前と同じだな、ただ感情に流されずに闘いたいだけだ」

アスラ「お前も憎しみを超えた闘いか、ならばいなしてみるがいい、お前の業と信念で」

 

第8回戦(対歴代ボス戦)

キリアン「これより現れる魔物がどんなものか、まあ下手な闘牛よりは闘えるな」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

第9回戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

キリアン「俺も自らの意志とこの剣でやってきた、今更あんたの神の慈悲は受けたくないな」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

キリアン「斬って散らせるがサムライの闘いか、ならばあんたにふさわしい闘いをしなきゃな」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

キリアン「俺も闘わねえ奴は嫌いだが、何でも力でねじ伏せる奴はもっと嫌いだね」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

キリアン「力しか信じねえあんたにはロマンがねえ、そういう奴にはやはり負けられねえな」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

キリアン「たしかにあんたも美しい、いかなる毒華も優しく手折ればせめてもの餞になるな」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

キリアン「魔物の総元締、命をかけるには悪くはない、ささなかな名誉だが取らせてもらうか」

 

エンディング

その後キリアンは、闘牛士や酒場での女との付き合いやら、退屈だが充実した日々を送る。いつしかスペイン界隈での顔役ともなり、大小さまざまな事件やいざこざを収めてきた。ここにきて侍との仕合がこんな形で活きてきた。言い換えれば彼が侍魂を持ってしまったということだ。

「まあもっていって困ることはねえな。それに人様の役に立つってのは、今更ながら悪くはねえ」

と嘯きつつ。さらなる充実した日々を送るキリアンであった

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第24話:ファイナル・バースト<今更ながらビルドファイターズ・トライレビュー>

出撃したセカイたちファイターズとウィルたち学園チーム。まずはステージであるコロニー内部に潜入したセカイたち。分析の後コロニー地表に降り立つ。

静かな都市部よりまず入り口を砲撃でふさぎコロニー外のウィルを待ち受ける。ここに到って小細工は無用。それぞれ全力でセカイたちに挑むのだ。

その静かさがかえってこれからの激闘を観戦する面々誰もが想わずにはいられないが。

しかしその静寂はついに破られ、ウィルたち学園チームがまさにコロニー内外から殴り込んできた。演出上無人の都市とはいえ結構容赦ないな。

アドウにはユウマ、ウィルにはセカイがそれぞれの相手に立ち向かう。それぞれ激闘と機体調整の末、何よりセカイの総ての業がこもっていた。それはユウマも同じこと。持てるすべての技術の粋でアドウに挑む。しかしアドウも駆け付けた医師の言から、今までの激闘からか右手に負担がかかっていたのだが。

しかしそんな腕で何とファングを手動で操作していた。アランの制止も聞かず執拗にユウマを追い詰める。すべては己の満たされぬ想いから明日をも捨ててもよいとも言い放つが。しかしユウマも負けられない。あの時踏み台にされた因縁に決着を付けねばならないから。そんなユウマも砲撃でファングを退けるもビームが取り込まれてしまう。

そこにシアとフミナがそれぞれ救援に駆け付ける。こちらも力と業でぶつかり合う。さらにウィル、セカイまでもが乱入しまさに混戦、もはやお互いの力をぶつけ、勝ったほうの勝ちというほかはない。全員の攻撃がまさに一転に集中しコロニーを崩壊せしめる。まあこれもガンプラバトルならではといえばそこまでだが。

廃墟と化した戦場でユウマたちの安否を気遣うセカイ。そこにウィルが現れ今度こそ1対1の決戦に臨む。

一方アドウとシア、きしみをあげる右手を気にしつつ修理を受ける中、ユウマとフミナが攻め込んできた。

セカイの覇王流に対しウィルはランスビットで迎え討つ。オールレンジ攻撃にビーム吸収を誇るジエンドには接近戦で臨むユウマ、フォローするシアにはフミナが対する。ジエンドに肉薄しダメージを与えるライトニング、しかしジエンドも負けてはいない。隠し弾で反撃しダメージを与える。本体をやられバックで脱出しひとまずウイニングのサポートに移る。

ビット攻撃に手こずるセカイに勝負を決めんとダブルサーベルで攻めてくるも、この時セカイは昨夜のジュンヤの対峙を思い起こす。炎の剣で打ち返すバーニング。闘いの中でのセカイのバーニングの進化を思い知るウィル。それこそが世界のバトルに込めた新たな想いだった。

一方ユウマ、ライトニングのエネルギーをウイニングに転送し一気に勝負を付けんとする。もはや迷いもなく決戦に赴くのだった。まず迎え討つは手負いのジエンド。アドウもここに来て最高のバトルをユウマのライトニングに求められるようになった。とはいえジエンドにはライトニングの突出であたり、本命はウイニングのビーム。すべての想いを込めたその一撃、シアのシールドをもものともせずに、近隣の宙域を巻き込んで、更には資源衛星で激闘中のセカイたちをも巻き込んで、勝利の光を放ちフミナが力尽きる。

未だ倒れないジエンドにライトニングが最後の一撃を叩き込んで撃破。手負いのポータントもせめてウイニングをと討ち取らんとする。しかしフミナの想いに応えウイニングも刺し違えでポータントを捕えて撃破。まさに捨て身の勝利であった。まあ何気にフミナとシア、お互いに健闘をたたえ合い再戦を誓うのは当作ならではか。まあそれはさておき。

そして勝負はセカイとウィルの二人にかけられたのだ。トライジェンドの光の翼がバーニングを翻弄しついには頭部をランスでとらえる。しかしタイムリミットの後延長戦にもつれ込む。なんか回りくどいけどともかくケリを付けなければ。お互い最後の調整に持ち込み、前もって3機の規格を合わせてバーニングの補修にあたる。ともかくその想いを込めて今度こそ最後の決戦の臨むのだ。

最後の戦場は荒野。そこに相討つ両機。互いの仲間をはじめ今まで対戦した者たちのすべての想い、そして努力と涙それらすべてをこの一戦において改めて思い起こす。ガンプラバトルの楽しさを、それに想いを込めることの悦びを。もはや戦術も戦法もない、あるのはただ力と業のぶつけ合いだけだが、それこそがすべてを決める上でも最良の方法だったのだ。そして今度こそ光と炎、天地をかける力の最後のぶつけ合いの後、大地に立ったのは、セカイのトライバーニングだった。

そしてユウマはバーニングを製作したセイの想いを伝えんとした。否、セカイにもそれはバーニングとの戦いを通じて判っていたかもしれない。

曰く「いつか自分とバトルをしよう」と。

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今週の神様41号:移ろう刻の流れのままにの巻

時の流れとともに実を結ぶものもあった。どんなに悪戦苦闘しようともそこに歴史があったのはやはり間違いはないけれど。

ということでワンピはお休みの今週号は。

<BORUTO>
不正を見抜きボルトを止めるナルト。そこに現れた敵の来襲。ナルトの尾獣目当てのそれにナルトがクラマとともに立ち向かう。里のため、そして何よりボルトに真の忍道を見せるために。

<トリコ>
アカシアの尽きぬ食欲に立ち向かうトリコたち。まさに一瞬の攻防に一進一退の防戦を続けるトリコたちだが、ついにスタージュンが喰われた、のか。

<銀魂>
迫りくる不死の軍団。それらを前に全蔵、そよ姫は何を想う。そして虚に立ち向かう銀時は。

<磯兵衛>
なんとか水源を掘り当てた磯兵衛たち。そこに母と師匠が現れ磯兵衛をめぐってバトル勃発。果たしてどうなるのか。

ということで次回は土曜日、偉大なる瞬間に、なるのか。

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月刊ジョジョ16年度9月号

・岸辺露伴・後編

仗助たちの訪問以来、半ば腐れ縁で疎ましく思いながらも杜王町の諸事件を解決していくうち、とある小道に通りかかる。それは振り向いたものを異界に引きずり込む、おそるべき通りであった。

そこで出会った一人の少女、彼女との出逢いが露伴の記憶を呼び起こし、それが町を巻き込むささやかだが重大な事件へとつながるのだった。

思えばその通りも、とある怨念の集合体が、通りを媒体としてスタンド化し、道行く者を巻き込んでいく、とある目的のために。

彼女はその妄りに近づかぬようそこの守り人を引き受けたのだろう。

ひとまずその通りを脱し、とあるお寺でとある殺人事件の被害者が自分の知人であること、それはすなわち小道で出会った彼女であることと知る露伴は、何か因縁めいた感慨を受ける。それは後の事件で思い知ることにもなるのだが。

さておきそんな彼のキャラクター性も相まって後にスピンオフ作品として『岸辺露伴は動かない』という短編漫画が時折掲載されジョジョ本編に負けず劣らずの人気を博したことは述べるまでもない。

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セーラージュピター<聖闘士星矢VSセーラームーン>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、久しぶりの聖闘士星矢VSセーラームーン、セーラージュピターのシナリオをお送りいたします。

セーラーチームにおけるある意味縁の下の力持ち的存在の彼女がどのような活躍を見せてくれるのかがやはり楽しみですね。

ひとまずこういったところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>聖闘士星矢VSセーラームーン>セーラージュピター

となっております。

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増刊神様9月7・8日号

さて今週の各誌レビューは、

サンデー
<銀の匙>
新たなピザはいいけど、さりげなく顔面崩壊やら、推薦の結果からの胃炎やらで結構大変だな。あとこの先どうなることやら。

<境界のRINNE>
ホラ吹きストラップをめぐっての騒動、結局ダマされた方が間抜けなのか。

<トキワ来たれり>
飛ばされた先は謎の施設。そこには妖異の存在が、ってなぜか結構近くに存在した。あとハルカや八坂夫妻も合流してしまったか。

チャンピオン
<刃牙道>
満を持して武人本部以蔵のご登場。その沢口を渋川老が、多くの武道家が見送り、今こそムサシに挑むか。

<浦筋>
相も変わらず身の丈に言わぬ冷蔵庫コントに堕したか。まあ本人が満足いくならそれもよしだな。

ということでまた来週。

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ナゲヤリ両さんの40周年アニバーサリー及び緊急告知

さてみなさん、先日発売されたこち亀40周年記念増刊号『こち亀ジャンプ』。今年は連載40週年並びに4年に一度の一発キャラ日暮巡査登場と合わせての記念企画ということだけど、フタを開ければ半ばナゲヤリなお話だなあというのが本音というところ。

加えてここ最近の日暮の扱いもやはりぞんざいに扱いがち。

どうしてこうなったかといろいろ考えたところ、やっぱり面倒くさいに尽きるだろう。日常のなかでひとまず面白いお話を描こうとしてるなか、あんまり大きなイベントはかえって煩わしく感じていたのだろう。それが影響してか集められたストーリーもそこそこといった感じで。最後あの大負けのお話を選んだか。

そういうわけで今回のアニバーサリーにも特に大きな感慨を感じられないな、と思ったらなんとこち亀が連載終了と相成ることになるではありませんか。ともかく詳細は続報を待つことにしましょう。

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エピソード17:仲間を求めて(その24)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、仲間集めとディアボロス戦もいよいよ大詰め、暴走キャラ及びディアボロス群との激闘を引き続きお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

 

いままでのあらすじ

暴走キャラ、冥王軍、そしてディアボロス群との戦いはますます混沌の中にいた。ことに暴走キャラも今だ闇の中にあり未だ元に戻ることはなかったのだ。果たしてこの闘いの帰趨やいかに。

 

・レオナ、ケン撃破後

ガイル「ハイデルン司令」

ハイデルン「いや、互いにチャンスはあるはずだ、気づかいは無用」

ガイル「たしかに・・・・・」

ハイデルン「敵はいまだ健在だ、引き続き援護を頼む」

ガイル「承知」

 

・ガイル、殺意リュウと対戦

ガイル「リュウ、今度は俺が相手だ」

リュウ「ガイル、お前が、俺を、満たすのか・・・・・」

ガイル「そうだ、リュウ、お前とは何度も拳を交えている。そんな中でお前は俺に憎しみ以上の闘いを教えてくれた。今度は俺がお前に教える番だ。破壊と闘争を越えた闘いを思い出させるために」

 

・殺意リュウ撃破後

リュウ「まだだ、まだ足りない」

ガイル「まだ何かあるのか、それとも」

・リュウ、一時撤退する。

 

・豪鬼撃破後

豪鬼「こんなものか、うぬらの力は」

ハイデルン「たしかに、終わりではないのか」

・豪鬼、一時撤退する。

 

・哀しみの王撃破後

王「まだ哀しみは終わらない、それは君たちが望んだことだから」

ハイデルン「たしかにな・・・・・」

 

・真Mr.カラテ撃破後、カラテの姿は消え、あとには天狗の面が遺された。

リョウ「まったく人騒がせな奴だったな」

タクマ「そう言うな、わしも若き日の時分と闘えたようでひとまず満足だった」

と、天狗の面を拾っていく。

ハイデルン「今度は大切に保管していただきたいな、ミスター・タクマ」

タクマ「うむ、面目ない」

 

・ディアボロス群殲滅後、ディアボロスがアイオーンに変化し、それに伴いリュウと豪鬼が再出現し更なる変貌を遂げる。

ガイル「うむ、また現れたか、しかしこれは」

リュウ「俺の、力、うおおぉぉぉ!!

豪鬼「ぬうううう、天破轟閃!!

ハイデルン「何だと、アイオーンの気を吸い取りこれほどまでに変化したというのか」

イングリ「これは、彼らの殺意の波動にアイオーンの神気が合わさって反発しあい更なる強大な力を得たのか」

ハイデルン「これと同じような事象が前にもあったが、いずれにしてもこれほどの強大さとは、力押しではかえって不利だ。何とか受け流して対処せよ」

 

・敵キャラクター紹介(その2)

エビル・リュウ(ストリートファイターⅣ):殺意の波動をベースに更なる強大な力を得たが、自我を失いかけ本能のままに闘い続ける。胸の大きな痣が特徴的。

狂オシキ鬼(ストリートファイターⅣ):自らの殺意の波動を極限にまで高め、ついに鬼の域にまで自らを高めた豪鬼。本能を失いかけ、辺りかまわず闘い、倒しつくす。

 

・さらには仁八がオーガと数体の兵器を引き連れて現れる。

仁八「ほう、派手にやっておるようじゃのう」

ハイデルン「まさか、三島仁八か」

平八「ぬう、クソ親父が、今更何の用だ」

仁八「平八、このバカ息子よ、うぬをあの世に送り返さねば儂の気が済まぬ」

平八「このオモチャでわしを倒すつもりか親父、小賢しい、今度こそ地獄に叩き返してくれるわ」

仁八「あわてるな、儂の他にもうぬを殺したいものがおるわ」

・すかさずデビル一八がアンノウンを引き連れて現れる。

一八「・・・貴様らか・・・・・」

仁「一八、いや、今は闘う時では、ない・・・・・」

飛鳥「なんか、壮大な親子喧嘩やな」

シャオユウ「何とか鎮めなきゃ、仁を巻き込ませちゃダメだよ」

リリ「何とかやってみますわね、

平八「ぬう、この死にぞこないが。お前もまた鎮めてくれるわ」

・そこに女性の声が響く。

声「・・・もう、おやめなさい・・・・・」

平八「ぬわにい、その声は、一美い!」

・その声の主が現れる。

一美「久し振りですね、平八さん。そして我が子一八、我が孫仁、そしてお義父さま」

・そこにザサラメールも現れる。

ザサラメール「趣向としては悪いものではないかね、ミスター平八、そしてミスターハイデルン」

平八「やはり貴様の仕業であったかあ!!

ザサラメール「さて、存分に楽しんでくれたまえ」

と、ザサラメールは姿を消す。

 

・敵キャラクター紹介(その3)

三島仁八(鉄拳5):三島平八の父で三島財閥の創設者。かつて平八に斃され、その亡骸は地下深くに封印されたのだが。

三島一美(鉄拳7):三島平八の妻にして一八の母親。かつて息子との確執で命を落としたとされたのだが。

NANCY-MI847J(鉄拳6):三島財閥がオーガ等のデータから製作された戦闘用ロボット。

 

・そこにゲゼルシャフト号から連絡が入る。

コブン「みなさん、こちらも援軍の用意が調いましたのでいつでも後退していいですよ」

ハイデルン「ふふ、予定通りだな。念のためできるだけ戦力を温存せよ」

 

・以降予備チームとの交代が随時可能となる。ただし全滅すればゲームオーバーとなるので注意。

 

・戦闘チャートとしては冥王軍、アイオーン群、そして仁八・一美群(リュウ、豪鬼含む)の順に進軍していく。

 

・零児、小牟チーム、アイオーンと対戦

小牟「ううむこれは、かの九十九以上だのう」

零児「そんなもの見ればわかる。しかしアイオーン、ある意味DEUSとやらを越える存在というが、ひょっとして」

小牟「あ奴も、蘇るか」

零児「いずれにしても、目の前の敵と対するのみだ」

 

・西王母撃破

西王母「おのれ、このままでは済まさぬ」

 

・シュランゲ撃破

シュランゲ「くそっ、僕の科学力が君たちごときに敗れるはずはないのだ」

 

・ジュロング撃破

ジュロング「今回は負けを認めよう、いずれまた会おう」

 

・エビル・リュウ撃破後

リュウ「まだだ、まだ満たされん」

ガイル「そうだ、お前もケンも、その想いを思い出すまで、何度でも対してやろう」

 

・狂オシキ鬼撃破後

オニ「ぬおおおお、不撓不屈!」

 

・デビル仁撃破後

仁「俺は、一体」

仁の身体から悪しきオーラが抜け出て元の人に戻る。

シャオユウ「仁、しっかして」

飛鳥「まったくどこまでも面倒かけるわな」

リリ「すみやかに回収しましょう」

 

・デビル一八撃破後

一八「くっ、こざかしい・・・・・」

 

・三島仁八撃破後

仁八「まだまだこんなものではないわ」

 

・三島一美撃破後

一美「ひとまずはここまでと致しましょう」

 

・以上仁を除いて皆退場していく。

 

・敵殲滅後

ハイデルン「ひとまず、終わったな」

イングリッド「何とも後味の悪い戦いだったぞよ」

ガイル「しかし三島仁を回収できただけでもせめてもの救いとするか」

ハイデルン「そうだな、ではゲゼルシャフト号に帰還せよ。まずは負傷者から順にだ、殿は我々が務める」

ラルフ「・・・・・」

ハイデルン「何か言いたいことは」

ラルフ「いえ、何もありませんよ」

ハイデルン「うむ、何度も言うが、まだチャンスはある」

飛竜「そして奴らもまた、その後で“奴”もいずれは・・・・・」

ガイル「まずは一つの戦いが終わったということだな」

零児「そしてもう一つの戦いの、始まりということ」

小牟「じゃな」

 

MAPクリア

 

TO BE CONTINUED

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第23話:ビルド・ファイター<今更ながらビルドファイターズ・トライレビュー>

決勝戦に勝ち進んだ2チーム、ガンプラ学園のソレスタル・スフィアと聖鳳学園のトライ・ファイターズである。お互いを宿敵を認める2チームによってガンプラバトルの頂点を決めるのだ。

各チーム機体の調整、そしてファイターズは先の試合でのダメージの修復をも行わなければならない。それでも決勝に向けて意気上がる三人。ここで立ち止まってはいられないのだ。

そんなおりラルさんがブリーフィングを持ち掛ける。かつて戦ったシキ兄弟の統立チームからのデータが送られ、それをもとに話を進めるのだ。それは彼らなりにセカイたちに期待を持ち始めたのだろう。

それには学園の3人、ウィルのトライジェンド、アドウのジエンド、そしてシアのGポータント、緻密な修復機能を持つ彼女が一番脅威か。ともかくもそれぞれが攻守ともに侮れない実力を持っていると今更ながら思い知るのだった。

そんなウィル。ファイターとしての彼が陽ならビルダーとしては陰。そんな陰の部分をも含めてアランはかつてのカワグチ、ユウキ・タツヤを重ね合わせていた。その純粋な想いもまたセカイたちの単なる強敵にとどまらせないものとなっているのだろう。

対してユウマもギリギリの調整で迷っていた。やはり学園の性能に敵う力を引き出さない限りはといった思いがめぐっているか。ひとまず調整を切り上げ席を離れ、ギャン子が訪れていたフミナのウイニングを一時取り上げる。そしてセカイをも閉め出し一人部屋に閉じこもりなんと3機の機体の調整に取り掛かるのだった。

ひとまずセカイはミライの部屋に泊まることにって、いかに姉弟とはいえこの場合フミナが部屋を譲るってわけにもいかないか。とはいえ差し入れの買い出しを引き受けその帰り道、あのジュンヤが待ち構える。先にわだかまりが晴れたはずの彼だったが再びセカイと対峙する。一方でミナトも宿舎を訪れ、様子を見んとしたフミナに割って入りユウマを訪れる。調整に力を貸すというのだ。

ジュンヤと対峙するセカイ。本気での取り組みに戸惑いつつも受け止める。放った業の意味をほのめかし去っていくジュンヤ。その真意をまずはスガが理解していった。つまり拳で戦いの意味を語るというか。しかいついに事故ったな、スガ。

お互い悪態をつきつつ黙々と作業にいそしむユウマとミナト。たしかにビルダーとして結構楽しんで作業しているか。仲悪いようで結構よきライバルしてるな。

倒れたセカイに何とシアが訪れた。夜なのに昼寝とはこれいかにだが、対戦者同士互いの機体のことを気遣い、セカイも覇王流つまりは武道一筋の自分に自らの技に通じているガンプラの路を本格的に極めたいという想いが芽生えてきた。そう、セカイのファイターとしての路はまだ始まったばかりなのだから。その思いを打ち明け気を晴らしたセカイはシアと健闘を約束し帰途につくのだった。

そして迎えた決勝戦、会場にギャン子、少し元気になった弟を伴ったシモンも駆けつけてきた。一方で学園チームもきたる試合に意気込んでいた。特にシアは昨夜セカイに感化されてか、真のファイターを目指すべく、まずはフミナ打倒を誓うのだった。そのフミナも待ち構えたレディに勝利を彼女を越えることを誓う。そういえばフミナの目標もこれだった、まあ物言いからはフミナが一歩リードしているというのだが。それから何気にアドウにドクターストップがかからんとするのか。

いよいよ始まる試合を前に、今まで戦ったライバルたちをはじめ誰もがこの試合を見守らんとしていた。そしてチナ、そしてセイもまた。

様々な想いを受け止めつつ、そして自らの戦いの総決算としてセカイたちファイターズは決勝の試合に臨むのだった。

決勝戦、運命のゴングが、いま打ち鳴らされる。

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今週の神様40号:その話は突然にの巻

仏像修復の失敗のお話だけど、途中体を張ったパフォーマンスで話が折れたな。でも今回はいくらかの葛藤があったからな、ついに今に至ったかということで。

ということで今週はいかに。

<ONE PIECE>
やっとクラッカーを倒したかと思えばそれは偽りの存在。本隊から繰り出されるクラッカーたちにただ立ち向かうしかないのか、ルフィ。サンジの結婚式が近付く中、ナミはローラのビブルカードを使いまかり通らんとし、チョッパーたちは鏡の世界を利用して活路を見出さんとするが。

<トリコ>
結局どんなフルコースでも母親的存在のアカシアの愛情に勝る調味料はなし、その想いを胸に偽りの存在ジョアを今度こそ倒すか。

<銀魂>
次々と進行する宇宙の解放。そんな中天道衆の成れの果てがさらされ、それを利用し、侍どもを操って何を企もうとしているのか。

<磯兵衛>
今回は井戸掘りのお話、でも結局頼れるのはお犬様だったか。

というわけでまた来週。でもタイトルはどうなるんだろう。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):16年度9月号

さてみなさん、今月のストロングワーズは本編に戻っていよいよビッグマム配下の海賊たちと対峙するルフィの心意気をひとまずお送りする運びです。マムとルフィ、“家族”と“仲間”の認識の違いからくる矜持の戦いをここにお送りできればと思います。それでは、ごゆっくり。

 

・絆の言葉

「何十回も顔付き合わせてりゃ、情くらい移る!!!

・戦う言葉

「おれは本気以外の、戦い方知らねェよ!!!

(以上2つモンキー・D・ルフィ)

第836話:ローラがくれた命のカード

惑いの森に突如来襲したビッグマム三将星・千手のクラッカー。ルフィたちの行く手を阻むべく立ちふさがるのと同時に、マムの子供たちの秘密を洩らした大首の男パウンドの始末をもつけんとする。

その中で子供たちの一親は単なる“子種”としての価値しかないと吐き捨てるクラッカーにルフィは義憤を覚えてか敢然と立ち向かう。

もはやなみの制止も聞かず、ただ全力で退けるのみだが。

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ワンダーモモ対龍虎系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりワンダーモモ対龍虎系キャラのシナリオをお送りいたします。

ナムコが誇るヒーローの一人であるモモが龍虎の武道家たちの業はともかくお互いの誇りをぶつけて高め合う、そんな様をシナリオに込めればと思い製作しました。さてなにはともあれ、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ワンダーモモ>SNK・KOF系キャラ

となっております。

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増刊神様8月31日・9月1日号

さて今週の各誌レビューは、

サンデーはお久しぶりの<銀の匙>から
もともと面接は”落とす”ことが前提で、ギャンブルもイカサマがぜんていだからなあ。後事業というものは初年赤字なのが定番だからそこからどう続けていくかが、問題だからなあ。

<境界のRINNE>
粉ものはソースが命だから、結局それにこだわりたい気持ちも分からないでもないけれど。

<トキワ来たれり>
ハルカ、カナタと接触できた八坂夫妻。トキワに遭うのはそう重要ではないようだが。一方敵のゆくえを追うトキワとりいんは足取りを追ってどこかへ飛んでしまった、のか。

チャンピオン
<刃牙道>
結局尻尾を巻いて逃げてしまったピクル。獲物の戦意喪失に失望したムサシ。そこに本部が現れてどう収拾を付けるのか。

<浦筋>
新学期に仁の家が飛ばされてシーソーハウスとなったけど若い子はどれだけ知ってrことやら。

その他
<銀英伝(ヤンジャン)>
英雄の最期は華々しくあれ、まあポーランドといっても藤崎さんが描き上げたからそれでよしとするか。

というわけでまた来週。

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9月のおしらせ

さてみなさん、ようやく9月。熱い夏もようやく落ち着きいよいよ静かな秋を迎えるべく暑さが残る晩夏に臨むことでしょう。
今月は新しい小説企画をはじめ盛りだくさんの企画を送りする予定です。
それでは、9月もごゆっくり。

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